はじめまして。給湯器交換の現場一筋25年、安心の生活案内所の担当・大塚と申します。神戸市須磨区といえば、夏は須磨海岸の賑わい、冬は六甲山系から吹き降ろす冷たい風が印象的ですね。特に板宿や妙法寺、名谷といった住宅街では、冬場の急な給湯器トラブルで「お湯が出ない！」と焦ってお電話をいただくことが本当に多いんです。
突然の故障で冷たい水しか出ない時の、あの指先が凍えるような感覚や、お風呂に入れない絶望感は痛いほど分かります。だからこそ、私たちはここ須磨区の地理を熟知し、最短30分で駆けつけられる体制を整えています。「あれ？給湯器の音がいつもより大きいかも」「排気口から灯油の変な臭いがする」と感じたら、それは故障のサインかもしれません。
スタッフ 経験豊富なスタッフがチームで連携し、給湯器の交換を実現します。安心してお任せください。
給湯器の交換に必要なもの
いざ給湯器を交換しようと思ったとき、まず最初に確認しなければならないのが「現在設置されている機種の情報」です。これがないと、どの機種が適合するのか、費用がいくらになるのかを正確にお伝えすることができません。
お客様からのお電話で「とにかく安く交換したい！」というご要望をよくいただきますが、既存の設置状況に合わない機種を選んでしまうと、追加工事が必要になりかえって高額になってしまうこともあります。まずは落ち着いて、ご自宅の給湯器の状況を確認しましょう。特に須磨区の山手エリアなどでは、特殊な設置形態も多いため注意が必要です。
現在ご使用中の品番
給湯器本体の前面には、必ず銘板シールが貼られています。そこにメーカー名（ノーリツ、コロナ、長府など）と、型式（品番）が記載されています。例えば「OTQ-4704SAY」や「UKB-NX460AR」といった英数字の羅列がそれにあたります。
長年の使用でラベルが薄くなって読めないこともありますが、その場合は本体の形状や配管の接続位置が重要な手がかりになります。品番が分かれば、後継機種をスムーズに特定でき、在庫の有無もその場でお答えできます。「文字が消えていて読めない」という場合でも、写真を送っていただければ私たちが判別しますのでご安心ください。
上記写真のようなラベルが本体の正面または側面に貼られています。スマートフォンで撮影して拡大すると読み取りやすいですよ。
現在の状況がわかる写真を用意
品番と同じくらい重要なのが「設置環境」の写真です。給湯器の周りにどれくらいのスペースがあるか、配管がどのように接続されているか、搬入経路は確保できるかなどを確認する必要があります。
特に須磨区の古い戸建て住宅では、隣家との隙間が狭かったり、高い塀の上に設置されていたりするケースが少なくありません。給湯器の全体像だけでなく、配管部分のアップや、少し離れた位置から撮った「周囲の状況がわかる写真」があると、追加費用の有無をより正確に判断できます。事前に写真があれば、工事当日に「部材が足りない」といったトラブルを未然に防ぐことができます。
写真のように、配管カバーがついている場合や、サビや汚れがひどい場合でも、現状をそのまま撮影してお送りください。
いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
「今夜お風呂に入りたいから今日中に！」という緊急のケースもあれば、「調子が悪いから来週の休みに交換したい」という計画的なケースもあるでしょう。また、ご家族の人数が変わって「給湯能力（号数）を上げたい」あるいは「追い焚き機能が欲しい」といったご要望もあるかと思います。
石油給湯器には「給湯専用」「オート」「フルオート」といった機能の違いや、「直圧式」「貯湯式」といった給湯方式の違いがあります。これによって本体価格が数万円単位で変わってきます。「予算を抑えたい」「機能にこだわりたい」など、お客様の優先順位をお聞かせいただければ、最適なプランをご提案します。
ご予算やライフスタイルに合わせて、最適な一台をご提案します。無理な勧誘は一切しませんので、ご希望を率直にお伝えください。
