はじめまして。尾道市エリアを中心に、給湯器交換の現場を走り回って25年になります、生活案内所の大塚と申します。瀬戸内の穏やかな風と、坂道の多いこの街並みが私は大好きです。
特に冬場の千光寺公園から見下ろす尾道水道の景色は格別ですが、そんな寒い日に「お湯が出ない！」という悲鳴のようなお電話をいただくことが本当に多いんです。古い灯油ボイラー特有の「ブォン」という着火音がしなくなったり、排気の臭いがきつくなったりしていませんか？
坂道や細い路地が多い尾道だからこそ、地元の地理に詳しく、小回りの利く対応が必要です。私たちは大手にはできないスピード感で、皆様の「困った」を「助かった」に変えるために日々奔走しています。
スタッフ 経験豊富なスタッフがチームで連携し、給湯器の交換を実現します。安心してお任せください。
上の写真は私、大塚です。現場対応はもちろん、メーカーとの交渉やスタッフの教育まで、全てはお客様に「頼んでよかった」と言っていただくために全力を尽くしています。
給湯器のトラブルは予告なくやってきます。昨日まで普通に使えていたお風呂が、今日突然水しか出なくなる。その絶望感は痛いほど分かります。
だからこそ、私たちは24時間365日、尾道市のどこへでも駆けつけられる体制を整えています。もし今、お湯が出なくてお困りなら、迷わず私にご相談ください。
給湯器の交換に必要なもの
現在ご使用中の品番
まず最初に確認させていただきたいのが、現在お使いの石油給湯器（ボイラー）の品番です。これは本体の前面や側面に貼られているシールに記載されています。
例えば「OTQ-4704SAY」や「UKB-NX460AR」といったアルファベットと数字の羅列がそれにあたります。長年使用していると、風雨や紫外線でシールが剥がれかけていたり、文字が薄くなって読み取れないこともあるかもしれません。
そんな時は、無理に読み取ろうとせず、スマホで写真を撮って送っていただければ、私たちが形状から特定します。正確な品番が分かれば、後継機種の選定がスムーズになり、工事費用の見積もりもその場で即答できます。
上の写真のように、かなり年季が入って錆びている場合でも、配管の接続位置や排気筒の形状を見るだけで、ある程度の機種選定が可能です。
特に尾道市の古い戸建て住宅では、既に生産終了したメーカー（NationalやTOTOなど）の石油ボイラーが設置されているケースも多々あります。
「古すぎて品番が分からない」と諦める前に、まずは現状の写真を私たちに見せてください。プロの目利きで、最適な交換機種をご提案します。
現在の状況がわかる写真を用意
品番と合わせてお願いしたいのが、給湯器が設置されている場所全体の写真です。実はこれが、工事のスピードと費用を左右する重要なポイントになります。
「本体の周りにどれくらいのスペースがあるか」「搬入経路に障害物はないか」「配管カバーが付いているか」など、現場の状況は一軒一軒異なります。
特に尾道特有の坂道の途中にある家や、車が入らない細い路地の奥などは、運搬方法を事前に計画する必要があります。
引きの画角で1枚、寄りで配管部分を1枚撮影していただけると、追加部材の要不要まで判断でき、当日の作業時間を大幅に短縮できます。
私たちのスタッフは、送っていただいた写真をもとに、必要な工具や部材を完璧に準備して現場に向かいます。
「現場に行ってみないと分からない」という不確定要素を減らすことで、お客様をお待たせする時間を最小限に抑えています。
パソコンやタブレットで現地の地図データと照らし合わせながら、駐車位置から設置場所までの動線までシミュレーションしています。
この事前準備の徹底こそが、私たちが「最短即日対応」を実現できている理由の一つなんです。
いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
最後に、お客様のご希望をお聞かせください。「とにかく今日お湯が出るようにしたい」のか、「機能はシンプルでいいから費用を抑えたい」のか、あるいは「エコフィールなどの省エネ機種にしてランニングコストを下げたい」のか。
