燕市の皆様、こんにちは。石油給湯器の交換なら安心の生活案内所、エリア担当の大塚です。金属加工の町として知られるこの燕市で、私は25年間、給湯器のトラブルと向き合い続けてきました。
冬場になると、信濃川からの冷たい風が吹き荒れ、朝起きたら「お湯が出ない!」という悲鳴のようなお電話をいただくことが増えます。冷え切った水に触れたときの、あの指先が千切れそうな感覚、本当に辛いですよね。
特に吉田地区や分水地区などの戸建て住宅では、屋外据置型の石油ボイラーが多く、凍結や経年劣化による故障が後を絶ちません。私はこの道25年、燕市の厳しい冬を知り尽くしています。
「お湯が出ない」という緊急事態に、最短30分で駆けつけ、温かいお風呂に入れる日常を取り戻すこと。それが私の使命です。どうぞ安心して、私にお任せください。

給湯器の交換に必要なもの
給湯器がいきなり壊れてしまったとき、焦ってしまう気持ちは本当によくわかります。しかし、スムーズに交換を行い、最短でお湯を使えるようにするためには、いくつか確認していただきたい情報がございます。
これらを事前に把握していただくことで、私たちプロも最適な機種を即座に選定し、工事の時間を大幅に短縮することが可能になります。
特に燕市のような寒冷地では、機種の選定ミスは命取りになります。間違った機種をつけると、配管が凍結しやすかったり、湯量が足りなかったりして、後悔することになりかねません。
まずは落ち着いて、現在お使いの給湯器の状況を確認していきましょう。メモのご用意はよろしいでしょうか。
現在ご使用中の品番
まず一番大切なのが、現在お使いの給湯器の「品番(型番)」です。これは給湯器本体の正面、または側面に貼られているシールに記載されています。
「OTQ-4704SAY」や「UKB-NX460AR」といったアルファベットと数字の羅列がそれにあたります。この品番がわかれば、現在の能力(号数)や機能(オートかフルオートか)が正確にわかります。
古い機種だとシールが剥がれていたり、文字が薄れて読めなくなっていることもありますが、その場合は本体の形状や大きさだけでも教えていただけると助かります。
メーカー名(ノーリツ、コロナ、長府など)も重要な手がかりになりますので、合わせてご確認をお願いいたします。

現在の状況がわかる写真を用意
次に、可能であれば給湯器の写真を撮って送っていただけると、話が非常にスムーズに進みます。撮影していただきたいのは、給湯器の全体像、配管の接続部分、そして設置場所の周囲の状況です。
特に燕市の住宅は、雪囲いやカーポートの近くに設置されていることも多く、搬入経路や作業スペースの確認が欠かせません。「狭い場所に設置されている」「高い場所にある」といった情報は、作業員の人数や機材の選定に関わる重要な要素です。
配管部分の写真があれば、凍結防止帯(ヒーター)の有無や、配管の腐食具合も事前に判断できます。
スマホで撮影した写真をLINEやメールで送っていただくだけで、現地調査の時間を短縮し、見積もりの精度を格段に上げることができます。

いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
最後に、交換の希望時期とご予算、そしてどのような機種をご希望かをお聞かせください。「今すぐお湯を使いたい」という緊急の場合もあれば、「調子が悪いから来週中に交換したい」という計画的な場合もあるでしょう。
また、「家族構成が変わったので号数を変えたい」「追い焚き機能は不要だから安く済ませたい」「灯油代を節約できるエコフィールに興味がある」など、ご要望は様々です。
燕市のお客様には、寒冷地仕様の機種や、凍結に強い施工をご提案することも多いです。ご予算についても、本体価格と工事費を含めた総額での目安をお伝えしますので、遠慮なくご相談ください。
以下に、当店でよく選ばれている燕市向けの主力プランをご紹介します。これらを目安にご検討いただくとスムーズです。




気づくためのサインとチェック方法
給湯器は、ある日突然動かなくなることもありますが、多くの場合はその前に何らかの「SOSサイン」を出しています。このサインに気づけるかどうかが、真冬にお湯が使えなくなる悲劇を回避するカギとなります。
毎日何気なく使っているお湯ですが、少し意識を向けるだけで、給湯器の不調を感じ取ることができます。
燕市のような寒暖差の激しい地域では、機器への負担も大きくなりがちです。「いつもと違うな」という違和感は、決して気のせいではありません。
ここでは、プロの視点から、絶対に見逃してはいけない危険なサインと、ご自身でできる簡単なチェック方法をお伝えします。