気づくためのサインとチェック方法
給湯器は、壊れる直前に必ずと言っていいほど「サイン」を出しています。「お湯が出るからまだ大丈夫」と思って使い続けていると、真冬の夜に突然停止してパニックになることが本当によくあります。特に海沿いの塩害や山側の冷気の影響を受けやすい須磨区では、機器の劣化が予想より早いことも。
毎日使っているからこそ気づきにくい変化もありますが、五感を研ぎ澄ませてチェックしてみてください。「いつもと違う」と感じたら、それは給湯器からのSOSです。早期発見できれば、余裕を持って交換機種を選べますし、完全に壊れる前に入れ替えることで、お湯のない不便な生活を回避できます。
少しでも不安を感じたら、私たちプロにご相談ください。現地調査で正確な状態を診断します。
前回の交換から何年使用しているか
石油給湯器の設計上の標準使用期間は「10年」と言われています。もちろん15年以上使えることもありますが、10年を過ぎると部品の劣化が急速に進み、いつ故障してもおかしくない状態になります。
「まだ8年目だから」と油断は禁物です。使用頻度や設置環境によっては7〜8年で寿命を迎えることもあります。特にご家族が多いご家庭や、湿気の多い場所に設置している場合は注意が必要です。前回の交換時期を覚えていない場合は、本体の銘板シールに製造年月が記載されていますので、一度確認してみてください。もし10年以上経過しているなら、故障していなくても交換の検討を始める時期です。
サイン2：異音（ボン！という着火音や唸り音）
お湯を出そうとした時、あるいは追い焚きを始めた時に「ボン！」「ボッ！」という小さな爆発音のような音が聞こえませんか？ これは着火不良や不完全燃焼の初期症状です。バーナー部分に煤（スス）が溜まっていたり、点火プラグが劣化している可能性があります。
また、運転中に「ゴーッ」「ブォーン」という低い唸り音が続く場合も要注意です。ファンモーターやポンプの劣化が疑われます。静かな夜間など、普段は気にならない音が響くようになったら危険信号。近所迷惑になるだけでなく、最悪の場合は故障して動かなくなります。「これくらいの音なら…」と放置せず、耳を澄ませて確認してみてください。
サイン3：お湯の温度が安定しない
シャワーを浴びている時に、急に水になったり、逆に熱湯が出たりすることはありませんか？ 設定温度は変わっていないのに、お湯の温度が不安定になるのは、給湯器のセンサーや制御基板の不具合、あるいは混合弁の故障が考えられます。
特に冬場、冷たい水が出てきて「ヒヤッ」とするあの感覚は不快なだけでなく、ヒートショックの原因にもなりかねません。「蛇口のせいかな？」と思いがちですが、複数の蛇口で同じ症状が出るなら、十中八九給湯器が原因です。温度のムラは故障の最終段階に近いサインですので、早急な対応が必要です。
サイン4：排気口からの黒煙や異臭
家の外に出たとき、給湯器の周りで「灯油の生臭いにおい」や「焦げ臭いにおい」がしませんか？ 正常な燃焼では、排気はほぼ無臭か、わずかな排気臭しかしません。もし鼻をつくような刺激臭がする場合、燃料漏れや不完全燃焼を起こしている可能性が高いです。
また、排気口から黒い煙が出ている場合も危険です。外壁が黒く煤けているのを見つけたら、すぐに使用を中止してください。不完全燃焼は一酸化炭素（CO）を発生させる恐れがあり、命に関わる重大な事故につながりかねません。目と鼻を使って、異常がないか定期的にチェックしましょう。
特に屋内設置型（FF式）の場合、排気筒の不具合は室内の空気汚染に直結します。少しでも臭いを感じたら即座に換気し、ご連絡ください。
専門調査の重要性
ここまで紹介したサインは、あくまでお客様自身で気づける範囲のものです。内部の腐食状況や、電子基板の微細なエラー、安全装置の作動状況などは、プロが専用の機器を使って診断しなければ分かりません。
