

はじめまして、裾野市を含む静岡県東部エリアで給湯器交換を担当している大塚です。この道25年、年間2,000件以上の施工に携わり、富士山の麓で暮らす皆様の「お湯が出ない」という緊急事態に日々向き合っています。
冬場には路面凍結も珍しくない裾野市では、給湯器の配管凍結や破損トラブルが非常に多く発生します。特に冷え込みの厳しい朝、お湯が使えない不便さは計り知れません。
私たちは地元・裾野の地理や気候を熟知しており、246号線やパノラマロードを使って最短30分で駆けつける体制を整えています。安心してお任せください。

スタッフ 経験豊富なスタッフがチームで連携し、給湯器の交換を実現します。安心してお任せください。
給湯器の交換に必要なもの
給湯器交換をスムーズに進めるためには、事前の情報確認が欠かせません。特にお問い合わせの際、今お使いの機種情報が正確にわかると、適合する後継機種の選定が驚くほど早くなります。
「急にお湯が出なくなって焦っている」という状況でも、まずは深呼吸をして、いくつかのポイントを確認してみてください。
お客様からいただく情報の精度が高いほど、私たちも最短ルートで工事の手配が可能になり、結果としてお客様をお待たせする時間を大幅に短縮できるのです。
現在ご使用中の品番
最初にお教えいただきたいのが、現在設置されている給湯器の「品番(型番)」です。これは本体の前面シールに記載されており、アルファベットと数字の組み合わせで書かれています。
例えば「OTQ-4705SAY」や「OQB-3704Y」といった文字列です。この番号があれば、現在の能力(号数)や機能(オート・フルオート・給湯専用など)が特定でき、交換可能な最新機種をすぐにご提案できます。
シールが古くて文字が消えかかっている場合は、無理に読もうとせず、スマホで写真を撮って送っていただければ、私たちが判別いたします。

現在の状況がわかる写真を用意
品番と合わせてお願いしているのが、給湯器本体とその周辺の状況がわかる「写真」です。品番だけでなく、設置場所(屋外の壁掛け・据置、屋内など)や配管のつながり方、周囲の作業スペースの広さがわかると、より正確な見積もりが可能です。
特に裾野市の戸建て住宅では、灯油タンクとの距離や、雪対策の屋根の有無なども重要なチェックポイントになります。
写真をご用意いただくことで、当日の追加工事のリスクを減らし、「来てみたら工事できなかった」という最悪の事態を防ぐことができます。

いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
「いつまでに交換したいか(今日中、週末など)」と「希望の機種・機能」もお伝えください。例えば「追い焚きは必須」「家族が減ったので給湯専用でいい」「予算を抑えたい」といったご要望です。
石油給湯器には「直圧式」と「貯湯式」があり、シャワーの水圧にこだわりたい方には直圧式をおすすめしています。
費用については、本体価格に工事費と処分費を含めた総額をご提示します。安さだけでなく、裾野の冬を乗り切れる信頼性の高い機種を選定することが、長い目で見てお得になります。

給湯器の故障は前触れなくやってきますが、実は「異音」や「温度の不安定さ」というサインが出ていることが多いのです。気づいた時点で早めに相談することが、冬場の凍結トラブルなどの二次被害を防ぐカギですよ。
気づくためのサインとチェック方法
給湯器は完全に壊れる前に、いくつかの「SOSサイン」を出していることがあります。毎日使っていると気づきにくい些細な変化も、実は寿命が近づいている証拠かもしれません。
特に裾野市のような寒冷地では、機器への負荷が大きく、劣化が早まる傾向にあります。「まだ使えるから」と放置していると、真冬の最も寒い日に突然お湯が出なくなり、パニックになってしまうことも。
以下のような症状に心当たりがあれば、完全に停止する前に点検や交換を検討するタイミングです。
前回の交換から何年使用しているか
まず確認していただきたいのは、現在の給湯器の使用年数です。一般的に石油給湯器の寿命は10年〜15年と言われています。
もし10年以上経過しているなら、今は問題なく動いていても、いつ故障してもおかしくない時期に入っています。
メーカーの部品保有期間も終了していることが多く、修理対応ができないケースが大半です。「壊れてから考える」のではなく、10年を目安に計画的な交換を検討することが、突然のトラブルを回避する最善策です。

