お湯が出ないトラブルは突然やってきます。特に冬場の小田原市、箱根おろしが吹く寒い朝にシャワーが使えないとなると、焦りはピークに達しますよね。でも、ご安心ください。私たちは最短30分で駆けつけ、その日のうちにお湯が出る生活を取り戻します。
はじめまして。「石油給湯器の交換なら安心の生活案内所」で小田原エリアを担当している大塚です。この道25年、酒匂川のほとりから国府津の住宅街、そして箱根に近い山沿いのエリアまで、年間2,000件以上の給湯器交換に携わってきました。
小田原は海風による塩害や、山間部の冷え込みによる配管凍結など、地域特有のトラブルが多い場所です。地元の事情に精通した私が、あなたの「困った」を「よかった」に変えるために全力を尽くします。

給湯器の交換に必要なもの
給湯器の交換をスムーズに進めるためには、事前の情報確認が欠かせません。「お湯が出ない!」と焦ってしまう気持ちは痛いほどわかりますが、まずは深呼吸をして、いくつかの情報を集めていただくことで、より早く、確実な対応が可能になります。
特に小田原市内では、鴨宮周辺の密集した住宅地や、早川周辺の海沿いの家屋など、設置環境が多岐にわたります。正確な情報を伝えることが、最短復旧への近道ですよ。
現在ご使用中の品番
まず最初に確認していただきたいのが、現在ご使用中の給湯器の「品番」です。これは、給湯器本体の前面または側面に貼られている銘板(シール)に記載されています。例えば「OTQ-4704SAY」や「UKB-NX460AR」といった英数字の羅列がそれにあたります。
この品番がわかれば、現在の給湯器の能力(号数)や機能(オートかフルオートか)、設置タイプ(壁掛けか据置か)が即座に判明します。後継機種を正確に選定するためには必須の情報なんです。もし銘板が汚れて見えなくなっている場合は、無理に擦ったりせず、その旨をお電話でお伝えくださいね。

上の写真のように、型番は本体に大きく記載されていることもあれば、側面のシールに小さく書かれていることもあります。スマホで写真を撮って手元に控えておくと、問い合わせの際にスムーズですよ。
現在の状況がわかる写真を用意
品番の次に重要なのが、給湯器が設置されている「現場の写真」です。言葉だけで「外に置いてある」と伝えても、実際には狭い通路の奥だったり、ブロック塀ギリギリに設置されていたりと、工事の難易度を左右する要素がたくさんあります。
特に小田原の古い町並みでは、隣家との距離が近いケースも多く見られます。以下の3アングルの写真を撮影していただけると、追加費用の有無や工事時間を事前にお伝えしやすくなります。
- 給湯器の全体像:本体と配管の接続部分まで入るように。
- 設置場所の引きの画:周囲のスペースや搬入経路がわかるように。
- 配管部分のアップ:配管カバーの中や、接続部の状態。

このように全体がはっきりと写っていると、必要な部材や作業員の人数を正確に判断できます。「写真を撮るなんて面倒だな」と思われるかもしれませんが、このひと手間が、当日の「部材が足りなくて工事できない!」というトラブルを防ぐ最大の防御策になるんです。
いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
最後に、交換したい機種の希望と予算感です。「とにかく今日お湯が出ればいいから一番安いものを」なのか、「せっかくだから燃費の良いエコフィールにしたい」なのかによって、提案する機種が変わってきます。
弊社では、小田原エリアのお客様に人気の高い機種を、工事費込みの明朗会計でご用意しています。以下に代表的なプランを掲載しますので、目安としてご覧ください。これらはすべて、本体価格だけでなく、標準工事費も含んだ安心価格です。




マル秘豆知識:号数の選び方
「3万キロ」や「4万キロ」というのは、給湯器の能力を表す単位です。ざっくり言うと、4人家族でシャワーとキッチンを同時に使うことが多いなら「4万キロ」がおすすめ。逆に、夫婦二人暮らしで同時使用が少ないなら「3万キロ」で十分です。
小田原市内の戸建てでは、水圧をしっかり確保したいという要望が多く、4万キロタイプ(OTQ-4706など)を選ぶ方が7割以上を占めています。「迷ったら大きい方」が無難ですが、過剰スペックで無駄な出費をする必要もありません。生活スタイルに合わせて最適な一台をご提案しますよ。
気づくためのサインとチェック方法
給湯器はいきなり壊れることもありますが、多くの場合は事前に「SOSサイン」を出しています。毎日何気なく使っているお湯ですが、少し意識を向けるだけで、その予兆に気づくことができるんです。
小田原のような海沿いの地域では、潮風によるサビの進行が早く、内陸部よりも寿命が短くなる傾向があります。「まだ大丈夫だろう」と高を括っていると、真冬の夜にお湯が出ないという最悪の事態になりかねません。

