横浜市港北区にお住まいの皆様、こんにちは。「安心の生活案内所」で給湯器交換の全国担当マネージャーをしております、大塚と申します。この道25年、年間2,000件以上の施工に携わり、日吉の急な坂道の上の戸建てから、新横浜近くのマンションまで、あらゆる現場を駆け回ってきました。冬の冷たい風が吹き抜ける綱島街道沿いで、凍えた手でお湯が出ない蛇口をひねり、絶望的な気持ちになっているお客様を一人でも多く救いたい。そんな思いで、日々現場に向かっています。
給湯器が壊れるときは、前触れもなく突然やってきます。昨日まで当たり前に使えていた温かいシャワーが、今朝は冷水しか出ない。この焦りと不安は、経験した人にしかわかりません。「どこに頼めばいいの？」「いくらかかるの？」「今日中になおるの？」そんな不安を、このページで全て解消します。
スタッフ 経験豊富なスタッフがチームで連携し、給湯器の交換を実現します。安心してお任せください。
給湯器の交換に必要なもの
現在ご使用中の品番
まず最初に確認していただきたいのが、現在ご使用中の給湯器の「品番」です。これは、交換機種を選定する上で最も重要な情報となります。給湯器本体の前面、または側面に貼られている銀色や白色のシールを探してください。そこにはメーカー名（ノーリツ、コロナ、長府など）とともに、アルファベットと数字の組み合わせで型番が記載されています。
例えば、「OTQ-4704SAY」や「UKB-NX460AR」といった文字列です。長年使用していると、風雨や直射日光でシールが劣化し、文字が読み取りにくくなっていることがあります。そんな時は、無理に読み取ろうとせず、スマホで写真を撮って送ってください。私たちが形状や配管の配置から、プロの目で正確に特定します。
港北区内の古い住宅街では、20年以上前の機種が現役で動いていることも珍しくありません。品番が分かれば、後継機種の選定はスムーズに進みます。逆に、これが分からないと、現地調査に一度伺ってからの発注となり、お湯が使えるようになるまで数日余計にかかってしまうこともあります。
上の写真のように、型番がはっきりと分かる状態であれば理想的ですが、汚れで見えない場合でもご安心ください。給湯能力（3万キロ、4万キロなど）や機能（オート、フルオート）は、設置状況やご家族の人数をお聞きすることでも推測可能です。
現在の状況がわかる写真を用意
品番の次に重要なのが、「設置状況がわかる写真」です。給湯器は単に本体を交換すれば良いというものではありません。配管の接続位置、排気の方向、周囲の障害物の有無など、現場ごとの状況に合わせた施工が必要になります。特に港北区は、大倉山や日吉本町のように起伏に富んだ地形が多く、擁壁の上や狭い通路の奥など、特殊な場所に設置されているケースが多々あります。
撮影していただきたいのは、給湯器の「全体像」、配管がつながっている「下部」、そして給湯器が置かれている「周囲の環境」の3点です。全体像で機種の特定を補完し、下部の写真で配管カバーの有無や接続部材の種類を確認します。そして周囲の環境写真は、搬入経路の確保や作業スペースの判断に役立ちます。
もし、給湯器の周りにブロック塀や植木があり、作業スペースが極端に狭い場合は、事前に教えていただけると助かります。通常の工具が入らないような狭小地では、専用の工具を準備したり、スリム型の機種を提案したりすることで、工事当日のトラブルを防ぐことができます。「こんな狭い場所でも大丈夫？」と不安に思うような場所でも、私たちプロにかかれば解決策は必ず見つかります。
こちらは壁掛けタイプの事例ですが、据置型の場合も同様に足元の配管状況が重要です。特に冬場は、配管保温材が劣化して剥がれていることもあり、そこから凍結のリスクが高まります。写真があれば、保温材の巻き直しなどの追加処置も事前に見積もりに含めることができ、当日になってからの追加費用発生を防げます。
いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
交換する機種を決める際、「今までと同じ機能でいい」という方が大半ですが、実は生活スタイルの変化に合わせて機種を見直すチャンスでもあります。例えば、お子様が独立して夫婦二人暮らしになったのであれば、追い焚き機能付きのフルオートから、シンプルな給湯専用タイプに変更して費用を抑えることも可能です。逆に、家族が増えてお湯の使用量が増えた場合は、給湯能力を3万キロから4万キロに上げて、シャワーの勢いを強くすることも検討できます。
