生活案内所の担当・大塚です。ここ上水内郡小川村で、給湯器交換の現場に携わり続けて25年が経ちました。
雄大な北アルプスを望むこの美しい村ですが、冬場の冷え込みは本当に厳しいですよね。朝起きて顔を洗おうとしたとき、水が氷のように冷たくて「まさか」と焦る瞬間を何度も見てきました。おやきの香ばしい匂いが漂う温かい食卓を守るため、私は今日も村内の凍てつく道を走っています。
突然のお湯トラブルでも安心してください。私たちなら、雪深い日でも最短で駆けつけ、確かな技術で「当たり前の温かさ」を取り戻します。
スタッフ 経験豊富なスタッフがチームで連携し、給湯器の交換を実現します。安心してお任せください。
給湯器の交換に必要なもの
交換工事をスムーズに進めるためには、事前の情報確認が何より大切です。
特に小川村のような寒冷地では、設置環境が特殊なケースも少なくありません。まずは現在お使いの給湯器について、いくつか確認させてください。情報が正確であればあるほど、無駄な追加費用を抑え、最短での復旧が可能になります。
「何を見ればいいかわからない」という場合でも、以下のポイントをチェックするだけで大丈夫ですよ。
現在ご使用中の品番
給湯器の本体には、必ず銘板シールが貼られています。そこに記載されている品番(型式)を控えてください。
品番がわかれば、現在の能力(号数)や機能(オート・フルオート)が特定でき、後継機種をすぐに選定できます。長年の使用でシールが剥がれかけていたり、文字が薄れていたりすることもありますが、スマートフォンで撮影して拡大すると読めることが多いですよ。
もし完全に読めない場合は、本体の形状や配管の接続位置だけでも大きなヒントになります。
品番を確認する際は、屋外に出て本体の正面や側面を見てみてください。
特に冬場の小川村では、給湯器周りに雪が積もっていることもありますので、足元には十分注意してくださいね。品番をメモするか、写真を一枚撮っておくだけで、問い合わせ時のやり取りが驚くほどスムーズになります。
私たちプロは、その品番一つで「あ、あのタイプですね」と即座に設置状況をイメージできるんです。
現在の状況がわかる写真を用意
品番と合わせて、給湯器の設置状況がわかる写真をご用意いただけると完璧です。
「本体のアップ」「配管部分」「周囲の状況(引きの写真)」の3点があれば、現地調査を省略して即工事に入れることもあります。特に確認したいのは、搬入経路の幅や、作業スペースが確保できるかどうかです。
雪で埋もれていないか、凍結防止帯の状態はどうかなど、写真があれば事前に準備すべき部材も判断できます。
写真撮影の際は、少し離れた位置から給湯器全体が写るように撮ってください。
配管カバーがついている場合は、可能であればカバーの中も写せるとベストですが、無理をする必要はありません。私たちが現場に到着してから確認することも可能です。
ただ、事前に写真送付をいただけると、万が一の部材不足で工事が中断するリスクをほぼゼロにできますよ。
いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
「今すぐにお湯を使いたい」のか、「少し調子が悪いから検討したい」のかで、ご提案内容は変わります。
小川村のお客様からは「冬が来る前に交換したい」というご相談をよくいただきます。機種については、現在と同じ機能で良いのか、それとも「追い焚き機能を追加したい」「灯油代を節約したい」といったご希望があるかをお聞かせください。
以下に、当店の代表的なプランと費用感をご紹介します。すべて工事費込みの明朗会計です。
こちらは一般的な3万キロタイプのオート給湯器です。
3〜4人家族で、お風呂とキッチンで同時にお湯を使っても極端に湯量が減らない、バランスの良い機種です。自動でお湯張り・保温ができるので、毎日のバスタイムが快適になりますよ。
シャワーの勢いを重視するなら、こちらの4万キロタイプがおすすめです。
冬場の小川村でも、パワフルな給湯能力で温度ムラを感じさせません。2階にお風呂がある場合や、家族の人数が多いご家庭に選ばれています。
追い焚き機能が不要で、シャワーや蛇口への給湯だけで良いという方はこちら。
構造がシンプルなので故障リスクも少なく、導入コストをぐっと抑えられます。単身世帯や、お風呂は沸かし直しをしないというご家庭に人気です。
給湯専用でも湯量はたっぷり欲しい、という方は4万キロタイプを。
コストパフォーマンスに優れており、飲食店などの業務用途や、農作業で汚れを落とすために外で大量にお湯を使う場合にも適しています。
気づくためのサインとチェック方法
給湯器は突然壊れるように見えて、実は事前に「助けてサイン」を出していることが多いんです。
毎日使っていると気づきにくい小さな変化ですが、意識してチェックすることで、真冬にお湯が出なくなる最悪の事態を回避できます。小川村の厳しい冬を迎える前に、一度給湯器の健康診断をしてみませんか?
