札幌市中央区にお住まいの皆様、こんにちは。「石油給湯器の交換なら安心の生活案内所」で全国エリアのマネージャーを務めております、大塚と申します。
この道25年、年間2,000件以上の施工現場を見てきましたが、特に札幌の冬場における給湯器トラブルは、まさに「時間との戦い」です。円山公園の木々が雪化粧をする頃、凍てつく寒さの中でお湯が出なくなる恐怖は、経験した人にしか分からない切実なものですよね。
私は現場叩き上げの職人として、ただ機械を交換するだけでなく、ご家族が安心して温かいお風呂に入れる「当たり前の日常」を最短で取り戻すことに命を燃やしています。中央区のマンションも戸建ても、構造や配管の癖は熟知していますので、どうぞ安心してお任せください。
給湯器の交換に必要なもの（品番・写真・希望機種）
いざ給湯器を交換しようと思ったとき、手ぶらで問い合わせてしまうと、適合確認に時間がかかり、結果としてお湯が使えるようになるまでの時間が伸びてしまいます。
特に札幌市中央区のような都市部では、設置スペースや排気筒の形状が物件ごとに千差万別です。最短即日で工事を完了させるために、まずはお客様の方で確認していただきたい「3つの情報」がございます。
これらが揃っているだけで、電話口で「在庫あります、今日行けます！」と即答できる確率がグンと上がりますので、ぜひご協力をお願いいたします。
現在ご使用中の給湯器の品番（型番）
まず一番大切なのが、今現在設置されている給湯器の「品番」です。これは本体の前面、あるいは側面に貼られている銀色や白色のシールに記載されています。
「OTQ-4704SAY」や「UKB-NX460AR」といった英数字の羅列がそれにあたります。メーカー名（ノーリツ、コロナ、長府など）と一緒にメモを取ってください。
長年使用していると、風雪や直射日光で印字が薄くなっていることがよくあります。判読不能な場合は無理に読もうとせず、スマホで写真を撮って送っていただければ、私たちが形状から特定しますのでご安心ください。
品番が分かれば、その機種が「直圧式」なのか「貯湯式」なのか、あるいは「給湯専用」か「追い焚き機能付き」かが即座に判明します。
特に北海道の冬は給湯能力（カロリー数）を下げてしまうと、シャワーの勢いが弱くなったりお湯がぬるかったりと、生活の質に直結する不満が出やすいため、同等能力以上の機種を選定するための最重要データとなります。
現在の設置状況がわかる写真を用意
次に、給湯器がどのような状態で設置されているかが分かる写真をご用意ください。これがあれば、追加部材の必要性を事前に判断でき、現場での「部材が足りなくて工事中断」という最悪の事態を防げます。
撮影していただきたいのは、「給湯器の全体像」「配管の接続部分」「給湯器の周囲の状況（障害物など）」の3点です。
特に札幌市中央区のマンションなどでは、パイプシャフト（玄関横の扉の中）に設置されているケースや、ロードヒーティングの関係で室外機の設置場所が特殊なケースも多々あります。
冬場であれば、配管が雪に埋もれていないか、凍結防止帯（ヒーター）がどのように巻かれているかも確認したいポイントです。
写真はスマホでパシャリと撮って、LINEやメールフォームから送るだけでOKです。言葉で「配管が右から出ていて…」と説明するよりも、1枚の写真の方が100倍の情報量があります。
積雪で足場が悪い場合は、無理をして近づかず、安全な場所からズームで撮影してくださいね。転倒事故にはくれぐれもご注意を。
いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
最後に、お客様のご希望をお聞かせください。「壊れてしまったので今すぐ交換したい」のか、「調子が悪いので来週の休みに合わせて交換したい」のかで、手配のスピード感が変わります。
また、機種についても「今までと同じ機能でいい」のか、「家族が増えたので号数を上げたい」「水道代を節約したいのでエコフィール（高効率機）にしたい」といったご要望があれば遠慮なくおっしゃってください。
以下に、札幌エリアでよく出る主要なプランと費用感を掲載しますので、目安としてご覧ください。
給湯器の不調に気づくためのサインとチェック方法
給湯器は、ある日突然「プスン」と動かなくなることもありますが、多くの場合はその前に何らかの「SOSサイン」を出しています。