港北区のお客様からよくご相談いただくのは、「なるべく安く済ませたいけれど、安かろう悪かろうは困る」という点です。石油給湯器はガス給湯器に比べて本体価格が高めですが、ランニングコスト（灯油代）の安さが魅力です。初期費用を抑えるなら標準タイプ（オートストップなし）、利便性を取るならオートやフルオートタイプをおすすめします。
以下に、当店でよく選ばれている人気機種の価格目安を掲載します。これらは工事費込みのパッケージ価格となっているものもあり、大変お得です。在庫状況は日々変動しますので、気になる機種があればすぐにお電話で確保してください。特に冬場は注文が殺到し、人気機種から順に売り切れていきます。
まずはスタンダードな3万キロの追い焚きオートタイプ。一般的な4人家族ならこれで十分快適にお湯を使えます。
シャワーの勢いにこだわる方や、2箇所同時給湯が多いご家庭には、こちらの4万キロタイプが圧倒的に推奨されます。
追い焚き機能が不要な方には、こちらの給湯専用タイプ。シンプル構造で故障も少なく、費用を大きく抑えられます。
たっぷりお湯を使いたいけれど、追い焚きは不要という方には、4万キロの給湯専用タイプがベストバランスです。
気づくためのサインとチェック方法
前回の交換から何年使用しているか
給湯器の寿命は、一般的に10年から15年と言われています。もし、今お使いの給湯器が設置から10年以上経過しているのであれば、いつ故障してもおかしくない「危険水域」に入っています。横浜市港北区のような住宅地では、新築時に設置された給湯器が、15年目を迎えて一斉に不調を訴えるケースが多々あります。
特に注意したいのが、冬場の寒暖差です。綱島や新羽のような川沿いの地域では、夜間の冷え込みが厳しく、経年劣化した部品にとどめを刺すことがよくあります。「まだ使えるから大丈夫」と思っていても、内部ではパッキンの硬化や基盤の摩耗が確実に進行しています。10年を過ぎたら、故障してから慌てるのではなく、計画的な交換を検討する時期です。
ご自宅の給湯器がいつ設置されたか分からない場合は、本体の銘板を確認するか、もしくは家を建てた時期やリフォームした時期を思い出してみてください。2010年以前の設置であれば、修理部品の供給が終了している可能性も高く、故障＝即交換となるケースがほとんどです。
写真のように塗装が剥がれたり、サビが目立ってきたりするのは、内部腐食が進んでいる明確なサインです。見た目の劣化は、機能の劣化と比例すると考えて間違いありません。
異音や黒煙のサイン
給湯器からの「SOSサイン」で最も分かりやすいのが、音と煙です。お湯を出した瞬間に「ボンッ」という小さな爆発音がしたり、燃焼中に「ゴーッ」という異常に大きな音が鳴り響いたりしていませんか？ これは不完全燃焼やバーナーの不具合の前兆です。また、排気口から黒い煙が出ている場合は、内部に煤（すす）が溜まっている証拠であり、非常に危険な状態です。
港北区の静かな住宅街では、夜間に給湯器の音が近所迷惑になっていないか気になるところです。異音は放置すると大きくなる一方ですし、最悪の場合はご近所トラブルにも発展しかねません。異音や黒煙に気づいたら、使用を直ちに中止し、専門業者に点検を依頼してください。
温度が安定しない
シャワーを浴びている最中に、急にお湯が冷たくなったり、熱くなったりすることはありませんか？ 「湯温のゆらぎ」は、給湯器の能力低下や水量センサーの不具合を示しています。最初は「気のせいかな？」と思う程度でも、徐々に頻度が増し、最終的には全くお湯にならなくなるのが典型的な故障パターンです。
特に冬場、冷たい水が出る時間は苦痛でしかありません。キッチンで洗い物をしている時にお湯が出なくなるのもストレスです。温度調整が効かなくなってきたら、給湯器が限界を迎えているサインだと捉えてください。
エラーコードの頻発
リモコンに普段見慣れない数字が点滅していたら、それは給湯器からの具体的なメッセージです。「888」は点検時期のお知らせですが、「111」や「120」などの点火不良を示すコードが頻発する場合は要注意です。一度電源を入れ直すと消えることもありますが、それは一時的な復旧に過ぎず、根本的な原因は解決していません。
騙し騙し使っていると、ある日突然、電源リセットでも復旧しなくなります。それが真冬の夜やお正月休みだったら目も当てられません。エラーコードが出たら、その番号を控えておき、私たちに伝えていただければ、電話口である程度の原因診断が可能です。
