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こんにちは、石油給湯器の交換なら安心の生活案内所の担当・大塚です。この道25年、ここ七尾市で地域の皆様の「お湯が出ない！」という困りごとを解決し続けてきました。
七尾湾から吹く風が冷たさを増し、和倉温泉の湯けむりが恋しくなる季節。ある日突然、自宅の蛇口から冷たい水しか出なくなったら、背筋が凍るような思いをしますよね。
特に能登島の橋を渡った先や、小丸山公園近くの古い戸建てなど、冬場の凍結や機器の老朽化によるトラブルは待ってくれません。「朝、顔を洗おうとしたらお湯が出ない」「追い焚きボタンを押しても反応がない」。そんな焦燥感と、これからどうすればいいのかという不安。
私も現場で多くのお客様のそんな表情を見てきました。だからこそ、私たちは「即日対応」と「適正価格」にこだわります。このページでは、七尾市にお住まいの皆様が、失敗せずに石油給湯器を交換するための手順と費用相場、そして地元ならではの注意点を、私の経験を交えて包み隠さずお話しします。
現場では私を含め、経験豊富なスタッフが駆けつけます。写真は以前、七尾市内の現場で工事が完了し、お客様に安堵の笑顔をいただいた時の一枚です。
給湯器の交換に必要なもの
現在ご使用中の品番
まず最初に確認していただきたいのが、現在設置されている給湯器の「品番（型番）」です。これは、後継機種を選定するために最も重要な情報になります。
本体の前面、あるいは側面に貼られた銀色や白色の銘板シールを探してください。「OTQ-」や「OQB-」、「UIB-」などで始まる英数字の羅列がそれです。
長年の使用でラベルが剥がれかけていたり、ススやホコリで汚れていることもよくあります。そんな時は、濡れた雑巾で軽く拭き取ってみてください。文字が薄れて判読できない場合は、無理に読み取ろうとせず、本体全体の形状がわかる写真を送っていただければ、私たちプロが形状から機種を特定します。
品番がわかれば、号数（能力）や機能（オート・フルオート）が即座に判明し、在庫の有無もその場で回答できます。
写真は実際に交換のご依頼をいただいた、ナショナル製の古い石油給湯器です。このように銘板が見えにくい場合でも、全体の形と配管の接続位置がわかれば判断可能です。
現在の状況がわかる写真を用意
次に、給湯器が設置されている場所の状況がわかる写真をご用意ください。「ただ給湯器を撮ればいい」と思われがちですが、実は重要なのは「周囲の環境」なんです。
本体の左右や前後にどれくらいのスペースがあるか、搬入経路は確保されているか、配管に凍結防止の保温材が巻かれているかなど、現場の状況は一軒一軒異なります。
特に七尾市の古い家屋では、裏庭の狭いスペースや、雪囲いの中に設置されているケースも少なくありません。作業員が安全に作業できるスペースがあるかを確認するため、少し引いた位置からの写真と、配管接続部分のアップ写真があると完璧です。
事前にこの情報をいただけると、追加部材の要不要が判断でき、当日の工事が驚くほどスムーズに進みます。結果として、お湯が使えるようになるまでの時間が大幅に短縮されるのです。
いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
最後に、交換の希望時期と予算、そして機能への要望を整理しておきましょう。「今すぐお湯を使いたい」のか、「調子が悪いから来週の休みに交換したい」のかで、手配の緊急度が変わります。
また、機能面では「今まで通りでいい」のか、「追い焚き機能を追加したい」「水道直圧式にしてシャワーの勢いを強くしたい」といったアップグレードを希望されるのか。
費用については、本体価格だけでなく、工事費や処分費を含めた総額で考える必要があります。七尾市での一般的な石油給湯器交換の相場観を知っておくことで、提示された見積もりが適正かどうかを判断する材料になります。
参考までに、当店でよく選ばれている人気のプランと費用感を以下に掲載します。これらは本体・工事費・保証を含んだ目安ですので、予算計画の参考にしてください。
こちらは3万キロ（3人家族向け）のオートタイプ。基本的な追い焚き機能がついており、コストパフォーマンスに優れた一番人気のモデルです。
4万キロタイプは、シャワーと台所での同時使用でも水圧が落ちにくいパワフルな能力が魅力。4人以上のご家族や、2階浴室のお宅におすすめです。
