新潟市北区にお住まいの皆様、こんにちは。「給湯器交換の生活案内所」、エリア担当の大塚です。この業界に入って25年、年間2,000件以上の施工現場に立ち続けています。北区と言えば、冬場に阿賀野川の方角から吹き付ける冷たい風が骨身に染みますよね。福島潟の自然豊かな風景は大好きですが、冬の厳しい冷え込みは給湯器にとっても過酷な環境なんです。
ある吹雪の夜、豊栄駅近くのお客様から「お湯が出なくてお風呂に入れない、子供が震えている」と悲痛なお電話をいただき、凍結した道路を慎重に走って駆けつけたことがあります。修理を終えて「あったかい！」と笑顔を見せていただいた時の安堵感は、今でも私の原動力です。お湯が出ない不安、すぐに解消しましょう。
スタッフ 経験豊富なスタッフがチームで連携し、給湯器の交換を実現します。安心してお任せください。
給湯器の交換に必要なもの
石油給湯器（ボイラー）の交換をスムーズに進めるためには、事前の情報確認が何より重要です。特に新潟市北区のような寒冷地では、機種の選定を間違えると「お湯の出が悪い」「光熱費が上がった」といった後悔に繋がります。
お客様からのお問い合わせ時に、私たちがまず確認させていただく3つのポイントをご紹介します。これさえ準備していただければ、最短即日での工事完了も夢ではありませんよ。焦る気持ちを抑えて、まずは以下の項目をチェックしてみてください。
現在ご使用中の品番
まず最初に確認していただきたいのが、現在設置されている給湯器の「メーカー名」と「型式（品番）」です。これは本体の前面または側面に貼られている銀色や白色のシールに記載されています。例えば「OTQ-4706SAY」や「UKB-NX460AR」といった英数字の羅列がそれにあたります。
この品番が分かれば、暖房機能の有無や号数（能力）、排気の方法などが特定でき、後継機種を即座にご提案できます。古い機種だとシールが擦れて見えにくいことがありますが、その場合は写真を送っていただければ私が判断しますのでご安心ください。「よく分からないから見てほしい」というご依頼も大歓迎ですよ。
写真のような現行機種であれば見やすいですが、15年以上前の機種ですと文字が消えていることもあります。その際は「どのくらいの大きさか」「煙突が出ているか」だけでも教えていただけると助かります。
現在の状況がわかる写真を用意
次に、給湯器本体とその周囲の状況がわかる写真をご用意ください。具体的には、「本体の全体像」「配管の接続部分」「給湯器の周りのスペース」の3点です。新潟市北区では、積雪対策で少し高い位置に設置されていたり、囲いの中に設置されていたりするケースが多く見られます。
特に重要なのが搬入経路と作業スペースです。「隣の家との隙間が狭くて人が通れるかギリギリ」といった現場も珍しくありません。事前に写真をいただければ、狭所作業用の工具を準備したり、必要に応じてスタッフを増員したりといった段取りが可能になります。これにより、当日「部材が足りなくて工事できない」という最悪の事態を防ぐことができるのです。
このように基礎の上に設置されている場合、配管の位置が変わると基礎工事が必要になることもあります。写真一枚あれば、そういった追加工事の有無も事前に判断可能です。
いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
最後に、ご希望の交換時期と予算感をお教えください。「完全にお湯が出ないので今すぐ」「異音がするから来週中に」など、緊急度によって手配の優先順位を調整いたします。また、石油給湯器には「直圧式」と「貯湯式（減圧式）」があり、シャワーの勢いやお湯の肌触りに違いがあります。
最近は灯油価格の高騰もあり、燃費の良い「エコフィール」を選ばれるお客様も北区で増えています。ご予算に応じた最適なプランをご提示しますので、遠慮なくご要望をお聞かせください。以下に、当社でよく出る人気の石油給湯器プランを掲載します。費用感の参考にしてください。
標準的な3万キロタイプのオート機能付きです。3〜4人家族でシャワーと給湯を同時にあまり使わないご家庭におすすめです。
パワフルな4万キロタイプです。シャワーの勢いを重視される方や、二世帯住宅など人数が多いご家庭に最適です。
追い焚き機能がないシンプルな給湯専用機です。機能が少ない分、故障リスクが低く価格も抑えられます。