前回の交換から何年使用しているか
給湯器の寿命は、一般的に10年〜15年と言われています。もし、今お使いの給湯器が設置から10年以上経過しているなら、いつ壊れてもおかしくない時期に入っています。
特に、小田原市内の沿岸部(御幸の浜や国府津海岸近くなど)にお住まいの場合、塩害の影響で8年〜10年程度で故障するケースも珍しくありません。本体に貼られた製造年を確認し、「2013年製」以前であれば、故障する前に交換を検討し始めるのが賢明な判断です。
温度が安定しない・お湯にならない
「シャワーを浴びているといきなり水になる」「設定温度を上げてもぬるいまま」といった症状はありませんか?これは給湯器内部の制御基板やセンサー、あるいはバーナーの不具合を示唆する典型的なサインです。
最初は「気のせいかな?」と思う程度かもしれませんが、これは給湯能力が低下している証拠。特に冬場、水温が低い時期になると給湯器への負荷が増し、この症状が顕著になります。「たまに冷たくなるだけだから」と放置していると、ある日突然、完全に冷水しか出なくなってしまいますよ。
異音や異臭がする
給湯器が動いている時、「ボン!」「ピー」「ゴー」といった普段聞き慣れない音はしていませんか?また、排気口周辺から焦げ臭いにおいや、酸っぱいような刺激臭(未燃焼ガスのにおい)がすることはありませんか?
これらは危険なサインです。「ボン!」という爆発着火音は、点火不良の初期症状。異臭は不完全燃焼を起こしている可能性があります。小田原の静かな住宅街では、夜間にこれらの異音が響いてご近所トラブルになることも。音やにおいの変化には敏感になってください。
エラーコードの頻発
リモコンに「888」や「111」、「140」などの数字が点滅していたら要注意です。「888」は点検時期のお知らせですが、「111」や「110」は点火不良、「140」は過熱防止装置の作動など、具体的な故障を示している場合がほとんどです。
「電源を入れ直したら消えたから大丈夫」と使い続ける方がいらっしゃいますが、これは一時的にリセットされただけで、根本的な原因は解決していません。エラーコードは給湯器からの「助けて!」という叫び声です。無視せずに、専門業者に相談してください。
マル秘豆知識:888エラーの正体
ノーリツやリンナイなどの給湯器でよく見られる「888(または88)」という表示。これは故障ではなく、「標準使用期間(設計上の寿命)である10年が経過しましたよ」という点検のお知らせサインです。
この表示が出てもお湯は出ますが、メーカーとしては「安全のために点検を受けてください(または買い替えてください)」という警告です。小田原エリアでも、この表示を見て慌てて電話をくださる方が多いですが、即座に停止するわけではありません。とはいえ、寿命が来ていることは確かなので、交換の計画を立てる良いタイミングと言えます。
専門調査の重要性
ご自身でのチェックも大切ですが、内部の部品劣化や基板の腐食などは、やはりプロの目で見ないと判断できません。特に石油給湯器の場合、燃料系統(送油管など)のトラブルは火災の原因にもなり得ます。
私たちのような専門業者は、単にお湯が出るかだけでなく、排気漏れがないか、配管の断熱材が劣化していないか、設置基準を満たしているかなど、安全に関わる部分を総合的に診断します。小田原市であれば、お電話一本で現地調査に伺いますので、不安な点があればすぐにご連絡ください。
放置によるリスクと悪影響
「まだ使えるから」と不調を放置することには、実は大きなリスクが潜んでいます。単にお湯が出なくなる不便さだけでなく、家の資産価値を損ねたり、最悪の場合は事故につながったりすることも。
小田原での生活を守るためにも、先延ばしにする危険性を知っておいてください。

