津久見市の皆様、こんにちは。石油給湯器の交換なら安心の生活案内社、全国担当マネージャーの大塚(現場歴25年)です。
私はこれまで2,000件以上の施工に携わってきましたが、津久見市といえば、やはり美しいリアス式海岸と、そこから吹く潮風が印象的です。
冬場、津久見湾から吹き付ける風は冷たく、給湯器の配管トラブルも増える時期ですね。
先日も市内の海岸近くのお客様から「お湯が出ない!」とSOSをいただき、急行しました。
地元の皆様が温かいお風呂でゆっくりと一日の疲れを癒やせるよう、迅速かつ丁寧な施工を心がけています。
スタッフ 経験豊富なスタッフがチームで連携し、給湯器の交換を実現します。安心してお任せください。
給湯器の交換に必要なもの
突然お湯が出なくなると、「何をどう伝えればいいのかわからない」と焦ってしまう方がほとんどです。
特に寒い時期、蛇口をひねっても水しか出ないあの冷たさは、精神的にもこたえますよね。
私たちプロが、最短ルートで適合機種をお調べするために、まずはいくつか確認させていただきたい情報があります。
これさえ分かれば、電話口で「概算費用」と「最短工事日」を即答できることも多いんですよ。
お手元に検針票やメモをご用意の上、落ち着いてご確認くださいね。
現在ご使用中の品番
給湯器の本体には、必ず「銘板(めいばん)」と呼ばれるシールが貼ってあります。
本体の正面、あるいは側面に、アルファベットと数字の羅列で書かれているのが品番です。
たとえば「OTQ-4704SAY」や「UKB-NX460AR」といった文字列を探してみてください。
長年使っていると、紫外線や潮風で印字が薄くなっていることがよくあります。
そんなときは無理に読もうとせず、スマホで写真を撮って送っていただければ、私たちが形状から特定します。
品番がわかれば、今の能力(号数)や機能を落とさずに、最新の後継機種をご提案できるんです。
品番の特定は、追加費用を発生させないための第一歩ですよ。
上の写真のように、型番は本体の目立つ位置に記載されています。
もしシールが剥がれていても、リモコンの型番からある程度絞り込める場合もありますのでご安心ください。
現在の状況がわかる写真を用意
「品番はわかったけど、工事費がいくらになるか不安」という声をよく聞きます。
正確なお見積りを出すために、給湯器の設置状況がわかる写真のご用意をお願いしています。
撮影していただきたいのは、「給湯器の全体」「配管の接続部分」「給湯器の周囲のスペース」の3点です。
特に津久見市のような地域では、波板で囲われた場所や、狭い裏庭に設置されているケースも少なくありません。
搬入経路が確保できるか、作業員が安全に作業できるスペースがあるかを事前に把握することで、
当日の「部材が足りない!」「工事できない!」といったトラブルを100%防ぐことができます。
少し離れた位置から、周囲の風景も含めて撮っていただけると、非常に助かります。
このように、足場の状態や配管カバーの有無が見えると、工事の段取りがスムーズになります。
事前に写真をいただければ、追加部材が必要な場合もあらかじめ用意してお伺いできるので、
結果として工事時間の短縮(通常半日のところ、2〜3時間で完了など)につながりますよ。
いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
「とにかく今日シャワーを浴びたい!」という緊急の場合と、「来週の休みに合わせて交換したい」という場合では、
ご提案できる内容が変わってくることがあります。
津久見市エリアであれば、在庫さえあれば即日の対応も十分に可能です。
また、最近は灯油代の節約になる「エコフィール」という高効率機種も人気ですが、
初期費用を抑えたい場合は、従来型のスタンダードな機種を選ぶのも賢い選択です。
ご家族の人数や、お湯を使う頻度(追い焚きはよくするか、シャワーメインか)を教えていただければ、