給湯専用の高出力タイプです。冬場でもお湯の量が安定しているので、快適にシャワーを使いたい方におすすめです。
気づくためのサインとチェック方法
給湯器はいきなり壊れることもありますが、多くの場合は事前に「不調のサイン」を出しています。毎日使っていると気づきにくい小さな変化ですが、五感を研ぎ澄ませて確認することで、完全故障の前に手を打つことができます。
新潟の冬、突然お湯が使えなくなる絶望感は想像を絶します。シャワーを浴びようとして冷水しか出ない時のショック…そうならないために、今日のお風呂タイムに以下のポイントをチェックしてみてください。
ご家族団らんの時間に、「最近お風呂の温度おかしくない？」といった会話が出たら要注意です。家族の何気ない一言が、故障の前兆を捉えていることがよくあります。
前回の交換から何年使用しているか
まず確認していただきたいのが「使用年数」です。石油給湯器の設計上の標準使用期間は、一般的に10年とされています。新潟市北区のように寒暖差が激しく、冬場の稼働時間が長い地域では、8年〜9年で不具合が出始めることも珍しくありません。
もし10年以上経過している場合、いつ壊れてもおかしくない「余命宣告」の状態だと思ってください。「まだ動いているから」と安心していると、真冬の大雪の日に突然停止し、交換工事も数日待ち…という最悪のシナリオになりかねません。10年を超えていたら、壊れていなくても交換の検討を始める時期ですよ。
石油給湯器の寿命は意外と短いものです。特に屋外設置の場合、雨風や雪の影響を直接受けるため、部品の劣化が早まる傾向にあります。10年を過ぎたら修理部品の供給が終わっていることも多いので、修理より交換がお得になるケースがほとんどです。
サイン2：異音（爆発音や唸り音）
給湯器が点火する際、「ボン！」「ボボボ…」といういつもより大きな音がしていませんか？ これは不完全燃焼や着火不良の初期症状である可能性が高いです。特に「ボン！」という爆発音のような音がする場合は、内部に未燃焼ガスが溜まって引火している危険な状態かもしれません。
また、運転中に「キーン」「ゴー」という唸るような音が続く場合も、送風ファンやポンプの故障が疑われます。静かな夜に外に出て、給湯器の音に耳を傾けてみてください。いつもと違う音が聞こえたら、それは給湯器からのSOSです。早急な点検をお勧めします。
サイン3：異臭（排ガスの臭い）
給湯器の周りで、鼻を突くような酸っぱい臭いや、焦げ臭い臭いがすることはありませんか？ 灯油が燃える臭いとは明らかに違う、目がチカチカするような刺激臭がする場合は、不完全燃焼を起こしている可能性があります。
不完全燃焼は一酸化炭素（CO）の発生に直結するため、非常に危険です。特に屋内設置型や、窓の近くに給湯器がある場合は、室内に排ガスが流入する恐れがあります。「なんとなく臭う気がする」程度でも、決して放置してはいけません。すぐに使用を中止し、専門業者に連絡してください。
サイン4：温度の不安定さ
シャワーを浴びている最中に、急に水になったり、熱湯になったりすることはありませんか？ これは「温度ムラ」と呼ばれる現象で、給湯器の制御基板や水量センサー、あるいは混合弁の不具合が疑われます。
「しばらく出しっ放しにすればお湯に戻るから」と騙し騙し使っている方も多いですが、これは完全に壊れる一歩手前の状態です。冬場にシャワーが水になるのは、単に不快なだけでなく、ヒートショックのリスクも高めます。安定したお湯が出ないということは、給湯器が限界を迎えている証拠なのです。
専門調査の重要性
ここまでセルフチェックの方法をお伝えしましたが、最終的な判断はやはりプロの目が必要です。私たち専門業者は、専用の測定器を使って排ガス中のCO濃度を測ったり、内部の配管からの微量な水漏れをチェックしたりします。
「まだ使える」と思っていても、内部では煤（スス）が詰まって限界寸前だったり、微量な灯油漏れが起きていたりすることはよくあります。ご自身の判断で無理に使用を続けることは、火災や事故のリスクを招く行為です。「おかしいな」と思ったら、迷わずプロに相談してください。点検だけで解決する場合もありますから。
写真のように、外カバーを外して内部を確認しないと分からない不具合も多々あります。熟練のスタッフが安全確実に診断いたします。
放置によるリスクと悪影響
