画像をタップで拡大・左右スライドして読めます
東国東郡姫島村へフェリーで出張。石油給湯器の水漏れ修理・交換を認定工事店が実施します。
はじめまして、生活案内所（施工チーム担当）の大塚と申します。
【対応エリア】東国東郡姫島村：全域（※離島のためフェリー移動時間を要します）／国東市／豊後高田市／杵築市／速見郡日出町／別府市（※一部は日程・距離で要相談）
私たちは相談窓口ではなく、実際に現場へ伺い工事を行う施工店です。姫島村のような離島エリアでも、フェリーを利用して石油給湯器（ボイラー）の交換に伺います。本体・工事費・処分費・出張費をすべて含めた明確な総額をご提示し、有資格者が責任を持って施工します。
商品画像をタップでスライド表示、拡大表示されます。
商品画像をタップでスライド表示、拡大表示されます。
商品画像をタップでスライド表示、拡大表示されます。
石油給湯器のトラブル、離島へも資格者が急行！
「ボイラーから水が漏れている」「島内業者では時間がかかる」といったお悩みは、私たちにご相談ください。姫島村へのフェリー出張工事に対応しており、機器設置の有資格者が点検から交換まで責任を持って実施します。
🚨 緊急対応！水漏れや故障、すぐにご連絡ください
経年劣化による水漏れは、ある日突然発生します。以下の症状があれば、工事の手配をご検討ください。
- 本体の下が濡れている（水漏れ）
内部の配管や安全弁の故障、あるいは缶体の腐食が疑われます。漏電や不完全燃焼のリスクがあるため、止水栓を閉め、早急に私たちへご連絡ください。
- リモコンにエラーが表示される
エラー番号をお伝えいただければ、電話口で故障箇所を推定します。部品供給が終了している古い機種の場合、交換工事の手配を進めます。
- 燃焼音が異常に大きい・黒煙が出る
バーナーや熱交換器の不具合です。そのまま使い続けると大変危険ですので、使用を中止し、専門家による点検を依頼してください。
- お湯の温度が安定しない
混合弁やサーミスタの故障が考えられます。特に冬場はお湯の需要が増えるため、完全に壊れる前の交換をお勧めします。
💡 石油給湯器の交換、最適な機種を選定します
メーカーや設置状況に合わせて、無駄のないプランをご提案します。
- 直圧式と貯湯式、どちらが良い？
現在の機種と同じタイプを選ぶのが基本ですが、シャワー圧を強くしたい場合は「直圧式」への変更も可能です。現場で配管状況を確認し判断します。
- 灯油代を節約したい
排熱を再利用する高効率型「エコフィール」なら、灯油の使用量を抑えられます。イニシャルコストとのバランスを計算し、導入メリットを説明します。
- オートとフルオートの違いは？
自動で足し湯や配管洗浄を行うのがフルオートです。ご家族の人数や入浴スタイルに合わせ、必要な機能だけを搭載した機種を選定します。
- 古いボイラーの処分も頼める？
もちろんです。交換工事には既存機器の撤去・処分費も含まれています。重量のある石油給湯器も、私たちが安全に搬出します。
🏠 姫島村の設置環境に合わせた工事
潮風が当たる環境や、離島特有の条件に合わせて、経験豊富なスタッフが対応します。
- 塩害によるサビが心配
海に囲まれた姫島では、外装の腐食が早く進むことがあります。耐塩害仕様の機種や、サビに強いステンレス外装のモデルもご提案可能です。
- 屋外の据置型給湯器を使っている
最も一般的な設置形態です。既存の配管位置や灯油タンクとの接続を確認し、スムーズに交換作業を行います。
- 灯油タンクも一緒に交換したい
タンクのサビや老朽化が進んでいる場合は、同時交換も承ります。送油管の漏れチェックも併せて実施し、安全を確保します。
- 狭い場所に設置されている
作業スペースが限られる場合でも、養生を行い慎重に搬出入します。他社で断られた現場でも、まずは一度ご相談ください。
📞 まずは現地調査と見積もりをご依頼ください
正確な費用をお出しするため、以下の情報をお知らせください。
- 今の給湯器の型番を知りたい
本体の前面や側面にある銘板シールをご確認ください。型番が分かれば、互換性のある最新機種をすぐにご案内できます。
- 写真を送って見積もりを取りたい
設置状況の写真をメールやLINEでお送りください。追加工事の有無を事前判断でき、より精度の高い見積もりが可能です。
- とにかく早くお湯を使いたい
在庫状況を確認し、フェリーの時間を考慮した最短日程での工事をご案内します。お急ぎの場合は、お電話でのご連絡が最もスムーズです。
給湯器交換をご依頼いただいたお客様の声
工事完了後のアンケートより
「島まで来てもらえるか不安でしたが、問い合わせた翌日には交換に来てくれました。フェリー代などの説明も事前にあり安心でした。」（姫島村在住 S様）