「まだ動くから修理でなんとかならないか」というご相談もよくいただきますが、10年以上経過した機種の場合、修理部品の供給が終了していることがほとんどです。無理に修理してもすぐに別の箇所が壊れる「イタチごっこ」になり、結果的に高くつくことも。プロの目で見て「修理すべきか、交換すべきか」を正直に判断させていただきます。無駄な出費を抑えるためにも、専門調査をご活用ください。
放置によるリスクと悪影響
「もう少し様子を見よう」と騙し騙し使い続けるのは、実は非常にリスクが高い行為です。給湯器はガスや灯油といった燃料を燃やす機器ですから、不具合を放置することは火災や事故に直結します。
また、生活面でも大きなデメリットがあります。真冬の須磨区で突然お湯が使えなくなったらどうなるでしょうか？ 数日間、冷水での家事を余儀なくされ、お風呂は銭湯通い…。そんなストレスフルな生活を避けるためにも、リスクを正しく理解し、早めの行動を心がけてください。
リスク1：真冬の完全停止と生活へのダメージ
給湯器が最も壊れやすいのは、負荷がかかる真冬です。1月や2月の極寒の時期に、ある日突然お湯が出なくなる。これが一番恐ろしいシナリオです。洗い物は冷たい水で油汚れが落ちず、手はあかぎれだらけ。
お風呂もシャワーも使えないとなると、生活の質は一気に下がります。特に小さなお子様や高齢者がいるご家庭では、健康管理の面でも深刻な問題です。繁忙期はどこの業者も予約がいっぱいで、交換まで1週間以上待たされることも珍しくありません。「壊れてから考える」では遅すぎるのです。
リスク2：一酸化炭素中毒や火災の危険性
先ほども触れましたが、不完全燃焼や燃料漏れは命に関わります。特に古い石油給湯器では、長年の振動で配管の接続部が緩み、微量の灯油が漏れているケースがあります。そこに引火すれば火災になります。
また、不完全燃焼によって発生する一酸化炭素（CO）は、無色無臭で極めて毒性が高い気体です。気づかないうちに中毒症状を起こし、意識を失うこともあります。屋内設置型はもちろん、屋外設置型でも窓から排気が室内に流入することがあります。「たかが給湯器」と思わず、安全第一で考えてください。
リスク3：配管凍結による破裂と水漏れ被害
須磨区の山側や風当たりの強い場所では、冬場の凍結リスクも無視できません。給湯器本体の不調に加え、保温材が劣化して剥がれていると、配管内の水が凍って膨張し、管を破裂させてしまいます。
破裂すると水が噴き出し、周囲が水浸しになるだけでなく、水道代が跳ね上がることも。マンションやアパートの2階以上にお住まいの場合、階下への漏水事故に発展し、損害賠償問題になることさえあります。給湯器の交換は、同時に劣化した配管の保温処理をやり直す良い機会でもあります。
新しい給湯器に交換する際は、写真のように配管の保温処理も徹底して行います。これで冬場の凍結リスクも大幅に低減できます。
特殊ケース：部品供給終了で修理不可
メーカーは製品の製造終了から約10年間しか補修用部品を保有していません。つまり、設置から10年以上経った給湯器が故障した場合、「直したくても部品がない」という事態に直面します。
こうなると、どんなに腕の良い職人でも修理は不可能です。結局、交換するしか選択肢がなくなります。緊急時に「部品がないので交換になります、納期は1週間後です」と言われた時の絶望感は計り知れません。部品があるうちにメンテナンスするか、早めに交換に踏み切るかが、賢い選択と言えるでしょう。
発見したときの正しい初動
「お湯が出ない！」「変な音がする！」といったトラブルを発見したとき、焦って何度もスイッチを入れたり切ったりしていませんか？ それは逆効果になることがあります。間違った対応は故障を悪化させたり、危険を招いたりします。
まずは深呼吸をして、落ち着いて行動しましょう。ここでは、トラブル発生時にまず行うべき「正しい初動」について解説します。この手順を知っておくだけで、復旧までのスピードが格段に変わります。
緊急時の応急処置