リスク1:完全停止による生活への支障
ある日突然、お湯が全く出なくなる。これが最も一般的かつ切実なリスクです。夏場なら水シャワーで我慢できるかもしれませんが、冬の小田原でそれは不可能です。
お風呂に入れない、洗い物ができない、洗顔も冷たい水で…となると、生活の質は一気に低下します。銭湯に行くにしても、毎日となると時間もお金もかかります。特に小さなお子様やご高齢の方がいるご家庭では、健康管理の面でも深刻な問題になりかねません。
リスク2:水漏れによる家屋へのダメージ
給湯器内部の配管や接続部のパッキンが劣化すると、水漏れが発生することがあります。少量であれば気づきにくいのですが、長期間放置すると、給湯器下のコンクリートを濡らし続け、コケが生えたり、最悪の場合は建物の基礎部分にまで水が浸透して腐食させたりすることも。
マンションやアパートの2階以上に設置している場合、階下への水漏れ事故に発展し、多額の賠償金を請求されるケースもあります。たかが水漏れと侮ってはいけません。
リスク3:不完全燃焼と安全上のリスク
最も怖いのが、不完全燃焼による一酸化炭素(CO)の発生です。石油給湯器はバーナーで灯油を燃やしてお湯を作りますが、経年劣化で空気と燃料のバランスが崩れると、不完全燃焼を起こしやすくなります。
屋外設置ならまだしも、屋内に煙が入ってきたり、窓を開けていてCO中毒になったりする危険性もゼロではありません。黒い煙が出ている、目がチカチカする、といった症状があれば、直ちに使用を中止してください。命に関わる重大な事故を防ぐためにも、早めの対処が必要です。
特殊ケース:冬場の凍結リスク
小田原は温暖なイメージがありますが、箱根に近い山間部や、風の強い日には氷点下になることもあります。劣化した給湯器は保温機能が弱まっていることが多く、配管内の水が凍結しやすくなります。
凍結すると配管が破裂し、水浸しになるトラブルが多発します。「朝起きたら給湯器から水が噴き出していた!」なんてことにならないよう、古い給湯器は早めの交換が安心です。

発見したときの正しい初動
もし実際に「お湯が出ない」「異音がする」といったトラブルを発見したら、どうすればいいのでしょうか?焦ってあれこれ触ってしまうと、かえって状況を悪化させることもあります。
ここでは、異常に気づいた瞬間に取るべき正しい行動を、ステップバイステップで解説します。小田原の皆様、まずは落ち着いて、この手順通りに動いてください。
緊急時の応急処置
まず最優先で行うべきは、安全の確保です。異臭や煙、明らかな水漏れがある場合は、以下の手順で応急処置を行ってください。
- 使用を中止する:お湯の蛇口を閉め、リモコンの運転スイッチを切ります。
- 電源プラグを抜く:屋外の給湯器本体から伸びている電源プラグをコンセントから抜きます(感電に注意してください)。
- 元栓を閉める:灯油タンクの送油バルブと、水道の元栓(給水バルブ)を閉めます。
特に灯油漏れやガス臭い場合は、絶対に火気を使用しないでください。換気を良くし、専門業者の到着を待ちましょう。何もしないことが、最大の安全対策になることもあります。
専門業者への連絡
応急処置が済んだら、すぐに専門業者へ連絡します。この時、先ほど「必要なもの」の章で確認した「品番」と「現在の状況」を伝えるとスムーズです。
メーカーの修理窓口に電話をする方も多いですが、10年以上経過した機種の場合、「部品がないので修理できません」と言われることがほとんどです。その場合、出張費だけ取られて終わってしまうことも。10年を超えているなら、最初から交換も対応できる業者(私たちのような給湯器専門店)に連絡するのが、時間もお金も無駄にしないコツです。

ご自身で出来ること
業者を待つ間に、いくつか確認できることがあります。もしかしたら、故障ではない簡単な原因でお湯が出ないだけかもしれません。
- 灯油切れ:タンクに灯油は入っていますか?単純なガス欠(灯油切れ)のケースも意外と多いです。
- コンセントの抜け:掃除の時などに誤って抜けていませんか?
- ブレーカー落ち:家のブレーカーが落ちていませんか?
- ストレーナーの詰まり:給水フィルター(ストレーナー)にゴミが詰まっていませんか?(※自信がない場合は触らないでください)
これらを確認しても改善しない場合は、やはり本体の故障の可能性が高いです。無理に分解したりせず、プロの到着をお待ちください。
解決策と費用の目安
給湯器のトラブルを解決する方法は、大きく分けて「修理」か「交換」の2つです。それぞれのメリット・デメリット、そして気になる費用の相場について、小田原エリアの実情を交えて包み隠さずお話しします。
「高い買い物だから失敗したくない」というお気持ち、よくわかります。だからこそ、クリアな価格提示を心がけています。
お急ぎの方は、まずはお電話ください。概算のお見積もりなら、その場で即答できることも多いですよ。

