





新潟市西蒲区の石油給湯器交換・水漏れ修理ならお任せください
生活案内所(給湯器交換施工チーム)の大塚と申します。
【対応エリア】新潟市西蒲区:巻/岩室温泉/西川/潟東/中之口/曽根/和納/越前浜/角田浜/峰岡/漆山/松野尾/赤鏥(※一部は日程・距離で要相談)
私たちは石油給湯器の交換工事を行う専門業者です。本体価格・工事費・撤去処分費をすべて含んだ明確な価格で、メーカー基準に準拠した安全な施工をご提供します。

石油給湯器のトラブルに資格者が現場対応します
「石油給湯器の下が濡れている」「灯油の臭いがする」といった異常は、機器の経年劣化や凍結破損の可能性が高い状態です。新潟市西蒲区エリアを担当する有資格スタッフが、現地調査から交換工事まで一貫して対応いたします。
🚨 緊急対応:水漏れ・点火不良の症状
給湯器内部からの水漏れは、電気系統のショートを引き起こす恐れがあります。以下の症状がある場合は、元栓を閉めてご連絡ください。
- 本体からポタポタと水が漏れている
安全弁の故障や熱交換器の腐食が考えられます。特に冬場の凍結後に発生しやすい症状です。修理部品がない古い機種は交換となります。
- リモコンにエラーが表示され、お湯が出ない
「888(点検時期)」や点火不良コードが出た場合は、メーカーや型番をお知らせください。修理可否と交換費用を即座にご案内します。
- 灯油の臭いが強く漂っている
送油管(銅管)の亀裂や接続部の緩みによる油漏れの危険があります。火災事故を防ぐため、直ちに給湯器の使用を中止してください。
- お湯の温度が安定せず、ぬるい
混合弁やサーミスタの不具合です。燃焼能力が低下している場合、完全故障の前兆であるため、早めの点検・交換を推奨します。
💡 灯油代の節約・機種選定のご提案
石油給湯器の熱効率向上により、月々の燃料費削減が期待できます。ご予算と使用湯量に合わせた最適な機種を選定・施工します。
- 灯油代を抑えられる機種に交換したい
高効率石油給湯器「エコフィール」への交換をご提案します。排熱を再利用することで灯油消費量を抑制し、ランニングコストを低減します。
- 直圧式と貯湯式の違いを知りたい
シャワーの水圧を重視される方は「直圧式」、安価で構造がシンプルなものをご希望の方は「貯湯式」が適しています。既設の配管状況に合わせて選定します。
- オートとフルオート、どちらが良いか
浴槽の自動洗浄機能や配管洗浄が必要な場合はフルオート、自動お湯張りと保温のみで十分な場合はオートを推奨します。ライフスタイルに合わせてご説明します。
- 給湯専用から追い焚き付きに変更したい
浴槽への循環パイプ増設工事が可能か、現地調査にて判断いたします。基礎や壁の状況を確認し、最適な施工プランを作成します。
🏠 設置環境に合わせた確実な施工
新潟市西蒲区特有の気候や設置条件を考慮し、凍結防止対策を含めた工事を行います。
- 屋外据置型の石油給湯器を交換したい
最も一般的な設置形態です。既存の灯油タンクとの接続配管(送油管)の状態も点検し、必要であればパッキンや銅管の交換も同時に行います。
- 屋内設置(FF式・煙突式)の工事は可能か
可能です。屋内の給排気筒(煙突)の接続には消防法に基づく離隔距離の確保と、確実な排気漏れ対策が必須です。資格者が法令を遵守して施工します。
- 凍結対策を強化してほしい
配管保温材の二重巻きや、凍結防止ヒーターの点検・設置を行います。冬場の配管破裂リスクを低減させる施工を標準としています。
- 灯油タンクも古くなっている
サビや水抜き不良が見られる場合は、給湯器とセットでのタンク交換工事も承ります。各種サイズ(90L〜490L)を取り扱っております。
📞 お見積り・現地調査のご依頼について
お電話にて以下の情報をお伝えいただければ、概算費用と最短工事日をご案内します。
- 交換費用の総額を知りたい
本体価格+標準工事費+既存処分費を含めた「コミコミ価格」をご提示します。追加費用が発生する可能性がある場合は、事前にご説明します。
- 現在使用しているメーカー・型番
ノーリツ、コロナ、長府製作所など、現在のメーカー名と型番をお知らせください。互換性のある最新機種をスムーズに選定できます。
- 工事の予約を取りたい
在庫がある場合は最短即日〜翌日の工事も可能です。土日祝日も稼働しておりますので、お客様のご都合の良い日程をお申し付けください。

施工完了後のお客様よりご評価を頂いています
お客様の声(施工事例より)
「石油給湯器から水漏れし、慌てて連絡しました。西蒲区まで当日に来ていただき、その日のうちにお湯が使えるようになりました。寒い時期だったので大変助かりました。」(新潟市 I様)
「灯油の減りが早い気がして相談しました。エコフィールへの交換とタンクの点検を提案してもらい、工事もスムーズでした。説明が専門的で信頼できました。」(燕市 K様)
「他社では在庫がないと言われた機種でしたが、こちらは在庫を持っていてすぐに工事してもらえました。配管の保温もしっかり巻いてくれ、安心感があります。」(新潟市 S様)