まず最初に行うべきは、安全の確保です。異臭や煙がある場合は、すぐに給湯器の運転を停止し、リモコンの電源を切ってください。そして、屋外の給湯タンクの送油バルブを閉めます。これで燃料の供給が止まります。
水漏れしている場合は、給湯器の下にある給水バルブを閉めてください。もしバルブの位置が分からなければ、家全体の水道の元栓を閉めるのも一つの手です。ただし、トイレなども使えなくなるので注意が必要です。電気的なトラブルが疑われる場合は、給湯器のコンセントを抜くことでリセットされ、一時的に復旧することもありますが、根本的な解決にはなりません。
専門業者への連絡
応急処置が済んだら、すぐに専門業者へ連絡しましょう。この時、先ほど確認した「品番」と「具体的な症状（エラーコードなど）」を伝えるとスムーズです。
「どこに頼めばいいか分からない」という方も多いと思いますが、メーカーの修理窓口は対応が遅いことが多く、費用も高くなりがちです。地元の設備業者や、私たちのような給湯器交換専門店なら、メーカーを問わず対応でき、費用も抑えられます。「須磨区の○○町ですが、今日見に来れますか？」と聞いてみてください。私たちは地元密着ですので、最短ルートで駆けつけます。
ご自身で出来ること
業者を待つ間にできることもあります。それは「現場周辺の片付け」です。給湯器の周りに植木鉢や自転車、物置などが置かれていると、作業スペースが確保できず、工事に時間がかかってしまいます。
スムーズに交換作業に入れるよう、半径1メートル程度のスペースを空けておいていただけると非常に助かります。また、リモコンに表示されている「エラーコード（例：110, 101, 888など）」をメモしておくのも忘れずに。これが故障原因を特定する大きな手掛かりになります。ただし、絶対に本体のカバーを開けて自分で修理しようとはしないでください。危険です。
解決策と費用の目安
「結局、いくらかかるの？」これが皆様一番気になるところだと思います。給湯器の交換費用は、本体価格だけでなく、工事費、処分費、消費税などを含んだ「総額」で見ることが大切です。
私たち安心の生活案内所では、追加費用のない明朗会計を心がけています。ここでは、神戸市須磨区での交換費用の相場と、私たちがご提案するお得なプランについて、包み隠さずお話しします。安さだけでなく、工事の質とアフターフォローも含めた「価値」で選んでいただきたいのです。
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全国対応可能：神戸市須磨区も即日エリア
「全国対応」と聞くと、地元のことは詳しくないのでは？と思われるかもしれません。しかし私たちは、全国のネットワークと地域密着の施工チームを組み合わせて、その地域に最適なサービスを提供しています。
ここ須磨区には、狭い路地や坂道が多いエリア特有の事情があります。私たちの担当チームは須磨区の地理を熟知しており、部材を積んだ作業車で常に巡回しています。だからこそ、お電話から最短30分での現地到着が可能なんです。「全国規模の調達力」で安く仕入れ、「地元の機動力」で早く直す。これが私たちの強みです。
方法の種類：壁掛け、据置、直圧、貯湯
石油給湯器には、設置形態と給湯方式の組み合わせがあります。設置形態は「屋外壁掛け型」と「屋外据置型」が主流です。壁掛け型はスペースを有効活用できますが、壁の強度が必要です。据置型は安定感がありますが、設置スペースが必要です。
また、お湯の出し方には、水道圧をそのまま利用する「直圧式」と、一度タンクに貯める「貯湯式（セミ貯湯式）」があります。シャワーの勢いが欲しいなら断然「直圧式」がおすすめ。逆に、古い配管で水圧をかけたくない場合や、井戸水を使用している場合は「貯湯式」が選ばれることが多いです。現状の機種と同じタイプを選ぶのが基本ですが、不満がある場合は変更も可能です。
こちらは屋外据置型のオートタイプです。地面やブロックの上に設置するタイプで、安定感があります。
費用が決まる要因