全国対応可能:生活案内所の強み
私たちは小田原だけでなく、全国規模でネットワークを展開しています。これにより、給湯器本体をメーカーから大量一括仕入れすることで、大幅なコストダウンを実現しています。
地元の個人店では実現できない「卸価格に近い安さ」と、大手ならではの「豊富な在庫量」が強みです。小田原市内であれば、最短でご連絡いただいたその日のうちに工事にお伺いすることも可能です。「今日はお風呂に入れないかも…」と諦める前に、ぜひご相談ください。
方法の種類:修理 vs 交換
「修理でなんとか直らないか」と考えるのは当然です。判断の基準は「使用年数」です。
【〜7年】修理がおすすめ
メーカー保証や部品保有期間内であることが多く、数万円の修理費で直る可能性が高いです。
【8年〜10年】微妙なライン
修理しても、また別の場所がすぐに壊れる「イタチごっこ」になりがちです。修理費が3万円を超えるようなら、新品への交換がお得です。
【10年以上】交換一択
部品供給が終了していることが多く、修理自体が不可能です。燃費も悪くなっているので、最新機種に交換することで月々の灯油代も安くなります。
費用が決まる要因
給湯器交換の総額は、「本体価格」+「標準工事費」+「追加部材費」で決まります。
本体価格:給湯専用なら14〜16万円前後、追い焚き付きオートなら20〜22万円前後が小田原での相場です(工事費込み)。
標準工事費:既存撤去、新規設置、配管接続、試運転などを含みます。
追加費用:以下のような場合に発生することがあります。
- 高所作業(ハシゴを使うような場所)
- 配管の延長や修正が必要な場合
- 凍結防止ヒーターの巻き直し
- 搬入が困難な場所(狭所作業)
弊社では、現地調査または写真確認の段階で、追加費用も含めた「確定見積もり」をご提示します。工事が終わってから「あれもこれも追加です」なんて請求することは一切ありませんので、ご安心ください。
保険・補償制度の適用
火災保険の契約内容によっては、給湯器の故障(特に落雷や風水害、凍結破損など)が補償対象になる場合があります。「破損・汚損」という特約が付いていれば、自己負担が大幅に減ることも。
また、弊社独自の工事保証もご用意しています。万が一、施工不良によるトラブルがあった場合は、無償で対応いたします。メーカー保証+工事保証のダブルサポートで、設置後も長く安心が続きます。
悪質業者への注意
残念ながら、給湯器交換業界にも悪質な業者は存在します。「今ならキャンペーンで半額!」と謳っておきながら、実際には高額な追加工事費を請求したり、資格を持っていない素人が工事をしてガス漏れ事故を起こしたりといったトラブルが報告されています。
「GSS(ガス機器設置スペシャリスト)」や「液化石油ガス設備士」などの資格を持っているか、会社の所在地は明確か、見積もりは書面で出してくれるか。これらをチェックして、信頼できる業者を選んでくださいね。
マル秘豆知識:小田原の地域相場
小田原市周辺の相場感としては、名古屋や大阪などの大都市圏と比べると、業者間の競争が少し緩やかなため、若干高めに設定されているケースが見受けられます。
しかし、私たちは全国一律の適正価格で提供していますので、小田原エリアの平均相場よりも3〜5万円ほど安くなることが多いです。「地元のガス屋さんに見積もり取ったら高くてびっくりした」という方は、ぜひ一度比較してみてください。
実際の施工事例
論より証拠。実際に小田原エリアで行った給湯器交換の事例をご紹介します。「うちは古くて特殊だから…」と心配されている方も、似たような事例がきっとあるはずです。
私たちは、どんな現場でも知恵と技術で解決してきました。
給湯器交換事例
事例1:小田原市南町(戸建て)
「お湯の温度が上がらなくなった」とのご相談。既存機種は18年愛用されたナショナル製の据置型でした。海に近いエリアだったため、筐体のサビが激しく、配管も一部腐食していました。
新しいノーリツ製のステンレス外装モデルをご提案。耐塩害仕様ではありませんが、塗装がしっかりしている現行機種なら耐久性も向上しています。配管には防食テープを厚めに巻き、塩害対策もバッチリ行いました。朝9時にご連絡いただき、午後14時には設置完了。夕方のお風呂に間に合わせることができました。