追い焚き機能が不要な場合は、こちらの給湯専用タイプが経済的です。蛇口をひねればすぐにお湯が出る、シンプルで故障の少ない頑丈な機種です。
気づくためのサインとチェック方法
前回の交換から何年使用しているか
給湯器の寿命は、一般的に10年から15年と言われています。もし今お使いの石油給湯器が設置から10年以上経過しているなら、いつ故障してもおかしくない時期に来ています。
「まだ動いているから大丈夫」と思いがちですが、内部の部品、特にゴムパッキンや基板の劣化は確実に進行しています。七尾市の冬は厳しく、凍結と解凍を繰り返すことで配管への負担も大きくなります。
設置年数が不明な場合は、先ほど確認した銘板シールにある「製造年月」を見てください。もし2008年以前の表示があれば、修理よりも交換を検討すべき段階です。部品の供給期限が切れている可能性が高く、修理できたとしてもすぐに別の場所が壊れる「イタチごっこ」になりかねません。
早めの点検・交換は、真冬の突然の故障という最悪の事態を避けるための最良の自衛策ですよ。
異音（ボンッ、ピー）
毎日お湯を使っていると、給湯器からの「音」の変化に気づくことがあります。正常な燃焼音とは違う、聞き慣れない音がしたら要注意です。
例えば、点火時に「ボンッ！」という小さな爆発音がする場合。これは不完全燃焼や着火不良の初期症状で、内部に煤（スス）が溜まっているか、送風ファンに異常がある可能性があります。
また、運転中に「ピー」「キーン」という高い音が聞こえる場合は、ファンモーターの軸受が摩耗しているサインかもしれません。
七尾の静かな夜、お風呂を沸かしている時に外から異音が聞こえたら、それは給湯器からのSOSです。音が大きくなる前にプロに見てもらうことを強くお勧めします。
温度の不安定さ
シャワーを浴びている最中に、急にお湯が冷たくなったり、逆に熱くなったりすることはありませんか？「誰かが台所でお湯を使ったからかな」と思いがちですが、頻繁に起こるようなら給湯器の能力低下や制御基板の不具合を疑いましょう。
特に石油給湯器の場合、燃焼を制御するセンサーやミキシングバルブ（湯水混合弁）の故障が原因で湯温が安定しなくなることがあります。
設定温度を40度にしているのにぬるく感じたり、追い焚きをしてもなかなかお風呂が温まらなかったり。肌で感じる温度の違和感は、体が覚えている「いつもの快適さ」とのズレです。
寒い冬場にシャワーが水になるストレスは計り知れません。風邪をひく前に、安定したお湯を取り戻しましょう。
黒煙や異臭
これは最も危険なサインです。給湯器の排気口から黒い煙が出ていたり、排気ガスが生臭い、あるいは酸っぱいような刺激臭がする場合。
これは不完全燃焼を起こしている証拠であり、放置すると機器内部に煤が詰まって故障するだけでなく、一酸化炭素（CO）が発生するリスクがあります。
家の外壁が排気口周辺だけ黒く汚れていませんか？もしそうなら、今すぐ使用を中止してください。近隣の方から「煙が出ているよ」「臭いがする」と指摘されて初めて気づくケースもあります。
灯油を燃やす石油給湯器において、正常な排気は無色透明です。目に見える煙や鼻をつく異臭は、機器が限界を迎えている明確な合図なのです。
排気口周りがこのように黒く煤けている場合は、内部で不完全燃焼が起きています。火災の原因にもなりかねないため、直ちに使用を停止し、専門業者へ連絡してください。
専門調査の重要性
ここまでご自身でできるチェックポイントをお伝えしましたが、最終的な判断はやはり専門家にお任せください。給湯器の内部は複雑な電子回路と燃料経路の塊です。
DIY感覚で分解したり、市販の洗浄剤を使ったりするのは絶対にNG。燃料漏れや感電、最悪の場合は火災事故につながる恐れがあります。
私たちプロは、専用の測定器を使って排気中のCO濃度を測ったり、配管の圧力を検査したりして、目に見えない不具合まで徹底的に調査します。
七尾市エリアであれば、お電話一本で駆けつけ、現状のリスクと最適な対処法を分かりやすく説明します。「まだ使えるかも」という素人判断が、一番の危険です。餅は餅屋、給湯器は給湯器屋に任せるのが、安心への近道ですよ。
「たかがお湯、されどお湯。日常の当たり前が失われた時、人は初めてその有難みに気づきます。その日常を一日でも早く、安全に取り戻すのが私たちの使命です。」