最適なスペックの給湯器を選定いたします。
以下に、代表的なプランと費用感を掲載しますので、目安としてご覧ください。
上記の価格は、本体と標準的な工事費を含んだ目安となります。
現場の状況によっては、配管の修正や部材費が多少前後することがありますので、
まずは一度、お電話かフォームで無料お見積りをご依頼ください。
しつこい営業は一切いたしませんので、相見積もりの一社として加えていただくだけでも大歓迎です。
気づくためのサインとチェック方法
給湯器は、ある日突然壊れることもありますが、実はその前に「助けて!」というサインを出していることが多いんです。
毎日何気なく使っているお湯ですが、少し意識を向けるだけで、故障の前兆に気づけるかもしれません。
特に津久見市は海に近いため、塩害による外装の腐食が進みやすい地域特性があります。
「まだお湯が出ているから大丈夫」と過信せず、早めのチェックが大きな出費を防ぐコツです。
人間ドックと同じで、早期発見・早期治療が、結果的に一番安上がりで安心なんですよ。
ここでは、プロの視点から「これが出たら要注意」というポイントを具体的にお伝えします。
写真のように、私たちはあらゆるメーカー・型式の給湯器を診断してきました。
ご自宅の給湯器が少しでもおかしいなと感じたら、すぐにご相談ください。
前回の交換から何年使用しているか
石油給湯器の設計上の標準使用期間は、一般的に「10年」と言われています。
もちろん、15年以上元気に動いている個体もありますが、10年を過ぎると部品の保有期間が終了し、
修理したくても部品がない、という状況になりがちです。
津久見市のお客様でも、「18年使ってついに壊れた」というケースがありましたが、
そこまでいくと、熱交換器の煤詰まりや基盤の劣化など、複数の箇所にガタが来ています。
設置した年や、前回の交換時期を覚えていますか?
もし10年を超えているなら、いつ止まってもおかしくない「余命宣告」の状態だと思ってください。
10年目の点検が、冬場の突然の故障を回避する最大の防御策です。
サイン2:温度が安定しない・ぬるい
シャワーを浴びている最中に、急に水になったり、熱湯になったりすることはありませんか?
これを「お湯の温度ムラ」と言いますが、これは給湯器内部の「ミキシング弁」や「サーミスタ(温度センサー)」の不調サインです。
最初は「たまたまかな?」と思う程度ですが、徐々に頻度が増えていき、最終的には全くお湯にならなくなります。
特に冬場、冷たい水が急にかかるとヒートショックの原因にもなりかねず、健康面でもリスクがあります。
また、設定温度を42度にしているのに、体感でぬるく感じる場合も要注意です。
燃焼能力が落ちているか、熱交換器に煤(すす)が溜まって熱が伝わりにくくなっている可能性があります。
灯油を無駄に消費している状態ですので、早めの対処がお財布にも優しいですよ。
サイン3:異音や異臭がする
お湯を出すとき、「ボン!」「ボッ!」という小さな爆発音が聞こえたりしていませんか?
これは点火不良の一種で、釜の中に溜まった未燃焼ガスに引火している音です。
放置すると大きな故障につながるだけでなく、最悪の場合は機器の破損を招く危険なサインです。
また、排気口の周りが黒く煤けていたり、酸っぱいような刺激臭、あるいは生ガスの臭いがする場合も即刻使用を中止してください。
不完全燃焼を起こしている可能性が高く、一酸化炭素が発生している恐れがあります。
津久見市の静かな住宅街では、夜間に給湯器の「ゴーッ」という唸り音が響くと、ご近所トラブルになることも。
いつもと違う音やにおいには、五感を研ぎ澄ませて注意してみてください。
異臭がしたら、まずは換気をして、運転を停止してください。
サイン4:排気口から黒煙が出る
家の外に出て、給湯器の排気口を見てみてください。
お湯を使っているときに、黒い煙がモクモクと出ていませんか?