サイン2:お湯の温度が安定しない
シャワーを浴びている最中に、急に水になったり、熱くなったりすることはありませんか?これは給湯器内部の温度センサーや制御基板、あるいは燃焼バーナーの不調を示す代表的なサインです。
「しばらく出しっ放しにすれば直るから」と使い続けている方もいらっしゃいますが、これは燃焼が不安定になっている証拠。
最悪の場合、不完全燃焼を起こして安全装置が作動し、完全に停止してしまいます。快適な入浴ができないだけでなく、灯油の無駄使いにもつながります。
サイン3:異音や異臭がする
お湯を使うとき、給湯器から「ボンッ」という小さな爆発音や、「キーキー」「ゴーッ」という今まで聞いたことのない音がしていませんか?
また、排気口の近くで生臭いような、酸っぱいような刺激臭(未燃焼ガスの臭い)を感じたら要注意です。
これらは点火不良や部品の摩耗、煤(スス)の詰まりなどが原因で、放置すると発煙や発火のリスクもゼロではありません。五感で感じる違和感は、決して見逃してはいけない危険信号なのです。
サイン4:排気口の周りが煤で黒い
屋外にある給湯器の排気口周辺を見てみてください。外壁や本体カバーが黒い煤(スス)で汚れていませんか?
正常な燃焼では煤はほとんど出ませんが、内部の劣化により不完全燃焼が起きると、黒い煙が出るようになります。
これは機器の効率が極端に落ちているだけでなく、一酸化炭素(CO)などの有害ガスが発生している可能性も示唆しています。特に窓の近くに設置されている場合、室内に排気が入ると大変危険ですので、早急な対処が必要です。
専門調査の重要性
こうしたサインに気づいたら、ご自身で判断せず、必ずプロの業者に調査を依頼してください。
インターネットで調べて「自分で直せるかも」と部品を触るのは絶対にNGです。石油給湯器は燃料(灯油)と火を扱う機器であり、知識のない分解・修理は火災や事故に直結します。
私たち専門業者は、専用の測定器や経験に基づいた診断で、不調の原因を特定し、修理で済むのか、交換が必要なのかを的確に判断します。裾野市内であれば、すぐに駆けつけて調査いたします。
放置によるリスクと悪影響
「少し調子が悪いけれど、だましだまし使おう」という判断は、結果的に大きな損害や危険を招くことがあります。
給湯器の不調を放置することは、単にお湯が出なくなるだけでなく、生活の安全性や経済面にも悪影響を及ぼします。
特に冬場の故障は、配管の凍結破損という二次被害を引き起こし、修理費用が跳ね上がる原因にもなります。ここでは、不調を放置することで発生する具体的なリスクについて解説します。
リスク1:完全停止による生活への支障
最も確実で大きなリスクは、ある日突然お湯が全く出なくなることです。それがもし真冬の夜だったらどうでしょう。
お風呂に入れないのはもちろん、洗い物や洗顔も冷たい水で行わなければなりません。銭湯に行く手間や費用もかかります。
特に小さなお子様やご高齢の方がいるご家庭では、入浴できないことは健康管理上の大きな問題です。「あの時交換しておけばよかった」と後悔する前に、予兆を感じた段階で手を打つことが、ご家族の生活を守ることにつながります。
リスク2:不完全燃焼による事故の危険
前述したように、異音や異臭、煤の発生は不完全燃焼のサインです。これを放置して使い続けると、機器内部に煤が溜まり続け、異常過熱による発火や、一酸化炭素中毒事故を引き起こす恐れがあります。
屋外設置であっても、排気が窓や換気口から室内に流入すれば危険です。
安全装置が働いて停止することもありますが、それは最終警告です。安全に関わるリスクは絶対に甘く見てはいけません。
リスク3:無駄な燃料費と修理費の増大
調子の悪い給湯器は燃焼効率が低下しているため、同じ量のお湯を沸かすのにより多くの灯油を消費します。
つまり、壊れかけの給湯器を使い続けることは、燃料代を無駄に捨てているのと同じことなのです。
また、初期段階なら部品交換で直ったかもしれない故障も、無理して使い続けることで他の部品まで連鎖的に故障し、修理不能な状態(全交換)になってしまうこともあります。早めの決断が、結果的に最も経済的です。