費用を左右する一番の要因は「機能（オートかフルオートか、給湯専用か）」と「能力（3万キロか4万キロか）」です。当然、高機能・高出力なほど本体価格は上がります。
次に工事費ですが、標準工事には既存機器の撤去・処分、新しい機器の設置、配管接続が含まれます。ただし、高所作業が必要な場合や、配管の延長が必要な場合、排気カバーなどのオプション部材が必要な場合は追加費用がかかります。お見積りの段階で、これらの可能性も含めてしっかりとご説明し、後から「追加で〇〇万円かかります」といったトラブルがないようにしています。
お客様に納得いただけるよう、見積もりの内訳は細かく丁寧にご説明します。不明な点は何度でもご質問ください。
保険・補償制度の適用
意外と知られていないのが「火災保険」の適用です。契約内容によっては、落雷や風水害、あるいは「不測かつ突発的な事故」として給湯器の故障（破損）が補償対象になる場合があります。
もちろん経年劣化は対象外ですが、例えば台風で物が飛んできて破損した、凍結で配管が割れた、といったケースは保険が下りる可能性があります。私たちは保険申請に必要な「写真」や「見積書」の作成もサポートしています。「もしかして？」と思ったら、加入している保険証券を確認してみてください。賢く使えば、実質負担を大幅に減らせるかもしれません。
悪質業者への注意
残念なことに、給湯器交換業界にも悪質な業者が存在します。「格安2万円！」などと極端に安い広告を出しておきながら、現地に来てから「この配管は特殊だから」「パッキン交換が必要だから」と高額な追加料金を請求する手口です。
また、無資格のスタッフが施工を行い、ガス漏れや水漏れ事故を起こして連絡が取れなくなるケースも。業者選びの際は「資格を持っているか（GSSや液化石油ガス設備士など）」「見積もり後の追加請求がないか」「会社の実態があるか」をしっかり確認してください。私たちは有資格者が責任を持って施工し、万が一のPL保険にも加入していますので安心です。
実際の施工事例
論より証拠。実際に私たちが神戸市須磨区で行った施工事例をご紹介します。お客様がどのような悩みを持っていて、それをどう解決したのか。ビフォーアフターの写真とともにご覧ください。
「うちは古いから交換できるか心配…」という方も、これを見れば「あ、うちと同じだ！」と安心していただけるはずです。どんなに狭い場所でも、どんなに古い機種でも、私たちには解決してきた実績があります。
給湯器交換事例：TOTO製からノーリツ製へ
こちらは須磨区内の築20年の戸建て住宅での事例です。TOTO製のガス給湯器を使用されていましたが、お湯張りができなくなり交換をご依頼いただきました。壁掛けタイプで、外壁に設置されていました。
TOTOはすでに給湯器事業から撤退しているため、同等機能を持つノーリツ製のガス給湯器への交換をご提案。配管の位置が微妙に異なるため、フレキ管を使って調整し、配管カバーも新調しました。「見た目もスッキリして、お湯の勢いも良くなった！」と大変喜んでいただけました。作業時間は約3時間半でした。
施工前の状態です。長年の風雨で塗装も剥げ、古さを感じさせます。ここから新しい給湯器へ交換します。
施工後の様子です。エコジョーズタイプになり、ガス代の節約も期待できます。配管の保温もしっかり巻き直しました。
お客様の声1：板宿在住 40代男性
「夜にお湯が出なくなり、慌ててネットで検索して電話しました。正直、どこに頼めばいいか分からず不安でしたが、大塚さんの対応がとても丁寧で安心しました。
夜遅い時間にも関わらず、翌日の朝一番に来てくれる手配をしてくれ、本当に助かりました。工事に来てくれたスタッフの方もテキパキとしていて、3時間ほどでお風呂に入れるようになりました。価格も最初の見積もり通りで、追加請求も一切なし。妻も『これでお弁当作りも楽になる』と喜んでいます。」
お客様の声2：妙法寺在住 60代夫婦
「15年使ったボイラーからすごい音がするようになり、怖くなって交換をお願いしました。息子に相談したらここが良いと教えてくれて。