石油給湯器の故障は、冬場の生活に直結する緊急事態です。特に水漏れは配管の凍結や腐食が原因であることが多く、放置すると階下への漏水や機器の完全停止を招きます。弊社は新潟市西蒲区エリアにて、在庫確保・最短即日工事・適正価格を原則に、有資格者が直接施工にお伺いします。
工事は最短でいつ可能?|在庫確認と現場対応の条件
即日〜翌日工事が可能なケースと確認事項
石油給湯器の即日交換は、①希望機種の在庫有無、②設置場所の作業性(積雪状況・搬入経路)、③送油管の状況で決まります。特に直圧式と貯湯式の変更がない場合や、標準的な屋外設置であれば、工事時間は約3〜4時間で完了します。
お問い合わせ時に「型番」「設置状況の写真」をお送りいただくと、適合機種の判定と部材確保が完了し、最短スケジュールでの手配が可能になります。
交換工事当日の流れ(撤去・配管接続・試運転)
到着後、まずは既存給湯器内の灯油と水を抜き、撤去を行います。新しい機器を設置し、給水・給湯配管、そして最も重要な送油管(灯油配管)を接続します。
接続後は、専用の検知液や目視にて油漏れ・水漏れがないか厳重に検査を行います。最後に試運転を行い、お湯の温度安定や自動湯張りの動作確認を経て、操作説明を行いお引渡しとなります。
法令遵守と安全管理(消防法・液石法)
石油給湯器の設置には、火災予防条例や消防法に基づく基準(離隔距離・防油堤など)の遵守が義務付けられています。特に屋内設置やタンク併設の場合、不適切な工事は火災リスクとなります。
弊社では「石油機器技術管理士」や「給水装置工事主任技術者」などの資格を持つスタッフが、法令に基づいた安全な施工を行います。排気筒の接続や耐震固定など、見えない部分の安全も徹底しています。
「朝9時に連絡し、在庫確認後すぐに出動。13時に現場到着、16時には交換完了しお湯が使えるようになりました。(西蒲区・屋外壁掛・直圧式)」

上の写真のように、配管接続部の保温処理や、外観の仕上げも丁寧に行います。特に寒冷地では、露出した配管部分からの凍結が故障原因となるため、保温材の隙間ない施工を徹底しています。
古い給湯器の撤去処分も弊社で行いますので、お客様の手を煩わせることはありません。
水漏れ対応と費用目安|総額のご案内と修理判断
給湯器からの水漏れは、内部の減圧弁や熱交換器(釜)の破損が主な原因です。修理で直る場合と、交換が必要な場合の判断基準、および交換時の費用構成について、現場の実情に基づいて解説します。
① 費用の総額構成(本体+工事+部材+処分)
ご提示する見積もり金額には、本体機器代金、標準交換工事費、既存機器の撤去処分費、消費税がすべて含まれています。石油給湯器の場合、送油管の交換やタンク接続部材が別途必要になることがありますが、現地調査または写真確認の段階で正確な金額をご提示します。工事当日に追加請求を行うことは原則ありません。
② 修理か交換かの判断基準
使用年数が10年を超えている場合、水漏れ修理を行っても他の部品(基板やバーナー)が故障する確率が高く、部品供給も終了していることが多いため、交換を推奨します。
逆に設置から数年で、配管接続部のパッキン劣化のみであれば、修理対応が可能な場合もあります。まずは製造年月と症状を確認させていただきます。
③ 石油給湯器の種類と価格差
石油給湯器には「給湯専用/オート/フルオート」の機能差に加え、「直圧式(水道圧そのまま)/貯湯式(タンクに貯める)」の給湯方式による価格差があります。
直圧式はシャワー圧が強く快適ですが、機器価格は貯湯式より高くなります。ご予算と、これまでの使い勝手(水圧への不満有無など)をヒアリングし、最適な機種をご提案します。
④ 寒冷地・積雪エリア特有の施工
新潟市西蒲区のような積雪エリアでは、給排気筒の雪害対策や、配管凍結防止ヒーターの敷設が必要なケースがあります。標準工事内で対応可能な範囲と、別途部材が必要な範囲を明確に区分けし、過剰な工事や手抜き工事のない、地域に適した施工を行います。
ご依頼から工事完了までの実務フロー
1. 受付・概算見積り(型式・写真確認)
お電話またはフォームより、現在お使いの給湯器の型番(本体側面のシールに記載)をお知らせください。水漏れの状況やエラーコードも併せてお伝えいただくとスムーズです。写真をお送りいただければ、より正確な「確定見積もり」に近い金額と、最短工事可能日をご案内します。
2. 現地調査・正式見積り(作業前確認)
施工スタッフが現地に伺い、搬入経路、配管の接続状況、タンクの状態などを確認します。ここで最終的な工事内容と費用を確定し、お客様にご納得いただいた上で作業に着手します。強引な営業は一切行いません。
3. 交換工事・安全点検(施工実施)
養生を行い、古い給湯器を撤去します。新しい給湯器を設置し、耐震固定、配管接続(給水・給湯・灯油)、電気配線を行います。接続後は、漏水検査とガス(灯油)漏れ検査を徹底し、安全性を確認します。保温材の巻き直しもこの段階で丁寧に行います。
4. 試運転・操作説明(お引渡し)
お湯が出るか、お風呂の自動機能が正常かを確認します。その後、新しいリモコンの操作方法、凍結防止の水抜き方法、日常の点検ポイントをご説明し、工事完了となります。お支払いは工事完了後となります。
工事のご予約・お問い合わせ(24時間受付)
フォーム・お電話で現地調査依頼
水漏れ等の緊急時はお電話が確実です。フォームからは現場写真を添付でき、適合機種の特定と在庫確認がスムーズに進みます。
給湯器の水漏れ・凍結時の応急処置と注意点
水漏れ発見時の初期対応
給湯器本体や配管から水漏れしている場合、まずは給水バルブ(止水栓)を閉めてください。これにより一時的に漏水を止めることができます。コンセントは漏電防止のため、濡れていなければ抜いておくことを推奨します。
灯油漏れがある場合は引火の危険があるため、火気を近づけず、送油管のコックを閉鎖してください。その上で、速やかに弊社までご連絡ください。
防水テープなどで漏水箇所を塞ぐことは避けてください。内部に水が溜まり、制御基板の故障や不完全燃焼の原因となる場合があります。
凍結時の注意と防止策
お湯が出ない場合でも、無理に熱湯を配管にかけることは厳禁です。配管が破裂する原因となります。自然解凍を待つか、配管にタオルを巻き、ぬるま湯をゆっくりとかけてください。
予防策としては、浴槽の残り湯を循環金具より上まで残しておく(自動ポンプ運転)、電源プラグを抜かない(凍結防止ヒーター作動のため)などの対策が有効です。