放置によるリスクと悪影響
リスク1：一酸化炭素中毒の危険
不完全燃焼を放置することの最大のリスクは、一酸化炭素（CO）中毒です。一酸化炭素は無色無臭で、気づかないうちに室内に漏れ出し、頭痛や吐き気、意識障害を引き起こします。
特に屋外設置型であっても、窓の隙間や換気扇を通じて排気が室内に逆流するケースがあります。冬場、窓を閉め切って暖房を使っている密閉性の高い室内では、その危険性がさらに高まります。
「外にあるから大丈夫」という油断は禁物です。家族の命を守るためにも、燃焼状態の異常は決して見逃してはいけません。
リスク2：火災や事故の可能性
石油給湯器は灯油を燃料としているため、燃料漏れや異常燃焼は火災に直結します。長年の使用で劣化した送油管（銅管やゴムホース）から灯油がポタポタと漏れ出し、そこに引火する事例も報告されています。
また、内部に溜まった大量の煤に火が付き、給湯器本体が炎に包まれることも。給湯器の周囲に古新聞やタイヤなどを置いているご家庭も多いですが、万が一の際に延焼の燃料となってしまいます。
七尾市のように風の強い地域では、火の回りが早くなる恐れもあります。異常を感じたら、まずは電源を切り、燃料バルブを閉める。そしてすぐに業者を呼ぶ。この判断が我が家を守ります。
リスク3：冬場の凍結と完全停止
そして最も現実的で生活を脅かすのが、真冬の完全停止です。不調を抱えたまま騙し騙し使っている給湯器は、気温が氷点下になるような過酷な環境でトドメを刺されます。
七尾の冬、雪が降り積もる中で給湯器が動かなくなったらどうなるか。お風呂に入れないのはもちろん、洗い物の水も氷のように冷たく、家事全般が麻痺してしまいます。
凍結による配管破裂も併発すれば、水浸しになった周囲の片付けや修理費用も嵩みます。年末年始やお盆など、メーカーや業者が休みの時期に故障すると、数日間お湯なしの生活を強いられることになります。
「まだ動くから」と先延ばしにした結果、一番寒い時期に一番辛い思いをする。そんな事態だけは避けていただきたいのです。
特殊ケース：灯油タンクのトラブル
石油給湯器特有の問題として、ホームタンク（灯油タンク）のトラブルも見逃せません。タンク内部に結露水が溜まり、それがサビとなって配管を詰まらせたり、水が給湯器内部に入り込んで燃焼不良を起こしたりします。
また、タンクの脚が腐食して傾いていたり、送油管が雪の重みで折れ曲がっていることも。給湯器本体を交換しても、燃料供給ラインに問題があれば新しい機器もすぐに壊れてしまいます。
交換工事の際は、給湯器だけでなくタンクの状態も一緒に点検してもらうことが重要です。水抜きやフィルター交換など、プロならではのメンテナンスで、システム全体の健全性を確保します。
錆びついた配管や劣化した保温材は、冬場のトラブルの元凶です。見た目がボロボロになっている場合は、内部も同様に傷んでいると考えるべきでしょう。
発見したときの正しい初動
緊急時の応急処置
もし「お湯が出ない」「煙が出ている」などの異常を発見したら、慌てずに以下の手順で応急処置を行ってください。
まず、給湯器のリモコンの運転スイッチを「切」にします。次に、屋外に出て給湯器本体の電源プラグをコンセントから抜きます。これで電気的な動作は完全に止まります。
続いて、灯油タンクの送油バルブ（コック）を閉めます。通常は時計回りに回すと閉まります。これで燃料の供給も遮断され、火災や燃料漏れの拡大を防げます。
水漏れしている場合は、給水バルブも閉めてください。これらの処置をした上で、安全を確保してから業者への連絡準備を進めましょう。決して、煙が出ている状態で水をかけたり、叩いたりしてはいけません。
専門業者への連絡
応急処置が済んだら、すぐに専門業者へ連絡します。この時、先ほど確認した「品番」と「具体的な症状（エラーコードなど）」を伝えるとスムーズです。
リモコンに「888」や「111」などの数字が点滅していれば、それが不具合の原因を示すエラーコードです。「いつから」「どんな時に」「どうなったか」をメモしておき、電話口で落ち着いて伝えてください。
七尾市内であれば、地元の地理に詳しい業者がベストです。遠方のコールセンターよりも、地名の通じる地元の担当者の方が、話が早く、到着も早いです。
夜間や早朝でも、まずは電話をしてみることで、翌朝一番の対応予約が取れることもあります。遠慮せずにSOSを出してください。