ご要望によって提案する機種や工事の内容が変わってきます。最近は灯油価格も高騰していますので、熱効率の良い機種への交換をご希望される方が尾道でも増えています。
ご予算についても、「総額で15万円以内に収めたい」など、具体的な数字をおっしゃっていただければ、その範囲内でベストなプランを提示します。
無理な押し売りは絶対にしませんので、正直な気持ちをお聞かせください。
費用については、本体価格だけでなく、工事費、処分費、消費税まで含めた「総額」でご提示します。
後から「追加で〇〇円かかります」といった不誠実なことは一切いたしません。
お電話口で概算をお伝えすることも可能ですし、LINEやメールで見積書をお送りすることもできます。
じっくり検討したい方も、お急ぎの方も、まずはお客様のペースに合わせて対応させていただきます。
気づくためのサインとチェック方法
前回の交換から何年使用しているか
給湯器の寿命は一般的に10年から15年と言われています。もし、今お使いの石油給湯器が設置から10年以上経過しているなら、いつ壊れてもおかしくない時期に入っています。
「まだ普通に使えているから大丈夫」と思っていても、内部の部品は確実に劣化しています。特にゴムパッキンの硬化や基板のハンダ割れなどは、外見からは分かりません。
尾道市の冬は海風が冷たく、配管の凍結リスクもあるため、老朽化した給湯器には過酷な環境です。
設置年数が分からない場合は、製造年月が記載されたシールを確認するか、家を建てた時期や前回交換した時期を思い出してみてください。
家族みんなが毎日使うお湯だからこそ、突然の故障は生活に大きな支障をきたします。
お風呂に入れない、洗い物が冷たい水でしかできない、といった状況は想像以上にストレスです。
10年を過ぎたら「壊れる前の交換」を検討するのが、結果的に一番安く、そして安心して過ごせる賢い選択です。
私たちは、まだ使えるかどうかを含めた点検だけでも喜んで承ります。
異音や異臭がする
石油給湯器からの「サイン」で最も分かりやすいのが、音とにおいです。
点火する時に「ボンッ！」という爆発音のような大きな音がしたり、燃焼中に「ゴー」という唸り音が大きくなったりしていませんか？
また、排気口から黒い煙が出ていたり、未燃焼の灯油の生臭いにおいが漂っていたら要注意です。
これらはバーナー部分の劣化や、熱交換器の煤詰まりが原因であることが多く、放置すると不完全燃焼を起こす危険性があります。
ご近所迷惑になるだけでなく、火災の原因にもなりかねませんので、異変を感じたらすぐに使用を中止してください。
お湯の温度が安定しない
シャワーを浴びている時に、急に水になったり、逆に熱湯が出たりすることはありませんか？
これは「温度ムラ」と呼ばれる現象で、給湯器の温度制御機能や水量を調整するセンサー（サーボ）が故障しかけているサインです。
最初は「気のせいかな？」と思う程度でも、徐々に頻度が増え、最終的には全くお湯にならなくなります。
特に、お風呂の自動湯張りが設定水位で止まらない、追い焚きができないといった症状も、制御基板の不具合の可能性が高いです。
尾道の寒い冬、シャワー中に冷水が出るのは本当に辛いですよね。そうなる前に手を打ちましょう。
リモコンにエラーコードが表示される
給湯器のリモコンに見慣れない数字が点滅していたら、それは給湯器からのSOSです。
例えば、ノーリツ製なら「110」「111」（点火不良）、「140」（過熱防止装置作動）、「710」（燃焼制御回路異常）などがよく出ます。
取扱説明書を見ればエラーの内容は分かりますが、リセット操作で一時的に直ったとしても、根本的な原因が解決したわけではありません。
頻繁にエラーが出るようになったら、それは「もう限界です」という悲鳴だと思ってください。
エラーコードの数字を控えてお電話いただければ、どの部品が悪いのか、修理で直るのか交換が必要なのか、すぐにお答えできます。
専門調査の重要性
ここまでご自身でできるチェックポイントをお伝えしましたが、最終的な判断はやはりプロに任せるのが確実です。