五感を研ぎ澄ませて、以下のポイントを確認してみてください。
前回の交換から何年使用しているか
まず確認していただきたいのが、設置からの年数です。
石油給湯器の設計上の標準使用期間は10年と言われています。もちろん、小川村のように寒暖差が激しい地域では、機器への負担が大きくなるため、もう少し早く不調が出始めることもあります。
「まだ動いているから大丈夫」と思っていても、10年を超えた機器はいつ止まってもおかしくない状態なんです。
もし15年以上使っているなら、修理部品の供給が終わっている可能性が高いです。
故障してから修理を依頼しても、「部品がないので交換しかありません」と言われてしまい、商品が届くまで数日間お湯なし生活を強いられることも。そうなる前に、計画的に交換を検討するのが賢い選択ですよ。
年数は品番シールや設置時の書類で確認できます。
サイン2:お湯の温度が安定しない
シャワーを浴びているとき、「急に冷たくなった」と思ったら「また熱くなった」という経験はありませんか?
これは給湯器の温度制御センサーや燃焼部分が劣化している典型的なサインです。最初は「気のせいかな?」程度でも、徐々に頻度が増えていき、最終的には完全に水しか出なくなってしまいます。
特に冬場、冷たい水が出たときのショックは体にも悪いですし、ヒートショックの原因にもなりかねません。
リモコンの設定温度と、実際のお湯の温度にズレを感じる場合も要注意です。
設定は42度なのにぬるく感じる、あるいは熱すぎる。これは基板の不具合の可能性があります。小川村の冷たい水から一気にお湯を作るにはパワーが必要ですが、老朽化した給湯器にはその負荷が限界に近いのかもしれません。
我慢して使い続けると、ある日突然エラーコードが表示されて停止してしまいます。
サイン3:異音や異臭がする
給湯器が動いているとき、以前とは違う音がしませんか?
「ボッ!ボッ!」という着火時の爆発音や、「キーン」「ゴー」という唸るような音。これらは不完全燃焼やファンの故障の前兆です。また、排気口の近くで灯油の生臭いにおいや、焦げ臭いにおいがする場合も非常に危険です。
特に排気ガスが黒っぽい煙になっている場合は、ススが溜まっている証拠です。
異臭は近隣トラブルの原因になるだけでなく、一酸化炭素中毒事故につながる恐れもあります。
小川村の静かな夜には、給湯器の異音が意外と響くものです。「いつもより音がうるさいな」と感じたら、それは給湯器からのSOSです。絶対に放置せず、すぐに専門業者に見てもらってください。
音やにおいは、機械的な故障の中でも特に緊急度が高いサインの一つです。
サイン4:水漏れやサビの発生
給湯器の周りが濡れていたり、配管のつなぎ目から水が滴っていたりしませんか?
