

多気郡多気町の皆様、こんにちは。石油給湯器の交換なら「安心の生活案内社」にお任せください。担当のマネージャー・大塚です。この業界に入って早25年、年間2,000件以上の施工に携わらせていただいています。
多気町といえば、最近ではVISON(ヴィソン)が有名で週末は賑わいますが、一歩集落に入れば静かで自然豊かな環境が広がっていますね。特に冬場、櫛田川沿いや山間部から吹き降ろす冷たい風は、給湯器の配管にとって大敵です。「お湯が出ない!」という緊急のSOSを受けて、勢和多気インターを降りて現場へ急行することも珍しくありません。
このページでは、私の現場経験をフルに活かし、多気町特有の事情も踏まえながら、給湯器トラブルを最短で解決するための方法を包み隠さずお伝えします。まずは私が責任を持って対応することをお約束するため、顔を出してご挨拶させていただきます。
スタッフ 経験豊富なスタッフがチームで連携し、給湯器の交換を実現します。安心してお任せください。
給湯器の交換に必要なもの
現在ご使用中の品番
給湯器交換の第一歩は、現在設置されている機種の「品番」を確認することから始まります。これが分からないと、後継機種の選定ができず、見積もりも工事の手配も進みません。多気町の戸建て住宅では、屋外の据置型や壁掛け型の石油給湯器(ボイラー)が多く採用されていますが、長年の使用で銘板が薄くなっていることがよくあります。
品番は通常、本体の前面パネルや側面に貼られた銀色や白色のシールに記載されています。「OTQ-」や「UKB-」などで始まる英数字の羅列がそれです。もし文字が消えかかっていて判読できない場合は、スマホで写真を撮って私たちに送ってください。
経験豊富なプロの目で見れば、形状や配管の接続位置からある程度の機種を特定できるケースが9割以上です。「見えないから」と諦めず、まずは現状を記録に残すことが、温かいお風呂を取り戻す最短ルートになります。

写真のように、経年劣化で塗装が剥げたりサビが出ている給湯器は、内部部品も限界を迎えている可能性が高いです。品番確認の際は、無理にパネルを開けたりせず、外から見える範囲で情報を集めてください。
現在の状況がわかる写真を用意
品番と同じくらい重要なのが、「設置状況がわかる写真」です。多気町は敷地が広いお宅が多い一方で、増築やカーポートの設置によって、給湯器周りの作業スペースが意外と狭くなっている現場にも遭遇します。
私たちが知りたいのは、給湯器本体だけでなく「周囲にどれくらいのスペースがあるか」「搬入経路は確保できるか」「配管カバーや据置台が使われているか」という点です。これを事前に把握できるだけで、工事当日のトラブルを未然に防ぎ、作業時間を1〜2時間短縮することが可能になります。
撮影のコツは、まず一歩下がって給湯器全体と地面・壁が写る「引きの写真」を一枚。次に配管の接続部分が見える「アップの写真」を一枚。これだけで精度が格段に上がります。
特に冬場の凍結シーズンなどは、配管の保温材がボロボロになっていることも多いので、そこも写していただけると、交換時に新しい保温材をしっかり巻く準備ができますよ。

このように基礎の上に置かれているタイプ(据置型)の場合、基礎のサイズや高さも重要な情報になります。写真があれば、専用の固定金具が必要かどうかも事前に判断できます。
いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
交換を急ぐあまり、「とにかくお湯が出ればいい」と考えがちですが、給湯器は一度交換すれば10年以上使う長い付き合いになる設備です。だからこそ、ご家族の構成やライフスタイルに合った機種選びが大切なんです。
例えば、多気町のように冬の寒さが厳しい地域では、追い焚き機能が必須というご家庭が多いですが、最近はお湯張りだけで十分という「給湯専用機」を選んでコストを抑える方も増えています。また、灯油代の節約を重視するなら、熱効率の良い「エコフィール」という選択肢もあります。
費用については、本体価格だけでなく、工事費や処分費を含めた総額で考える必要があります。私たち安心の生活案内社では、地域最安値水準を目指し、分かりやすいパック価格をご提示しています。