内部の燃料漏れや、排気筒の腐食などは、カバーを開けてみないと確認できません。
私たちは、専用の測定器を使って排ガス中のCO濃度を測ったり、配管の圧力をチェックしたりして、安全性を徹底的に調査します。
素人判断で修理しようとしたり、無理に使い続けたりするのは大変危険です。
尾道市内であれば、最短30分で駆けつけ、無料で現地調査を行います。プロの目で見た正確な診断結果をもとに、最適な対処法をご提案します。
作業時はヘルメットを着用し、安全管理を徹底しています。お客様の大切なご自宅を傷つけないよう、養生もしっかり行います。
「ただ交換すればいい」ではなく、その後のメンテナンスや、万が一のトラブル対応まで見据えた施工を心がけています。
調査の結果、部品交換などの軽微な修理で済む場合もあれば、本体交換が必要な場合もあります。
どちらの場合も、メリット・デメリットを正直にお伝えし、お客様が納得できる選択をサポートします。
押し売りや強引な営業は一切ありませんので、どうぞご安心ください。
放置によるリスクと悪影響
冬場にお湯が使えない生活の辛さ
給湯器が壊れて一番困るのは、やはり「お湯が使えない」ことです。特に尾道市の冬は、瀬戸内海特有の底冷えがあります。
そんな中で、お風呂に入れない、顔を洗うのも食器を洗うのも冷たい水、というのは想像を絶するストレスです。
銭湯に行くにも、毎日のこととなると時間もお金もかかりますし、高齢者や小さなお子様がいるご家庭では移動も大変です。
故障してから慌てて交換しようとしても、冬場は給湯器の需要がピークになり、在庫不足で「1週間待ち」なんてことも珍しくありません。
その間、ずっと冷水での生活を強いられることになります。
写真は、長年メンテナンスされずに放置され、完全に動かなくなってしまった給湯器です。
ここまで劣化が進むと、内部で何が起きているか分かりません。
「まだ動くから」と先延ばしにしていると、ある日突然、一番寒い日の夜に限界を迎えることが多いのです。
快適な生活を守るためにも、早めの対処が何より重要です。
火災や一酸化炭素中毒の危険
古い石油給湯器を使い続ける最大のリスクは、事故につながる可能性があることです。
長年の使用で熱交換器に煤が溜まったり、バーナーが変形したりすると、不完全燃焼を起こしやすくなります。
その結果、有毒な一酸化炭素（CO）が発生する恐れがあります。COは無色無臭なので、気づかないうちに中毒症状を引き起こし、最悪の場合は命に関わります。
また、燃料ホースの劣化による灯油漏れは、引火すれば火災の原因になります。
「臭いがする」「煙が出る」といった症状を放置するのは、爆弾を抱えて生活しているようなものです。
燃費の悪化と光熱費の増大
劣化した給湯器は、熱効率が著しく低下しています。
新品の頃は少ない灯油でたくさんのお湯を作れましたが、煤が詰まってくると熱がうまく伝わらず、余分な灯油を消費してしまいます。
「最近、灯油の減りが早いな」と感じたら、それは給湯器の効率が落ちている証拠かもしれません。
ただでさえ灯油価格が高騰している昨今、無駄な燃料費を払い続けるのは家計にとっても大きな痛手です。
最新の「エコフィール」などの高効率給湯器に交換すれば、年間で数千円から1万円以上の節約になることもあります。
修理を繰り返して古い機種を使い続けるより、思い切って交換した方が、トータルコストでは安くなる場合が多いのです。
特殊ケース：屋内設置やFF式の注意点
尾道市の古い住宅では、屋内に石油給湯器（ボイラー）を設置しているケースも見られます。
特に「FF式」と呼ばれる、給排気筒を壁の外に出して強制的に換気するタイプは注意が必要です。
このタイプは、給排気筒の接続不良や腐食があると、排気ガスが室内に漏れ出し、一酸化炭素中毒に直結します。
また、交換の際には、既存の穴の大きさや位置に合わせた機種選定が必要となり、施工の難易度も上がります。
屋内設置型の交換には、「液化石油ガス設備士」や「簡易内管施工士」といった専門資格に加え、排気設備に関する深い知識が必要です。