特殊ケース:寒冷地特有の凍結破損
裾野市のようなエリアでは、冬場に給湯器が故障して停止すると、配管内のお湯が循環しなくなり、凍結してしまうリスクが激増します。
通常、給湯器には凍結防止ヒーターやポンプ運転機能が備わっていますが、本体が故障したり電源を抜いたりするとこれらが作動しません。
その結果、配管が破裂して水漏れが発生し、給湯器交換だけでなく配管工事まで必要になるケースが後を絶ちません。冬場の故障放置は、まさに百害あって一利なしです。
寒い夜、お風呂に入ろうとしたらお湯が出ない…。そんな絶望的な状況を避けるためにも、10年を超えた給湯器は「壊れる前の交換」が鉄則です。特に裾野の冬は待ってくれませんからね。
発見したときの正しい初動
万が一、給湯器の故障や異常を発見したとき、最初にどう動くかが復旧までの時間を大きく左右します。
焦って闇雲に操作したり、叩いたりしても状況は改善しません。まずは落ち着いて安全を確保し、必要な情報を揃えてプロに連絡する。
この「正しい初動」さえできていれば、最短即日での復旧も十分に可能です。ここでは、トラブル発生時にまず行うべき3つのステップをご紹介します。
緊急時の応急処置
煙が出ている、焦げ臭い、水漏れしているといった明らかな異常がある場合は、直ちに使用を中止してください。
まず給湯器のリモコンの電源を切り、可能であれば屋外にある給湯器本体のコンセントを抜きます。
灯油漏れや水漏れが見られる場合は、送油バルブや止水栓(給水バルブ)を閉めてください。これ以上の被害拡大を防ぐための安全措置です。ガス給湯器の場合はガス栓を閉めますが、石油給湯器の場合は灯油の供給を止めることが重要です。
専門業者への連絡
安全確保ができたら、すぐに専門業者へ連絡します。この時、メーカーの修理窓口に電話するか、私たちのような交換業者に電話するか迷うかもしれません。
使用年数が10年を超えている場合は、修理部品がない可能性が高いため、最初から交換業者(生活案内所など)に連絡した方が早いです。
電話では「現在の状況(お湯が出ない、エラーコード○○が出ているなど)」「使用年数」「品番」をお伝えください。LINEでの問い合わせなら、写真を送るだけで済むのでスムーズです。
ご自身で出来ること
業者を待つ間にできることとして、在庫確認のための情報収集があります。先ほども触れた「品番」と「設置状況の写真」を準備しておきましょう。
また、もしエラーコードが出ているなら、取扱説明書やネット検索でその意味を調べておくと、深刻度が把握できます。
ただし、本体カバーを開けて内部を触るようなことは絶対にしないでください。感電や怪我の危険があるだけでなく、保証の対象外になってしまうこともあります。あくまで「確認」と「連絡」に留めましょう。
解決策と費用の目安