前回の交換から何年使用しているか
まず確認していただきたいのは、現在の給湯器を設置してから「何年が経過しているか」です。石油給湯器の設計上の標準使用期間は、一般的に10年と言われています。
燕市のように冬場の稼働時間が長く、外気温が氷点下になる環境では、8年〜9年あたりから不具合が出始めるケースも少なくありません。
10年以上経過している場合は、いつ壊れてもおかしくない状態です。「まだ動いているから大丈夫」と思わず、10年を超えたら交換の準備を始めるのが賢明です。
特に、部品の保有期間が終了していると、簡単な修理で直るような故障でも、部品がないために本体ごとの交換を余儀なくされることがあります。
お湯の温度が安定しない・ぬるい
シャワーを浴びているときに、急にお湯が水になったり、逆に熱くなったりすることはありませんか?これは給湯器の温度制御機能が不調を起こしている典型的なサインです。
「設定温度を42度にしてあるのに、体感では38度くらいしかない」といった症状も要注意です。これはバーナーの燃焼能力が落ちているか、水量を制御する弁がうまく働いていない可能性があります。
燕市の冬、冷たい水がいきなり背中にかかる衝撃は、心臓にも良くありません。
この症状が出始めると、完全にお湯が出なくなるまでのカウントダウンが始まっています。騙し騙し使い続けるのは、リスクが高いと言わざるを得ません。
異音や異臭がする
給湯器が動くとき、「ボン!」という小さな爆発音がしたり、「ゴーッ」といういつもより大きな音が鳴り響いたりしていませんか?これは点火不良や、燃焼状態が不安定な証拠です。
また、外に出たときに、生臭い灯油のニオイや、目に染みるような排気ガスのニオイがしたら、緊急事態です。不完全燃焼を起こしている可能性が高く、最悪の場合、一酸化炭素中毒や火災につながる危険性があります。
ご近所から「お宅の給湯器、すごい音がしてるわよ」と指摘されて気づくこともあります。
音やニオイといった五感で感じる異常は、機械からの悲鳴です。絶対に放置せず、すぐに専門業者に相談してください。
排気口周辺の黒いすす
屋外にある給湯器の排気口周辺を見てみてください。外壁や給湯器本体が、黒い煤(すす)で汚れていませんか?
正常な燃焼であれば、排気ガスは無色透明で、煤が出ることはほとんどありません。黒い煙が出たり、排気口周りが真っ黒になっているのは、酸素不足や燃料ポンプの故障などで、不完全燃焼を起こしている明確な証拠です。
この状態は燃費も非常に悪く、無駄な灯油を消費しているだけでなく、内部に煤が詰まって機器がショートする原因にもなります。
燕市の雪景色の中で、黒い煙は目立ちますし、何より危険です。早急な対応が必要です。

専門調査の重要性
ここまでご自身でできるチェックポイントをお伝えしましたが、やはり最終的な判断はプロの目による専門調査が不可欠です。
内部の基板の状態や、目に見えない配管の微細な亀裂、安全装置の動作確認などは、専用の機器と知識がなければ判断できません。
私たち生活案内所では、燕市全域で無料の現地調査を行っています。「まだ交換するか決めていないけれど、状態だけ見てほしい」というご依頼も大歓迎です。
無理な押し売りは一切いたしません。現状を正しく把握し、お客様にとって最も安全で経済的な選択肢をご提案させていただきます。
不安な気持ちを抱えたまま過ごすより、まずは一度、プロに見てもらう安心感を手に入れてください。
放置によるリスクと悪影響
「まだ少し調子が悪いだけだし、完全に壊れてから考えればいいか…」そう思って、給湯器の不調を先送りにしていませんか?
お気持ちは痛いほどわかります。給湯器の交換は決して安い買い物ではありませんし、手続きも面倒に感じるものです。
しかし、現場を25年見てきた私から申し上げますと、不調の放置は百害あって一利なしです。特にここ燕市の厳しい冬において、給湯器の故障を放置することは、生活の質を下げるだけでなく、時には命に関わる事故や、高額な修繕費用を招くことになります。
ここでは、給湯器の不調を放置することで発生する具体的なリスクについて、包み隠さずお話しします。