内部の熱交換器や配管が腐食して穴が開いている可能性があります。水漏れを放置すると、漏れた水が電気系統にかかってショートし、最悪の場合は発火する恐れもあります。
また、本体の下部がボロボロに錆びている場合も、強度が低下しており危険です。
小川村は雪が多く湿気も高いため、どうしてもサビが発生しやすい環境です。
しかし、内部からの水漏れによるサビは別問題です。常に湿った状態が続くと、機器の寿命を一気に縮めます。水道料金が急に上がった場合も、見えない場所での水漏れを疑ったほうがいいかもしれません。
小さな水たまりを見つけたら、まずは給水バルブを閉めて、すぐにご連絡ください。
放置によるリスクと悪影響
「まだお湯は出ているから」と、不調を見て見ぬふりをするのは本当に危険です。
給湯器のトラブルを放置することは、単に「お湯が出なくなる」だけでは済まない、深刻なリスクを背負うことになります。特に上水内郡小川村のような寒冷地では、真冬の故障は生活そのものを脅かします。
ここでは、先延ばしにすることで起こりうる具体的なリスクについて、現場の実体験をもとにお話しします。
リスク1:真冬の凍結と配管破裂
不調のある給湯器は、凍結防止機能も正常に働かないことがあります。
小川村の冬の夜間は氷点下二桁になることも珍しくありません。そんな中、給湯器が停止してしまうと、配管内の水があっという間に凍りつき、膨張して配管を破裂させてしまいます。
こうなると、給湯器の交換だけでなく、配管の修繕工事まで必要になり、費用が倍増してしまいます。
破裂した配管から水が吹き出し、家財を濡らしてしまったという事例も過去にありました。
「給湯器を変えるだけ」で済むはずだったのが、床の張り替えや家財の弁償まで発生しては目も当てられません。正常な給湯器なら、自動でポンプを動かして凍結を防いでくれます。
厳しい冬を無事に越すためにも、不安な給湯器は早めのケアが不可欠なんです。
リスク2:燃費の悪化とコスト増
古い給湯器は熱効率が落ちているため、同じ量のお湯を作るのにより多くの灯油を消費します。
「最近、灯油の減りが早いな」と感じたら要注意です。不完全燃焼を起こしている場合、無駄に燃料を使っているだけでなく、煤(スス)が熱交換器に付着してさらに効率を下げていくという悪循環に陥ります。
これは、穴の開いたバケツで水を汲んでいるようなものです。
最新の石油給湯器、特に「エコフィール」などの高効率機種に交換すれば、灯油代を年間で万単位節約できることもあります。
修理を繰り返して古い機種を使い続けるよりも、思い切って交換したほうが、トータルの出費は安く抑えられるケースがほとんどです。
光熱費が高騰している今だからこそ、効率の良い機器への切り替えは家計防衛の有効な手段ですよ。
リスク3:火災や一酸化炭素中毒の危険
最も恐ろしいのが、人命に関わる事故です。
長年の使用で劣化した部品から灯油が漏れ、そこに引火すれば火災になります。また、給排気筒(煙突)の詰まりや腐食によって排気が室内に逆流すれば、一酸化炭素中毒を引き起こす可能性があります。
一酸化炭素は無臭なので、気づかないうちに意識を失い、死に至ることもある静かなる殺人者です。
「うちは外に置いているから大丈夫」と思うかもしれませんが、窓の隙間から排気が入ってくることもあります。
また、小川村のように雪で給湯器が埋まりやすい環境では、不完全燃焼のリスクはさらに高まります。
家族の命を守るためにも、「おかしいな」と思ったら使用を中止し、プロの診断を受けてください。安全は何物にも代えがたいものです。
特殊ケース:太陽熱温水器との接続
小川村では、屋根に太陽熱温水器(ソーラー)を設置しているご家庭もよく見かけます。
ソーラー対応の給湯器を使用している場合、一般的な機種には交換できないことがあります。接続キットが必要だったり、直圧式と減圧式の違いがあったりと、選定が複雑になります。
知識のない業者に頼むと、「交換したらソーラーが使えなくなった」なんてトラブルも。
私たちはソーラー接続の施工実績も豊富です。
夏場はソーラーのお湯だけでまかない、冬場は灯油で沸かすといった賢い使い方ができるように、最適なシステムをご提案します。
既存の設備を無駄にせず、快適なエコライフを継続するためにも、特殊なケースこそ経験豊富な専門店にお任せください。
発見したときの正しい初動
いざ給湯器が壊れたとき、焦ってどうすればいいかわからなくなってしまうものです。
特に真冬の夜、お風呂に入ろうとしてお湯が出ない絶望感は計り知れません。ですが、正しい初動をとることで、復旧までの時間を大幅に短縮できます。
ここでは、トラブルを発見した瞬間に取るべき行動を、プロの視点からアドバイスします。
緊急時の応急処置