石油給湯器の場合、完全燃焼していれば排気は無色透明に近い状態ですが、黒煙が出るのは空気と燃料のバランスが崩れている証拠です。
内部に煤が大量に付着している可能性が高く、燃焼効率が極端に落ちています。
そのまま使い続けると、煙突や排気筒が詰まり、室内に排ガスが逆流するリスクさえあります。
また、外壁が黒く汚れてしまい、塗装工事まで必要になってしまうと余計な出費になってしまいますよね。
「最近、灯油の減りが早い気がする」と感じたら、黒煙が出ていないかチェックしてみてください。
これはもう、修理ではなく交換の明確な合図だと捉えていただいた方が賢明です。
専門調査の重要性
ここまでご自身でできるチェックポイントをお伝えしましたが、内部の基盤や安全装置の状態までは、外見からは分かりません。
「まだ動くから」とだましだまし使っていると、ある日突然、基盤がショートして全く動かなくなる日が来ます。
私たち専門業者は、専用の測定器を使って、燃焼状態やエラー履歴を詳細に診断します。
津久見市エリアなら、ご連絡いただければ最短でスタッフが駆けつけ、現状を正確に把握します。
「交換が必要か、修理で直るか」の判断も、プロの目で見れば一目瞭然です。
無駄な交換を勧めることはありません。まだ使えるなら「あと2年は大丈夫です」と正直にお伝えします。
不安なまま過ごすよりも、一度プロに見てもらうことで得られる安心感は、何物にも代えがたいですよ。
放置によるリスクと悪影響
「壊れてから考えればいいや」と思っている方、実はそれが一番損をするパターンなんです。
給湯器は生活のライフラインそのもの。水や電気と同じくらい、無くてはならないものです。
特に冬の寒い時期に故障すると、生活が一気に破綻してしまいます。
銭湯に行くのも、毎日となれば大変な出費と労力ですよね。
ここでは、不調を放置した結果、実際に起きてしまったトラブルの実例を交えて、そのリスクをお伝えします。
脅すわけではありませんが、事前に知っておくことで防げるトラブルがたくさんあるんです。
「年末の30日に突然お湯が出なくなりました。どこも休みで連絡がつかず、結局お正月を水風呂と電子レンジで沸かしたお湯で過ごすことに…。家族全員から責められて、本当に惨めな思いをしました。もっと早く交換しておけばよかったです。」(津久見市・60代男性)
写真のようにサビが進行した給湯器は、いつ配管に穴が開いてもおかしくありません。
水漏れが発生すると、水道代が跳ね上がるだけでなく、階下への漏水など、被害が拡大することもあります。
リスク1:真冬の凍結と完全停止
大分県南部とはいえ、津久見市でも冬の朝は冷え込みます。
給湯器の性能が落ちていると、凍結防止ヒーターなどの安全装置が正常に作動しないことがあります。
結果、配管内で水が凍りつき、膨張して配管を破裂させてしまう事故が後を絶ちません。
こうなると、単なる給湯器の交換だけでなく、配管工事まで必要になり、費用も工期も倍増してしまいます。
「朝起きたらお湯が出ない」という絶望感は、経験した人にしか分かりません。
特に高齢の方や小さなお子様がいるご家庭では、お風呂に入れないことは健康管理上も大きなリスクです。
冬本番を迎える前の秋口が、最も賢い交換タイミングだと言えます。
リスク2:一酸化炭素中毒の危険性
石油給湯器の不完全燃焼は、目に見えない恐怖です。
一酸化炭素は無色無臭で、気づかないうちに室内に充満し、頭痛や吐き気を引き起こすことがあります。
特に古い機種や、屋内に設置されているタイプ(FF式など)は、排気筒の腐食や接続不良に注意が必要です。
「最近、お風呂に入ると頭が痛くなる」といった症状がある場合は、直ちに使用を中止してください。
最新の給湯器には安全装置が充実していますが、古い機種はその機能自体が劣化していることも。
家族の命を守るためにも、異常燃焼のサイン(黒煙、異臭、異音)を見逃さないでください。
安全はお金で買える最も重要な価値の一つです。
リスク3:無駄な灯油代と修理費の垂れ流し
古い給湯器は、熱効率が悪くなっています。
同じ温度のお湯を作るのに、新品の給湯器よりも多くの灯油を消費してしまっているのです。
例えば、熱効率が80%の古い機種と、95%のエコフィールを比較すると、年間で灯油代が数万円変わることも珍しくありません。
「壊れていないから」と使い続けることで、実は毎年、新しい給湯器代の一部をドブに捨てているようなものかもしれません。
また、10年を超えた機種を修理する場合、出張費と部品代で数万円かかることがザラです。
直してもまたすぐに別の場所が壊れる「修理貧乏」に陥る前に、思い切って新品にする方が、トータルコストでは安くなるケースが大半です。
特殊ケース:部品供給終了による「詰み」
メーカーは、製品の製造終了から10年程度で補修用部品の保有を終了します。
これを過ぎると、たとえ小さなパッキン一つ、センサー一つが壊れただけでも、「部品がないので修理できません」と断られてしまいます。
これが真冬の繁忙期に重なると、交換用の新品在庫も不足しており、1週間以上もお風呂に入れないという最悪の事態になりかねません。
「まだ動く」は「いつ止まってもおかしくない」の裏返しです。
部品があるうちに修理するか、部品がなくなる前に交換するか。
この決断を先延ばしにすることこそが、最大のリスクだと言えるでしょう。
発見したときの正しい初動
「お湯が出ない!」と気づいたとき、パニックになってリモコンを連打したり、本体を叩いたりしていませんか?
