画像をタップで拡大・左右スライドして読めます
揖保郡太子町で石油給湯器の交換・水漏れ修理ならお任せください。
はじめまして、給湯器交換工事の施工責任者、大塚と申します。
【対応エリア】揖保郡太子町：町内全域（鵤・太田・東出・黒岡・矢田部など）／姫路市／たつの市／相生市（※その他周辺エリアも最短即日で出張工事に伺います）
私たちはネット上の紹介業者ではなく、実際に現場へ伺い施工を行う工事専門店です。特に冬場の石油給湯器からの水漏れは凍結や経年劣化が主因であり、早急な処置が必要です。メーカー協力のもと、本体・工事費・処分費込みの適正価格で、安全な交換工事をご提供します。
商品画像をタップでスライド表示、拡大表示されます。
商品画像をタップでスライド表示、拡大表示されます。
商品画像をタップでスライド表示、拡大表示されます。
石油給湯器の「水漏れ」は早期対処が原則です！
本体下部からの水漏れは、内部缶体の腐食やパッキン劣化が主な原因です。放置すると不完全燃焼や、階下への浸水（設置場所による）のリスクがあります。揖保郡太子町エリアを担当する有資格スタッフが、現地調査で修理可否を判断し、最短即日の交換工事を行います。
🚨 緊急！石油給湯器のよくあるトラブル
以下の症状が見られる場合、本体の寿命または部品故障の可能性が高いです。
- 本体の下が濡れている・水たまりができている
最も多いご相談です。内部の熱交換器（銅管）に穴が開いているか、接続部の劣化が考えられます。10年以上経過している場合、交換が基本となります。
- 水漏れと同時にエラーコードが表示された
漏水により基板やセンサーが異常を検知しています。漏電の危険性があるため、すぐに電源プラグを抜いて給水バルブを閉め、弊社へご連絡ください。
- 排気筒（煙突）から黒煙や異臭がする
不完全燃焼のサインです。水漏れがバーナー部分にかかっている可能性もあり、火災リスクがあるため直ちに使用を中止してください。
- 配管が凍結し、解凍後に水が吹き出した
冬場の太子町でも発生しやすいトラブルです。配管破裂の場合、部分補修で直ることもありますが、本体内部破損の場合は機器交換が必要です。
💡 石油給湯器の交換・機種選びのポイント
灯油ボイラー特有の選定基準について、施工担当者がご案内します。
- 「直圧式」と「貯湯式」の違いは？
現在の主流はシャワーの水圧が強い「直圧式」です。「貯湯式（減圧式）」からの切り替えも可能ですが、配管強度の確認が必要です。現地調査で最適な方式を判定します。
- 毎月の灯油代を安くしたい
排熱を再利用する高効率型「エコフィール」をおすすめします。従来型と比較して灯油消費量を抑制でき、ランニングコスト削減につながります。
- オート（自動）とフルオート（全自動）どちらが良い？
「オート」は湯はり・保温・ストップが自動。「フルオート」はそれに加え、水位センサーによる自動足し湯や配管洗浄機能がつきます。ご予算に合わせて提案します。
- 古いオイルタンク（灯油タンク）はそのまま使える？
タンク内にサビや水が溜まっていなければ再利用可能です。ただし、送油管のフィルター（ストレーナー）は詰まりの原因になるため、交換時に点検・清掃を行います。
🏠 太子町での施工実績・対応状況
戸建て住宅の据置型から壁掛け型まで、あらゆる設置環境に対応します。
- 屋外の狭い場所に設置されている
隣家との隙間が狭い場所でも、搬入経路さえあれば施工可能です。排気の向きを変えるカバー設置など、周辺環境に配慮した工事を行います。
- 井戸水を使用しているが交換できる？
井戸水対応の機種選定が必要です。標準機を設置すると早期に水漏れ故障（ピンホール）を起こすため、必ず水質に合った専用機をご提案します。