まず最初に行うのは、安全確保です。
異音や異臭、煙が出ている場合は、すぐに運転を停止し、コンセントを抜いてください。灯油漏れがある場合は、送油バルブ(ホームタンクのコック)を閉めましょう。
無理に再起動を繰り返すと、症状が悪化したり、内部基板に致命的なダメージを与えたりすることがあります。
エラーコードがリモコンに表示されている場合は、その番号をメモしてください。
「888」は点検時期のお知らせですが、「111」や「110」などは点火不良を示しています。リセット(コンセントの抜き差し)で一時的に直ることもありますが、根本解決にはなっていません。
あくまで一時的な処置として行い、その場を離れるときは必ず電源を切ってくださいね。
専門業者への連絡
安全を確保したら、すぐに業者へ連絡です。
このとき、「お湯が出ない」と伝えるだけでなく、「品番」「エラー番号」「今の状況(音、におい、漏れ)」を具体的に伝えると、話が早いです。
特に小川村にお住まいの場合、住所を伝える際に目印となる建物や、雪道の状況(4トントラックが入れるかなど)も教えていただけると、駆けつけるスタッフが助かります。
メーカーの修理窓口は、夕方で受付が終わったり、土日は対応していなかったりすることもあります。
私たちは24時間365日、いつでも電話がつながります。「こんな夜中に悪いかな」なんて遠慮は無用です。
最短30分で現場へ向かう準備を整えていますので、困ったときはすぐにお電話ください。その1本の電話が、安心への最短ルートです。
ご自身で出来ること
業者が到着するまでの間に、できる準備をしておきましょう。
給湯器の周りにある植木鉢やタイヤなどをどかして、作業スペースを確保していただけると、到着後すぐに工事に取り掛かれます。
また、冬場であれば、給湯器周りの除雪をしていただけると大変ありがたいです。
お風呂場の浴槽カバー(エプロン)が外せるタイプなら、循環アダプターのフィルター掃除も試してみてください。
意外とフィルター詰まりが原因で「お湯がぬるい」「追い焚きできない」となっているケースもあります。
ただし、工具を使って分解するような作業は危険ですので、絶対にやめてくださいね。できる範囲の準備で十分です。
解決策と費用の目安
「結局、いくらかかるの?」というのが一番気になるところですよね。
給湯器の交換費用は、本体価格+工事費+部材費の合計で決まります。
業者によっては、安く見せて後から追加請求するところもありますが、私たちは最初から「全てコミコミ」の価格をご提示します。
全国対応可能:小川村もしっかりカバー
私たちは全国展開していますが、地域密着のきめ細かさも大切にしています。
上水内郡小川村は、長野市や白馬村へのアクセスも良く、私たちの主要な対応エリアの一つです。
都市部と比べて業者が少ない地域だからこそ、私たちが責任を持って「お湯のある生活」を守ります。山間部でも出張費が高額になることはありませんのでご安心ください。
地元の水道屋さんにお願いしたら「在庫がないから1週間待って」と言われた、という話をよく聞きます。
私たちは独自の流通ルートで豊富な在庫を持っています。寒冷地仕様の機種も常備していますので、小川村特有のニーズにも即応可能です。
「どこに頼めばいいかわからない」と迷ったら、まずは私たちにご相談ください。
方法の種類:修理か交換か
設置から7〜8年未満であれば、部品交換による修理で直ることもあります。
しかし、10年以上経過している場合は、修理してもすぐに別の場所が壊れる「イタチごっこ」になりがちです。
修理費に数万円かけるなら、新品に交換して10年間の安心を買うほうが、結果的にコストパフォーマンスが良い場合が多いのです。
特に最近の機種は省エネ性能が高く、灯油代の節約分で交換費用の元が取れてしまうこともあります。
私たちは、お客様にとってどちらが得か、正直にお伝えします。
「まだ使えるなら使いたい」という気持ちも大切にしながら、プロとして最適な選択肢をご提案します。
費用が決まる要因
費用が変動する主な要因は、「機種のグレード」と「設置場所の状況」です。
給湯専用か追い焚き付きか、直圧式か貯湯式かによって本体価格が変わります。また、高所作業や狭所作業が必要な場合、配管の延長が必要な場合などは、別途工事費がかかることがあります。
もちろん、これらは必ず事前にご説明し、納得いただいてから作業に入ります。
小川村では、凍結防止ヒーターの巻き直しが必要なケースが多く、その分の部材費が若干プラスになることがあります。
しかし、これをケチると冬に痛い目を見ます。
必要な工事はしっかり行い、その上で可能な限り安く抑える。それが私たちのプライドです。見積もり以上の金額を請求することは絶対にありません。