真冬の配管凍結と破裂
最も恐ろしいのが、真冬の配管凍結と破裂です。給湯器の機能が低下していると、凍結防止運転が正常に作動しないことがあります。
燕市の1月、2月の気温は容易に氷点下を下回ります。その時、もし給湯器が停止していたらどうなるでしょうか。配管内の水が凍って膨張し、金属製の配管を内側から引き裂いてしまいます。
こうなると、給湯器の交換だけでは済みません。壁の中や床下の配管工事まで必要になり、費用は何十万円にも膨れ上がります。
水浸しになった床の張り替えや、階下への漏水被害の補償など、目も当てられない事態になりかねません。正常に動く給湯器は、冬の住まいを守る要塞なのです。
一酸化炭素中毒の危険性
先ほど「異臭」や「煤」の話をしましたが、これらは不完全燃焼のサインです。不完全燃焼は、無色無臭の猛毒、一酸化炭素(CO)を発生させます。
特に燕市でも見られる屋内設置型のボイラーや、換気が不十分な場所での使用は、命に関わる重大な事故につながります。
一酸化炭素は「サイレントキラー」と呼ばれ、気づかないうちに意識を失い、最悪の場合は死に至ります。頭痛や吐き気がしても「風邪かな?」と勘違いして発見が遅れることも多いのです。
家族の命を守るためにも、燃焼状態のおかしい給湯器を使い続けることは、絶対にやめてください。
灯油漏れによる土壌汚染と火災
古い給湯器では、送油管の劣化やタンクのサビから、灯油漏れが発生することがあります。「なんとなく油臭い」と感じたら要注意です。
漏れた灯油が引火すれば、当然火災の原因になります。しかしそれだけではありません。
漏れた灯油が地面に染み込むと、土壌汚染を引き起こします。近隣の畑や水路に油が流れ込んだ場合、その浄化費用や損害賠償を請求されることもあります。
以前、燕市内の農家の方で、漏れた灯油が用水路に流れ出し、消防が出動する騒ぎになったケースがありました。その時の処理費用は莫大なものでした。
たかが油漏れと甘く見ず、早めの対処が必要です。
お湯が使えない生活のストレス
そして忘れてはならないのが、精神的なストレスです。「いつお湯が止まるかわからない」という不安を抱えながらの生活は、想像以上に心を削ります。
仕事で疲れて帰ってきて、温かいお風呂に入ろうとしたら水しか出ない。朝、顔を洗おうとしたら冷水で目が覚める。
そんな日が数日続くだけで、家族の会話もギスギスしてきます。特に小さなお子様やご高齢の方がいるご家庭では、お湯が出ないことは健康管理上の大きなリスクです。
銭湯に行くにも、雪道を運転して出かけるのは一苦労です。当たり前にある「お湯」のありがたみは、失って初めて気づくものです。
発見したときの正しい初動
もし、実際に「お湯が出ない」「異音がする」といったトラブルを発見してしまったら、どうすればよいのでしょうか。
パニックになって、何度もスイッチを入れたり切ったりするのは逆効果です。間違った対応をすると、故障を悪化させたり、事故を誘発したりする可能性があります。
ここでは、異常を発見した際にまずとるべき正しい初動について、ステップごとに解説します。
この手順を知っているだけで、被害を最小限に食い止め、復旧までの時間を短縮することができます。ぜひ覚えておいてください。
緊急時の応急処置
まず最初に行うべきは、「運転の停止」です。リモコンのスイッチを切り、コンセントを抜いてください。ただし、凍結の恐れがある厳寒期は、コンセントを抜くと凍結防止ヒーターも切れてしまうため、リモコンオフだけに留める判断も必要です。
次に、燃料バルブ(灯油のコック)と、給水バルブを閉めます。これで燃料と水の供給を物理的に遮断します。
もし油漏れやガス漏れの臭いがする場合は、絶対に火気を使用せず、換気扇も回さずに(スイッチの火花で引火する恐れがあるため)、窓を大きく開けて自然換気を行ってください。
何よりも人命優先です。身の危険を感じたら、すぐに屋外へ避難してください。
専門業者への連絡
応急処置が済んだら、速やかに専門業者へ連絡します。この時、メーカーのコールセンターにかけるのも一つの手ですが、対応まで数日待たされることがよくあります。
緊急の場合は、私たちのような地元の専門業者に直接連絡するのが最も早いです。
電話では、先ほど確認した「品番」「現在の状況(エラーコードなど)」「住所」を伝えてください。「燕市の〇〇です」と言っていただければ、土地勘のあるスタッフが最短ルートで駆けつけます。
「0120-123-099」は24時間365日繋がります。夜間でも早朝でも、遠慮なくお電話ください。
ご自身で出来ること
業者が到着するまでの間に、できる準備をしておくとスムーズです。
まず、給湯器の周りにある荷物や雪をどけて、作業スペースを確保してください。特に冬場は、給湯器が雪に埋もれていると作業がすぐに始められません。
また、貴重品やペットを安全な場所に移動させておいてください。
もし取扱説明書があれば、手元に用意しておくと良いでしょう。エラーコードの意味などが記載されており、状況把握の助けになります。
ただし、絶対に「自分で修理しようとして分解する」ことだけは避けてください。最近はネット動画を見て修理に挑戦される方がいますが、石油給湯器の分解は資格が必要な危険作業です。元に戻せなくなったり、事故の原因になったりします。
解決策と費用の目安
「交換が必要なのはわかったけど、一体いくらかかるの?」「どこに頼めばいいの?」
これが皆様の一番の悩みどころだと思います。給湯器の交換費用は、決して安いものではありません。
しかし、相場を知り、適切な業者を選ぶことで、費用を抑えつつ、確実な施工を受けることができます。
私たち生活案内所は、燕市での地域最安値に挑戦しつつ、安かろう悪かろうではない、高品質な施工をお約束します。
ここでは、具体的な解決策と、費用の目安について、包み隠さず公開します。

