




台東区での石油給湯器交換・水漏れ対応はお任せください。
生活案内所(給湯器施工チーム)の大塚と申します。
弊社は台東区エリアを中心に、石油給湯器の交換工事を行う専門店です。水漏れや故障などのトラブルに対し、資格を持つ施工スタッフが現場へ伺い、本体価格と工事費を含めた適正価格で交換作業を行います。
【対応エリア】台東区:上野/浅草/蔵前/根岸/谷中/入谷/三ノ輪/千束/雷門/駒形/寿/元浅草/東上野/日本堤(※一部は日程・距離で要相談)

台東区の給湯器トラブルに資格者が急行
「石油給湯器から水漏れしている」「お湯が出ない」といった緊急事態に、液化石油ガス設備士やGSS資格を持つプロが対応します。台東区内の戸建てや店舗兼住宅など、現場の状況に合わせて確実に施工します。
🚨 石油給湯器の水漏れ・不具合事例
以下の症状が見られる場合、内部部品の劣化や腐食が進行しています。安全のため、早急な現地調査をご依頼ください。
- 本体の下から水がポタポタ漏れている
逃し弁(安全弁)の故障や、缶体(貯湯タンク)のピンホール、接続部のパッキン劣化が疑われます。水漏れは放置すると不完全燃焼の原因になります。
- 排気口から黒煙や異臭がする
バーナー部分の閉塞や燃料ポンプの不調により、正常な燃焼ができていません。火災リスクがあるため、直ちに使用を中止しご連絡ください。
- リモコンにエラーコードが表示される
点火ミスやセンサー異常を示しています。型式とエラー番号をお知らせいただければ、交換部品の有無や概算費用をお伝えできます。
- 追焚き機能が使えない、お湯がぬるい
循環ポンプの故障や熱交換器の詰まりが考えられます。石油給湯器は構造が複雑なため、DIYでの修理は避け、専門業者へご相談ください。
💡 台東区ならではの施工環境にも対応
下町エリア特有の狭小地や、搬入経路が限られる現場でも、経験豊富なスタッフが工夫して施工します。
- 隣家との隙間が狭く、設置場所に入りづらい
狭所作業に慣れたスタッフが担当します。配管の取り回しを変更したり、スリム型の機器を選定したりと、現場に合わせた解決策を提案します。
- 古い石油給湯器で、メーカーが分からない
銘板が読めなくても、配管の太さや設置状況から適合機種を選定します。長府製作所やノーリツ、コロナなど、主要メーカーの代替機をご用意可能です。
- オイルタンク(送油管)も古くなっている
給湯器交換と同時に、送油管の点検やオイルタンクの交換も承ります。銅管の腐食や接続部の緩みは油漏れ事故に繋がるため、合わせて改修を推奨します。
- 都市ガスへの燃料転換も相談したい
石油給湯器からガス給湯器への変更工事も可能です。ランニングコストや導入費用を比較し、お客様にとってメリットのある方をご提案します。
🏠 交換工事の技術と品質管理
弊社は販売店ではなく施工店です。法令を遵守し、長く安心して使える確実な工事を行います。
- 資格者による安全施工
石油機器技術管理士や液化石油ガス設備士などの有資格者が、各自治体の火災予防条例に基づいた離隔距離を確保して設置します。
- 配管の保温と凍結対策
水漏れの再発を防ぐため、給水・給湯管には適切な保温材を巻き直します。露出配管が多い現場では、耐候性のあるキャンバステープで保護します。
- 設置後の試運転・燃焼調整
交換後は必ず燃焼テストを行い、排気漏れや油漏れがないか確認します。お客様立会いのもと、リモコン操作やメンテナンス方法も説明します。
- 廃材の適正処理
撤去した古い石油給湯器やオイルタンクは、産業廃棄物として弊社が責任を持って持ち帰り、適正に処分します。
📞 まずは現地調査をご依頼ください
正確なお見積りのため、現場確認を推奨しています。
- 概算費用を知りたい
お電話にて、現在お使いの給湯器の型番をお伝えください。在庫状況と合わせて、交換費用の目安を即答いたします。
- 土日や祝日の工事は可能?
はい、土日祝日も稼働しております。台東区周辺を回っている工事車両のスケジュールを調整し、最短の日程をご案内します。
- しつこい営業は苦手…
弊社は技術職の集団です。現場調査では事実(劣化状況や必要な工事)のみを伝え、不要なオプションを強引に勧めることはありません。

工事完了後のお客様の声
お客様の評価(台東区周辺事例より)
「石油給湯器から水が漏れて困っていましたが、すぐに来てくれました。狭い場所での作業でしたが、手際よく交換していただき助かりました。」(台東区・K様)
「古い機種で修理できないと言われ、こちらにお願いしました。価格も明確で、追加費用もなく安心しました。お湯の出も良くなりました。」(荒川区・S様)
「電話対応が丁寧で、工事の方も親切でした。使い方の説明もしっかりしてくれたので、新しい機能も使いこなせそうです。」(台東区・M様)