- 屋内設置の強制給排気（FF式）タイプ
屋内に設置されたボイラーの交換も資格者が行います。吸排気筒の接続は一酸化炭素中毒を防ぐ重要工程ですので、有資格者による確実な施工が必須です。
- 長府やノーリツなどメーカー指定は可能？
はい、可能です。既存と同じメーカーをご希望の場合や、操作性を変えたくない場合など、ご要望に合わせて主要メーカーの最新機種をお見積もりします。
📞 お見積もり・現地調査のご依頼
工事費込みの総額を明確にご提示します。追加費用の不安を解消します。
- まずは概算費用を知りたい
お電話または問い合わせフォームより、現在の機種型番（または写真）をお送りください。適合する交換機種と工事費の目安を即座にお答えします。
- 現地調査に来てほしい
太子町内であれば最短即日で調査に伺います。設置状況、搬入経路、配管の状態を確認し、正式な確定見積もりを作成します。出張調査は無料です。
- 土日祝日の工事は可能？
はい、土日祝日も稼働しております。水漏れによる給湯停止は生活への影響が大きいため、可能な限り最短の日程で調整いたします。
揖保郡太子町周辺のお客様よりご評価を頂いています
施工事例・お客様の声
「15年使った石油給湯器から水漏れし、メーカー部品もないと言われ交換を依頼。太子町内の自宅まで当日に見に来てくれ、在庫確認から工事までスムーズでした。お風呂に入れるようになり助かりました。」（揖保郡太子町 M様）
「灯油ボイラーの交換をお願いしました。ホームセンターより対応が早く、価格も工事費込みで納得できるものでした。配管の保温材もしっかり巻き直していただき、冬場の凍結対策も安心です。」（姫路市 K様）
「お湯が出なくなり困っていましたが、LINEで写真を送ったらすぐに見積もりが来ました。作業員の方の説明も丁寧で、古いタンクのフィルター掃除もサービスでやってくれました。」（たつの市 S様）
石油給湯器の水漏れを発見した場合、まず行うべきは「給水バルブの閉止」と「電源プラグの取り外し」です。これで漏水は一時的に止まります。修理か交換かの判断基準は「使用年数10年」と「部品供給の有無」です。弊社は揖保郡太子町および周辺エリアにおいて、在庫を持つ強みを活かした迅速な出張交換工事を行っています。
最短での交換工事｜在庫確認から完工までの実務フロー
当日〜翌日工事を実現する条件
石油給湯器（直圧式・貯湯式）はガス給湯器と異なり、メーカーやタンクの位置関係で選定機種が変わります。最短工事のためには、①既存機種の型番、②排気方向（煙突の有無）、③設置場所の写真の3点が不可欠です。
これら情報があれば、倉庫在庫から適合機種（ノーリツ・コロナ・長府など）を即座に引き当て、太子町の現場へ作業車を走らせることが可能です。在庫がない場合でも、代替機の仮設置などで給湯確保の相談に応じます。
到着後の現場作業と所要時間
標準的な屋外据置設置の場合、作業時間は約3〜4時間です。工程は、既設撤去→配管切り回し→本体設置→送油管接続→エア抜き→試運転となります。
特に重要なのが「送油管のエア抜き」と「油漏れ検査」です。これらが不十分だと点火不良や火災の原因となるため、有資格者が確実に実施します。また、凍結防止ヒーターの動作確認も併せて行います。
法令遵守と安全管理体制
石油機器技術管理士やGSS（ガス機器設置スペシャリスト）等の資格を持つスタッフが施工します。離隔距離（建物開口部との距離）の確保や、排気筒の固定、感震器の動作確認など、消防法および設置基準を遵守。
古いゴム製送油管は硬化して亀裂が入るリスクがあるため、原則として新品の銅管または対応ホースへ交換し、安全性を担保します。