以下に、多気町でよく選ばれている代表的な機種と費用の目安を掲載しました。これを見ていただければ、予算のイメージが湧きやすいと思います。




気づくためのサインとチェック方法
前回の交換から何年使用しているか
給湯器の寿命は、一般的に10年から15年と言われています。多気町のお客様のお宅にお伺いすると、20年近く大切に使われているケースも珍しくありませんが、10年を過ぎるといつ故障してもおかしくない「余命宣告」の状態にあると考えてください。
特に、メーカーが部品を保有する期間(補修用性能部品の保有期間)は生産終了から約10年です。これを過ぎると、たった一つの小さなパッキンが手に入らないために、修理ができず本体ごと交換せざるを得ない状況になります。
「まだ動いているから大丈夫」と思いがちですが、冬の寒い日に突然お湯が出なくなる絶望感は、想像以上のストレスです。設置から10年を超えたら、故障していなくても交換の検討を始めるのが、賢い防衛策です。
実際、多気町の冬の朝、凍結でお湯が出ずに困り果てたお客様から「もっと早く交換しておけばよかった」という声を何度聞いたか分かりません。

写真のように本体が錆びついている場合は、内部の熱交換器も限界に近いサインです。水漏れが始まる前に手を打つことが重要です。
サイン2:異音や振動が大きくなった
お風呂でお湯を使っているときや、追い焚きをしているときに「ボンッ」という小さな爆発音や、「ゴーッ」という地鳴りのような音が聞こえるようになったら要注意です。これは不完全燃焼の初期症状であることが多く、放置するとススが溜まって故障の原因になります。
特に多気町の静かな夜、外からいつもと違う給湯器の燃焼音が響いてきたら、機器が悲鳴を上げている証拠です。正常な燃焼音は一定のリズムを刻みますが、不規則な音や振動が壁を伝って家の中にまで響くような場合は、バーナー部分の劣化や送風ファンの不具合が疑われます。
「最近、給湯器の音がうるさくなったな」と感じたら、それは機械からのSOSです。近隣への騒音トラブルになる前に、点検を依頼してください。
サイン3:排気口から黒い煙や異臭がする
石油給湯器特有のサインとして、排気口からの「黒煙」や「刺激臭」があります。灯油が正常に燃焼していれば、排気ガスは無色透明で臭いもほとんど気になりません。しかし、黒い煙が出るということは、空気と燃料のバランスが崩れ、不完全燃焼を起こしている危険な状態です。
この時、鼻をつくような酸っぱい臭いや、生ガスの臭いが漂うことがあります。多気町の住宅地などでお隣との距離が近い場合、洗濯物に臭いがついたり、窓を開けられなかったりと、ご近所迷惑に直結しかねません。
さらに最悪の場合、機器内部にススが詰まって異常過熱し、火災事故につながるリスクもあります。黒煙を見たら絶対に使用を中止し、すぐに電源を抜いてください。
サイン4:リモコンのエラー表示が頻発する
最近の給湯器は賢いので、不具合が起きるとリモコンに数字でメッセージを出してくれます。これを「エラーコード」と呼びます。例えば、お湯が出なくなってリモコンを見たら「110」や「111」が点滅している、といった経験はありませんか?
これは点火不良を示すコードですが、リセットして一時的に直ったとしても、原因が解消されたわけではありません。多気町のお客様でも「騙し騙し使っていたら、大晦日の夜に完全に動かなくなった」というケースがありました。
エラーコードは給湯器からの最終警告です。頻繁に出るようになったら、コード番号をメモして(スマホで撮影するのが確実です)、私たちにお伝えください。それだけで、故障箇所をかなり絞り込むことができます。
専門調査の重要性
ここまでセルフチェックのポイントをお伝えしましたが、最終的な判断はやはりプロによる専門調査が不可欠です。私たちのような専門業者は、専用の測定器を使って排ガス濃度を測ったり、内部の基盤をチェックして、目に見えない不具合を見つけ出します。
特に石油給湯器の場合、灯油タンクや送油管の状態確認も重要です。多気町では屋外設置が基本ですが、送油管の劣化による灯油漏れは、土壌汚染などの大きなトラブルに発展しかねません。
「たかが給湯器」と思わず、住まいの安全を守るためにも、定期的なプロの目を入れることを強くお勧めします。
放置によるリスクと悪影響
リスク1:真冬の配管凍結と破裂