焦る気持ちは痛いほどわかりますが、間違った対応は状況を悪化させるだけです。
実は、故障だと思っても、簡単な確認で復旧するケースも意外と多いんです。
ここでは、トラブル発生時にまず試すべき「正しい初動」をステップごとに解説します。
これを知っているだけで、無駄な出張費を払わずに済むかもしれませんよ。
落ち着いて、一つずつ確認していきましょう。
緊急時の応急処置
まず最初に行うべきは、安全の確保です。
異臭や異音がする場合は、すぐに運転を停止し、電源プラグを抜いてください(※凍結の恐れがある厳寒期を除く)。
水漏れしている場合は、給湯器の下にある給水バルブを閉めることで、一時的に水を止めることができます。
ただし、給水バルブが固着している場合は無理に回さないでください。配管が折れてしまうことがあります。
ガスや灯油の臭いがする場合は、換気を十分に行い、火気は絶対厳禁です。
これらの処置を行った上で、次の確認ステップに進んでください。
「とりあえず電源を入れ直してみる」のは、異臭などがない場合に限り、1回だけ試してみる価値はあります(リセット効果)。
専門業者への連絡
ご自身での復旧が難しいと判断したら、迷わず専門業者に連絡しましょう。
このとき、手元に用意しておくとスムーズなのが、先ほどお伝えした「品番」と「エラーコード」です。
リモコンに「111」や「140」などの数字が点滅していませんか?
この数字は、給湯器がどこで何を訴えているかを伝えるメッセージです。
「津久見市の〇〇ですが、エラーコード140が出て、お湯が出ません」と伝えていただければ、
私たちは「あ、それは過熱防止装置が作動していますね」と即座に状況を推測し、必要な部品を持って駆けつけることができます。
情報の正確さが、復旧までの時間を劇的に短縮します。
ご自身で出来ること
業者を呼ぶ前に、これだけはチェックしてください。
1つ目は「灯油切れ」です。タンクの中に灯油は入っていますか?
意外と多いのが、ゲージの故障で入っているように見えて、実は空だったというケース。
2つ目は「コンセントの抜け」や「ブレーカー落ち」です。
3つ目は「給水フィルターの詰まり」。これは少し上級者向けですが、掃除するだけで直ることもあります。
そして、冬場なら「配管の凍結」の可能性が高いです。
この場合、昼になって気温が上がれば自然に直りますので、お湯をかけたりせず(配管破裂の原因になります)、待つのも一つの手です。
これらを確認してもダメなら、それはもうプロの出番です。
「お湯が出なくて焦って電話しましたが、スタッフの方が電話で『灯油タンクの送油バルブが閉まっていませんか?』と聞いてくれて、確認したら子供がいたずらして閉めていました(笑)。電話だけで解決してしまい、本当に助かりました。」(津久見市・40代主婦)
解決策と費用の目安
さて、いざ交換となると気になるのが費用ですよね。
「給湯器交換は高い」というイメージがあるかもしれませんが、私たちは適正価格で明朗会計を心がけています。
津久見市エリアでの相場や、費用が決まる要素について包み隠さずお話しします。
安さだけで選んで失敗しないよう、価格の中身をしっかり理解して選んでいただきたいのです。
お見積りは完全無料です。他社の見積もりをお持ちの方は、ぜひ比較してみてください。
工事費込みの総額で、納得のいくプランをご提案させていただきます。
費用について、もう少し詳しく分解してみましょう。
給湯器交換の総額は、「本体価格」+「工事費」+「処分費」で構成されています。
全国対応可能:津久見市でも即日対応
私たちは全国展開のネットワークを持っていますが、地域密着のスピード感も大切にしています。
津久見市周辺にも提携倉庫や協力店があり、主要な機種は常に在庫を持てるよう体制を整えています。
そのため、「東京の会社だから遅い」ということはありません。