専門調査の重要性
これらのサインに気づいても、「まだ動くから」と様子を見てしまう方が多いのが実情です。しかし、素人判断での放置はリスクしかありません。石油給湯器は灯油という可燃物を扱う機器です。わずかな灯油漏れや排気漏れが、重大な事故につながる可能性もゼロではありません。
私たちプロは、専用の検知器を使って微細なガス漏れや不完全燃焼をチェックし、配管の腐食度合いを目視だけでなく触診でも確認します。大倉山記念館近くの古いお屋敷から、日吉の学生アパートまで、あらゆる現場を見てきた経験から、危険の芽を早期に摘み取ります。調査は無料で行っている業者も多いので（当店ももちろん相談無料です）、不安を感じたらまずはプロに見てもらうのが一番の近道です。
放置によるリスクと悪影響
完全停止による生活への支障
給湯器の不調を放置した末路、それは「完全停止」です。お湯が出ない生活を想像してみてください。お風呂に入れない、シャワーも浴びられない、洗顔や洗い物は冷たい水で行わなければならない。これが夏場ならまだ我慢できますが、冬の横浜でこれを強いられるのは過酷すぎます。
銭湯やスパに行けばいいと思うかもしれませんが、港北区内にも銭湯はありますが、毎日のこととなると時間も費用もかさみます。特に小さなお子様や高齢者のいるご家庭では、お風呂に入れないことは健康管理上の大きなリスクとなります。完全停止してから慌てて業者を探しても、希望の機種が在庫切れで、1週間以上お湯なし生活を強いられることも珍しくありません。
写真は故障して動かなくなった給湯器です。配管がつながったまま沈黙した機械は、ただの鉄の箱です。こうなる前に手を打つことが、快適な生活を守る唯一の方法です。
燃料漏れや火災のリスク
石油給湯器特有のリスクとして、灯油漏れがあります。配管の接続部や送油管が経年劣化でひび割れ、そこから灯油がポタポタと漏れ出すことがあります。灯油の臭いが周囲に漂うだけでなく、漏れた灯油がコンクリートに染み込むと、長期間臭いが取れず、近隣からの苦情の原因になります。
さらに恐ろしいのは火災です。漏れた灯油に引火したり、内部の不完全燃焼が原因で異常過熱し、機器本体が発火したりする事故は、全国で毎年報告されています。「まさかウチが」と思うかもしれませんが、メンテナンスを怠った古い機器では十分にあり得る話なのです。
配管凍結と破裂の連鎖
真冬の港北区、特に鶴見川からの冷たい風が吹き付ける地域では、配管の凍結リスクが高まります。給湯器が正常に動いていれば、凍結防止ヒーターやポンプ運転が作動して凍結を防いでくれますが、故障して電源が入らない状態だと、これらの機能も停止してしまいます。
その結果、給水管にお湯が回らず、配管内で水が凍結・膨張し、配管を破裂させてしまうのです。こうなると、給湯器の交換だけでなく、水道配管の修理工事まで必要になり、費用は倍増します。「給湯器が壊れたから放置しておこう」というのは、実は最も高くつく選択肢なのです。
特殊ケース：井戸水エリアや寒冷地の注意点
港北区の一部、特に昔からの農家さんが残るエリアなどでは、井戸水を使用しているご家庭もあります。井戸水は水道水に比べてミネラル分が多く、給湯器内部の配管にスケール（カルシウムなどの結晶）が付着しやすい特徴があります。標準的な給湯器を井戸水で使用すると、数年で熱交換器が詰まり、穴が開いて水漏れを起こすことがあります。
井戸水エリアにお住まいの場合は、井戸水対応の特殊な給湯器を選ぶか、定期的なメンテナンスが必須です。これを無視して安易に標準機を取り付けると、メーカー保証の対象外となり、早期故障で泣きを見ることになります。私たちは地域の水質事情にも詳しいため、最適な機種選定のアドバイスが可能です。
発見したときの正しい初動
緊急時の応急処置
もし給湯器から水漏れや灯油漏れ、あるいは異臭や煙を発見したら、まずは落ち着いて「停止」させることが最優先です。リモコンの運転スイッチを切り、可能であれば給湯器本体の電源プラグをコンセントから抜いてください。
灯油漏れの場合は、屋外にある灯油タンクの送油バルブを閉めます。水漏れの場合は、給湯器下の給水バルブを閉めることで、一時的に漏水を止めることができます。これだけの処置で、被害の拡大を最小限に食い止めることができます。ただし、火が出ている場合や身の危険を感じる場合は、迷わず消防に通報し、避難してください。