「お湯が少しぬるいけど、もう少し暖かくなってから交換しよう」「異音がするけど動いているから大丈夫だろう」。そう考えて交換を先延ばしにするお客様はいらっしゃいますが、これは時限爆弾を抱えて生活しているようなものです。
給湯器の不調を放置することで発生するリスクは、単にお湯が出なくなるだけではありません。家計へのダメージ、そして最悪の場合は命に関わる事故に繋がることもあります。新潟市北区の皆様に、決して他人事ではない「放置のリスク」を具体的にお伝えします。
リスク1：凍結による配管破裂
不調の給湯器は、凍結防止ヒーターや循環ポンプが正常に作動しないことがあります。新潟の冬、特に放射冷却で冷え込んだ朝に、給湯器内部の水が凍って膨張し、配管を破裂させてしまうのです。
こうなると、給湯器の交換費用だけでなく、水浸しになった周囲の修繕費用や、水道代の請求まで重くのしかかります。正常な給湯器なら自動で行われる凍結防止運転が、故障によって機能せず、ある朝突然「水も出ない」という事態に陥る。これが最も恐ろしい冬の二次災害です。
リスク2：一酸化炭素中毒の危険
先ほども触れましたが、不完全燃焼による一酸化炭素（CO）の発生は命に関わります。COは無色無臭で、気づかないうちに体内に取り込まれ、頭痛や吐き気、最悪の場合は意識不明に陥ります。
特に古い給湯器で、排気口に煤が詰まっている場合は要注意です。雪で排気口が塞がれやすい北区の住宅事情も重なり、不完全燃焼のリスクは常に隣り合わせです。「たかが給湯器」と侮らず、家族の命を守るためにも異変を感じたら即座に使用を停止してください。安全装置が作動して止まるうちはまだ良いですが、安全装置自体が故障している古い機種は非常に危険です。
このような状態まで使い続けると、内部腐食により排気漏れのリスクが格段に上がります。見た目の劣化は内部崩壊のサインです。
リスク3：無駄な燃料費の増大
熱効率が落ちた給湯器を使い続けることは、穴の空いたバケツに水を汲むようなものです。設定温度までお湯を温めるのに余計な時間がかかり、その分だけ灯油を無駄に消費します。
「最近、灯油の減りが早いな」と感じたら、それは給湯器の燃焼効率が落ちている証拠かもしれません。新しい「エコフィール」などの高効率給湯器に交換すれば、灯油代を年間で数万円節約できることもあります。古い機種を使い続けるコストと、新しく交換するコスト、長い目で見れば早めの交換が圧倒的にお得なんですよ。
特殊ケース：火災事故の可能性
長年使用した給湯器では、送油管（灯油の通り道）の劣化による油漏れが発生することがあります。漏れた灯油が機器内部に溜まり、そこにバーナーの火が引火して火災になるケースが実際に報告されています。
また、電装部品の経年劣化によるトラッキング現象（ホコリに湿気が付着して発火する現象）も火災の原因となります。屋外設置だから気づきにくいのですが、ボイラー室や囲いの中で火災が起きれば、建物全体に延焼する恐れも。古い機械を使い続けるリスクは、想像以上に大きいのです。
発見したときの正しい初動
「お湯が出ない！」「煙が出ている！」そんな緊急事態に直面したとき、パニックにならずに冷静に行動できるでしょうか？ 間違った対応をすると、状況を悪化させたり、怪我をしたりする可能性があります。
ここでは、給湯器のトラブルを発見した際に、まず最初に行うべき「正しい初動」をステップ形式で解説します。もしもの時のために、この手順を頭の片隅に入れておいてください。
緊急時の応急処置
まず最優先で行うべきは「安全の確保」です。異音や異臭、煙、水漏れを確認したら、直ちに給湯器の使用を中止してください。そして、以下の手順で応急処置を行います。
- リモコンの電源を切る：まずは室内にあるリモコンのスイッチをオフにしてください。
- 給水バルブを閉める：水漏れがひどい場合は、給湯器につながる給水バルブを閉めて水を止めます。
- 灯油タンクのコックを閉める：油漏れや異常燃焼の疑いがある場合は、送油管のコックを閉めます。
- コンセントを抜く：感電に注意しながら、給湯器本体の電源プラグを抜いてください。
これらの処置を行ったら、換気を良くして新鮮な空気を取り入れてください。決して、無理に再点火しようとしてはいけません。
専門業者への連絡
応急処置が済んだら、すぐに専門業者へ連絡します。この際、賃貸物件にお住まいの方は管理会社や大家さんへ、持ち家の方は私たちのような給湯器交換業者へ電話します。