人間で言えば「ちょっと熱っぽいな」「喉が痛いな」という予兆があるのと同じです。この段階で気づいてあげられれば、真冬にお湯が使えないという地獄を見ずに済みます。
特に札幌の冬は機器への負担が凄まじいので、以下のポイントを定期的にチェックしてみてください。
前回の交換から何年使用しているか（10年が目安）
給湯器の設計上の標準使用期間は「10年」とされています。これはメーカーが安全に使えると想定している期間です。
「うちは15年使ってるけど平気だよ」という声も聞きますが、それはたまたま運が良いだけかもしれません。10年を過ぎると、電子基板の劣化やゴムパッキンの硬化が急速に進みます。
特に屋外設置の場合、北海道の激しい寒暖差や風雪に晒され続けているため、本州よりも劣化の進行が早い傾向にあります。設置から10年経っていたら、いつ壊れてもおかしくないと考えてください。
もし、ご自宅の給湯器がいつ設置されたか分からない場合は、製造年月を確認してみてください。
2014年以前の製造であれば、そろそろ交換の準備をしておくのが賢明です。「まだ動くから」と先延ばしにしていると、大雪の日に突然停止して、交換工事も数日待ち…なんてことになりかねません。
早めの交換は、結果的に精神的な安心と費用の節約に繋がります。
異音や異臭がする（ボンッという着火音や灯油臭）
お湯を出すときに、「ボンッ！」という小さな爆発音のような音がしていませんか？ あるいは、以前よりも運転音が「ゴーッ」と大きくなっていませんか？
これらは燃焼状態が不安定になっている証拠です。内部に煤（スス）が溜まっていたり、部品が劣化して正常な混合気を作れなくなっていたりする可能性があります。
また、給湯器の周りで「生乾きの洗濯物のような変な臭い」や「酸っぱいような刺激臭」、あるいは強烈な「灯油の臭い」がしたら要注意です。
特に不完全燃焼による排ガスの臭いは危険です。屋外設置ならまだしも、屋内に設置するFF式などの場合、一酸化炭素が室内に漏れ出すリスクもゼロではありません。
異音や異臭は、給湯器からの「もう限界だよ」という悲鳴です。
「そのうち直るだろう」と放置せず、気づいた時点で専門業者に見てもらうことを強くお勧めします。
お湯の温度が安定しない（熱くなったりぬるくなったり）
シャワーを浴びている最中に、急にお湯が水になったり、逆に熱湯が出たりすることはありませんか？
これは「サンドイッチ現象」と呼ばれる古い給湯器特有の症状が悪化しているか、水量センサーや温度センサーの不具合が疑われます。
夏場なら「冷たい！」で済みますが、札幌の冬にシャワーが水になるのは苦行以外の何物でもありません。
また、お湯張りの量が設定水位よりも少なかったり、溢れてしまったりする場合も水位センサーの故障が考えられます。
これらの症状は、電子基板の経年劣化による誤作動であることが多く、修理しようとしても部品供給が終了していて直せないケースがほとんどです。
快適なバスタイムを守るためにも、温度ムラを感じたら交換のサインと捉えてください。
リモコンにエラーコードが表示される
リモコンの液晶画面に、見慣れない2桁や3桁の数字が点滅していませんか？ それは給湯器が自ら不調を訴えている「エラーコード」です。
例えばノーリツやコロナなどの主要メーカーでは、「888」は点検時期のお知らせ、「111」や「110」は点火不良、「140」は過熱防止装置の作動などを意味します。
エラーが出ても、電源を入れ直せば一時的に使えることがありますが、それは根本的な解決にはなっていません。
頻繁にエラーが出る状態を騙し騙し使っていると、ある日完全にロックがかかり、リセットすらできなくなります。
エラーコードが表示されたら、スマホで「給湯器 エラーコード ◯◯◯」と検索するか、私たちのような専門業者に「◯◯◯という数字が出ています」と伝えてください。
それが、最短復旧への近道です。
専門家による点検の重要性
ここまでセルフチェックのポイントをお伝えしましたが、やはり最終的な判断はプロに任せるのが一番です。
私たち専門業者は、外見からは分からない内部の腐食や、配管のわずかな滲み、排気ガスの濃度などを専用の機器と経験で診断します。
特に札幌市中央区の古いマンションなどでは、排気筒の設置基準が現行法と異なっている場合もあり、交換時に是正が必要になることもあります。
「まだ使えるかな？」と迷っている段階でも構いません。無理な押し売りは絶対にしませんので、一度プロの目で現状を確認させてください。
早期発見・早期対応が、結果として修理費用を安く抑え、寿命を延ばすことにも繋がります。