専門業者への連絡
応急処置が済んだら、すぐに専門業者へ連絡します。この時、「メーカー」に電話するか、「施工業者」に電話するか迷うかもしれません。メーカーの修理窓口は、部品交換で直る場合は良いですが、交換が必要になった場合の工事対応は遅くなる傾向があります。また、土日祝日は受付のみで対応は翌営業日ということも多いです。
一方、私たちのような地元の施工業者は、修理と交換の両面から判断し、在庫があれば即日で交換工事を行う機動力があります。特に「お湯が出なくて困っている」という緊急事態には、地元の業者が一番頼りになります。
ご自身で出来ること
業者を待つ間にできることがあります。それは先ほども申し上げた「品番の確認」と「現場写真の撮影」です。これらを準備しておくだけで、問い合わせの通話時間が半分になり、業者も持参すべき部材を正確に予測できます。
また、給湯器の周りに置いてある植木鉢や自転車などを移動させ、作業スペースを確保しておいていただけると、到着後すぐに作業に取り掛かることができ、工事時間の短縮につながります。皆様のご協力が、お湯の復旧を早める鍵となります。
解決策と費用の目安
お待たせしました。ここからは、具体的な解決策と気になる費用についてお話しします。突然の出費に不安を感じる方も多いと思いますが、相場を知ることで安心して依頼できるようになります。
全国対応可能：最短即日のネットワーク
私たちの強みは、港北区の地域密着対応と、全国ネットワークによる豊富な在庫力です。通常、特定の機種がメーカー欠品していると、入荷まで数週間待たされることがありますが、私たちは全国の拠点から在庫を融通し合うことで、最短即日での確保を実現しています。
朝一番にお電話いただければ、午前中に現場調査と見積もりを行い、午後から工事を開始して、夕方には温かいお風呂に入っていただける。これが私たちが目指す「当たり前のサービス」です。日吉本町の狭小地でも、大倉山の高台でも、場所を選ばず駆けつけます。
方法の種類
解決策は大きく分けて「修理」と「交換」の2つです。設置から7〜8年以内であれば、部品交換による修理がコストパフォーマンスに優れています。しかし、10年を超えている場合は、修理してもすぐに別の箇所が壊れる「イタチごっこ」になりがちです。その場合、修理費を重ねるよりも、最新の省エネ機種に交換してしまった方が、長期的にはお得になります。
上の図のように、お問い合わせから工事完了までスムーズに進みます。特にLINEやメールでの写真見積もりを活用すれば、訪問なしで確定金額をお出しすることも可能です。
費用が決まる要因
費用は「本体価格」＋「工事費」＋「処分費」の合計で決まります。変動要因としては、以下の3点があります。
機種のグレード：給湯専用か、追い焚き付きか、エコフィール（省エネ型）か。
設置場所の難易度：平地か、高所作業車が必要な場所か、狭所か。
追加部材：配管カバーの交換や、排気筒の延長が必要な場合。
横浜市港北区での一般的な交換費用の相場（工事費込み）は以下の通りです。
給湯専用（3万キロ）：148,000円〜168,000円
追い焚きオート（3万キロ）：208,000円〜228,000円
追い焚きフルオート（4万キロ）：238,000円〜268,000円
これは名古屋や大阪の相場と比較しても、ほぼ同水準か、物流コストの面で若干（数千円程度）関東の方が高い場合がありますが、当店では全国統一の適正価格で提供しています。都内の高級住宅街だからといって、不当に高くすることは一切ありません。
お見積もりは明朗会計。後から「出張費」や「駐車場代」といった不明瞭な名目で追加請求することは絶対にありませんので、ご安心ください。
保険・補償制度の適用
火災保険の「風災・雪災」特約にご加入の場合、台風による飛来物で給湯器が破損したり、雪の重みで排気筒が壊れたりしたケースでは、保険金が下りる可能性があります。また、ご自身で加入されている「家電保証」や、ガス会社・電力会社のリース契約に含まれる補償も確認してみてください。
私たち施工店としても、工事そのものに対する「工事賠償責任保険」に加入しており、万が一、工事中に家の壁を傷つけてしまったなどのトラブルには、最大1億円まで補償できる体制を整えています。これも業者選びの重要なポイントです。
悪質業者への注意
残念なことに、給湯器交換の世界にも悪質な業者が存在します。「今ならキャンペーンで半額」と言いながら、相場の倍以上の金額を提示したり、「今すぐ交換しないと爆発する」と過度に不安を煽って契約を迫ったりする手口です。