石油給湯器の寿命は一般的に10年〜15年です。水漏れが発生した時点で、熱交換器(缶体)や配管の腐食が進行しているケースが多く、部分修理よりも交換が経済的かつ安全です。特に台東区のような住宅密集地では、漏水や油漏れが近隣トラブルに発展する恐れもあります。私たちは施工店として、迅速な交換工事で安全な生活を取り戻します。
台東区での交換工事|水漏れ時の対応と施工の流れ
水漏れ発見時の応急処置(工事スタッフが到着するまで)
石油給湯器から水漏れしている場合、まずは給水元栓(止水栓)を閉めてください。バルブが固くて回らない場合は、家全体の水道メーター横の元栓を閉めることで一時的に止水できます。
次に、灯油タンクの送油バルブを閉め、コンセントを抜いて電源を落としてください。漏れた水や灯油が周囲に広がらないよう注意し、弊社スタッフの到着をお待ちください。
現地調査と機種選定(直圧式と貯湯式の違い)
到着後、まずは既設機種の型番と設置状況(据置・壁掛)を確認します。石油給湯器には水道圧をそのまま利用する「直圧式」と、タンクに貯める「貯湯式(減圧式)」があります。
既存が減圧式の場合、配管強度の問題から同等機種への交換が基本です。シャワーの水圧を強くしたい場合は直圧式への変更も検討しますが、配管の耐圧確認が必要です。プロが現場で最適な判断を行います。
工事の所要時間と安全管理(排気・離隔距離)
標準的な石油給湯器の交換工事は、撤去から設置、試運転まで約3時間〜半日程度です。台東区の狭小地など作業スペースが限られる場合は、養生や搬入に時間を要することがあります。
設置時は、建築基準法および消防法に基づき、可燃物や開口部からの離隔距離を厳守します。排気トップの向きや位置も調整し、排ガスが室内に流入しないよう安全対策を徹底します。
「台東区三ノ輪の現場。15年使用の石油給湯器から多量の水漏れ。在庫のノーリツ製直圧式へ当日中に交換完了。保温材もしっかり巻き直し、凍結対策も実施しました。」

水漏れの原因の多くは、経年劣化による銅管のピンホールや接続部のパッキン硬化です。交換時には新しいパッキンを使用し、接続部は確実なトルク管理を行います。工事後は通水テストを行い、一滴の漏れもないことを確認してからお引渡しします。
工事費用の考え方|コミコミ価格と追加費用の有無
お客様が最も気になるのは「最終的にいくらかかるか」だと思います。弊社では、本体価格だけでなく、工事費や処分費を含めた総額をご提示します。見積もり後の不当な追加請求は一切ありません。
① 基本工事費に含まれるもの
既存機器の撤去、新規機器の設置、給水・給湯・追焚き・燃料配管の接続、リモコン交換、試運転調整、廃材処分費が含まれます。
石油給湯器の場合、送油管の接続に専門知識が必要です。エア抜き作業を確実に行わないと点火不良を起こすため、この工程も基本工事に含まれています。
② 追加費用が発生するケース
標準工事外の作業が必要な場合は、事前に説明しご了承をいただきます。例えば、配管の腐食が激しく補修が必要な場合、排気筒(煙突)の延長や交換が必要な場合、オイルタンクの交換を希望される場合などです。
台東区の現場では、設置場所の変更に伴う配管延長が必要になるケースも稀にあります。必ず着工前に金額を提示します。
③ コストを抑えるためのポイント
機能(フルオート・オート・給湯専用)や能力(4万キロ・3万キロ)によって本体価格が変わります。現在の使用状況をヒアリングし、過剰な機能・能力を省いた最適な機種をご提案することで、総額を抑えることが可能です。
また、在庫機種を活用することで、仕入れコストを還元できる場合もあります。まずはご希望をお聞かせください。
④ 施工保証とアフターフォロー
弊社で施工した箇所(配管接続部など)については、工事保証をお付けしています。万が一、施工に起因する不具合が発生した場合は無償で対応いたします。
製品自体の保証に加え、工事部分の責任も明確にすることで、長く安心してお使いいただける体制を整えています。
ご依頼から工事完了までのステップ
1. お問い合わせ・概算見積もり
お電話またはフォームよりご連絡ください。現在お使いの石油給湯器の型番(例:OQB-3704Yなど)と、水漏れの状況をお知らせください。現場写真があれば、より正確な見積もりが可能です。台東区担当スタッフが対応します。
2. 現地調査・正式見積もり
施工スタッフが現地へ伺い、設置状況を確認します。搬入経路や配管の状態、排気方向などをチェックし、正式な見積書を作成します。在庫があれば、その場での工事着手もご相談可能です。
3. 交換工事(撤去・設置・接続)
安全を確保した上で、古い給湯器を撤去し、新しい機器を設置します。給水・給湯・送油管を確実に接続し、漏れがないか厳重にチェックします。保温工事も丁寧に行い、冬場の凍結リスクを低減します。
4. 試運転・お引渡し
お湯が出るか、お風呂の追焚きができるかなど、動作確認を行います。お客様に操作方法を説明し、問題がないことを確認していただいてから工事完了となります。お支払いは工事完了後となります。
工事のご依頼・お見積りはこちら
台東区エリア最短即日対応
水漏れで緊急の方は、お電話でのご連絡が最もスムーズです。型番や設置状況を口頭でお伝えいただければ、概算費用と最短工事日をご案内します。
石油給湯器のメンテナンスと注意点
定期的な点検でトラブルを予防
石油給湯器は燃焼機器であり、長期間使用するとバーナーや熱交換器に煤(スス)が溜まります。定期的なメンテナンスを行うことで、燃焼効率を維持し、故障リスクを減らすことができます。特に送油管のストレーナー(フィルター)清掃は重要です。
10年を経過した機器は、部品供給が終了していることが多く、修理よりも交換が推奨されます。異音や水漏れは寿命のサインですので、無理に使用を続けず、専門業者にご相談ください。
灯油タンク(ホームタンク)の管理
給湯器本体だけでなく、灯油タンクの管理も重要です。タンク内に水が混入すると、給湯器へ送られ燃焼不良の原因となります。定期的な水抜き作業を行ってください。また、タンクの脚の腐食や傾きがないかも合わせて確認しましょう。
台東区の狭い敷地では、タンクの配置にも配慮が必要です。交換時には、給油作業がしやすい配置や、転倒防止措置についてもアドバイスさせていただきます。