保険・補償制度の適用
火災保険の「風災・雪災」補償が使える場合があります。
例えば、屋根からの落雪で給湯器が破損した場合などが対象です。また、ご自身で加入されている「住宅設備機器保証」などが使えることも。
適用されるかわからない場合でも、申請に必要な写真や見積書の作成は私たちがフルサポートします。
また、私たち自身の工事にも「工事保証」がついています。
万が一、施工不良によるトラブルがあった場合は、無償で対応いたします。
製品保証(メーカー保証)と工事保証のダブル保証で、交換後も長く安心して使っていただける体制を整えています。安心もお届けするのが私たちの仕事です。
悪質業者への注意
残念なことに、困っている人の足元を見るような悪質な業者も存在します。
「格安」と謳っておきながら、現場で高額な追加工事を強要したり、資格を持っていない素人が工事をして事故を起こしたり。
飛び込みで「点検しますよ」と来る業者には特に注意が必要です。
信頼できる業者の見分け方は、「資格の有無」と「明確な見積もり」です。
私たちは「液化石油ガス設備士」などの国家資格を持ったスタッフが必ず施工します。
そして、契約を急かしたり、不安を煽って即決させようとしたりはしません。地元・小川村の皆様に恥じない、誠実な商売を心がけています。
実際の施工事例
論より証拠、実際に上水内郡小川村周辺で行った施工事例をご紹介します。
「うちは古いから交換できるか心配」という方も、これを見れば安心していただけるはずです。
どんなに古くても、どんなに場所が狭くても、私たちには解決してきた実績があります。
給湯器交換事例:凍結パンクからの復旧
先日、小川村の古民家にお住まいのお客様から「給湯器の下から水が噴き出している」とSOSがありました。
駆けつけると、記録的な寒波で配管が凍結し、給湯器内部の銅管が裂けていました。すぐに止水し、在庫していた寒冷地仕様の給湯器に交換。
配管には二重に保温材を巻き、凍結防止ヒーターも新品に交換しました。
作業時間は約4時間。
夕方には新しいお湯が出るようになり、「今夜はお風呂に入れないと諦めていたから本当に助かった」と喜んでいただけました。
雪の中での作業でしたが、温かいコーヒーの差し入れをいただき、心まで温まった現場でした。
お客様の声1:小川村 A様
「朝起きたらお湯が出なくてパニックになりました。ネットで検索して、地元のこともわかってくれそうなこちらに電話しました。
大塚さんが電話に出てくれて、『小川村ならすぐ行けますよ』と言ってくれた時の安心感と言ったら!
作業もテキパキしていて、古い給湯器の処分もお願いできたので助かりました。新しい給湯器は音も静かで、お湯の出も良くなった気がします。」
お客様の声2:小川村 B様
「実家の母が一人暮らしをしていて、給湯器の調子が悪いと聞いて心配していました。
私は遠方に住んでいるので立ち会えなかったのですが、電話での対応がとても親切だったので依頼を決めました。
工事完了後の写真もメールで送ってくれて、母にも丁寧に使い方を教えてくれたそうで感謝しています。『若いのにしっかりした人が来てくれた』と母も喜んでいました。」
お客様の声3:小川村 C様(店舗経営)
「店でお湯が使えないと商売にならないので、とにかくスピード重視でした。
何社か電話しましたが、『在庫がない』『今日は無理』と断られる中、ここだけが『今日中に何とかします』と言ってくれました。
約束通り夕方には工事が完了。商売への影響も最小限で済み、本当に救世主のようでした。費用も見積もり通りで、追加請求もなくて信頼できる業者さんです。」
よくある質問
不安をすぐ解消するQ&A
上水内郡小川村で石油給湯器を即日で交換できますか?
はい、在庫があれば即日交換が可能です。私たちは上水内郡小川村を含む長野エリアを重点的に回っており、主要な石油給湯器(3万キロ・4万キロ、給湯専用・オート)の在庫を常時トラックや倉庫に確保しています。午前中にご連絡いただければ、夕方にはお湯が出るように工事完了できるケースが多いです。ただし、特殊な機種や繁忙期のスケジュール次第では翌日以降になる場合もありますので、まずはお電話で在庫状況をご確認ください。
給湯器の交換工事にはどれくらいの時間がかかりますか?
標準的な交換工事であれば、3時間から5時間程度で完了します。これは旧機器の撤去、新しい機器の設置、配管接続、試運転までを含んだ時間です。小川村の冬場で、配管の解凍作業や凍結防止帯の巻き直しが必要な場合は、プラス1〜2時間かかることもあります。作業中は一時的に水やお湯が使えなくなりますが、トイレなどは使えるよう配慮して工事を進めます。
見積もり後の追加料金は本当に発生しませんか?