「朝9時のご依頼で、既設は長府製IB-3860SG。午後にはノーリツ製互換機を持って太子町の現場へ到着。夕方には給湯復旧いたしました。」
弊社は「売りっぱなし」ではありません。施工後は必ずお客様立ち合いのもと、お湯が出るかの確認、リモコン操作説明、そして配管接続部からの水漏れ・油漏れがないことを目視で確認していただいてからお引き渡しとなります。
交換費用の目安と内訳｜石油給湯器の場合
石油給湯器の交換費用は、機種の出力（3万キロ/4万キロ）、機能（給湯専用/オート/フルオート）、そして排気方式によって変動します。ここでは、見積もりに含まれる項目と、追加費用が発生しうるケースを明示します。
① 費用の内訳（コミコミ価格の中身）
弊社の提示価格には、本体価格＋標準工事費＋既設機器処分費＋消費税が含まれます。標準工事費には、配管接続（給水・給湯・追焚・排水・送油）、保温工事、リモコン交換、試運転調整が含まれています。
他社で見られる「処分費別」「出張費別」といった隠しコストはありません。お見積もり時に提示した金額が、お支払いいただく総額です。
② 追加費用が発生するケース
基本的に追加費用は頂きませんが、以下の場合は部材費等の実費が必要です。
オイルタンクの交換：タンク本体のサビや脚の腐食が激しい場合（別途お見積り）。
排気筒の延長・変更：設置場所変更や、既設排気筒の腐食により再利用不可の場合。
配管の大幅な修正：鉄管の腐食が激しく、地中部分からの切り直しが必要な場合。
これらは必ず作業前に説明し、ご了承を得てから着手します。
③ 修理と交換のコスト比較
使用10年未満で部品があるなら修理も選択肢ですが、基板や熱交換器の交換は3〜5万円以上かかることが一般的です。10年超えで水漏れしている場合、修理しても別の箇所が故障する「イタチごっこ」になりやすいため、新品交換の方が長期的なコストパフォーマンス（燃費向上含む）に優れます。
④ 揖保郡太子町エリアの出張費
揖保郡太子町および近隣の姫路市、たつの市、相生市エリアへの出張費は、交換工事を伴う場合は無料です。地元密着の施工体制により、移動コストを抑え、その分をお客様への提供価格に還元しています。
画像をタップで拡大・左右スライドして詳細を見ます
ご依頼から工事完了までの手順｜太子町担当チーム
1. お問い合わせ（型番・状況の確認）
お電話またはフォームからご連絡ください。「石油給湯器から水漏れしている」「お湯が出ない」とお伝えいただければ、担当者が既設の型番（または写真）と設置住所を確認し、概算見積もりと最短工事日をご案内します。
2. 現地調査・正式見積もり
施工スタッフが現場へ伺い、搬入経路、配管状況、タンクの状態を確認します。その場で確定見積もりをご提示します。金額にご納得いただければ、そのまま工事手配、または在庫があれば即日着工も可能です。
3. 交換工事・試運転
安全を最優先に作業を行います。既設撤去時の灯油だれ防止、新規本体の水平設置、各種配管の確実な接続を実施。作業後は入念なエア抜きと水漏れ検査、試運転を行い、正常動作を確認します。
4. 操作説明・お引き渡し
新しいリモコンの使い方、冬場の凍結防止策、定期的なメンテナンス方法をご説明します。保証書をお渡しし、工事完了となります。お支払いは工事完了後の後払い（現金・振込・カード等）に対応しています。
工事のご予約・お問い合わせ
太子町エリア 最短即日対応
水漏れなどの緊急時はお電話が確実です。フォームからは写真を添付でき、より正確な見積もりが可能です。
水漏れ時の応急処置と注意点｜工事スタッフからのアドバイス
水漏れを発見した時の初期対応
石油給湯器から水が漏れている場合、まずは給湯器につながる給水バルブ（止水栓）を閉めてください。バルブが固くて回らない場合は、家全体の水道元栓を閉める必要があります。次に、感電防止のためコンセント（電源プラグ）を抜いてください。