地域の皆様の安全を守るため、私たちはいつでも駆けつける準備ができています。
放置によるリスクと悪影響（真冬の故障は命取り）
「もう少し暖かくなってから考えよう」「完全に壊れるまで使おう」
そのお気持ち、痛いほど分かります。決して安い買い物ではありませんから、一日でも長く使いたいと思うのは当然です。
しかし、給湯器の不調を放置することには、想像以上のリスクが潜んでいます。特にここ北海道・札幌においては、給湯器の故障は単なる「不便」では済みません。
真冬にお湯が使えない生活の過酷さ
想像してみてください。外気温が氷点下10度を下回る札幌の夜、仕事から帰ってきて冷え切った体を温めようとしたら、お湯が一滴も出ない状況を。
お風呂に入れないのはもちろん、洗面所での洗顔も、キッチンでの洗い物も、すべて氷水で行わなければなりません。
給湯器は暖房ボイラーと連動しているケースも多く、その場合は暖房までストップしてしまう可能性があります。
真冬の故障は、業者も繁忙期で予約が埋まっており、交換まで1週間以上待たされることも珍しくありません。
その間、銭湯通いや親戚の家を頼る生活を余儀なくされます。小さなお子様やご高齢の方がいらっしゃるご家庭では、健康面でのリスクも計り知れません。
「壊れてから」では遅いのです。
火災や一酸化炭素中毒の危険性
給湯器は灯油を燃やして熱を作る機械です。経年劣化で部品が摩耗すると、燃料漏れや異常燃焼を引き起こすリスクが高まります。
実際に、古くなった給湯器の内部から灯油が漏れ出し、引火して火災になった事例や、排気筒の腐食によって排ガスが室内に逆流し、一酸化炭素中毒事故が発生した事例が報告されています。
これらは最悪の場合、命に関わる重大事故です。
「ちょっと臭いけど大丈夫だろう」という油断が、取り返しのつかない事態を招くことがあります。
特に屋内設置型や、周囲を囲まれた場所に設置されている場合は、換気不良になりやすいため注意が必要です。
安全装置がついているとはいえ、過信は禁物です。
水漏れによる階下への損害（マンションの場合）
マンションやアパートなどの集合住宅にお住まいの場合、給湯器からの水漏れは自分だけの問題ではありません。
配管の接続部や本体内部のタンクが腐食して水漏れが発生すると、防水処理がされていないベランダやパイプシャフトを通じて、階下の部屋に水が浸入してしまうことがあります。
天井や壁紙のシミ、家具や家電の故障など、他人の財産に損害を与えてしまうと、多額の賠償金を請求されることになりかねません。
一戸建てでも、基礎のコンクリートが常に湿っている状態が続くと、建物の寿命を縮めたり、シロアリの原因になったりします。
「ポタポタ」という水漏れ音に気づいたら、それは建物からの緊急停止信号です。
被害が拡大する前に、蛇口を閉めて専門業者に連絡してください。
特殊ケース：札幌特有の「スノーダクト」との関係
札幌市中央区の住宅では、無落雪屋根（スノーダクト方式）が多く採用されていますが、このダクトの凍結防止に給湯器の熱を利用しているケースがあります。
もし給湯器が故障すると、ダクト内の氷が溶けずに詰まり、屋根の上に巨大なプールができてしまいます。
その水が行き場を失って屋内に漏水し、家財が水浸しになる「すが漏れ」事故は、冬の終わりに本当によくあるトラブルです。
給湯器の故障は、単にお湯が出ないだけでなく、住宅全体のシステムに影響を及ぼすことがあります。
北海道の住宅事情に詳しい業者でないと、こうした連動システムの復旧まで気が回らないことがあります。
私たちは札幌の建築構造も熟知していますので、トータルでの点検が可能です。
不調を発見したときの正しい初動（まずは落ち着いて）
もし給湯器から異音がしたり、お湯が出なくなったりしても、決してパニックにならないでください。
焦って間違った操作をすると、かえって状況を悪化させてしまうことがあります。
ここでは、トラブル発生時にまず行うべき「正しい初動」をステップごとに解説します。
緊急時の応急処置（電源・燃料・水）
異常を感じたら、まずは給湯器の運転を停止し、リモコンの電源を切ってください。
次に、灯油タンクのバルブ（送油管のコック）を閉め、燃料の供給を遮断します。これで燃料漏れや異常燃焼のリスクを最小限に抑えられます。
水漏れしている場合は、給湯器の下にある給水バルブを閉めてください。バルブが固くて回らない場合は、家全体の元栓を閉めるのも一つの手です。