全国対応可能:地元の強みと全国のネットワーク
私たちは燕市に密着した活動を行っていますが、実は全国規模のネットワークを持っています。
これにより、メーカーから給湯器を大量に仕入れることができ、他社には真似できない低価格を実現しています。
また、万が一燕市の在庫が切れていても、近隣の新潟市や長岡市、あるいは県外の拠点から即座に商品を融通することができます。
「地元の安心感」と「全国規模のスケールメリット」。この2つを掛け合わせることで、燕市のお客様に最高のサービスを提供できるのです。
吉田地区の農家様から、燕三条駅周辺のマンションまで、どんな場所でも駆けつけます。
方法の種類:修理か交換か
解決策は大きく分けて「部品交換(修理)」と「本体交換」の2つです。
設置から7年以内であれば、メーカー修理で直る可能性があります。しかし、8年以上経過している場合は、修理してもすぐに別の場所が壊れる「イタチごっこ」になる可能性が高いため、本体交換を強くおすすめしています。
特に最近の機種は「エコフィール」などの省エネ性能が高いため、古い機種を修理して使い続けるより、新しい機種に交換した方が、月々の灯油代が安くなり、トータルでお得になるケースが多いのです。
お客様の使用年数と状態を見て、正直にどちらが得かアドバイスさせていただきます。
費用が決まる要因
費用は主に「本体価格」「工事費」「部材費」の3つで構成されます。
本体価格は、機能(給湯専用<オート<フルオート)と能力(3万キロ<4万キロ)によって変わります。燕市で一般的な「4万キロ・オート」で、工事費込み15万円〜20万円前後が相場です。
工事費は、標準的な交換なら3〜4万円程度ですが、高所作業や狭所作業、配管の延長が必要な場合は追加費用がかかります。
私たちは見積もりの段階で、これらを全て含んだ「確定金額」をご提示します。工事が終わってから「追加で〇〇円かかります」といった不誠実な請求は一切いたしません。