ご自身で出来ること
業者を待つ間に、ご自身でできる準備があります。まず、給湯器周辺の整理整頓です。作業員がスムーズに搬入・設置できるよう、給湯器の前の植木鉢や自転車、タイヤなどを移動させておいてください。
冬場なら、積雪がある場合は給湯器周りの除雪をしておくと、作業時間が大幅に短縮されます。
また、お風呂場や台所のリモコン交換のために室内にお邪魔することになりますので、脱衣所やキッチンの片付けも軽く済ませておくと良いでしょう。
そして何より、既存の給湯器の取扱説明書や保証書があれば用意しておいてください。設置日や過去の修理履歴がわかれば、より的確な診断が可能になります。お客様のちょっとした協力が、復旧への時間を縮めるのです。
「お客様の『助かりました』という一言と笑顔。それが冷え切った現場で作業する私たちにとって、何よりの暖房であり、明日への活力なんです。」
解決策と費用の目安
お電話での概算見積もりも可能です。まずは 0120-123-099 まで、お気軽にご相談ください。
費用については、本体価格＋標準工事費＋処分費＋消費税をすべて含んだ「コミコミ価格」で提示します。後から不明瞭な追加請求をすることは一切ありません。
全国対応可能（地域密着のスピード感）
私たちは全国ネットワークを持ちながら、七尾市に根差した活動を行っています。これは、大量仕入れによる「安さ」と、地域密着による「早さ」を両立させるためです。
大手メーカーの正規品を全国規模で一括購入することで、仕入れ値を抑え、その分をお客様に還元しています。一方で、施工やアフターフォローは地元の地理や気候を知り尽くしたスタッフが担当。
「安かろう悪かろう」ではなく、「安くて早くて安心」を実現する仕組みがここにあります。七尾の細い路地も、雪道の運転も慣れたものです。安心してお任せください。
方法の種類（修理か交換か）
「修理で直らないの？」という質問をよく頂きます。結論から言うと、設置から10年未満であれば修理の価値はあります。メーカー保証期間内なら無償修理も可能です。
しかし、10年を超えている場合は交換を強く推奨します。部品代や出張費で数万円かけて修理しても、数ヶ月後に別の部品が壊れるリスクが高いからです。
また、最新の石油給湯器（エコフィールなど）は燃焼効率が良く、灯油の節約にもつながります。古い機種を使い続けるより、新しい機種に替えた方が、ランニングコストを含めたトータル費用で安くなるケースも多いのです。
現状の機器の状態と、今後の使用予定年数を天秤にかけ、お客様にとって最も損のない選択肢を提案します。
費用が決まる要因
給湯器交換の費用は、主に「機能」「号数」「設置タイプ」の3つで決まります。
「給湯専用」＜「オート（追い焚き）」＜「フルオート（全自動）」の順に価格は上がります。また、3万キロ（3人向け）より4万キロ（4人向け）の方が高くなります。
設置タイプは「屋外据置型」や「壁掛型」などがあり、既存と同じタイプへの交換が基本ですが、配管の延長や加工が必要な場合は追加費用が発生することがあります。
さらに、高所作業や狭所作業など、特殊な環境での工事には技術料が加算される場合も。だからこそ、事前の写真確認や現地調査による正確な見積もりが重要なのです。
保険・補償制度の適用
予期せぬ出費に備えるため、火災保険の「水濡れ補償」や「汚損・破損」特約が使える場合があります。凍結による配管破裂や、落雪による機器の破損などが対象になることがあります。
ご加入の保険証券を確認してみてください。もし適用可能であれば、申請に必要な写真撮影や見積書作成のサポートも行います。
また、当店の工事には独自の施工保証（最大10年）をお付けしています。工事後の不具合にも無償で対応しますので、設置後も長く安心が続きます。
悪質業者への注意
残念ながら、給湯器交換業界にも悪質な業者は存在します。「今すぐ交換しないと爆発する」と不安を煽り、相場より遥かに高い金額で契約を迫る手口や、格安価格を謳っておきながら、工事当日に追加料金を請求するケース。
また、無資格者が工事を行い、後に燃料漏れなどの事故を起こす事例も。
業者選びの際は、「資格の有無」「明確な見積もり」「地元での実績」を確認してください。飛び込み営業や、ネットだけで所在地が不明確な業者は避けた方が無難です。私たちは「液化石油ガス設備士」などの国家資格を持ったプロが責任を持って施工します。