多気郡多気町にお住まいの皆様ならご存知の通り、冬場の冷え込みは厳しいものがあります。特に山沿いの地域では、夜間の気温が氷点下になることも珍しくありません。
古い給湯器を使い続けていると、凍結防止ヒーターが故障していたり、保温材が剥がれ落ちていたりして、寒波が来た瞬間に配管が凍結・破裂するリスクが非常に高くなります。破裂すると水が噴き出し、周囲が水浸しになるだけでなく、水道代も跳ね上がります。
新しい給湯器に交換する際は、配管の保温工事もやり直しますので、凍結リスクを大幅に下げることができます。
リスク2:一酸化炭素中毒の危険性
最も恐ろしいのが、不完全燃焼による一酸化炭素(CO)中毒です。一酸化炭素は無色無臭で、気づかないうちに体内に取り込まれ、頭痛や吐き気、最悪の場合は死に至ることもあります。
屋外設置だから大丈夫と思われがちですが、排気口が窓の近くにあったり、増築で囲われて換気が悪くなっている場所では、室内に排気が流れ込む危険性があります。
古い機種は安全装置の反応が遅くなっていることも考えられます。「頭が痛いのは風邪かな?」と思っていたら給湯器が原因だった、などという事態は絶対に避けなければなりません。
給湯器の周りに物を置かないでください。特に多気町のような農村地域では、給湯器の近くに古タイヤや農具を置きがちですが、これらが排気を妨げたり、引火の原因になることがあります。
リスク3:予期せぬ出費と生活の停止
給湯器が壊れるタイミングは選べません。むしろ、負荷がかかる真冬やお盆休み、年末年始など、業者が休みだったり繁忙期だったりする時に限って壊れるものです。
急な故障で慌てて依頼すると、足元を見られて高額な費用を請求されたり、在庫がなくて1週間もお風呂に入れない生活を強いられたりします。銭湯に行くにも、多気町内や近隣の松阪市まで車を走らせなければなりません。毎日となると、ガソリン代も時間も馬鹿になりません。
計画的に交換すれば、費用も安く抑えられ、工事日もこちらの都合に合わせられます。余裕のある交換こそが、最大の節約になります。

このような状態まで使い倒すと、いつ止まってもおかしくありません。リスク回避のためにも、早めの相談をお待ちしています。
特殊ケース:灯油漏れによる環境汚染
石油給湯器特有のリスクとして、灯油漏れがあります。タンクから給湯器までの銅管(送油管)が腐食したり、接続部が緩んだりして灯油が漏れると、強烈な臭いが発生します。
それだけならまだしも、漏れた灯油が側溝を通じて川に流れ込んだり、隣の敷地の畑を汚染したりすると、多額の賠償金を請求されるケースもあります。多気町は自然豊かな地域ですから、環境への配慮も欠かせません。
古い給湯器を交換する際は、この送油管のチェックも同時に行いますので、二重の安心が得られます。
発見したときの正しい初動
緊急時の応急処置
もし「給湯器から水が漏れている」「異臭がする」「煙が出ている」といった異常を発見したら、まずは落ち着いてください。そして、以下の手順で応急処置を行ってください。
1. 給湯器の使用を停止する:お湯の蛇口を閉め、リモコンの電源を切ります。
2. 給水バルブを閉める:給湯器の下にある給水バルブを閉めて、水漏れを止めます。
3. コンセントを抜く:感電や漏電を防ぐため、給湯器の電源プラグを抜きます。
4. 灯油タンクのバルブを閉める:灯油漏れの疑いがある場合は、タンク側のコックも閉めます。
これだけの処置をしておけば、被害の拡大を最小限に抑えることができます。
専門業者への連絡
応急処置が済んだら、すぐに専門業者へ連絡してください。この時、焦って「とにかく来て!」と言うのではなく、以下の情報を伝えていただけると、対応がスムーズになります。
・お名前とご住所(多気郡多気町〇〇)
・給湯器のメーカーと品番(分かればエラーコードも)
・現在の状況(水漏れ、お湯が出ない、異音など)
私たち安心の生活案内社なら、最短30分で駆けつけ可能です。多気町の地理に詳しいスタッフが、最短ルートで急行します。
連絡の際は、スマホで撮った写真をLINEやメールで送る準備をしておくと、電話口での説明が省けてスムーズですよ。
ご自身で出来ること
業者を待つ間に、いくつか確認していただきたいことがあります。まずは、浴槽の循環アダプター(お湯が出てくるところ)のフィルター掃除です。ここが詰まっているだけで、お湯張りや追い焚きができなくなることがあります。