「ボイラーが錆びて水漏れしていましたが、ステンレス外装の機種を提案してもらいました。これで長持ちしそうです。」（国東市在住 K様）
「見積もりが明確で、工事も丁寧でした。古い給湯器の処分まで全部お任せできて助かりました。」（姫島村在住 T様）
給湯器が故障すると生活に支障が出ます。特に離島での水漏れは、業者の手配に時間がかかりがちです。私は生活案内所（施工チーム）の大塚です。私たちは単なる販売店ではなく、東国東郡姫島村まで実際にフェリーで渡り工事を行う施工店です。在庫の確保・適合機種の選定・安全な施工を、プロの責任で完遂します。
交換工事はいつ可能か｜手配の流れと現場対応
最短日程の調整と在庫確認
お問い合わせをいただき次第、適合する石油給湯器の在庫を確認します。一般的な直圧式・貯湯式の標準モデルであれば、即納可能なケースも多々あります。水漏れが激しい場合は、まず止水栓を閉める応急処置をご案内し、フェリーの運行に合わせた最短日程（当日〜翌日など）を調整します。
初回のご連絡時に型番・設置状況・不具合内容をお伝えいただくと、適合機種の特定が早まり、工事日までがスムーズです。姫島村への移動時間を考慮し、到着予定時間を明確にお伝えします。
工事当日の流れ（撤去・設置・配管接続・試運転）
工事所要時間は、標準的な屋外設置で約2〜3時間です。到着後、既設ボイラーの撤去、新しい給湯器の搬入・固定、給水・給湯配管および送油管の接続を行います。
特に重要なのが送油管の接続です。エア噛みや油漏れがないよう確実に施工し、排気筒の接続（屋内や減圧式の場合）も法令基準に則り実施します。最後に試運転を行い、お湯が出ることを確認して引渡しとなります。
有資格者による安全施工の徹底
石油給湯器の設置には、専門的な知識と資格（石油機器技術管理士や給水装置工事主任技術者など）が必要です。不適切な設置は火災や一酸化炭素中毒の原因となります。
私たちは、設置基準（離隔距離など）を遵守し、潮風による塩害対策として配管の防錆処理なども状況に応じて行います。古い鉄管が錆びている場合の継手交換や、オイルタンクの点検も併せて実施し、長く安全に使っていただける状態に仕上げます。
「水漏れでボイラーが使えない状態。在庫があったため翌日のフェリーで訪問し、昼過ぎには新しい給湯器でお湯が使えるようになりました。」
上の写真のように、配管接続部は保温材でしっかり保護します。姫島村のような海に囲まれたエリアでは、露出した配管がサビや劣化の弱点となりやすいため、施工品質が製品寿命を左右します。
費用と機種選定｜コミコミ価格の内訳と選び方
「最終的にいくらかかるのか」を明確にするため、私たちは本体価格・標準工事費・既存機器の処分費に加え、離島出張に必要な実費（フェリー代等）を含めた総額を事前にご提示します。現地調査や写真確認を経て、追加部材が必要な場合も必ず説明し、ご納得いただいてから着工します。
① 費用の内訳：本体＋工事費＋処分費
見積もりには以下の項目が含まれます。
石油給湯器本体：メーカー正規品（ノーリツ、コロナ、長府など）。
標準工事費：撤去、搬入、配管接続（水・湯・灯油）、試運転。
処分費：古いボイラーの回収・廃棄処理。
付帯部材：リモコン、送油管接続部材など。
※姫島村への出張の場合、フェリー往復運賃等の実費を別途加算させていただく場合がありますが、必ず見積もり段階でお伝えします。
② 機種選定：直圧式と貯湯式、塩害対策
現在お使いの機種と同等の能力を選ぶのが基本です。 直圧式：水道圧をそのまま利用するため、シャワーの勢いが強いのが特徴。 貯湯式：一度タンクにお湯を貯めるタイプ。短時間の大量使用や、古い配管で水圧をかけたくない場合に適しています。 また、海沿いの設置環境を考慮し、耐塩害仕様やステンレス外装のモデルも推奨しています。
③ 姫島村での設置環境と注意点
寒冷地対応として、凍結防止ヒーターの作動確認や、配管の立ち上がり部分の保温施工を重視します。また、井戸水を使用されている場合は、井戸水対応の機種やステンレスパイプ仕様のモデルを選定する必要があります（標準機では早期に穴が開くリスクがあるため）。水質についてもお知らせください。
④ オイルタンクの状態確認
給湯器交換のタイミングで、オイルタンクの点検も行います。潮風によるサビや水抜き不足による腐食がある場合、送油管詰まりの原因になります。必要に応じてタンクの洗浄や交換工事（別料金）も承りますので、現調時に担当者へお伝えください。
画像をタップで拡大・左右スライドして詳細を見ます
ご依頼から工事完了までの実務フロー
1. お問い合わせ・概算見積もり
お電話またはフォームよりご連絡ください。現在の給湯器の型番（例：OTQ-4705SAYなど）や症状（水漏れしている、点火しない等）をお聞きし、概算費用と最短工事日をお伝えします。写真を送っていただければより正確です。