見に来てくれた方が『これはもう寿命ですね、今までよく持ちましたね』と笑って言ってくれたので、なんだか肩の荷が下りました。新しい給湯器は音も静かで、お湯の温度も一定。もっと早く変えればよかったと思います。操作説明も年寄りの私に分かるようにゆっくり教えてくれて感謝しています。」
お客様の声3：名谷在住 30代主婦
「給湯器が壊れて、メーカーに電話したら『部品がないから交換です、1週間かかります』と言われ絶望。小さな子供がいるので1週間もお風呂なしなんて無理！と思い、こちらに相談しました。
在庫があるとのことで、電話したその日の夕方には工事に来てくれました。まさに神対応！費用もメーカーの見積もりよりかなり安くて驚きました。LINEで写真を送るだけで見積もりが出たのも手軽でよかったです。本当にありがとうございました！」
迷っている時間がお湯のない時間を長くします。まずはお電話で在庫確認だけでもしてみてください。
お問い合わせ（24時間365日）
電話・フォームで即手配
下記フォームからもお問い合わせいただけます。必要事項をご入力の上、送信してください。担当者より折り返しご連絡いたします。お急ぎの場合はお電話が確実です。
よくある質問
不安をすぐ解消するQ&A
神戸市須磨区ですが、電話してからどれくらいで来てもらえますか？
須磨区内であれば、最短30分で現場へ到着可能です。私たちは地域を巡回しているため、タイミングが合えば驚くほど早くお伺いできます。
もちろん、予約状況や交通事情（例えば国道2号線の渋滞など）にもよりますが、基本的には「即日対応」をモットーにしています。在庫がある機種であれば、その日のうちにお湯が出る状態まで復旧させることができます。まずはオペレーターに現在の状況とお住まいの地域をお伝えください。最短の到着予定時刻をその場でお答えします。
石油給湯器の交換費用は総額でいくらくらいになりますか？
一般的なご家庭用（給湯専用・3万キロタイプ）の場合、本体＋標準工事費＋処分費込みで、おおよそ148,000円〜168,000円程度が相場です。追い焚き機能付きのオートタイプになりますと、208,000円〜が目安となります。
ただし、設置場所が高所であったり、配管の延長が必要な場合などは別途費用がかかることもあります。私たちは必ず作業前に確定見積もりを提示し、ご納得いただいてから着工します。「工事が終わってから高額請求」ということは絶対にありませんのでご安心ください。他社の見積もりが適正かどうかの診断も無料で行っています。
マンションのベランダに設置されていますが交換可能ですか？
はい、可能です。マンションやアパートのベランダ設置タイプも数多く施工実績があります。ただし、マンションの場合は管理規約で指定された機種（号数や色など）がある場合や、排気の向きに制限がある場合があります。
また、パイプシャフト（玄関横の扉の中）に設置されているタイプも対応可能です。集合住宅の場合は、エレベーターの有無や搬入経路の確認も重要ですので、事前の写真送付や現地調査でしっかり確認させていただきます。管理人様への工事申請が必要な場合も、私たちがサポートいたします。
古い給湯器の処分もお願いできますか？
もちろんです。交換工事の費用には、古い給湯器の「撤去費」と「処分費」が基本的に含まれています。石油給湯器は産業廃棄物として適切に処理する必要がありますが、私たちが責任を持って引き取り、法令に従って処分いたします。
また、タンクに残っている灯油の処理についてもご相談ください。基本的にはお客様にて消費していただくか、またはポリタンクに移し替えるなどの対応をさせていただきます。工事完了後は、ゴミ一つ残さず綺麗に清掃して帰りますので、お客様の手を煩わせることはありません。
保証期間はどうなっていますか？
私たちは施工品質に自信を持っていますので、独自の施工保証を「10年間」お付けしています。これは工事の不備による水漏れなどを保証するものです。