保険・補償制度の適用
意外と知られていないのが、火災保険の適用です。もし給湯器の故障原因が「落雷」や「風災(台風での飛来物衝突)」、「雪害」などの自然災害であれば、火災保険を使って修理・交換費用をカバーできる場合があります。
また、私たち独自の工事保証も充実しています。メーカー保証(通常1〜2年)に加え、施工不良によるトラブルには最大10年間の保証をお付けすることが可能です。
「安く交換できたけど、すぐ壊れたらどうしよう」という不安を払拭し、長く安心してお使いいただける体制を整えています。
保険の申請サポートも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
悪質業者への注意
残念なことに、給湯器トラブルにつけ込む悪質な業者も存在します。
「今すぐ交換しないと爆発する!」と過剰に不安を煽ったり、相場の2倍以上の金額をふっかけてきたり、逆に極端に安い金額で見積もりを出しておいて、工事後に高額な追加請求をしてくる業者です。
燕市でも、訪問販売で給湯器の点検を装い、強引に契約を迫るトラブルが報告されています。
信頼できる業者の特徴は、「見積もりが明細までしっかりしている」「会社概要や所在地が明確」「地元での施工実績がある」「資格を持ったスタッフが対応する」ことです。
少しでも怪しいと思ったら、即決せずに、必ず私たちのような地元の専門業者にセカンドオピニオンを求めてください。
実際の施工事例
論より証拠。ここで、実際に燕市や近隣地域で行った施工事例をご紹介します。
同じようなお悩みを持っていたお客様が、どのように問題を解決し、快適な生活を取り戻したかをご覧ください。
私たちは、ただ機械を交換するだけでなく、配管の保温処理や、見た目の美しさにもこだわって施工しています。
特に燕市は雪国ですので、凍結防止対策のノウハウが光ります。
給湯器交換事例
まずは、吉田地区での交換事例です。20年使用したナショナル製の給湯器から、ノーリツの最新機種への交換でした。
「音がうるさくて近所迷惑だ」とお悩みでしたが、交換後は「動いているのかわからないくらい静かになった」と大変喜んでいただけました。

こちらが交換後の様子です。配管の保温材も新しく巻き直し、冬場の凍結リスクも大幅に低減させました。

次に、屋内設置のFF式給湯器の事例です。こちらは排気筒の腐食が進んでおり、非常に危険な状態でした。
燕市の冬は閉め切ることが多いので、屋内設置の排気漏れは命取りです。安全基準を満たす新しい排気筒セットと共に、慎重に交換を行いました。