知識のない業者が施工すると、命に関わる事故を引き起こしかねません。
私たちは、あらゆる設置形態に対応できる有資格者が必ず施工しますので、特殊なケースでも安心してお任せください。
安全基準を遵守し、確実に排気が屋外に出るよう施工します。
発見したときの正しい初動
緊急時の応急処置
もし給湯器から煙が出たり、異臭がしたり、水漏れを発見した場合は、慌てずに以下の手順で応急処置を行ってください。
まず、運転を停止し、リモコンの電源を切ります。次に、給湯器本体の近くにあるコンセントを抜いてください。
そして、灯油タンクの送油バルブを閉めます。これで燃料と電気の供給が止まるので、ひとまず火災などの最悪の事態は防げます。
水漏れの場合は、給水バルブを閉めれば水は止まります。
絶対にやってはいけないのは、分解して自分で直そうとすることです。内部は複雑で危険ですので、必ずプロの到着を待ってください。
専門業者への連絡
応急処置が終わったら、すぐに専門業者へ連絡しましょう。
この時、メーカーのコールセンターにかける方も多いですが、メーカー修理は「部品があれば直す」スタンスで、交換となると定価ベースの高額な見積もりになることが多いです。
また、土日は対応していなかったり、来てもらうまでに数日かかることもあります。
私たちのような地元の専門業者なら、土日祝日も対応可能で、在庫があれば即日交換も可能です。
お電話の際は、「どんな症状か」「今の品番は何か」を伝えていただければ、よりスムーズに対応できます。
お電話いただければ、最短30分で尾道市内の現場へ急行します。
オペレーターではなく、現場を知り尽くしたスタッフが直接お話を伺いますので、状況把握も的確です。
「こんなこと聞いていいのかな？」と遠慮する必要はありません。
不安な点や疑問点は何でも聞いてください。お客様の不安を少しでも早く取り除くのが私たちの仕事です。
ご自身で出来ること
業者が到着するまでの間に、もし余裕があればやっておいていただきたいことがあります。
それは、給湯器周辺の片付けです。作業スペースを確保していただくと、到着後すぐに作業に取り掛かれます。
また、貴重品などは念のため移動しておいてください。
集合住宅の場合は、管理人さんに「工事業者が来る」と一言伝えておいていただけると、駐車場所の確保などがスムーズです。
もちろん、これらは「できれば」で構いません。緊急時ですので、お客様の安全確保を最優先にしてください。
あとは私たちにお任せいただければ、全力で復旧作業にあたります。
解決策と費用の目安
「交換費用はいくらかかるの？」「どの機種を選べばいいの？」
そんな疑問にお答えするため、尾道市での標準的な交換プランと費用目安を公開します。
私たちは、本体価格＋工事費＋処分費＋保証を含めた「コミコミ価格」でご提示しています。
以下は、在庫豊富で即納可能なノーリツ製石油給湯器の特別価格プランです。
こちらは標準的な3万キロタイプの「オート」機種です。お湯張りから保温まで自動で行い、スイッチ一つで快適なお風呂が楽しめます。
一般的なご家庭（3〜4人家族）であれば、このクラスで十分な能力を発揮します。
シャワーの勢いにこだわりたい方や、2箇所で同時にお湯を使いたいご家庭には、パワーの強い4万キロタイプをおすすめします。
3万キロタイプとの価格差はわずかですので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
「追い焚きはいらない、シャワーと給湯だけでいい」という方には、シンプルな給湯専用タイプがお得です。
構造が単純なぶん故障も少なく、長くお使いいただけます。アパートや単身世帯にも最適です。
給湯専用でもパワーは欲しい、という方向けの4万キロタイプです。
この価格で、ストレスのない豊富な湯量を確保できます。冬場のシャワーも快適です。
費用が決まる要因
上記プランは標準工事費込みですが、現場の状況によっては追加費用が発生する場合があります。
例えば、高所作業が必要な場合、狭所での作業で人員追加が必要な場合、配管の延長や修正が必要な場合などです。