はい、原則として発生しません。私たちは現地調査や写真を元に正確な見積もりを作成し、お客様にご納得いただいてから着工します。工事当日に「やっぱりこの部品も必要でした」といって追加請求することはありません。ただし、壁の中の配管が腐食していて工事中に崩れたなど、事前の確認が不可能な不可抗力トラブルが起きた場合は、状況をご説明した上でご相談させていただくことはありますが、勝手に作業して請求することは絶対にありません。
小川村の冬は寒いですが、寒冷地仕様の給湯器ですか?
もちろんです。小川村のような寒冷地で設置する場合は、必ず寒冷地仕様、あるいは凍結防止ヒーターを適切に施工した状態で設置します。標準地の仕様のまま設置すると、一冬で凍結パンクする恐れがあるためです。私たちは地元の気候を熟知しており、保温材の厚みやヒーターの巻き方ひとつにもこだわって施工していますので、安心してお任せください。
古い給湯器の処分もお願いできますか?
はい、撤去した古い給湯器の処分も工事費に含まれています(または処分費として明記しています)。石油給湯器は産業廃棄物として適切な処理が必要ですが、私たちが責任を持って持ち帰り、法令に従って処分いたします。お客様が粗大ごみとして出す手間は一切ありません。タンクに残った灯油の処理についてもご相談に乗ります。
土日や祝日でも工事に来てもらえますか?
はい、土日祝日も平日と変わらず営業しております。小川村のお客様は、平日はお仕事で不在の方も多いため、土日の工事依頼も大変多いです。割増料金などはいただいておりませんので、お客様のご都合の良い日程をお申し付けください。ただし、土日は予約が埋まりやすいので、早めのご連絡をおすすめします。
クレジットカードやローンでの支払いは可能ですか?
はい、各種クレジットカードやリフォームローンでのお支払いに対応しております。急な出費で現金の手持ちがない場合でも、柔軟に対応可能です。また、スマホ決済(PayPayなど)が使える場合もありますので、お支払い方法については受付時にお気軽にご相談ください。領収書の発行ももちろん可能です。
お風呂の追い焚き配管の洗浄もできますか?
給湯器交換と同時に、簡易的な配管洗浄を行うことは可能です。新しい給湯器に古い配管の汚れが入らないよう、試運転時に汚れを吐き出す作業を行います。本格的な薬品洗浄をご希望の場合は別途オプションとなることがありますが、基本的には交換時の通水確認で多くの汚れは排出されます。長年の垢や入浴剤の残りが気になる方はご相談ください。
保証期間はどのくらいですか?
機器本体にはメーカー保証(通常1〜2年、延長保証加入で最大10年)がつきます。それに加えて、当店独自の工事保証をお付けしています。施工ミスによる水漏れや不具合については、期間を定めて無償で対応いたします。メーカー保証の延長手続きも当店で代行可能ですので、長く安心して使いたい方は「10年保証」への加入をおすすめしています。
石油給湯器からエコキュートへの交換もできますか?
はい、可能です。最近は灯油価格の高騰を懸念して、電気でお湯を沸かすエコキュートへ切り替える小川村のお客様も増えています。ただし、電気工事や基礎工事が必要になるため、石油給湯器同士の交換よりは費用と工期がかかります。また、寒冷地用エコキュートを選ぶ必要があります。光熱費のシミュレーションも含めてご提案しますので、興味がある方はおっしゃってください。
お電話が繋がりにくい場合や、写真を送って詳しく見積もりを取りたい場合は、以下のフォームをご利用ください。
必要事項を入力して送信ボタンを押すだけで、専門スタッフが確認し、折り返しご連絡いたします。
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
上水内郡小川村での石油給湯器交換について、費用感や注意点をお話しさせていただきました。冒頭でもお伝えした通り、標準的な交換費用は148,000円からとなります。決して安い買い物ではありませんが、毎日使うお湯だからこそ、安心できるプロに任せていただきたいのです。
小川村の冬の朝、蛇口をひねれば温かいお湯が出る。そんな「当たり前の幸せ」を守るために、私は今日も走り回っています。
「そろそろかな?」と思ったら、壊れる前に一度ご相談ください。大塚が責任を持って、あなたのお宅に最適なお湯ライフをご提案します。