また、冬場でお湯が出ない場合は、給湯器のコンセント付近にある漏電遮断器が落ちていないか確認してください。時には、単なるコンセントの抜けやブレーカー落ちが原因だったという、笑い話のようなケースもあります。
ただし、本体のカバーを開けて分解するようなことは、絶対にしないでください。専門資格を持たない方が触ると、ガス漏れや火災の原因になり、大変危険です。

屋内に設置されているタイプ(FF式など)の場合は、給排気筒が雪で埋もれていないか、外れていないかも確認ポイントです。安全第一でお願いします。
解決策と費用の目安

いざ交換となると、気になるのはやはり費用のことですよね。「相場が分からないから不安」「追加料金を取られないか心配」という声をよく耳にします。ここでは、多気郡多気町での石油給湯器交換にかかる費用について、包み隠さずお話しします。
まず、費用の総額は「本体価格」+「標準工事費」+「処分費」で構成されます。これら全てコミコミでご提示するのが私たちのスタイルです。
多気町のようなエリアでは、名古屋市内に比べて移動コストがかかると言われがちですが、私たちは地域密着で回っているため、余計な出張費はいただいておりません。
全国対応可能:多気町でも都市部と同じ価格水準
私たちは全国規模で給湯器を仕入れているため、メーカーからの仕入れ値を大幅に抑えることができます。そのメリットをそのままお客様に還元しているため、多気町のような地方エリアでも、東京や大阪の激戦区と同じ「最安値水準」でご提供できるのです。
「田舎だから高いのは仕方ない」と諦めないでください。ネットで見かける格安業者の価格と比べても、決して引けを取りませんし、何より地元の地理や気候を知り尽くしている安心感があります。

お見積りは明朗会計。部材費一つ一つを適正価格で計上し、不明瞭な「一式」見積もりは出しません。安心して比較検討してください。
方法の種類:修理か交換か
「交換じゃなくて修理で直せないの?」というご質問も多いです。結論から言うと、使用年数が7〜8年以内であれば修理がお得な場合が多いですが、10年を超えている場合は交換を強くお勧めします。
古い機種を修理しても、すぐに別の箇所が壊れる「故障のいたちごっこ」になりがちで、結果的に修理代がかさんで新品を買える金額になってしまうことも。
また、最新の石油給湯器は「エコフィール」などの省エネ性能が高く、灯油代が年間で1万〜2万円ほど安くなることもあります。長い目で見れば、早めの交換が経済的にもプラスになるケースがほとんどですよ。
費用が決まる要因
費用が変動する主な要因は以下の3点です。
1. 給湯能力(3万キロ or 4万キロ):シャワーの勢いが強い4万キロの方が若干高くなります。
2. 機能(給湯専用 or オート or フルオート):追い焚きや自動足し湯機能がつくと価格が上がります。
3. 設置タイプ(壁掛け or 据置):一般的に据置型の方が本体価格は高い傾向にあります。
また、多気町特有の事情として、設置場所が高所であったり、搬入経路が極端に狭い場合は、追加の作業費が発生することがあります。これらも事前の写真確認でほぼ判明しますので、工事当日になって「追加で〇万円です」なんて言うことはありません。
保険・補償制度の適用
もし火災保険にご加入であれば、特約の内容によっては給湯器の故障(落雷や凍結破損など)が補償対象になる場合があります。「風災・雪災」の項目を一度確認してみてください。
また、私たち自身も工事保険に加入していますので、万が一作業中に壁を傷つけてしまった等のトラブルがあっても、最大1億円まで補償されます。メーカー保証に加えて、独自の工事保証もご用意していますので、施工後も安心が続きます。
悪質業者への注意
残念なことに、給湯器交換の世界にも悪質な業者が存在します。「無料で点検します」と言って訪問し、「今すぐ交換しないと爆発する」などと不安を煽って、相場の2倍以上の金額で契約を迫る手口です。
多気町のような地域では、高齢者世帯を狙った訪問販売の被害も耳にします。突然訪問してくる業者は絶対に家に入れないでください。信頼できる業者は、お客様からの依頼なしに押しかけることはありません。
実際の施工事例