実際の施工事例
給湯器交換事例
七尾市内での施工事例をご紹介します。築25年の戸建てにお住まいのS様邸。20年使用したナショナル製の据置型給湯器から、ノーリツ製の最新エコフィールへの交換でした。
「お湯の出が悪く、灯油の減りも早い」とのお悩みでした。現地調査の結果、バーナーの劣化による熱効率の低下が判明。
新しい給湯器は、従来捨てていた排熱を再利用する高効率タイプ。交換後、「シャワーの勢いが戻った上に、灯油代が目に見えて安くなった」と大変喜んでいただけました。工事時間は約4時間。朝一番に伺い、お昼過ぎには新しいお湯でお風呂に入っていただけました。
施工後の様子です。保温材も新しく巻き直し、冬場の凍結対策も万全に行いました。見た目も美しく、機能も最新。これでまた10年以上、安心してお使いいただけます。
お客様の声1：七尾市和倉町・K様
「冬の寒い朝、急にお湯が出なくなりパニックになりました。ネットで検索して、地元の業者さんということで電話しました。
大塚さんが電話に出てくれて、『今の時期は大変ですよね、すぐに伺います』と言ってくれた時、本当にホッとしました。
写真を送ってすぐに見積もりをもらい、その日の午後には工事に来てくれました。手際よく作業してくれて、夕方には温かいお風呂に入れました。
古い給湯器の処分もお願いできて助かりました。やっぱり地元の業者さんは頼りになりますね。」
お客様の声2：七尾市中島町・M様
「実家の母から『お風呂が沸かない』と連絡があり、私が代わりに業者を探すことに。何社か電話しましたが、一番対応が丁寧だったのが生活案内所さんでした。
機種の選び方がわからなかったのですが、今の家族構成や使い方を聞いてくれて、無駄に高い機種ではなく、必要十分なプランを提案してくれました。
工事に来てくれたスタッフの方も愛想が良く、母も『親切な人でよかった』と喜んでいました。価格も見積もり通りで安心しました。ありがとうございました。」
お客様の声3：七尾市能登島・T様
「島内でも来てくれるか心配でしたが、快く引き受けてくれました。以前の業者は出張費が高かったのですが、こちらは良心的な価格でした。
作業中に、灯油タンクの傾きも直してくれて、細かい気配りに感動しました。お湯の温度も安定して、これて冬も快適に過ごせそうです。
何かあったらまたお願いします。近所の人にも勧めておきますね。」
よくある質問
七尾市で石油給湯器の交換にかかる工事時間の目安は？
通常、標準的な交換工事であれば3時間から5時間程度で完了します。朝9時から開始すれば、お昼過ぎには完了し、その日の夜からお風呂に入れます。
ただし、設置場所が狭かったり、配管の腐食が激しく補修が必要な場合、あるいは天候（大雪や暴風）によっては多少お時間をいただくこともあります。
事前にお写真をいただければ、より正確な時間の目安をお伝えできます。私たちも可能な限り、お客様の生活リズムを崩さないよう迅速な作業を心がけています。
古い給湯器の引き取りや処分はお願いできますか？
はい、もちろん可能です。交換工事費には、古い給湯器の撤去・処分費用も含まれています（または明記された処分費にて対応）。
取り外した給湯器は産業廃棄物として適切に処理しますので、お客様の手を煩わせることはありません。
不法投棄などは絶対にいたしませんので、コンプライアンスの面でもご安心ください。綺麗になった設置場所で、新しい給湯器をお使いいただけます。
七尾市の冬場の凍結対策はしてもらえますか？
もちろんです。七尾の冬を知り尽くした私たちが施工しますので、凍結対策は標準作業として徹底的に行います。
具体的には、給水・給湯配管への保温材（断熱材）の巻き直し、露出部分のキャンバステープ保護などです。
また、ご希望であれば凍結防止ヒーターの設置や点検も承ります。工事完了後には、お客様ご自身でできる「水抜き」の方法や、冷え込みが厳しい夜の対策（お湯を少し出しっぱなしにする等）についても丁寧にレクチャーさせていただきます。
石油給湯器からエコキュートへの変更も可能ですか？
はい、対応可能です。灯油代の高騰を気にされて、電気でお湯を沸かすエコキュートへの切り替えを検討される方も増えています。
その場合、電気工事（200V配線）や基礎工事が必要になりますが、当店には電気工事士の資格を持つスタッフも在籍していますので、ワンストップで施工できます。