給湯器トラブルの最終的な解決策は、信頼できる業者による適切な「交換工事」です。
「費用が高そう」「工事に何日もかかりそう」といった不安をお持ちの方も多いと思いますが、私たちは中間マージンをカットした適正価格と、自社倉庫の豊富な在庫による即日対応を実現しています。
ここでは、具体的な交換方法の種類と、裾野市での費用相場について詳しく解説します。料金体系は非常にシンプルで、追加費用の不安もありません。
全国対応可能
私たちは裾野市を含む全国エリアでネットワークを構築しており、どの地域でも均質な高品質サービスを提供しています。
特に静岡県東部は重点エリアとして、地元の地理に明るいスタッフが常駐。大雪の日でも、独自のルートを駆使して現場へ急行します。
「近くに頼める業者がいない」「メーカーに断られた」という場合でも、まずは一度ご相談ください。独自の物流網で、メーカー欠品中の機種でも在庫を確保しているケースが多々あります。
方法の種類
交換方法には大きく分けて「同等機種への交換」と「機能アップ/ダウンの交換」があります。
基本的には、現在と同じ号数・機能(オートなど)の後継機種へ交換するのが最も工事費を抑えられ、スムーズです。
一方で、「家族が増えたので給湯能力を上げたい(3万キロ→4万キロ)」や、「追い焚きは使わないので給湯専用にして安く済ませたい」といったご要望にも対応可能です。ライフスタイルの変化に合わせた最適な機種をご提案します。
費用が決まる要因
交換費用の総額は「本体価格」+「標準工事費」+「処分費」で決まります。
変動要因としては、給湯能力(3万キロか4万キロか)、機能(給湯専用かオートかフルオートか)、そして設置場所の状況(高所作業や狭所作業が必要か)が挙げられます。
また、石油給湯器の場合、直圧式の方が貯湯式よりも本体価格が高くなる傾向があります。お見積もり時には、これらを全て含んだ「コミコミ価格」をご提示し、後から不明瞭な追加請求をすることは一切ありません。
保険・補償制度の適用
工事後の安心を担保するため、私たちは施工に対して独自の工事保証を設けています。
また、有償にはなりますが、機器本体に対して最大10年の延長保証を付けることも可能です。これにより、万が一の故障時でも部品代や修理費が無料になります。
さらに、火災保険の「破損・汚損」特約などが適用できるケースもありますので、加入されている保険の内容を確認してみるのも一つの手です。必要な写真や書類の作成もサポートいたします。
悪質業者への注意
残念なことに、給湯器交換業界にも悪質な業者は存在します。「今ならキャンペーンで半額」と謳って訪問し、実際には高額な契約を迫ったり、資格のないスタッフがいい加減な工事を行ったりするトラブルが報告されています。
特に「飛び込み営業」や「見積もり詳細を出さない」業者には注意が必要です。
私たちは「液化石油ガス設備士」や「GSS(ガス機器設置スペシャリスト)」などの有資格者が施工し、必ず事前に書面(またはメール)で確定見積もりを提示します。信頼できる業者選びが、安全な生活への第一歩です。
以下に、裾野市でよく選ばれている人気機種の価格例をご紹介します。

標準的な3万キロのオートタイプです。2〜3人家族に最適で、自動でお湯張り・保温が可能です。

4万キロタイプは、キッチンとシャワーを同時に使っても水圧が落ちにくい、余裕のあるモデルです。

追い焚き機能がないシンプルな給湯専用機。故障リスクが少なく、コストパフォーマンスに優れています。

4万キロの給湯専用機。たっぷりのお湯を使いたいけれど、追い焚きは不要という方に。
お問い合わせから工事完了までの流れは以下の通りです。最短即日でこのプロセスが完了します。