ただし、冬場に完全に通水を止めて長時間放置すると、配管内で水が凍結し、破裂する恐れがあります。
ですので、バルブを閉めるのはあくまで「水漏れが激しい場合」の一時的な処置と考え、すぐに業者へ連絡してください。
電気プラグ（コンセント）については、濡れた手で触らないように注意し、漏電の恐れがある場合はブレーカーを落とすのが安全です。
専門業者への連絡と伝えるべきこと
応急処置が済んだら、速やかに修理・交換業者へ連絡します。
この時、焦って「とにかく来て！」と言うだけでは、業者も準備ができません。
先ほど確認した「品番」「症状（いつから、どんな風に）」「エラーコードの有無」を落ち着いて伝えてください。
また、「小さな子供がいる」「暖房も使えないと困る」といった切実な事情も遠慮なく伝えてください。
私たちも人間ですので、緊急度の高いお客様を優先的に対応しようと調整に動きます。
連絡先は、メーカーのサポートセンターよりも、地元の駆けつけ業者の方が圧倒的に早いです。
ご自身で出来るチェック（フィルター・灯油残量）
業者を待っている間に、ご自身で確認できる簡単なチェックポイントがあります。
意外と多いのが「灯油切れ」です。タンクのゲージを見て、空になっていませんか？ あるいは、送油管に空気が噛んでいる（エア噛み）だけのこともあります。
また、オイルストレーナー（フィルター）に水やゴミが詰まっていないかも見てみてください。
これらの単純な原因であれば、給油したり、リセットボタンを押したりするだけで復旧することがあります。
ただし、分解や工具が必要な作業は絶対にしないでください。
最近の給湯器は精密機器ですので、素人が触ると致命的な故障に繋がる可能性があります。
解決策と費用の目安（即日交換と料金相場）
「じゃあ、結局いくらかかるの？」「すぐに直るの？」
これが皆様の一番知りたいことだと思います。
私たち生活案内所では、札幌市中央区全域をカバーし、独自の物流網で在庫を確保しているため、最短即日での交換工事が可能です。
全国対応可能・地域密着のスピード対応
私たちは全国展開のスケールメリットを活かし、大量仕入れによるコストダウンと豊富な在庫を実現しています。
同時に、札幌市内には経験豊富な地元スタッフが待機しており、大通から円山、山鼻、桑園エリアまで、中央区のどこへでも最短30分で駆けつけます。
「東京の会社だから雪国のことは分からないんじゃ？」という心配は無用です。施工するのは、北海道の冬を知り尽くした地元の職人です。
大手ガス会社やホームセンターに依頼すると、下請け業者への発注や稟議などで数日かかることが一般的です。
私たちは自社施工・自社管理ですので、電話を受けたその場で見積もりを出し、職人を手配する「ダイレクト対応」が可能です。
このスピード感こそが、私たちの最大の武器です。
方法の種類（修理か交換か）
解決策は大きく分けて「部品交換（修理）」か「本体交換」の2つです。
設置から7年未満であれば、メーカー保証や部品交換で直る可能性が高いですが、8年以上経過している場合は本体交換を強く推奨します。
なぜなら、一箇所直してもすぐに別の場所が壊れる「イタチごっこ」になりやすく、修理費がかさんで結局高くつくからです。
また、古い機種は燃費も悪く、最新のエコフィール（高効率給湯器）に交換することで、年間の灯油代を1〜2万円節約できることもあります。
長期的な視点で見れば、10年選手は「潔く引退させてあげる」のが、お財布にも環境にも優しい選択となります。
もちろん、状態を見て「まだ修理でいける」と判断すれば、正直にそうお伝えします。
費用が決まる要因と相場（札幌エリア）
交換費用は、「本体価格」＋「工事費」＋「処分費」の合計で決まります。
札幌市中央区での一般的な石油給湯器交換の相場（工事費込み）は以下の通りです。
- 給湯専用（直圧式・3万キロ）： 13万〜16万円前後
- 追い焚き付きオート（直圧式・4万キロ）： 18万〜23万円前後
- エコフィール（高効率タイプ）： 上記に＋3〜5万円程度
これに加えて、凍結防止ヒーターの巻き直しや、配管の延長、高所作業などが必要な場合は追加費用が発生することがあります。
他社との比較で極端に安い業者は、必要な断熱処理を省いたり、資格のないアルバイトが施工したりするケースもあるので注意が必要です。
私たちは「安かろう悪かろう」ではなく、「適正価格で最高品質」を提供します。
保険・補償制度の適用について