2. 現地調査・正式見積もり
必要に応じて現地調査を行います。設置場所（軒下、倉庫内など）、配管の状況、搬入経路を確認し、正式な見積書を作成します。内容にご納得いただければ工事日を確定します。緊急時は調査と工事を同日に行うことも可能です（部材を積載して伺います）。
3. 交換工事・安全点検
約束の日時に施工スタッフがフェリーで伺います。安全確保のため、作業中は給水と給湯を一時的に止めさせていただきます。既設機の撤去、新設機の設置、配管接続、リモコン交換を実施。ガス給湯器とは異なり、送油管のエア抜き作業も慎重に行います。
4. 試運転・お支払い
お湯が出るか、お風呂の追い焚きができるか、水漏れ・油漏れがないかを確認します。お客様に操作説明を行い、問題なければ完了です。お支払いは工事完了後となります。
工事のご依頼・見積もり（24時間受付）
東国東郡姫島村・周辺エリア対応
お急ぎの方は電話連絡が確実です。型番や設置状況の写真があれば、すぐに適合機種をお調べします。
水漏れ時の応急処置とよくあるトラブル
水漏れ発見時の初期対応
石油給湯器本体や配管から水漏れしている場合、まずは給水バルブ（止水栓）を閉めてください。給湯器への水の供給を止めることで、漏れを一時的に食い止められます。コンセントを抜き、不完全燃焼や漏電を防ぐことも重要です。
灯油が漏れている場合は、引火の危険があるため火気厳禁です。オイルタンクのコックを閉め、ウエス等で拭き取ってください。内部部品（熱交換器や缶体）の腐食による水漏れは修理不可のケースが多く、基本的に本体交換となります。
塩害・凍結によるトラブルの防止
姫島村は海に囲まれており、潮風による塩害で給湯器が錆びやすい環境です。また、冬場の風による凍結リスクもあります。予防策として、定期的に本体を水拭きして塩分を落とす、露出配管に保温材をしっかり巻く等の対策が有効です。
万が一凍結した場合は、熱湯をかけず、ぬるま湯でゆっくり解凍するか、自然解凍を待ってください。急激な温度変化は配管破裂の原因になります。
修理か交換か、判断の目安
設置から10年以上経過している場合、メーカーの部品保有期間が終了していることが多く、修理よりも交換が推奨されます。特に塩害地域では内部腐食が進んでいる可能性が高く、最新機種（エコフィール等）に交換することで、故障リスクを下げ灯油代の節約にもつながります。
「修理部品がないと言われた場合も、当社なら全メーカー対応で交換機種をご用意できます。」
給湯器は生活必需品です。私たちは工事品質を担保しつつ、迅速にライフラインを復旧させることを最優先に動きます。不具合を感じたら、完全に壊れる前にご相談ください。
よくある質問（FAQ）
石油給湯器交換に関するQ&A
姫島村まで工事に来てもらえますか？
回答：はい、出張工事の対応エリアです。私たちは相談窓口だけでなく、実際に施工を行う工事店ですので、フェリーを利用して姫島村全域へ伺います。
詳細：日程調整のうえ、有資格者が工事車両で現地へ向かいます。フェリーの運行時間等の関係で、到着時間や工事開始時間については事前にご相談させていただきます。地元の施工環境を熟知したスタッフが担当します。
見積もりは無料ですか？追加費用はかかりますか？
回答：お見積もりは無料です。原則として提示した金額からの追加請求はいたしません。
詳細：お電話や写真での概算見積もり、または現地調査を経て、確定見積もりをご提示します。離島エリアへの出張の場合、フェリー代等の実費を含めた総額を事前にお伝えします。工事当日に予期せぬ部材（腐食した配管の補修など）が必要になった場合は、必ず作業前に説明し、ご了承いただいてから施工します。
水漏れしていますが、お湯は使えますか？
回答：危険ですので使用を控えてください。不完全燃焼や漏電のリスクがあります。
詳細：本体内部からの水漏れは、バーナー部分にかかると不完全燃焼を起こす可能性があります。また、電気系統が濡れるとショートする恐れも。応急処置として給水バルブを閉め、コンセントを抜いて、工事の手配を急いでください。どうしてもお湯が必要な場合は、状況を詳しく伺った上で判断しますが、基本的には使用中止を推奨します。
灯油タンクの交換もお願いできますか？
回答：はい、給湯器交換と同時に承ることが可能です。
詳細：長年使用したオイルタンクは、潮風の影響でサビが発生したり、脚部が腐食したりすることがあります。給湯器を新しくしても、タンクからサビが流れ込むとフィルター詰まりの原因になります。現地調査の際にタンクの状態も確認し、必要であれば交換をご提案します。送油管の交換もお任せください。