ガス、石油、電気、それぞれのメリット・デメリットを公平に説明し、お客様のライフスタイルや光熱費シミュレーションに合わせて最適な熱源をご提案します。
土日や祝日でも工事に来てもらえますか？
はい、土日祝日も休まず営業しております。給湯器の故障はカレンダーに関係なく突然やってきます。
平日お仕事でお忙しい方のために、土日の工事予約も承っておりますし、急なトラブルには休日割増なしで緊急対応いたします。
七尾市内であれば、お正月やお盆の時期でも、可能な限りスタッフを手配できる体制を整えています。「困った時はいつでも」が私たちのモットーです。
支払い方法にはどのようなものがありますか？
お支払い方法は、工事完了後の現金払い、銀行振込、各種クレジットカード決済、リフォームローンなどに対応しております。
急な出費で手持ちがない場合でも、カードやローンをご利用いただけますのでご安心ください。
お見積り時に支払い方法についてもご相談いただければ、お客様のご都合に合わせたプランをご案内します。領収書の発行ももちろん可能です。
保証期間はどれくらいですか？
メーカー保証（通常1〜2年）に加え、当店独自の施工保証を最長10年お付けしております。
これは、工事の不備による水漏れや不具合を保証するもので、期間内であれば何度でも無償で対応します。
また、有償にはなりますが、メーカーの延長保証制度（5年・7年・10年）への加入手続きも代行可能です。長く安心してお使いいただくための二重三重の保証体制をご用意しています。
灯油タンクの交換や移動も頼めますか？
はい、承っております。給湯器交換と同時に、古くなったホームタンクの交換や、設置場所の移動（移設）のご依頼も多くいただきます。
サビだらけのタンクは燃料漏れのリスクがありますし、邪魔な場所にあるタンクを移動させて駐車スペースを広げたいといったご要望にもお応えします。
送油管の延長や交換も行いますので、給湯システム全体のリフレッシュもお任せください。
見積もり後のキャンセルは可能ですか？
はい、可能です。現地調査とお見積もりまでは原則無料で行っております。
提示した金額や内容にご納得いただけない場合は、その場でお断りいただいて構いません。もちろん、キャンセル料や出張費を請求することもありません。
私たちは価格とサービスに自信を持っていますので、無理な営業やしつこい勧誘は一切いたしません。相見積もりも歓迎ですので、じっくり比較検討してください。
対応エリアは七尾市だけですか？
基本的には七尾市全域（和倉、中島、能登島含む）をメインエリアとしていますが、近隣の市町村（中能登町、羽咋市など）にも対応可能です。
「実家が隣町なんだけど」といったご相談もお気軽にどうぞ。距離によっては多少の出張費をいただく場合もありますが、可能な限り柔軟に対応させていただきます。
地元のネットワークを活かし、広範囲のエリアで「お湯の安心」をお届けしています。
まとめ
七尾市で安心の石油給湯器交換をお約束します
最後までお読みいただき、ありがとうございます。給湯器の故障は、ある日突然訪れる「日常の危機」です。
冒頭でお伝えした通り、七尾市の厳しい冬において、お湯が出ない生活は一日たりとも我慢できるものではありません。
私たちは、お客様の「困った」という声に最短30分で駆けつけ、適正な価格と確かな技術で、その日のうちに温かいお湯が出る生活を取り戻すことをお約束します。
費用相場としては、標準的なオートタイプで工事費込み18万円〜22万円程度が目安ですが、現状の設置状況によって変動します。だからこそ、まずはプロの目による診断が必要です。
「高い修理代を請求されたらどうしよう」「変な業者が来たら怖い」といった不安を一掃し、私が責任を持って対応させていただきます。
和倉の海のように広く、能登の松のように粘り強く。地域の皆様に愛される店であり続けるために、今日も七尾のどこかで汗を流しています。お湯のことで困ったら、いつでも大塚を頼ってください。
どんな小さなことでも構いません。まずは一度、お電話で状況をお聞かせください。
以下のフォームからもご相談いただけます。必要事項をご記入の上、送信ボタンを押してください。内容を確認次第、担当者より折り返しご連絡いたします。
「お客様との出会いは一期一会。工事が終わった後の『ありがとう』の言葉が、私の25年間の誇りです。」