電話では、「いつから」「どのような症状で」「現在の状況（水漏れ、エラー表示など）」を伝えるとスムーズです。特にリモコンに表示されている「エラーコード（例：888、111、E1など）」を伝えていただけると、原因の特定が非常に早くなります。夜間や早朝でも、24時間受付の窓口であれば遠慮なく連絡してください。
ご自身で出来ること
業者を待つ間に、ご自身でできる準備があります。それは「現場の確保」と「情報の整理」です。給湯器の周りにタイヤや雪かき道具などが置いてあると、作業員がすぐに工事に取り掛かれません。
また、冬場であれば、給湯器までの除雪をしていただけると大変助かります。スムーズな工事は、お客様のご協力があってこそ実現します。「品番の確認」や「症状のメモ」をしておくだけでも、到着後の診断スピードが格段に上がりますよ。私たちも人間ですから、準備をして待っていてくださるお客様には、より一層気合が入るものです。
解決策と費用の目安
「交換が必要なのは分かったけど、いくらかかるか不安…」という方がほとんどだと思います。給湯器の交換費用は、本体価格だけでなく、工事費や処分費、部材費などを含めた「総額」で考える必要があります。
ここでは、新潟市北区での交換費用の相場と、安心できる業者の選び方、そして少しでもお得に交換するためのポイントを包み隠さずお話しします。相場を知ることで、法外な高額請求をする悪質業者から身を守ることもできます。
当社では、写真のお見積もりで確定した金額以外は一切いただきません。追加請求のない明朗会計をお約束します。
全国対応可能：給湯省エネ事業
現在、国が主導する「給湯省エネ事業」などの補助金制度が利用できる場合があります。これは、一定の省エネ基準を満たす給湯器（エコフィールなど）を導入する場合に、費用の一部が補助される制度です。
私たち生活案内所は、こうした補助金の申請サポートも行っております。「手続きが面倒くさそう」と諦める前に、まずはご相談ください。時期や予算枠によっては利用できない場合もありますが、使える制度はフル活用して、賢く交換しましょう。2024年、2025年と制度内容は更新されますので、最新情報は常にチェックしています。
補助金については、以下の経済産業省のサイトでも詳細を確認できます。
方法の種類：修理 vs 交換
「修理で直らないの？」という質問もよく頂きます。結論から言うと、使用年数が7年以内であれば修理がお得な場合が多いです。しかし、8年以上経過している場合は、交換を強くお勧めします。
なぜなら、一箇所直してもすぐに別の箇所が壊れる「故障の連鎖」が起きやすいからです。修理代に3万円、また半年後に3万円…とかけていくより、最新の省エネ機種に交換して燃費を良くした方が、トータルコストでは安くなることがほとんどです。私たちは、お客様の機種の状態を見て、正直に「これは修理した方がいい」「これは交換すべき」とアドバイスさせていただきます。
費用が決まる要因
給湯器交換の費用は、主に「本体機能」「設置形態」「追加部材」の3つで決まります。オート（自動お湯張り）かフルオート（自動足し湯・配管洗浄）か、直圧式か貯湯式かによって本体価格が数万円変わります。
また、新潟市北区で多いのが、凍結防止帯の巻き直しや、排気筒（煙突）の延長工事です。これらは現場状況によって必要な長さや部材が変わるため、正確な見積もりには現地調査か詳細な写真が必要になります。逆に言えば、これらをしっかり確認せずに「一律〇〇円！」と言う業者は、後から追加請求をしてくる可能性が高いので注意が必要です。
お見積書には、「本体」「工事費」「処分費」「消費税」を明確に記載します。専門用語でごまかすことはありません。
保険・補償制度の適用
もし今回の故障が、落雷や風災、あるいは凍結による破損などの「自然災害」や「不測かつ突発的な事故」である場合、ご加入の火災保険が適用される可能性があります。
「給湯器に火災保険？」と驚かれる方も多いですが、契約内容によっては補償の対象になります。申請には被害状況の写真や修理見積書が必要になりますが、当社ではそうした保険申請用の書類作成もサポート可能です。負担を少しでも減らすために、保険証券を一度確認してみることをお勧めします。
悪質業者への注意