むしろ、大量仕入れによるコストメリットを生かし、地元の個人店さんよりも安く、かつ早く提供できることが多いんです。
「安かろう悪かろう」ではなく、「安くて早くて安心」を目指しています。
土日祝日も休まず稼働していますので、平日は仕事で忙しいという方もご安心ください。
方法の種類:直圧式と貯湯式
石油給湯器には、水道の圧力をそのまま利用する「直圧式」と、一度タンクに貯める「貯湯式」があります。
最近の主流は、シャワーの勢いが強い「直圧式」です。
2階にお風呂やシャワーがある場合は、間違いなく直圧式がおすすめです。
一方、「貯湯式」は構造がシンプルで安価、寿命も比較的長いというメリットがあります。
井戸水を使用しているご家庭や、水質があまり良くない地域では、配管が詰まりにくい貯湯式を選ぶのがセオリーです。
津久見市でも山側の地域で井戸水を使っている場合は、機種選定に注意が必要です。
このあたりの見極めも、私たちプロにお任せください。
費用が決まる要因
費用が変動する主な要因は、「号数(能力)」、「機能(オートかフルオートか)」、「エコフィールかどうか」の3点です。
当然、ハイスペックなものほど高くなりますが、生活スタイルに合っていなければ無駄な出費です。
例えば、家族が少なくて追い焚きをほとんどしないなら、「給湯専用」タイプで十分かもしれません。
これなら、工事費込みで15万円前後で済むこともあります。
逆に、家族が多くてお湯はりを頻繁にするなら、多少高くても「フルオート」の方が、配管洗浄機能などもついていて清潔・便利です。
また、設置場所が高所であったり、搬入が極端に困難な狭所の場合は、別途作業費がかかることがありますが、
これらも事前の写真確認やお見積りで明確にご提示しますので、後から追加請求することはありません。
保険・補償制度の適用
「工事後に不具合が出たらどうしよう」という不安もおありでしょう。
私たちは、メーカー保証に加えて、独自の施工保証をご用意しています。
工事ミスによる水漏れや不具合は、無期限で保証いたします。
また、有料にはなりますが、メーカー保証を最長10年まで延長できるプランもございます。
10年間は修理費が無料になるので、安心して使い続けたい方には強くおすすめしています。
さらに、火災保険の「破損・汚損」特約などが使えるケース(台風で物が飛んできて壊れたなど)もありますので、
そういった保険申請のサポートもさせていただきます。
悪質業者への注意
残念なことに、給湯器交換業界にも悪質な業者が存在します。
「今すぐ交換しないと爆発する」などと不安を煽り、相場の倍以上の金額(50万円以上など)で契約を迫る手口です。
また、資格を持っていない素人が工事を行い、ガス漏れや水漏れ事故を起こすケースも報告されています。
特に飛び込み営業や、ネットで極端に安すぎる価格(工事費が含まれていない釣り広告など)を出している業者には注意が必要です。
必ず「液化石油ガス設備士」などの資格を持っているか確認してください。
私たちは、有資格者が法令を遵守して施工を行い、工事完了後には必ず試運転と使い方の説明を徹底しています。
地元の皆様に信頼され続けることこそが、私たちの最大の財産ですから。
実際の施工事例
論より証拠。実際に津久見市や近隣エリアで行った施工事例をご覧ください。
「うちは古いから交換できるかな?」「狭い場所だけど大丈夫かな?」といった疑問も、
これらの事例を見ていただければ解消するかもしれません。
私たちは、どんな難所でも、どんな古い機種からでも、最適な交換を実現してきた実績があります。
こちらは屋外据置型の交換事例です。
配管の接続部分には、凍結防止のための保温材(キャンバステープ)をしっかりと巻き直しています。
見えない部分の手抜きは一切いたしません。これがプロの仕事です。
給湯器交換事例:潮風にさらされた機器の交換
海岸沿いの住宅での交換事例です。
既存の給湯器は塩害でボロボロに錆びており、固定金具も腐食してグラグラの状態でした。