また、古い給湯器が非常に重い鋳物製ボイラーの場合や、搬出経路が困難な場合（尾道の坂道階段など）も、特殊運搬費がかかることがあります。
しかし、これらも全て事前の現地調査やお写真での確認で明確にし、着工前に必ず金額を提示します。
工事が終わってから不当な請求をすることは絶対にありませんのでご安心ください。
私たちの見積もりは「分かりやすさ」を重視しています。
「工事一式」でまとめるのではなく、何にいくらかかるのかを細かく記載します。
もし他社の見積もりが不明瞭だったり、高すぎると感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
適正価格かどうか、プロの視点でアドバイスさせていただきます。
保険・補償制度の適用
交換費用を少しでも抑えたい場合、火災保険が使える可能性があります。
ご加入の保険内容によっては、「不測かつ突発的な事故（破損・汚損）」として、給湯器の故障（例えば凍結破損や落雷被害など）が補償対象になることがあるんです。
経年劣化は対象外ですが、申請してみる価値はあります。
私たちは保険申請用の見積書や写真の作成もサポートしていますので、お気軽にお申し付けください。
また、自治体の省エネ家電補助金などが使える場合も、積極的にご案内しています。
悪質業者への注意
残念ながら、給湯器交換業界にも悪質な業者は存在します。
「今すぐ交換しないと爆発する」と不安を煽って契約を迫ったり、格安の広告でおびき寄せて高額な追加工事費を請求したりする手口が横行しています。
特に訪問販売で突然やってくる業者には注意が必要です。
信頼できる業者の特徴は、地元に拠点があること、資格を持ったスタッフがいること、そして見積もりが明細までしっかりしていることです。
私たちは尾道市に根差し、逃げも隠れもしない責任ある施工を行っています。
「おかしいな」と思ったら、契約する前に必ずセカンドオピニオンを求めてください。
実際の施工事例
給湯器交換事例：尾道市向島町 S様邸
「お湯が出なくなったので見てほしい」とご連絡をいただき、向島のご自宅へ伺いました。
現地を確認すると、18年使用されたノーリツ製の石油給湯器が設置されており、配管接続部からの水漏れと、バーナーの点火不良が確認されました。
部品供給も終了していたため、後継機種である「OTQ-4706SAY」への交換をご提案しました。
海沿いのお宅だったため、塩害に強い塗装が施されたモデルを選定し、配管カバーも新調しました。
こちらが施工後の写真です。配管の断熱材も新しく巻き直し、見た目もスッキリしました。
「朝連絡して、夕方にはお風呂に入れた！」と大変喜んでいただけました。
島しょ部への出張も私たちは日常的に行っていますので、橋代などの追加費用も適正範囲内で対応いたします。
お客様の声
急にお湯が出なくなり、地元の電気屋さんに聞いたら「1週間かかる」と言われて途方に暮れていました。
ネットで生活案内所さんを見つけ、ダメ元で電話したら「今日行けますよ」との返事。
本当にその日のうちに来てくれて、工事も2時間ちょっとで終わりました。
担当の大塚さんも親切で、使い方の説明も丁寧でした。
寒い時期だったので本当に助かりました。また何かあったらお願いします。（尾道市向島町・60代男性）
給湯器交換事例：尾道市美ノ郷町 K様邸
こちらは屋内設置のFF式石油給湯器の交換事例です。
「排気の臭いが部屋に入ってくる」とのことで緊急出動しました。
調査の結果、排気筒の継ぎ目が腐食して穴が開いており、非常に危険な状態でした。
すぐに使用を中止していただき、在庫を持っていた同等機種へ即日交換しました。
排気筒も全て新品に交換し、しっかりと耐熱シリコンでコーキング処理を行いました。
屋内設置は一歩間違えば大事故につながります。
私たちはガス可とう管接続工事監督者などの資格を持つスタッフが、確実な施工を行います。
施工後は排気漏れがないかを入念にチェックし、お客様にも確認していただきました。
安全が確保され、お客様もホッとされた様子でした。