実は、給湯器の故障に火災保険が適用されるケースがあるのをご存知ですか？
「落雷で基板が壊れた」「雪害で排気筒が折れた」「凍結で配管が破裂して水濡れ被害が出た」といった自然災害や偶発的な事故が原因の場合、保険金が下りることがあります。
経年劣化は対象外ですが、意外な原因が認められることもあります。
私たちは保険申請用の写真撮影や見積書作成のサポートも行っています。
「これって保険使えるのかな？」と疑問に思ったら、契約内容を確認の上、ご相談ください。
少しでもお客様の負担を減らせるよう、知識を総動員してアドバイスいたします。
悪質業者への注意（格安広告の罠）
残念なことに、札幌でも給湯器交換にまつわるトラブルが増えています。
「工事費無料！」「本体3万円！」といった極端な格安広告で集客し、現地に来てから「この配管だと追加で10万円かかる」と法外な請求をする業者が存在します。
また、無資格者が適当な工事を行い、後に灯油漏れ事故を起こして連絡が取れなくなるケースもあります。
信頼できる業者の見分け方は、「建設業の許可を持っているか」「資格証を提示できるか」「地元に拠点（実体）があるか」です。
私たちは法令遵守を徹底し、GSS（ガス機器設置スペシャリスト）や液化石油ガス設備士などの有資格者が必ず施工します。
安さだけに釣られず、会社としての信頼性もしっかりチェックしてください。
実際の施工事例（札幌市中央区周辺）
論より証拠。私たちが実際に札幌市中央区や近郊で行った施工事例の一部をご紹介します。
ビフォーアフターの写真を見ていただければ、私たちの仕事の丁寧さと、現場対応力の高さがお分かりいただけると思います。
同じような設置環境のお宅もきっとあるはずです。
給湯器交換事例：マンションベランダ設置
こちらは札幌市中央区の分譲マンションでの事例です。
既存の給湯器は15年使用のノーリツ製で、追い焚き機能が故障していました。
ベランダが狭く、作業スペースが限られていましたが、スリムタイプの新品に交換し、配管カバーも新調しました。
【施工のポイント】
冬場の凍結を防ぐため、保温材を二重に巻き、キャンバステープで隙間なく仕上げました。
お客様からは「見た目も綺麗になって、お湯の温度も安定した」と大変喜んでいただけました。
作業時間は約3時間。午前中にご依頼いただき、夕方には一番風呂に入っていただけました。
お客様の声1：宮の森在住 50代男性
「朝起きたらお湯が出ず、外を見たら給湯器から水が漏れていました。
慌てて数社に電話しましたが、どこも『在庫がないから1週間待ち』との返答。
途方に暮れて生活案内所さんに電話したところ、『ちょうど近くに担当がいます！』とその日のうちに来てくれました。
雪の中での作業でしたが、テキパキと交換してくれて本当に助かりました。価格も電話での見積もり通りで安心しました。」
お客様の声2：南円山在住 40代主婦
「給湯器の音がうるさくなり、近所迷惑にならないか心配で相談しました。
まだ使える状態でしたが、12年経っていることもあり、省エネタイプのエコフィールへの交換を提案されました。
工事に来た大塚さんはとても親切で、使い方の説明も丁寧でした。
交換後は音が静かになっただけでなく、灯油の減りも遅くなって驚いています。早めに交換して正解でした。」
お客様の声3：伏見在住 60代女性
「一人暮らしで何も分からず不安でしたが、電話の受付の方が優しく対応してくれました。
古い給湯器の写真をメールで送ったら、すぐに合う機種を選んでくれました。
当日は若い職人さんが来てくれましたが、挨拶もしっかりしていて好感が持てました。
お風呂が快適になり、毎日の楽しみが戻ってきました。ありがとうございました。」
よくある質問（FAQ）
不安をすぐ解消するQ&A
札幌市中央区のマンションですが、管理組合への届け出は必要ですか？
はい、分譲マンションの場合は管理組合への「工事申請」が必要なケースが多いです。特にオートロック内への立ち入りや、共用部（廊下やベランダ）での作業が発生するためです。申請書類の作成サポートや、管理人様への挨拶・説明も私たちが代行いたしますのでご安心ください。規約に則った工事を行います。
冬場の工事でもその日のうちにお湯は使えますか？
原則として、その日のうちに工事を完了させ、夜にはお風呂に入っていただけるように手配します。ただし、配管の凍結が深刻で解氷作業が必要な場合や、特殊な部材が必要な場合はお時間をいただくことがあります。その場合でも、最短で復旧できる方法をご提案しますので、まずは現状をお知らせください。