新しい給湯器を設置する際は、ステンレス製のネジや金具を使用し、錆止め塗装を施した架台を設置。
さらに、強風で倒れないよう転倒防止金具もしっかりと固定しました。
「これで台風が来ても安心だ」と、お客様にも大変喜んでいただきました。
地域特性に合わせた施工ができるのも、経験豊富な私たちの強みです。
お客様の声1
「朝お湯が出なくなり、パニックになって電話しました。津久見市ということで来てくれるか心配でしたが、『午後には行けますよ!』と言ってくれて涙が出るほど嬉しかったです。作業もテキパキとしていて、2時間ちょっとでお風呂に入れるようになりました。説明も丁寧で、本当に頼んでよかったです。」(津久見市・50代女性)
お客様の声2
「他社で見積もりを取ったら『在庫がないので2週間待ち』と言われ、困り果ててこちらに相談しました。在庫を持っているとのことで、翌日には工事に来てくれました。価格も他社より安く、追加料金も一切なし。古い給湯器の処分もスムーズで、文句なしの対応でした。」(津久見市・40代男性)
お客様の声3
「実家の母から『お湯がぬるい』と相談され、ネットで探して依頼しました。私は遠方に住んでいるので立ち会えなかったのですが、工事前と工事後の写真をメールで送ってくれて、状況を詳しく報告してくれたので安心しました。母も『親切な人だった』と喜んでいました。」(ご実家が津久見市・30代女性)
よくある質問
津久見市で石油給湯器を交換する場合の標準工期はどれくらいですか?
通常、既存給湯器の撤去から新しい給湯器の設置、配管接続、試運転まで含めて、約3時間から5時間程度で完了します。
朝9時から工事を始めれば、お昼過ぎには完了し、その日の夜から安心してお風呂に入っていただけます。
ただし、設置場所が狭かったり、配管の腐食が激しく補修が必要な場合は、もう少しお時間をいただくことがあります。
日没が早い冬場は、安全のため早めの時間帯(午前中)の着工をおすすめしております。
工事中は一時的に断水や停電をお願いすることがありますが、事前にお声がけしますのでご安心ください。
古い給湯器の処分費用は見積もりに含まれていますか?
はい、当社の提示する「工事費込みパック」には、既存機器の撤去・処分費もすべて含まれています。
後から「処分代は別です」と請求することは一切ありません。
産業廃棄物として法令に基づき適正に処理いたしますので、不法投棄などの心配も無用です。
石油タンク(ホームタンク)の交換も同時に行う場合は、タンク内の古い灯油の処理などもご相談に乗りますので、
お見積りの際にお気軽にお申し付けください。
津久見市の海沿いですが、塩害対策仕様の給湯器はありますか?
はい、ございます。
各メーカーから、外装に耐塩害塗装を施した「耐塩害仕様」や「重耐塩害仕様」の給湯器が販売されています。
津久見市の海岸近くにお住まいの方には、機器の寿命を延ばすためにこれらの仕様を強くおすすめします。
標準仕様に比べて納期が少しかかる場合(受注生産など)がありますが、長く使うものですので検討の価値は十分にあります。
もし急ぎで標準仕様を設置する場合でも、設置場所に風除けを設けるなどの工夫で、サビのリスクを軽減するご提案も可能です。
お湯の出が悪いのですが、給湯器以外の原因も考えられますか?
はい、考えられます。
給湯器自体の故障以外に、配管の詰まり(サビコブ)や、水栓(蛇口)のストレーナー詰まりが原因のことも多々あります。
特に井戸水を使用しているご家庭や、築年数が古いお宅では、鉄管のサビが剥がれてフィルターを塞いでいることがあります。
私たちは給湯器交換の際に、接続される配管の簡易点検やストレーナーの清掃も行います。
給湯器を変えても水圧が上がらない場合は、水道設備全体の点検が必要なケースもありますので、
現場で状況を見て適切なアドバイスをさせていただきます。
灯油タンク(ホームタンク)の交換もお願いできますか?