特に、飛び込み営業でやってくる業者には注意が必要です。信頼できる業者は、向こうから押し売りに行かなくても、お客様からの紹介や口コミで忙しいものです。「とりあえず見積もりだけ」と言われても、その場で契約せず、必ず家族に相談するか、私たちのような別の業者に相見積もりを取ってください。3分電話するだけで、その金額が適正かどうか、私がお答えします。
実際の施工事例
石油給湯器交換事例
先日、横浜市港北区の篠原町にお住まいのY様より、「お風呂の追い焚きができなくなった」とのご相談をいただきました。現場は細い坂道を登った先にある一戸建てで、給湯器は裏庭の狭いスペースに設置されていました。既存の機種は18年使用されたナショナル製。部品供給も終了しており、交換一択の状況でした。
Y様のご希望は「とにかく早くお風呂に入りたい」とのこと。在庫を確認すると、ノーリツの同等能力機種「OTQ-3704SAY」が即納可能でした。朝9時にお電話をいただき、11時には現場調査完了。午後1時から工事を開始し、既存の配管を丁寧に切り回して接続。狭い場所での作業でしたが、午後4時には試運転を完了し、その日の夜から温かいお風呂を楽しんでいただけました。
写真が施工後の様子です。配管の保温材も新しく巻き直し、見た目もスッキリ。これでまた10年以上、安心してお使いいただけます。
お客様の声1
横浜市港北区日吉本町 K様（60代男性）
「年末の忙しい時期に給湯器が壊れてしまい、どこの業者も『年明けの対応になる』と断られる中、こちらの生活案内所さんだけが『なんとか今日中に伺います！』と言ってくれました。大塚さんが本当にその日の夕方に来てくれて、暗い中懐中電灯を照らしながら交換してくれました。おかげで家族でお正月を温かく過ごせました。本当に感謝しています。」
お客様の声2
横浜市港北区大倉山 S様（40代主婦）
「ネットで探した業者さんだったので少し不安でしたが、電話の対応がとても親切で、費用の説明も分かりやすかったです。追加料金も一切なく、見積もり通りの金額でした。工事に来てくれたスタッフの方も礼儀正しく、作業後の掃除まで完璧にしてくれました。ママ友にも紹介したいと思います。」
お客様の声3
横浜市港北区綱島西 T様（50代男性）
「灯油ボイラーの音がうるさくなり、近所迷惑が気になって交換を依頼しました。提案してもらった最新の機種は本当に静かで、動いているのか分からないほどです。灯油の減りも遅くなった気がします。もっと早く交換すればよかった。地元の地理に詳しいスタッフさんで、話が早くて助かりました。」
よくある質問
横浜市港北区での石油給湯器交換は、申し込みから最短何日で完了しますか？
在庫がある機種であれば、最短で「お申し込み当日の工事完了」が可能です。横浜市港北区は当社の重点対応エリアであり、常に巡回スタッフが近くにおります。午前中にご連絡をいただき、写真判定で機種と工事内容が確定すれば、午後から工事を行い、夕方にはお湯が出る状態にできます。ただし、特殊な機種や受注生産品、また繁忙期（12月〜2月）の予約状況によっては、数日お待ちいただく場合もございます。まずは0120-123-099まで在庫状況をご確認ください。
見積もり後の追加料金は本当に発生しませんか？
はい、原則として見積もり提示後の追加料金は一切発生しません。私たちは、事前のヒアリングや写真確認（現地調査含む）を通じて、必要な部材や工事内容を正確に把握し、確定金額をご提示します。「工事当日になって配管が腐食していたので追加3万円」といった後出しジャンケンは行いません。万が一、壁の中に隠れた部分の腐食など、事前にはどうしても予見不可能な事態が発生した場合でも、必ず作業前にお客様にご説明し、納得いただいた上での対応となります。
古い給湯器の処分費用は見積もりに含まれていますか？
はい、撤去した古い給湯器の処分費用も、すべてお見積もり金額に含まれています。産業廃棄物として法令に基づき適正に処理いたしますので、お客様が粗大ゴミの手配などをされる必要はございません。不法投棄などの心配も無用ですので、安心してお任せください。処分費、工事費、本体代金、出張費、すべてコミコミの明朗会計です。
日吉や綱島の狭い路地にある家ですが、工事車両は入れますか？