実際の施工事例
ここでは、実際に裾野市および近隣エリアで行った石油給湯器の交換事例をご紹介します。
「うちは古いから交換できるか不安」「場所が狭いけれど大丈夫?」といったお悩みも、豊富な実績を持つ私たちなら解決策を持っています。
ビフォーアフターの写真とともに、どのような工事が行われたかをご覧ください。裾野特有の寒冷地仕様の施工や、丁寧な配管保温工事にも定評があります。
給湯器交換事例
こちらは、20年近く使用したナショナル製の給湯器から、最新のノーリツ製へ交換した事例です。
長年の使用でタンクとの接続部から微量の油漏れがあり、早急な対応が必要でした。新しい機種は熱効率も向上しており、灯油の消費量を抑えられるエコフィールをご提案。
配管の位置調整が必要でしたが、職人の技術で見た目もスッキリと収めることができました。お客様からは「お湯がすぐに出るようになって、音も静かになった」と喜びの声をいただいています。

お客様の声1
裾野市深良在住 S様(60代男性)
「朝起きたらお湯が出ず、外を見たら給湯器の下が濡れていて焦りました。ネットで検索して生活案内所さんに電話したところ、大塚さんがすぐに対応してくれました。
写真を送ったらすぐに見積もりが届き、その日の午後には工事に来てくれるというスピード感に驚きました。
寒い時期だったので本当に助かりました。工事も丁寧で、最後は使い方の説明まで親切にしていただき感謝しています。」
お客様の声2
裾野市茶畑在住 K様(40代女性)
「異音が気になりだして相談しました。無理に交換を勧めることなく、今の状態とリスクを説明してくれたので信頼できました。
結局、古かったので交換をお願いしましたが、費用も他社より安く、何より地元の業者さんという安心感がありました。
新しい給湯器はパワフルで、子供たちもシャワーが強くなったと喜んでいます。また何かあったらお願いします。」
お客様の声3
裾野市石脇在住 M様(50代夫婦)
「他社では『在庫がないから1週間待ち』と言われた機種を、即日で用意してくれました。
給湯器がない生活は考えられないので、この対応力は素晴らしいと思います。工事に来てくれたスタッフの方も礼儀正しく、作業後の掃除まで完璧でした。
知人にも自信を持って紹介できる業者さんです。」
お客様からの「ありがとう」の言葉が、私たちの最大の励みです。裾野市の皆様に、当たり前の「お湯のある日常」を一日でも早く取り戻していただけるよう、これからも走り続けます。