お客様の声1:燕市分水地区 K様
「朝起きたらお湯が出ず、パニックになって電話しました。他社では『在庫がないから1週間待ち』と言われ途方に暮れていましたが、生活案内所さんは『今日行けます!』と言ってくれて、本当に神様のようでした。
来てくれた大塚さんもとても親切で、寒い中での作業なのに笑顔で対応してくれました。
古い給湯器の処分まで全部やってくれて、費用も見積もり通り。こんなに早くお風呂に入れるようになるとは思いませんでした。本当にありがとうございました。」
お客様の声2:燕市井土巻 S様
「実家の母が一人暮らしをしていて、給湯器の調子が悪いと聞いて心配していました。私は県外に住んでいるので立ち会えなかったのですが、電話で丁寧に状況を説明してくれて、母にもわかりやすく使い方を教えてくれたそうです。
『新しい給湯器は使いやすいし、お湯張りも自動で止まるから楽だわ』と母も喜んでいます。
遠方からの依頼でも安心して任せられる業者さんです。燕市の実家のことは、これからも生活案内所さんにお願いしようと思います。」
お客様の声3:燕市吉田 T様
「相見積もりをとった中で、一番対応が早く、価格も良心的でした。
安いだけじゃなく、なぜこの機種がいいのか、工事の内容はどうなるのかをしっかり説明してくれたのが決め手です。
工事に来てくれた職人さんも、挨拶がハキハキしていて気持ちよかったです。
工事後の片付けも完璧で、来た時よりも綺麗になっていました(笑)。
友人にも自信を持っておすすめできる業者さんです。」
よくある質問(FAQ)
燕市で給湯器交換をする際、最短でいつ来てもらえますか?
燕市内であれば、最短でご連絡いただいたその日のうちに駆けつけ、即日工事が可能です。在庫状況にもよりますが、私たちは豊富な在庫を持っていますので、多くのケースで即日復旧を実現しています。特に冬場の緊急トラブルには優先的に対応しております。午前中にご連絡いただければ、その日の夜には温かいお風呂に入っていただけるよう全力を尽くします。
見積もりの後で追加料金が発生することはありますか?
いいえ、原則として見積もり後の追加料金は一切発生しません。私たちは現地調査をしっかりと行い、必要な部材や工事内容を全て洗い出した上で、確定金額をご提示します。万が一、工事中に予期せぬ事態(壁の中の腐食など)が見つかった場合でも、必ずお客様にご説明し、ご了承をいただいてからでないと作業を進めることはありません。不当な追加請求は絶対にいたしませんのでご安心ください。
燕市の積雪でも工事は可能ですか?
はい、可能です。私たちは雪国・燕市の環境に慣れていますので、多少の積雪や悪天候でも工事を行います。給湯器周りの除雪も私たちが行いますので、お客様が事前に雪かきをしておく必要はありません。ただし、吹雪で視界が確保できない場合や、屋根からの落雪の危険が極めて高い場合など、作業員の安全が確保できないと判断した場合は、一時中断や延期をご相談させていただくことがございます。
古い給湯器の処分費用はかかりますか?
当店の表示価格やご提示する見積もり金額には、古い給湯器の撤去・処分費用も全て含まれています。お客様の方で粗大ゴミの手配などをしていだく必要はありません。産業廃棄物として、法令に基づき適正に処理いたします。不法投棄などの心配も一切ございませんので、安心してお任せください。
石油給湯器からエコキュートへの変更もできますか?
はい、可能です。最近は灯油価格の高騰もあり、電気代の安い深夜電力を利用するエコキュートへの切り替えを検討される燕市のお客様も増えています。私たちはガス・石油・電気すべてに対応できる資格を持っておりますので、それぞれのメリット・デメリットを公平にご説明し、最適なご提案をいたします。基礎工事や電気工事も一貫して自社施工で行います。
追い焚き機能がないタイプから、あるタイプに変更できますか?
はい、変更可能です。ただし、追い焚き機能を追加するには、給湯器から浴槽まで、お湯を循環させるための配管を新しく通す必要があります(循環アダプターの設置)。建物の構造や浴室の位置によっては、壁に穴を開ける工事が必要になったり、露出配管になったりする場合があります。現地調査の際に、どのような工事が必要か詳しくご説明させていただきます。
工事にかかる時間はどのくらいですか?
標準的な石油給湯器の交換工事であれば、3時間〜5時間程度で完了します。朝から工事を始めれば、お昼過ぎには終わりますし、午後からの着工でも夕食の支度やお風呂の時間までには間に合うことがほとんどです。ただし、配管の修正が必要な場合や、FF式などの複雑な工事の場合は、もう少しお時間をいただくこともあります。
支払いはいつ、どのようにすれば良いですか?
お支払いは、基本的に工事完了後、試運転をして問題がないことを確認していただいてからとなります。お支払い方法は、現金、銀行振込、各種クレジットカード(VISA, MasterCard, JCBなど)、PayPayなどのQRコード決済に対応しております。急な出費で手持ちがない場合でも、カード払いやローンでの対応も可能ですので、ご相談ください。
日曜や祝日でも対応してもらえますか?
はい、土日祝日はもちろん、お盆や年末年始も休まず対応しております。給湯器のトラブルは休日に起こることも多いものです。私たちは「24時間365日受付」の体制を整えておりますので、曜日や時間を気にせずご連絡ください。休日料金などの割増もいただいておりません。
保証期間はどのようになっていますか?
製品本体にはメーカーの保証(通常1年または2年)がつきます。それに加え、当店の施工に関する部分については、最長10年間の工事保証をお付けしております。万が一、施工ミスによる水漏れや不具合が発生した場合は、無償で修理・対応させていただきます。お客様に長く安心してお使いいただくための、私たちの責任と自信の証です。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。燕市で給湯器の交換をご検討されている皆様、不安は少し解消されましたでしょうか?
突然お湯が出なくなるトラブルは、本当に心細いものです。特に冬の燕市では、それが死活問題になりかねません。
私たち生活案内所は、地元・燕市の皆様に「頼んでよかった」と言っていただけるよう、迅速、丁寧、そして正直な対応を心がけています。
費用についても、63,000円〜という地域最安値水準でのご提供に加え、工事後の追加請求なしの明朗会計を貫いています。
「最短30分で駆けつけ」「即日工事でお湯を復活させる」。これは、寒さに震えるお客様を待たせたくないという、私の職人としての意地でもあります。
吉田の田んぼ道を走っているとき、分水の桜並木を通るとき、燕三条の工場の灯りを見るとき、私は「この街の温かい暮らしを守りたい」と強く思います。
もし今、給湯器のことでお悩みなら、迷わず私に連絡してください。相談だけでも構いません。
あなたのご自宅に、温かいお湯と安心をお届けするために、私がすぐに駆けつけます。
お電話が繋がりにくい場合や、営業時間外は、以下のフォームからも24時間受け付けております。
必要事項をご入力の上、送信ボタンを押してください。担当者より折り返しご連絡いたします。
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