残念なことに、給湯器業界にも悪質な業者は存在します。「今すぐ交換しないと爆発する」と不安を煽って契約を迫ったり、相場の倍以上の金額を請求したりする手口です。
信頼できる業者を見分けるポイントは、「資格を持っているか（GSS、液化石油ガス設備士など）」「所在地が明確か」「見積もりの内訳が細かいか」の3点です。訪問販売でいきなり来た業者には即決せず、必ず地元の実績ある業者と比較検討してください。私たちは地域密着で25年、逃げも隠れもせず責任を持って施工しています。
実際の施工事例
論より証拠、実際に新潟市北区や近隣エリアで行った施工事例をご紹介します。どんなに立派なことを言っても、現場の仕上がりが全てです。
私たちはお客様の生活スタイルに合わせた最適な設置を心がけています。「前より使いやすくなった」「配管がスッキリした」といったお声をいただくのが何よりの喜びです。ビフォーアフターをご覧ください。
給湯器交換事例
こちらは、屋外据置型の古い給湯器から、ノーリツ製の最新機種への交換事例です。既存の配管が錆びてボロボロになっていたため、配管の一部も新しく交換し、凍結防止の保温材をしっかりと巻き直しました。
見ての通り、配管の取り回しを整理し、見た目も美しく仕上げています。足元のブロック基礎も水平を取り直し、地震などでの転倒防止措置も万全です。これがプロの仕事です。
お客様の声1：北区豊栄 T様
「朝起きたらお湯が出なくてパニックになり、ネットで見つけた生活案内所さんに電話しました。大塚さんが電話に出てくれて、『今の時期は凍結が多いから、まずはこれを試して』とアドバイスをくれました。
結局、給湯器自体の寿命でしたが、その日の夕方には新しい給湯器を持って駆けつけてくれ、暗い中で投光器をつけて工事してくれました。おかげでその日のうちにお風呂に入れました。本当に助かりました。」
お客様の声2：北区松浜 S様
「以前の業者は態度が悪く、今回は慎重に選びました。見積もりの段階で、なぜこの金額になるのか、どの機種が我が家に合っているかを丁寧に説明してくれたので信頼できました。
工事に来たスタッフの方も礼儀正しく、作業後の掃除まで完璧でした。エコフィールにしてから灯油代も安くなり、妻も喜んでいます。また何かあったらお願いします。」
お客様の声3：北区早通 K様
「お湯の温度が安定せず困っていましたが、古い機種だし交換は高いだろうと我慢していました。チラシを見て相談したところ、思ったより安く交換できることが分かり依頼。
古い配管の保温材がボロボロだったのも気付いてくれて、サービスで巻き直してくれました。こういう細かい気配りが嬉しいですね。地元に頼れるお店があって良かったです。」
お問い合わせから工事完了までは非常にシンプルです。まずは電話かメールで状況をお伝えいただければ、あとは私たちがリードして進めます。
よくある質問
不安をすぐ解消するQ&A
新潟市北区で石油給湯器を即日交換することは可能ですか？
はい、在庫があれば即日対応が可能です。当社では新潟市北区エリアで需要の高いノーリツやコロナの主要機種（3万キロ・4万キロ、オート・給湯専用など）を常に在庫として確保しています。午前中にご連絡いただければ、最短でその日の夕方にはお湯が出るように工事を行います。ただし、冬場の繁忙期や特殊な機種（暖房機能付きなど）の場合は、取り寄せに1〜2日いただくこともありますので、まずはお電話で在庫状況をご確認ください。
古い給湯器の処分費用は見積もりに含まれていますか？
はい、含まれています。当社のお見積もり金額には、新しい給湯器の本体価格、標準工事費だけでなく、古い給湯器の撤去・処分費用も全て含まれた「コミコミ価格」をご提示しています。後から「処分代は別です」と請求することはありませんのでご安心ください。産業廃棄物として法令に従い、適正に処理いたします。
冬場、配管が凍結してしまった場合の対処法は？
凍結してしまった場合、最も安全なのは「自然解凍を待つ」ことです。気温が上がれば自然と水が出るようになります。急ぐ場合は、凍結している配管部分（露出している部分）にタオルを巻き、その上から「ぬるま湯（50度程度）」をゆっくりとかけてください。絶対に熱湯を直接かけてはいけません。配管が破裂する恐れがあります。ドライヤーの温風を当てるのも効果的です。
追い焚き機能付きと給湯専用、どちらがお得ですか？