また、機器本体のメーカー保証（通常1〜2年）に加え、オプションで最長10年まで延長できる「延長保証制度」もご用意しています。給湯器は10年使うものですから、長く安心してお使いいただけるよう、保証体制も万全に整えています。万が一のトラブルの際も、24時間365日対応のコールセンターがありますので、いつでもご連絡いただけます。
石油給湯器からガス給湯器やエコキュートへの変更はできますか？
はい、可能です。「灯油を入れるのが面倒になったからガスにしたい」「光熱費を抑えたいからエコキュートにしたい」というご要望は増えています。
ただし、熱源を変更するには、ガス管の引き込み工事や、200Vの電気配線工事が別途必要になります。その分、初期費用は高くなりますが、ランニングコストや利便性を考えて変更される方も多いです。現地調査を行い、物理的に設置が可能か、費用対効果はどうかをシミュレーションした上で、最適なプランをご提案させていただきます。
土日や祝日でも工事をお願いできますか？
はい、土日祝日はもちろん、お盆や年末年始も休まず営業しております。給湯器の故障は日時を選んでくれません。むしろ、家族みんなが揃ってお湯を使う休日に壊れることが多いものです。
休日割増料金なども一切いただいておりませんので、平日はお仕事でお忙しい方も、土日の在宅時に合わせて工事をご依頼いただけます。「日曜日の午前中にお願いしたい」といった日時指定も可能ですので、ご都合の良い日時をお申し付けください。
クレジットカードやローンでの支払いは可能ですか？
はい、対応しております。現金のほか、各種クレジットカード（VISA, MasterCard, JCB, AMEX, Diners）、銀行振込、そして分割払い（リフォームローン）もご利用いただけます。
給湯器交換は急な出費になることが多いため、分割払いをご利用されるお客様も沢山いらっしゃいます。PayPayなどのQRコード決済にも一部対応しておりますので、ご希望のお支払い方法を担当者にお伝えください。柔軟に対応させていただきます。
見積もり後のキャンセルはできますか？
はい、正式にご契約いただく前であれば、キャンセルは完全に無料です。現地調査とお見積もりまでは無料で行っておりますので、「まずは値段だけ知りたい」という場合もお気軽にご依頼ください。
「他社の方が安かった」「やっぱり修理で様子を見たい」といった理由でも構いません。キャンセル料や出張費を請求することは一切ありません。相見積もりも大歓迎ですので、私たちの価格とサービスを他社様と比べてみてください。納得して選んでいただくことが一番だと考えています。
工事にかかる時間はどれくらいですか？
標準的な石油給湯器の交換工事であれば、おおよそ3時間〜5時間程度で完了します。朝から工事を始めれば、お昼過ぎには終わり、その日の夜から快適にお風呂に入っていただけます。
ただし、配管の修正が必要な場合や、搬入出が困難な場所（狭所や高所）の場合は、もう少しお時間をいただくことがあります。また、雨天時は感電や滑落のリスクがあるため、工事を順延させていただく場合もございます。工事当日の開始前には、終了予定時刻をお伝えしますので、お出かけの予定なども立てやすいかと思います。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます。神戸市須磨区で石油給湯器の交換をお考えなら、ぜひ私たちにご相談ください。冒頭でもお伝えしましたが、一般的な交換費用は148,000円〜、最短即日でのお湯復活が可能です。
「お湯が出ない」というストレスは、本当に辛いものです。私もこの仕事を25年やっていますが、工事が終わってお湯が出た瞬間のお客様の「あぁ、よかった！」という安堵の表情を見るのが一番のやりがいです。須磨の海風に当たりながら、皆様の快適な暮らしを守るために今日も走り回っています。どんな小さな悩みでも構いません、お気軽にお電話くださいね。