クレジットカードや分割払いは利用できますか？
はい、各種クレジットカード（VISA, MasterCard, JCBなど）や、PayPayなどのQRコード決済に対応しています。また、急な出費で手持ちがない場合でも安心していただけるよう、ローンや分割払いのご相談も承っております。お見積もり時にご希望のお支払い方法をお伝えください。
土日や祝日、夜間の工事でも追加料金はかかりますか？
私たちは24時間365日受付対応しておりますが、夜間や早朝の緊急工事、または特定日（年末年始など）には若干の割増料金をいただく場合がございます。ただし、必ず作業前に「今回は〇〇円になります」と明確な見積もりを提示し、ご納得いただいてから着手します。後から勝手に上乗せすることは絶対にありません。
エコフィール（高効率給湯器）にするメリットは？
エコフィールは、従来捨てていた排熱を再利用してお湯を作るため、灯油の消費量を約10〜15%削減できます。札幌のように冬場の給湯需要が高い地域では、年間で1万円〜2万円ほどの灯油代節約が見込めます。初期費用は少し高いですが、3〜4年で元が取れる計算になることが多く、長く使うなら断然お得です。
古い給湯器の処分もお願いできますか？
もちろんです。交換工事には、古い給湯器の撤去・処分費用も含まれているプランがほとんどです。産業廃棄物として適正に処理いたします。お客様の方で粗大ゴミの手配などをしていただく必要は一切ありません。重たい本体の搬出もすべてスタッフが行います。
他社で購入した給湯器の取り付けのみ（施主支給）は対応していますか？
基本的には対応可能ですが、いくつか条件がございます。ネット等で購入された機器が設置環境に適合しているか、必要な部材が揃っているかなどの確認が必要です。また、万が一機器初期不良があった場合、当店の工事保証外となることがあります。トラブルを避けるためにも、まずはご相談ください。
工事保証やアフターサービスはどうなっていますか？
当店で施工させていただいた工事には、独自の工事保証（最長10年）をお付けしています。施工不備による水漏れや不具合は無償で対応いたします。また、機器本体のメーカー保証（通常1〜2年）に加え、有料での延長保証制度もご用意しております。設置後も末永くお付き合いさせていただきます。
灯油タンクの交換や移動も一緒に頼めますか？
はい、承っております。北海道では給湯器と一緒に灯油タンク（ホームタンク）も劣化しているケースが多いです。サビだらけのタンクは漏油事故の原因になります。タンクの交換、塗装、または洗浄（水抜き）、設置場所の移動なども合わせてご提案可能です。セットでご依頼いただくと割引も可能です。
コロナやノーリツ以外のメーカーでも対応できますか？
はい、長府製作所（CHOFU）、サンポット、日立など、国内の全主要メーカーに対応しております。現在お使いのメーカーと異なるメーカーへの交換も可能です（配管の位置調整などが必要な場合があります）。お客様のご要望やご予算に合わせて、最適な一台をフラットな目線で選定いたします。
お電話でのご相談が一番早いですが、写真を送りたい場合や、営業時間外の場合は以下のフォームからも受付可能です。
お問い合わせ（24時間365日）
電話・フォームで即手配
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
給湯器の故障は、ある日突然やってきます。特に札幌市中央区の冬、お湯が出ない不安は筆舌に尽くしがたいものがあります。
ですが、安心してください。私たち生活案内所は、そんな皆様のピンチを救うために存在しています。
冒頭でお伝えした通り、私たちは最短30分で駆けつけ、即日工事でお湯の出る生活を取り戻します。
費用についても、3万キロ給湯専用なら工事費込みで13万円台から、4万キロオートタイプでも18万円台からと、地域最安値水準に挑戦しています。
もちろん、安さだけでなく、25年の経験に裏打ちされた確かな技術と、10年保証の安心をお届けします。
藻岩山から吹き下ろす風が冷たい夜も、豊平川の水が凍りそうな朝も、私たちはお電話一本で駆けつけます。
「あれ？おかしいな」と思ったら、完全に壊れる前に、ぜひ一度ご相談ください。
あなたとご家族の温かい暮らしを守るパートナーとして、選んでいただければ幸いです。
お電話、お待ちしております。