本体価格だけで言えば「給湯専用」の方が5〜6万円ほど安くなります。しかし、ご家族の人数が多い場合や、入浴時間がバラバラなご家庭では、「追い焚き機能付き」の方が水道代と燃料代を節約できるため、ランニングコストでお得になるケースが多いです。逆に、一人暮らしや、シャワーがメインの方であれば、給湯専用で十分コストメリットが出せます。
エコフィール（高効率給湯器）にするメリットは？
エコフィールは、従来捨てていた排熱を再利用してお湯を作るため、熱効率が約95%まで向上しています。これにより、灯油の使用量を年間で約10〜15%削減できます。本体価格は従来型より少し高いですが、現在の灯油価格を考えると、3〜5年程度で差額を回収でき、その後はずっとお得が続きます。北区のように冬場の使用量が多い地域では特におすすめです。
工事にかかる時間はどのくらいですか？
標準的な交換工事であれば、3時間〜5時間程度で完了します。朝9時から開始すれば、お昼過ぎには終わり、その日の夜からお風呂に入れます。ただし、設置場所が狭い、配管の修正が必要、凍結防止帯の全面巻き直しが必要といった場合は、プラス1〜2時間かかることもあります。工事中は一時的に断水をお願いすることがあります。
支払方法にはどのようなものがありますか？
工事完了後の「現金払い」、各種「クレジットカード決済」、後日の「銀行振込」に対応しております。また、急な出費で手持ちがないという方のために、リフォームローンのご案内も可能です。お客様のご都合に合わせたお支払い方法をお選びいただけますので、お見積もり時にご相談ください。
土日や祝日でも工事に来てもらえますか？
はい、土日祝日も休まず対応しております。給湯器の故障はカレンダーに関係なく起こります。平日お仕事でお忙しい方のために、土日の工事も承っております。追加料金（休日割増）なども頂いておりません。ただし、土日は予約が埋まりやすいため、お早めのご連絡をお勧めします。
新潟市北区以外の地域にも対応していますか？
はい、新潟市全域（北区、東区、中央区、江南区、秋葉区、南区、西区、西蒲区）はもちろん、新発田市、阿賀野市、聖籠町などの周辺地域にも対応可能です。北区は私たちの重点対応エリアですので、特に迅速に駆けつけることができます。実家が別の区にある、といった場合でもお気軽にご相談ください。
保証期間はどうなっていますか？
メーカー保証（通常1〜2年）に加え、当社独自の「工事保証10年」をお付けしています。これは、配管の接続不良や施工ミスによるトラブルを10年間無償で修理するものです。また、有料オプションでメーカー保証を7年〜10年に延長することも可能です。長く安心して使っていただくためのアフターサポートも万全です。
お電話でのご相談が一番早いです。「ネットを見た」とお伝えいただければスムーズです。
お問い合わせ（24時間365日）
電話・フォームで即手配
メールでのご相談は以下のフォームからお願いします。写真を送りたい場合は、自動返信メールへの返信で添付できます。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。新潟市北区での石油給湯器交換について、少しでも不安は解消されましたでしょうか。
この記事でお伝えした通り、給湯器交換の費用相場は、給湯専用機で約15万円〜、オートタイプで約20万円〜（工事費込）が目安です。決して安い買い物ではありませんが、毎日使うお湯だからこそ、安心できる製品と確かな工事を選ぶことが、結果として一番の節約になります。
私は長年この仕事をしていて、つくづく思うことがあります。それは「お湯が出る」という当たり前の生活が、どれほど幸せかということです。故障してお湯が出ない数日間、銭湯に通ったり、冷たい水で洗い物をしたりする不便さは、体験した人にしか分かりません。
だからこそ、私たちは「即日対応」にこだわります。北区の冷たい風の中で待っているお客様のもとへ、一台でも早く新しい給湯器を届けたい。その一心で、今日もトラックを走らせています。
もし今、少しでも給湯器の調子が悪いと感じているなら、完全に壊れる前にご相談ください。「まだ交換しなくても修理でいけるかも」という判断も含めて、プロとして最適なアドバイスをさせていただきます。あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。