お客様の声
最近なんとなく部屋が灯油臭いなと思っていたのですが、まさか排気漏れしているとは知りませんでした。
来てくれたスタッフの方が「これは危ないですよ」と指摘してくれ、その場で交換を決断しました。
工事中も養生をしっかりしてくれて、部屋が汚れることもありませんでした。
命拾いした気分です。プロに頼んで本当によかった。（尾道市美ノ郷町・40代女性）
給湯器交換事例：尾道市東土堂町 M様邸
尾道ならではの、車が入らない坂道の途中にある古民家での交換事例です。
他社では「運搬できないから」と断られたそうですが、私たちは諦めません。
スタッフ2名で手運びで搬入し、狭い設置スペースでも作業可能なスリム型の給湯器を設置しました。
配管も複雑に入り組んでいましたが、職人技で綺麗に取り回し、凍結防止ヒーターもしっかり巻き直しました。
どんなに困難な現場でも、知恵と工夫で解決するのが私たちのプライドです。
「尾道だから仕方ない」と諦める前に、ぜひ私たちにご相談ください。
お客様の快適な暮らしのために、私たちは階段も坂道も駆け上がります。
お客様の声
うちは車が入らないし、階段も急なので、どこの業者さんにも断られ続けていました。
生活案内所さんは嫌な顔ひとつせず、「大丈夫ですよ、任せてください」と言ってくれました。
重い給湯器を担いで階段を上がる姿には感動しました。
工事も手際よく、追加料金も思ったより安くて驚きました。
尾道に住んでいてよかったと改めて思いました。ありがとうございました。（尾道市東土堂町・70代夫婦）
よくある質問
尾道市の山間部や島しょ部でも出張費はかかりませんか？
尾道市内であれば、基本的には出張費はいただいておりません。向島、因島、生口島などの島しょ部や、御調町などの山間部へも、私たちは日常的に巡回しております。ただし、フェリーを利用する必要がある場合や、有料道路を使用する必要がある緊急対応の場合のみ、実費分をご相談させていただくことがございますが、必ず事前にお伝えし、ご了承いただいてから伺いますのでご安心ください。地域密着店として、遠方であることを理由にお断りすることはございません。
石油給湯器からエコキュートへの変更も対応できますか？
はい、もちろん対応可能です。最近は灯油価格の高騰や、灯油補給の手間を考えて、オール電化（エコキュート）へ切り替えるお客様が尾道でも増えています。私たちは電気工事士の資格も持っておりますので、基礎工事から電気配線、本体設置まで一貫して自社施工で行えます。ご家庭の光熱費シミュレーションを行い、どちらがお得かを正直にアドバイスさせていただきます。無理に勧めることはありませんので、選択肢の一つとしてご検討ください。
注文してから工事まで最短で何日かかりますか？
在庫がある機種であれば、最短でお電話いただいた「その日」に工事が可能です。私たちは主要メーカー（ノーリツ・コロナなど）の売れ筋機種を常に倉庫にストックしています。午前中にご連絡いただき、午後から工事というケースも多々あります。もし特殊な機種で取り寄せが必要な場合でも、メーカーと直接連携し、最短ルートで手配します。その間、お湯が使えないのが困るという方には、仮設の給湯器を一時的に取り付けるサービス（要相談）も行っております。
古い給湯器の処分もお願いできますか？
はい、古い給湯器の撤去・処分も全てお任せください。コミコミ価格の中に処分費も含まれております。取り外した給湯器は産業廃棄物として、法令に基づき適正に処理いたします。不法投棄などは絶対にいたしません。また、タンクの中に残っている灯油の処理についてもご相談に乗ります（基本的にはお客様にてポリタンク等へ移し替えていただくか、使い切っていただくことを推奨していますが、困難な場合はお手伝いします）。
工事の当日は立ち会いが必要ですか？
はい、工事開始時の確認と、完了後の試運転・操作説明の際には、必ずお立ち会いをお願いしております。作業中は外出されても構いませんが、リモコンの設置などで屋内に入らせていただく必要があるため、鍵の開閉ができる状態にしてください。工事時間は通常3〜4時間程度です。完了後は、新しい給湯器の使い方や、万が一の時の対処法などを丁寧にご説明し、ご納得いただいた上で引き渡しとなります。