給湯器交換事例:多気町・K様邸
先日、多気町で施工させていただいたK様邸の事例をご紹介します。築20年の戸建てで、ノーリツの石油給湯器をお使いでしたが、「お湯の温度が安定せず、時々水になる」とのご相談でした。
現地調査を行うと、やはり経年劣化で基盤が誤作動を起こしていました。そこで、同じノーリツの後継機種である4万キロのオートタイプへ交換をご提案。朝一番でお電話をいただき、在庫があったため、その日の午後には工事完了。
「まさか今日中にお風呂に入れるとは思わなかった!」と、大変喜んでいただけました。古い給湯器の撤去から新しい配管の接続、保温材の巻き直しまで、約3時間の作業でした。

施工後の写真です。配管もきれいに整え、見た目もスッキリしました。これでまた10年以上、安心してお使いいただけます。
お客様の声1:勢和多気・S様(50代男性)
「冬の寒い朝、急にお湯が出なくなりパニックになりました。地元の業者数社に電話しましたが、『在庫がないので1週間待ち』と言われ途方に暮れていたところ、生活案内社さんのHPを見つけました。
電話対応がとても丁寧で、こちらの焦る気持ちを汲んでくれました。多気町まで少し距離があるはずなのに、電話から2時間後にはスタッフさんが到着。手際よく作業を進め、夕方には暖かいお風呂に入れました。
価格も事前に聞いていた通りで、追加料金もなし。本当に助かりました。」
お客様の声2:相可・T様(60代女性)
「20年使ったボイラーがついに壊れ、交換をお願いしました。機械のことは全く分からない私に、大塚さんが今の機種と新しい機種の違いを分かりやすく説明してくれました。
『お孫さんが来た時も、4万キロならシャワーの勢いが落ちませんよ』というアドバイスで、少しパワーの強い機種にしましたが、これが大正解。今までは台所で洗い物をするとシャワーが弱くなっていたのが、全く気にならなくなりました。
工事中も、近所への挨拶や掃除を徹底してくださり、とても気持ちの良い対応でした。」
お客様の声3:多気・M様(40代主婦)
「給湯器から変な音がするので怖くなり、点検をお願いしました。無理に交換を勧めるわけでもなく、『まだもう少し使えますが、部品がないので次は交換になりますね』と正直に教えてくれたのが信頼できました。
その後、半年して完全に壊れた時に、迷わずこちらにお願いしました。以前の見積もり通りの金額で、すぐに工事に来てくれました。
LINEで見積もりが取れたのも、忙しい私には便利でした。知人にも勧めたいと思います。」
お客様からの「ありがとう」が私たちの何よりのエネルギーです。多気町の皆様の快適な生活を支えるため、今日も走り回っています!
よくある質問
不安をすぐ解消するQ&A
多気郡多気町で給湯器が故障した際、即日で交換工事に来てもらえますか?
はい、在庫があれば最短即日で多気郡多気町の現場へ急行し、交換工事を行うことが可能です。私たちは主要メーカーの人気機種(ノーリツ・コロナ等)を常に倉庫にストックしており、緊急時の対応体制を整えています。ただし、特殊な機種や繁忙期(12月〜2月)は予約が埋まりやすいため、お湯が出ないなど緊急の場合は、朝一番にお電話(0120-123-099)いただくことを強くお勧めします。
石油給湯器の交換費用には、古い機器の処分代も含まれていますか?
はい、私たちがご提示する見積もり金額には、新しい給湯器の「本体価格」「標準工事費」に加え、古い給湯器の「撤去・処分費」も全て含まれています。後から「処分費は別です」と請求することは一切ありませんのでご安心ください。多気町の適正な廃棄ルートに乗せて、法令を遵守して処分いたします。見積もり確定後の追加請求はない、明朗会計をお約束します。
ノーリツの給湯器リモコンに「888」という数字が出ていますが故障ですか?
「888」は故障ではなく、「点検時期のお知らせ」を意味するコードです。標準的な使用期間(約10年)が経過したことを知らせるもので、すぐにお湯が止まるわけではありません。しかし、これは機器が設計上の寿命に近づいているサインでもあります。多気町で長くお使いであれば、これを機に点検または交換をご検討いただく良いタイミングです。解除方法のご案内も可能ですので、一度ご相談ください。
多気町の冬は寒いですが、寒冷地仕様の給湯器を選ぶべきですか?