お問い合わせは以下のフォーム、またはお電話で受け付けております。お急ぎの場合はお電話がスムーズです。
よくある質問
不安をすぐ解消するQ&A
裾野市で石油給湯器を交換する場合の費用相場はいくらですか?
裾野市での石油給湯器交換の費用相場は、本体・工事費・処分費すべて込みで、おおよそ148,000円〜220,000円程度です。
価格の幅は、給湯器の能力(3万キロか4万キロか)や機能(給湯専用かオートか)によって異なります。
例えば、シンプルな給湯専用タイプであれば15万円前後で収まることも多いですが、自動お湯張りや追い焚きができるオートタイプの場合は20万円前後となります。正式なお見積もりは現地状況を確認後、作業前にご提示し、追加費用は発生しません。
冬場にお湯が出なくなった場合、最短でいつ修理に来てもらえますか?
裾野市内であれば、最短でご連絡いただいた「当日」の対応が可能です。私たちは地域密着で活動しており、主要な機種の在庫を常に確保しています。
特に冬場は故障が多発するため、緊急対応チームを増員して待機しております。
ただし、大雪などの天候や予約状況によっては翌日以降となる場合もございますので、お湯が出ないトラブルが発生したら、できるだけ早い時間帯(午前中など)にご連絡いただくことをおすすめします。
古い給湯器の品番が消えていて読めないのですが、見積もりは可能ですか?
はい、全く問題ありません。品番シールが読めない場合でも、給湯器の全体写真や配管の接続状況の写真を送っていただければ、経験豊富なスタッフが機種を特定いたします。
また、現地調査(無料)にお伺いして、設置状況を直接確認することも可能です。
「品番がわからないから」と遠慮せず、まずは現状の写真をLINEやメールでお送りください。プロの目で見れば、最適な後継機種はすぐに判別できます。
工事にかかる時間はどのくらいですか?その間、水道は使えますか?
標準的な石油給湯器の交換工事にかかる時間は、おおよそ3時間〜5時間程度です。
設置場所が狭かったり、配管の修正が必要な場合はもう少しお時間をいただくこともあります。
工事中は一時的に水道の元栓を閉める必要があるため、お水やお湯が使えなくなりますが、トイレなどはタンクに水があれば1回程度は流せます。断水する時間は工事全体の一部ですので、生活への影響が最小限になるよう手際よく作業を進めます。
土日や祝日でも対応してもらえますか?追加料金はかかりますか?
はい、土日・祝日も含めて24時間365日体制で受付・工事を行っております。平日はお仕事で忙しいという方も、週末に工事をご依頼いただけます。
土日祝日の工事であっても、割増料金などの追加費用は一切いただきません。
裾野市のお客様のライフスタイルに合わせて、ご都合の良い日時を調整いたしますので、お気軽にご相談ください。
石油給湯器からエコキュートへの交換も対応していますか?
はい、対応可能です。最近では灯油価格の高騰や、給油の手間を考えて、石油給湯器から電気のエコキュートへ切り替えるお客様も増えています。
ただし、エコキュートへの交換には、200Vの電気工事やコンクリート基礎の設置などが必要となり、費用や工期が石油給湯器同士の交換とは異なります。
メリット・デメリットを含めて、お客様の環境に最適なプランをご提案させていただきます。
交換した後の古い給湯器や廃材は処分してもらえますか?
はい、交換後の古い給湯器や撤去した配管などの廃材は、すべて私たちが持ち帰り、法令に従って適正に処分いたします。
処分費用も最初のお見積もりに含まれていますので、お客様が別途手配したり、処分代を追加で支払ったりする必要はありません。
重たい給湯器を運ぶ手間もありませんので、工事完了後はすぐにスッキリとした状態で新しい給湯器をお使いいただけます。
支払いのタイミングと方法を教えてください。
お支払いは、基本的にすべての工事が完了し、新しい給湯器が正常に動作することをお客様と一緒に確認した後になります。
お支払い方法については、現金、銀行振込、クレジットカード決済(対応ブランドはお問い合わせください)などがご利用いただけます。
工事前に着手金をいただいたり、見積もり以上の金額を請求したりすることはございませんので、安心してお申し込みください。
保証期間はどのくらいですか?何かあった時のサポートは?
私たち独自の「工事保証」に加え、機器本体にはメーカー保証が付帯しています。
さらに、ご希望のお客様には有料で最大10年の延長保証サービスもご用意しております。これにより、保証期間内の故障であれば何度でも無料で修理を受けることができます。
工事後も「使い方がわからない」「ちょっと調子が悪いかも」といったことがあれば、いつでもご連絡ください。地元・裾野の担当者がすぐに駆けつけます。
裾野市以外の地域(長泉町や御殿場市など)も対応エリアですか?
はい、裾野市を中心に、近隣の長泉町、御殿場市、三島市、沼津市など、静岡県東部エリアを幅広くカバーしております。
どの地域からのご依頼でも、出張費などの追加料金が高額になることはありません(※遠隔地の場合は事前にご相談します)。
実家の給湯器交換など、離れた場所への工事依頼も承っておりますので、エリアについてはお気軽にお問い合わせください。
まとめ
裾野市でのお湯のトラブルは、地元のプロに任せて即解決!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
裾野市の厳しい冬を乗り切るためには、頼れる給湯器と、いざという時にすぐに駆けつけてくれるパートナーの存在が不可欠です。
私たち「安心の生活案内所」は、明朗会計(148,000円〜)と即日対応(最短30分)をモットーに、お客様の不安を「安心」に変えるお手伝いをしています。
「お湯が出ない」というストレスから1分1秒でも早く解放されるよう、全力を尽くします。
給湯器のことで迷ったら、まずは一度お電話ください。親身になって相談に乗らせていただきます。