寒冷期の凍結防止について
冬場は給水配管や給湯配管が凍結し、破損による水漏れが起こりやすくなります。露出している配管には必ず保温材を施工し、必要に応じて凍結防止ヒーターを設置します。弊社では標準工事内で適切な凍結対策を行います。
「水漏れの原因は凍結破損でした。適切な保温工事で、次の冬も安心してお使いいただけます。」
万が一凍結してしまった場合は、無理にお湯をかけず、自然解凍を待つか、配管にタオルを巻いてぬるま湯をかける程度に留めてください。急激な加熱は配管破裂の原因となります。
よくある質問(石油給湯器・台東区編)
お客様からのご質問
台東区ですが、即日で交換できますか?
冒頭サマリー:在庫状況と施工スケジュール次第ですが、最短即日対応を目指しています。特に冬場は混み合うため、早めのご連絡をお願いします。
詳細:一般的な壁掛けや据置タイプの石油給湯器であれば、在庫を保有しているケースが多く、即日工事が可能です。特殊な排気筒を使用している場合や、業務用などの大型機種の場合は、納期をいただくことがあります。まずはお電話で型番をお伝えください。
台東区内であれば、移動時間も短く済みます。午前中にご連絡いただき、条件が合えば、午後から工事にお伺いし、夕方にはお湯が使えるようになります。
水漏れ修理だけでも対応してくれますか?
冒頭サマリー:使用年数と部品供給状況によります。設置から10年以上の場合は、修理部品がなく、安全面からも交換を強く推奨します。
詳細:配管接続部のパッキン交換など、軽微な修理で直る場合は対応可能です。しかし、缶体(タンク)からの漏水や、制御基板の故障などは、部品交換が高額になる上、他の部品も寿命を迎えている可能性が高いです。 結果的に新品に交換した方が、長期的なコストパフォーマンスと安全性で勝るため、現場状況を見て最適な提案をさせていただきます。

古い給湯器の処分費はかかりますか?
冒頭サマリー:御見積書に含まれる「標準工事費」または「撤去処分費」に含まれております。不当な追加請求はありません。
詳細:石油給湯器の撤去・処分には産業廃棄物としての適切な処理が必要です。また、タンク内に残った灯油の処理についてもご相談ください(基本的にはお客様にて消費いただくか、移し替え等の対応となります)。 弊社は法令遵守で処分を行っておりますので、不法投棄などの心配はございません。安心してお任せください。
見積もり後のキャンセルは可能ですか?
冒頭サマリー:はい、現地調査後の正式見積もりを見てご判断いただけます。工事着手前のキャンセルは可能です。
詳細:現地調査を行い、正確な金額と工事内容を提示します。その内容にご納得いただけない場合は、お断りいただいて構いません。ただし、取り寄せが必要な特殊機器を発注した後のお客様都合によるキャンセルは、キャンセル料が発生する場合があります(発注前に必ず確認します)。 相見積もりも歓迎ですので、他社様と比較してご検討ください。技術と価格に自信があります。