支払いはいつ、どのようにすればいいですか？
お支払いは、基本的に工事完了後、試運転をして問題がないことを確認していただいてからになります。支払い方法は、現金、銀行振込、各種クレジットカード、リフォームローンなどがご利用いただけます。急な出費で手持ちがない場合でも、柔軟に対応いたしますのでご相談ください。工事前に着手金をいただくことは、特殊な大規模工事を除いて原則ありません。安心の後払いシステムです。
保証期間はどのくらいありますか？
当店で交換させていただいた給湯器には、メーカー保証（通常1〜2年）に加え、独自の施工保証（最長10年）をお付けすることが可能です。工事の不備による水漏れや不具合は、期間中無償で何度でも対応いたします。また、有料でメーカーの延長保証（5年・7年・10年）に加入することもできます。給湯器は長く使うものですので、設置後のアフターフォローも万全の体制を整えています。
雨の日でも工事はできますか？
小雨程度であれば、ブルーシートなどで養生を行い、安全を確保した上で工事可能です。ただし、台風や豪雨など、感電の危険や作業の安全が確保できないと判断した場合は、延期をご相談させていただくことがあります。屋内作業（リモコン交換など）は雨天でも問題ありません。尾道の天気は変わりやすいですが、お客様の「早くお湯を使いたい」という気持ちに応えるため、可能な限り工夫して対応いたします。
オートとフルオートの違いは何ですか？
「オート」は、お湯張り、追い焚き、保温までを自動で行います。お湯が減った時の「足し湯」は手動（ボタン操作）になります。「フルオート」は、これらに加えて、お湯が減ったら自動で足し湯をし、さらに排水時に配管内を自動洗浄する機能が付いています。価格差は1〜2万円程度ですので、配管の汚れが気になる方や、常にたっぷりのお湯に浸かりたい方にはフルオートがおすすめですが、基本的な機能はオートでも十分快適にご利用いただけます。
近隣への挨拶は必要ですか？
工事中は搬入車両の駐車や、ドリルなどの作業音でご迷惑をおかけする可能性があるため、私たちスタッフが作業開始前にご近所様へ一言ご挨拶に伺います。「〇〇様のお宅で給湯器の交換工事を行います」と丁寧に説明し、トラブルを未然に防ぎます。お客様ご自身で気を使われる必要はありません。特に尾道の密集した住宅地では、近隣への配慮を最優先に作業を進めますので、安心してお任せください。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
尾道市で給湯器のトラブルに直面した時、「どこに頼めばいいんだろう」「いくらかかるんだろう」と不安になるのは当然です。
このページでは、3万キロ給湯専用で158,000円〜という具体的な費用目安や、最短即日・30分で駆けつける私たちの対応力についてお伝えしてきました。
給湯器は、ある日突然壊れます。そしてそれは、たいてい寒くて一番お湯が必要な時です。
そんな時、遠くのコールセンターではなく、地元の地理を知り尽くした私たちがすぐそばにいることを思い出してください。
「坂道の途中だけど来てくれるかな？」「古い機種だけど直るかな？」
そんな心配は無用です。私たちは尾道のどんな現場でも、知恵と技術で解決してきました。
お湯が出ない不便さを、一日でも、一時間でも早く解消し、ご家族に「あぁ、温かい」と笑顔になっていただくこと。
それが、私たち生活案内所の最大の喜びです。
ご相談、お見積もりは無料です。まずはお電話で、あなたのお悩みを聞かせてください。
誠心誠意、対応させていただきます。
お電話が繋がりにくい場合や、夜間のご依頼は、以下のフォームからも受け付けております。
必要事項をご入力の上、送信ボタンを押してください。担当者より折り返しご連絡差し上げます。
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