お客様の声1
小田原市久野 T様(50代男性)
「急に給湯器が壊れてしまい、どこに頼めばいいか分からずネットで検索しました。大塚さんの顔写真が出ていて、地元にも詳しそうだったので電話しました。
実は他社にも聞いたのですが、『在庫がないから1週間待ち』と言われて絶望していたんです。でも生活案内所さんは『在庫ありますよ!今日の午後行けます!』と言ってくれて、本当に神様かと思いました(笑)。工事も手際よく、古い配管もきれいにしてくれて大満足です。価格も電話で聞いた通りでした。」
お客様の声2
小田原市酒匂 M様(40代女性)
「お風呂の追い焚きができなくなり、交換をお願いしました。来てくれたスタッフさんがとても親切で、使い方の説明も丁寧でした。
以前の給湯器は音がうるさかったのですが、新しいエコフィールに変えてから本当に静かになりました。灯油代も少し安くなった気がします。何より、その日のうちにお風呂に入れたのが嬉しかったです。ありがとうございました。」
お客様の声3
小田原市国府津 S様(60代女性)
「古い家で設置場所が狭く、断られるんじゃないかと不安でしたが、嫌な顔ひとつせず対応してくれました。『ちょっと工夫が必要ですが、大丈夫ですよ』と笑顔で言ってもらえて安心しました。
配管の保温材もボロボロだったのを新しく巻き直してくれて、見た目も見違えるようにきれいになりました。地元の業者さんより安かったし、頼んでよかったです。」