港北区特有の狭い路地や坂道の上の住宅も、数多くの施工実績があります。軽トラックなどの小型車両でお伺いしたり、車両が入れる場所から台車で運搬したりと、現場の状況に合わせて柔軟に対応いたします。近隣のコインパーキングを利用する場合もありますが、その際の駐車料金はお客様にご負担いただくことはありません（当社負担）。どのような立地でも、まずはご相談ください。
石油給湯器からエコキュートへの交換も可能ですか？
はい、可能です。最近は灯油価格の高騰を背景に、ランニングコストの安いエコキュートへ切り替えるお客様も増えています。ただし、エコキュートは貯湯タンクが大きいため、設置スペースの確保が必要です。また、200Vの電気工事も必要となります。当社は電気工事士の資格も保有しており、ガス・石油から電気への切り替え工事もワンストップで対応可能です。コストシミュレーションも含めてご提案します。
雨の日でも給湯器の交換工事はできますか？
小雨程度であれば、養生を行いながら工事を実施いたします。給湯器は屋外設置が基本ですが、内部の電子基板が濡れないよう細心の注意を払って作業します。ただし、台風や豪雨など、作業員の安全確保が困難な場合や、電気工事に危険が伴うと判断した場合は、延期をご相談させていただくことがございます。その際も、最短の振替日程を優先的に確保いたします。
工事の保証期間はどのくらいですか？
当社では、施工した工事箇所に対して独自の「工事保証」を10年間お付けしています。これは、配管の接続不良による水漏れなど、施工ミスに起因するトラブルを無償で修理するものです。また、給湯器本体についてはメーカー保証（通常1〜2年）がつきますが、オプションで最長10年の延長保証にご加入いただくことも可能です。長く安心してお使いいただくための制度を整えています。
支払方法にはどのようなものがありますか？
工事完了後の現金払いのほか、各種クレジットカード（VISA, MasterCard, JCBなど）、銀行振込、リフォームローンに対応しております。急な出費で手持ちがない場合でも、カード払いや分割払いが利用可能ですので、お気軽にご相談ください。領収書の発行ももちろん可能です。法人のお客様の場合は、請求書払いなどのご相談も承ります。
土日や祝日でも対応してもらえますか？ 割増料金はありますか？
はい、土日・祝日も含めて365日年中無休で対応しております。給湯器の故障はいつ起こるか分かりません。平日はお仕事で忙しいお客様も多いため、土日の工事は大変ご好評いただいております。土日祝日の工事であっても、割増料金は一切いただいておりません。平日と同じ料金で対応いたしますので、お客様のご都合の良い日程をお申し付けください。
井戸水を使っていますが、対応機種はありますか？
はい、井戸水対応の石油給湯器も取り扱っております。通常の給湯器を井戸水で使用すると、配管の腐食や詰まりの原因となり、メーカー保証も対象外となってしまいます。長府製作所やノーリツなどから出ている「井戸水対応型」や、高耐久のステンレスパイプを使用したモデルをご提案いたします。水質に合った適切な機器を選ぶことが、長持ちさせる一番の秘訣です。
まとめ
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。今回は、横浜市港北区にお住まいの皆様に向けて、石油給湯器交換の重要ポイント、費用相場、そして私たち「安心の生活案内所」の取り組みについてお話しさせていただきました。冒頭でもお伝えした通り、3万キロ給湯専用なら148,000円から、追い焚き付きなら208,000円からという適正価格で、最短即日の快適な生活を取り戻すお手伝いをしております。
給湯器の故障は、単に「お湯が出ない」という不便さだけでなく、家族の笑顔や健康的な生活リズムまで奪ってしまうものです。だからこそ、私たちは「ただ交換する」のではなく、「一刻も早く安心を届ける」ことを使命としています。港北区の坂道を上り下りしながら、皆様からの「ありがとう、助かったよ」という言葉を励みに、今日も現場を走っています。
「そろそろかな？」と思ったら、まずは一度お電話ください。しつこい営業は一切しません。「大塚さん、ちょっと相談なんだけど」と、近所の電気屋さんに話しかけるような気持ちでご連絡いただければ幸いです。あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。
以下のフォームからも24時間受付中です。必要事項をご入力の上、送信してください。