新潟市西蒲区での冬季施工について
冬季の給湯器交換では、作業中の配管凍結や雪の吹き込みに細心の注意を払います。既存配管の保温材が経年劣化しているケースが多いため、交換時には新しい保温材で隙間なく巻き直し、凍結リスクを低減させます。
水漏れトラブルの多くは凍結がきっかけです。10年以上使用している機器で凍結破損した場合は、修理よりも交換の方がコストメリットが出る場合が多くなります。
「“保温材の隙間”が凍結の入り口です。プロの施工で見えない部分もガードします。」
設置後のアフターフォローもお任せください。万が一の初期不良や、操作方法の不明点には迅速に対応いたします。地域密着の施工店として、長く安心してお使いいただける環境を整えます。
よくある質問(FAQ)
石油給湯器に関する疑問にお答え
石油給湯器の交換日数はどれくらいですか?
冒頭サマリー:在庫があれば最短即日〜翌日の工事が可能です。機種や設置状況によりますが、工事自体は半日程度で完了します。
詳細:一般的な直圧式・貯湯式の在庫は常時確保するよう努めていますが、冬季繁忙期は変動します。お電話で型番をお伝えいただければ、その場で在庫状況と最短工事日をご回答します。特殊な排気筒を用いる屋内設置タイプなどは、部材手配に数日いただく場合があります。
見積もりにどこまで含まれていますか?
冒頭サマリー:本体、標準工事費、撤去処分費、消費税を含んだ総額提示です。後から高額な追加請求をすることはありません。
詳細:標準工事には、既存機器の撤去、新規設置、配管接続(給水・給湯・灯油・電源)、保温工事、試運転が含まれます。送油管の交換や、高所作業、排気筒の延長などが必要な場合は、事前に説明の上、お見積りに追加記載します。現場調査なしでの工事の場合も、写真確認で精度を高めています。

水漏れしていますが、修理と交換どちらが良いですか?
冒頭サマリー:設置から10年以上経過している場合は、部品保有期間の終了や二次故障のリスクから「交換」を強く推奨します。
詳細:7〜8年未満で特定箇所のパッキン劣化などであれば修理も検討できますが、熱交換器(缶体)からの水漏れは高額修理となり、交換と同等の費用がかかることがあります。また、10年超の機器は安全装置の劣化も懸念されるため、新品への交換が結果的に経済的で安全です。
灯油タンクの交換もお願いできますか?
冒頭サマリー:はい、可能です。タンクの脚の腐食や内部のサビ、送油口の水詰まりがある場合は同時交換をお勧めします。
詳細:ステンレス製や塗装タンクなど、各サイズ(90L、198L、490Lなど)を取り扱っております。給湯器交換と同時に行うことで、出張費などを抑えて効率的に工事が可能です。タンク内の洗浄やフィルター交換のみの対応も現地調査時にご相談ください。