よくある質問
不安をすぐ解消するQ&A
小田原市で給湯器を即日交換する場合の追加費用はかかりますか?
基本的に「即日対応だから」という理由だけで追加費用をいただくことはありません。弊社では、在庫がある機種であれば、最短スケジュールで工事を組むのが標準サービスです。
ただし、夜間(20時以降など)の緊急工事をご希望される場合や、小田原市内の遠隔地(山間部など)への出張の場合、別途規定の出張費や夜間割増料金が発生するケースがあります。これらも必ず事前にお見積もり時にお伝えし、ご了承いただいてから手配しますので、後から知らない請求が来ることはありません。まずはお電話で状況をお聞かせください。
古い給湯器の処分費用は見積もりに含まれていますか?
はい、含まれています。私たちが提示する「コミコミ価格」には、新しい給湯器の本体代、設置工事費だけでなく、古い給湯器の撤去費と処分費(廃棄産廃処理費)もすべて含まれています。
小田原市の粗大ゴミとして出す手間も必要ありません。工事完了後、私たちが責任を持って古い機器を持ち帰り、法令に従って適正に処分いたします。お客様は、工事が終わったら新しいお風呂を楽しんでいただくだけで大丈夫です。明朗会計を徹底しておりますので、ご安心ください。
雨の日でも給湯器の交換工事はできますか?
はい、基本的には雨天でも工事可能です。小田原は海沿いで天候が変わりやすいですが、多少の雨であれば、シートを張るなどして養生を行い、安全に作業を進めます。
ただし、台風直撃のような暴風雨や、雷が激しい場合、あるいは屋根上などの高所作業で危険が伴うと判断した場合は、お客様と相談の上で工事日程を延期させていただくことがあります。安全第一での施工をお約束しますので、天候が不安な場合もまずはご相談ください。小雨程度なら全く問題ありません。
保証期間は何年ですか?延長保証はありますか?
メーカー保証(通常1〜2年)に加え、弊社独自の「施工保証」を10年間お付けしています。これは工事の不備による水漏れなどを保証するものです。
さらに、ご希望の方には、給湯器本体の故障を最長10年間無償修理できる「延長保証(有料オプション)」もご用意しています。メーカーの正規延長保証ですので、万が一の基板故障や部品交換も無料になります。小田原エリアでは、長く安心して使いたいという理由で、約8割のお客様がこの延長保証に加入されています。
灯油タンクの交換や移動も一緒にお願いできますか?
はい、対応可能です。給湯器の交換と同時に、古くなった灯油タンク(ホームタンク)の交換や、設置場所の移動をご依頼いただくことも多いです。
「タンクが錆びて脚がぐらついている」「給湯器と一緒にタンクも新しくして見た目をきれいにしたい」といったご要望にお応えします。タンク本体の実費と作業費が別途かかりますが、同時に行うことで出張費などを抑えられ、別々に頼むよりお得になります。タンクの容量(90Lや200Lなど)も各種取り扱っています。
小田原市の給湯器交換で使える補助金はありますか?
時期や制度によりますが、国や自治体の「省エネ給湯器導入補助金」などが使える場合があります。例えば「給湯省エネ事業」など、高効率給湯器(エコフィールなど)への交換に対して数万円の補助が出る制度です。
ただし、これらの補助金は予算上限に達し次第終了となるものが多く、申請手続きも複雑です。弊社では、現在利用可能な補助金の案内や、申請に必要な証明書の発行サポートも行っています。最新の補助金情報については、お見積もりの際にお気軽にお尋ねください。損をしないためのアドバイスをさせていただきます。
エコフィールと標準タイプの違いは何ですか?
最大の違いは「燃費」です。エコフィールは、これまで捨てていた排熱を再利用してお湯を作る仕組みで、熱効率が約95%まで向上しています。これにより、灯油の使用量を年間で約10%〜15%削減できます。
本体価格は標準タイプより3〜4万円ほど高くなりますが、小田原のように冬場の給湯需要が多い地域では、3〜4年で元が取れる計算になります。長く使うならエコフィールが断然お得ですが、初期費用を抑えたい場合は標準タイプも十分な性能を持っています。ご予算と使用量に合わせてお選びいただけます。
注文してから工事まで最短でどれくらいですか?
在庫がある商品であれば、午前中にご連絡いただき、スケジュールが空いていれば、その日の午後には工事にお伺いする「即日工事」が可能です。
もし在庫がない特殊な機種の場合でも、メーカーから最短で取り寄せるルートを確保しています。その場合でも、早ければ翌日〜2日後には工事可能です。お湯が出ない期間を1秒でも短くするため、小田原担当スタッフが全力で調整します。まずは「今すぐ来てほしい!」とお電話ください。
支払方法は何がありますか?ローンは組めますか?
お支払い方法は、工事完了後の「現金払い」、その場での「クレジットカード決済」、後日の「銀行振込」に対応しています。
また、急な出費で手持ちがないという方のために、分割払い(リフォームローン)のご利用も可能です。審査もスマホで簡単にできますので、ご希望の際はお申し付けください。「給料日まで待ってほしい」といったご相談も可能な限り柔軟に対応させていただきます。お金のことで我慢せず、まずは暖かいお湯が出る生活を取り戻しましょう。
マンションのベランダ設置でも対応できますか?
はい、マンションやアパートのベランダ設置、パイプスペース(PS)設置も数多く実績があります。集合住宅の場合、排気の向きを変更する「排気カバー」が必要だったり、管理組合への事前の届出が必要だったりと、戸建てとは違う注意点があります。
小田原市内の多くのマンションで施工経験がありますので、そのあたりのルールも熟知しています。色や寸法の制限がある場合も、現地調査でしっかり確認して、間違いのない機種をご提案しますので、安心してお任せください。
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。給湯器のトラブルは、生活の根幹に関わる重大事です。特に小田原の冬、お湯が出ないお風呂場の寒さは身に染みますよね。
私たち「安心の生活案内所」は、そんな皆様の「困った」を「助かった!」に変えるために存在しています。
即日解決でお湯のある日常を取り戻そう
冒頭の「解決策と費用の目安」でもお伝えした通り、給湯器交換は決して安い買い物ではありません。オートタイプで20万円前後という費用は、家計にとっても大きな決断だと思います。
しかし、それによって得られる「当たり前にお湯が出る安心感」や「家族みんなが笑顔でお風呂に入れる幸せ」は、お金には代えられない価値があります。
私たちは、小田原エリア最安値級の148,000円〜という価格設定と、最短30分で駆けつける即日対応力で、あなたの決断を全力でサポートします。
「そろそろ危ないかな?」と思ったら、完全に壊れる前にご相談ください。大塚をはじめとする熟練スタッフが、誠心誠意対応させていただきます。お電話、お待ちしております!
最後に:担当・大塚より
小田原で25年、給湯器と向き合ってきましたが、工事が終わってお湯が出た瞬間のお客様の「あぁ、よかった!」という安堵の表情を見るのが、何よりのやりがいです。
先日も南足柄に近いお客様から「孫が来るから今日中にどうしても!」と頼まれ、日が暮れてからの工事でしたが、なんとか間に合わせることができました。「これで孫を風邪引かせずに済むよ」と握手された時の手の温かさは忘れられません。
機械を売るのではなく、安心を届ける。それが私の仕事です。どんな些細なことでも構いません。何かあれば、いつでも大塚を頼ってくださいね。
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