この状態で弊社へご連絡いただければ、被害の拡大を防ぎつつ、スムーズに交換工事へ移行できます。
※灯油漏れの場合は引火の危険があるため、火気厳禁とした上で、タンクの送油コックも閉じてください。
減圧弁・安全弁からの水漏れについて
本体ではなく、配管途中にある「減圧弁」や「安全弁（逃し弁）」から水が出ている場合もあります。これらは消耗品であり、単体交換で直るケースもありますが、本体が10年以上経過している場合は同時期の故障リスクが高いため、本体ごとの交換を推奨します。
DIYでの部品交換は、圧力設定の不備により缶体破裂などの事故につながる恐れがあるため、絶対におやめください。
冬場の凍結防止について
揖保郡太子町でも厳寒期には配管凍結が発生します。給湯器交換時には、配管に新しい保温材（キャンバステープ等）を隙間なく巻き直し、凍結リスクを低減させます。
また、機種によっては凍結予防ヒーターが内蔵されていますが、電源プラグを抜いていると作動しません。冬場に長期不在にする場合は、水抜き作業が必要ですのでご相談ください。
「ご自身での修理（コーキング等）は一時しのぎに過ぎず、内部腐食を進行させる原因になります。プロによる診断をおすすめします。」
私たちは工事の品質に責任を持ちます。設置基準を満たさない無理な施工は行わず、長く安全に使っていただける環境を整えます。
よくある質問（FAQ）
石油給湯器交換の疑問にお答え
揖保郡太子町ですが、いつ工事に来てもらえますか？
冒頭サマリー：在庫があれば最短即日、遅くとも翌日〜2日以内での工事が可能です。太子町は重点対応エリアのため、迅速に作業車を手配します。
詳細：お電話で「型番」と「設置状況」をお伝えください。弊社倉庫に適合する石油給湯器の在庫があれば、即座にスケジュールを調整し、現場へ向かいます。土日祝日も工事対応しており、お湯が使えない期間を最小限にするよう努めています。繁忙期（冬場）は予約が混み合いますが、水漏れなどの緊急案件は優先的に対応できる場合があります。
水漏れ修理だけで対応してもらえますか？
冒頭サマリー：設置後10年未満で部品供給があればメーカー修理をお勧めする場合がありますが、10年超の機器は交換を推奨しています。
詳細：使用年数が10年を超えると、熱交換器（缶体）の腐食による水漏れが多くなります。この場合、部分修理をしても他の箇所から再発する可能性が高く、修理費用も高額になりがちです。結果的に新品に交換したほうが費用対効果が高く、安全です。現地調査で機器の状態を確認し、正直にアドバイスいたします。
工事時間はどのくらいかかりますか？
冒頭サマリー：標準的な工事で3〜4時間程度です。配管の修正やタンク交換を伴う場合は、プラス1〜2時間見ていただければ確実です。
詳細：既設機器の撤去、新しい給湯器の搬入・固定、給水・給湯・追焚配管の接続、送油管の接続とエア抜き、リモコン交換、保温工事、試運転の順に進めます。特に石油給湯器はエア抜き作業と油漏れ確認を慎重に行うため、ガス給湯器より若干時間を要します。当日はお湯が出る状態にしてお引渡しします。
見積もりに必要な情報は何ですか？
冒頭サマリー：①現在の給湯器の型番、②設置場所の写真、③リモコンの数の3点があれば、正確な見積もりが可能です。
詳細：本体正面または側面の銘板シールにある型番（例：OTQ-4705SAYなど）をお知らせください。写真は、本体全体、配管接続部、オイルタンク周りが写っていると、追加部材の要否が判断しやすくなります。フォームまたはLINEでお送りいただければ、現地調査の手間を省き、より早く工事日程を組むことができます。