はい、灯油タンクの交換も承っております。
給湯器と同様に、タンクも長期間使用すると内部にサビが発生したり、結露水が溜まったりします。
タンク内の水やサビが給湯器に流れ込むと、新しい給湯器が一発で故障する原因になります。
給湯器交換のタイミングで、タンクの洗浄やフィルター交換、あるいはタンク本体の交換を一緒に行うのが理想的です。
セットでご依頼いただければ、工賃の割引なども可能ですので、ぜひ合わせてご相談ください。
土日や祝日でも追加料金なしで対応してもらえますか?
はい、土日祝日でも平日と同じ料金で対応しております。
「休みの日にしか立ち会えない」というお客様も多いため、私たちは365日体制で工事を行っています。
お盆や年末年始などの大型連休中はメーカーが休みに入るため部品調達が難しくなることがありますが、
在庫がある機種に関しては、連休中でも即日工事が可能です。
割増料金などは一切いただきませんので、お客様のご都合の良い日程をお聞かせください。
エコフィール(高効率給湯器)にするメリットは本当にあるの?
結論から言うと、灯油の使用量が多いご家庭ほどメリットがあります。
エコフィールは、従来捨てていた排熱を再利用することで、熱効率を約83%から95%にアップさせています。
これにより、年間の灯油使用量を約10%〜15%削減できます。
例えば、冬場に毎月1万円灯油代がかかるご家庭なら、シーズンで数千円、10年間で数万円〜10万円近く節約できる計算になります。
本体価格は少し高くなりますが、数年で元が取れるケースが多いです。
また、CO2排出量も減らせるので、環境にも優しい選択と言えます。
支払方法にはどのようなものがありますか?
お支払い方法は、現金払い、銀行振込、クレジットカード払い、リフォームローンなどに対応しております。
急な出費で手持ちがない場合でも、クレジットカードやローンをご利用いただけますのでご安心ください。
工事完了後、試運転をして問題がないことを確認していただいてからの決済となります。
着手金なども基本的にはいただいておりません(特殊な大規模工事を除く)。
お客様のご都合に合わせた支払い方法をお選びいただけます。
追い焚き配管の洗浄はしてくれますか?
はい、ご希望があれば追い焚き配管の循環洗浄も行います。
新しい給湯器に交換しても、配管の中に古いお湯の汚れ(皮脂や入浴剤のカスなど)が残っていると、
新しいお湯張りをしたときに白いカスが出てくることがあります。
専用の洗浄剤を使って配管内をクリーニングすることで、より清潔な一番風呂を楽しんでいただけます。
オプション対応となる場合がありますが、気になる方は工事日当日にお申し付けいただければ対応可能です。
注文してから工事までの最短日数は?
在庫がある商品であれば、ご連絡いただいた当日の工事も可能です。
特に冬場は「お湯が出ない」という緊急事態が多いため、主要な機種(3万キロ・4万キロのオート/給湯専用)は、
作業車に常時積載して巡回していることもあります。
午前中にご連絡いただき、写真で現場確認ができれば、午後には新しいお湯が出せるようになります。
特殊な機種や取り寄せが必要な場合でも、メーカー直送便などを駆使して、最短1〜2日での対応を目指しています。
まずは「今すぐ来てほしい!」とお電話ください。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
津久見市での石油給湯器交換について、費用感やリスク、そして私たちの想いをお伝えさせていただきました。
冒頭でもお話ししましたが、給湯器交換の目安は、
「3万キロ給湯専用なら約15万円〜」「4万キロオートなら約21万円〜」が相場です。
そして何より、地元の皆様にとって一番のメリットは、「最短即日でお湯が出る生活を取り戻せること」です。
寒い冬、お湯が出ない不安な夜を過ごす必要はありません。
私たちが駆けつければ、その日のうちに温かいお風呂に入れます。
「そろそろかな?」と思ったら、壊れる前にご相談ください。
津久見の皆様の快適な暮らしを、私大塚が責任を持って守ります。
お電話、お待ちしております!
お電話が繋がりにくい場合や、営業時間外は、以下のフォームからも24時間受け付けております。
写真を添付したい場合は、フォーム送信後に届く自動返信メールに返信する形で送っていただければスムーズです。
お問い合わせ(24時間365日)
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