多気郡多気町は寒冷地指定の厳密なエリアではありませんが、山間部などは冷え込みが厳しいため、標準仕様でも「寒冷地対応」の機能を持った機種(凍結予防ヒーター内蔵など)を選ぶのが一般的です。現在販売されている主要メーカーの屋外設置型は、ある程度の寒さに対応していますが、配管の保温工事が重要になります。私たちは多気町の気候を熟知しており、保温材を厚めに巻くなどの対策を標準で行っています。
お湯の出が悪いのですが、3万キロと4万キロどちらを選べばいいですか?
現在ご不満があるなら、間違いなく「4万キロ(4万kcal/h)」タイプをお勧めします。3万キロは主に単身〜2人世帯向けで、キッチンとシャワーを同時に使うとお湯が細くなることがあります。4万キロであれば、多気町の広い一軒家で、2階にお風呂があったり、家族が同時にお湯を使ったりしても、水圧が安定し快適です。価格差も1〜2万円程度ですので、長期的な快適性を考えれば4万キロがコストパフォーマンスに優れています。
井戸水を使用していますが、通常の石油給湯器を取り付けても大丈夫ですか?
井戸水や地下水をご使用の場合、標準的なステンレスパイプの給湯器では、水質によって腐食し、早期に水漏れを起こすリスクがあります。その場合は、「井戸水対応」の機種や、配管に銅を使用したモデルを選ぶ必要があります。多気町でも井戸水を使われているご家庭は多いですので、現地調査の際に必ず水質や水源をお伝えください。最適な機種をご提案させていただきます。
工事にかかる時間はどれくらいですか?その間、水は使えませんか?
標準的な石油給湯器の交換工事であれば、約3時間〜5時間程度で完了します。工事中は一時的に水道の元栓を閉める必要があるため、お水やお湯が使えなくなります。トイレもタンクに水がないと流せなくなりますので、事前に済ませていただくようお願いしています。工事開始前と終了後には必ずお声がけし、生活への影響が最小限になるよう手際よく作業いたします。
支払いは工事完了後で大丈夫ですか?クレジットカードは使えますか?
はい、お支払いは原則として工事完了後、試運転をして問題がないことを確認していただいてからとなります。お支払い方法は、現金払いのほか、各種クレジットカード(VISA, MasterCard, JCBなど)、銀行振込、リフォームローンにも対応しています。急な出費で現金の手持ちがない場合でも、柔軟に対応いたしますので、お申し込み時にお気軽にご相談ください。
他店で購入した給湯器(施主支給)の取り付け工事だけをお願いできますか?
申し訳ございませんが、原則として機器と工事のセット販売のみ承っております。ネットで購入された機器の取り付けのみを行う場合、万が一製品初期不良があった際に責任の所在が不明確になり、お客様にご迷惑をおかけするリスクがあるためです。私たちがご用意する機器であれば、商品保証と工事保証の両方を責任を持って担保できますので、トータルでの安心をお選びいただければと思います。
工事後の保証はどうなっていますか?不具合が出たらすぐ来てくれますか?
メーカー保証(通常1〜2年、延長登録で最大7〜10年)に加え、当店独自の工事保証(10年)をお付けしています。施工には万全を期していますが、万が一「配管から水漏れする」「お湯が出ない」といった不具合が発生した場合は、多気町担当エリアのスタッフが優先的に駆けつけ、無償で対応いたします。売りっぱなしにはせず、地元の皆様と末永いお付き合いをさせていただきたいと考えています。
まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。給湯器のトラブルは、前触れなく突然やってきます。特に多気郡多気町の冬、冷たい風が吹き荒れる中でお湯が使えない辛さは、言葉にできません。
私たちは「お湯が出る当たり前の幸せ」を一日でも、一分でも早く取り戻すために活動しています。費用相場は、3万キロ給湯専用で約15万円〜、4万キロオートタイプで約21万円〜が目安です。決して安い買い物ではありませんが、だからこそ後悔してほしくない。プロとして、ごまかしのない誠実な仕事を約束します。
「ちょっと調子が悪いかも」と思ったら、完全に壊れる前にご相談ください。大塚をはじめ、スタッフ一同、あなたからのご連絡を心よりお待ちしております。
お電話が繋がりにくい場合や、営業時間外は以下のフォームから24時間受付中です。写真を送りたい場合は、フォーム送信後の自動返信メールへの返信にて承ります。


