網走市の厳しい冬、急にお湯が出なくなって焦っていませんか?オホーツク海から吹き付ける風が氷点下を記録する中、給湯器の故障はまさに死活問題です。
私たちは最短30分で駆けつけ、その日のうちにお風呂に入れる安心をお届けします。
生活案内所の担当・大塚です。この道25年、給湯器交換の現場に立ち続けてきました。特に網走のような寒冷地では、配管の凍結や灯油ボイラーの不具合など、特有のトラブルが頻発します。
潮見や駒場のような住宅街から、天都山の麓まで、皆様の「困った」に日々走り回っています。
「朝起きたらお湯が出ない」「リモコンにエラーが出ている」そんな時、まずはお電話ください。
現場経験豊富な私たちが、状況を即座に判断し、最適な解決策をご提案します。寒さに震える時間を少しでも短くするために、全力を尽くします。
スタッフ 経験豊富なスタッフがチームで連携し、給湯器の交換を実現します。安心してお任せください。
給湯器の交換に必要なもの
現在ご使用中の品番を確認してください
まず最初に確認していただきたいのが、現在ご自宅に設置されている給湯器の「品番(型番)」です。これは本体の前面、あるいは側面に貼られている銀色や白色のシールに記載されています。
例えば「GT-2460SAWX」や「OTQ-4704SAY」といった英数字の羅列がそれにあたります。網走市で多く見られる石油給湯器(ボイラー)の場合、長年の使用でシールが煤やホコリで汚れて見えにくくなっていることも珍しくありません。
もし文字が読み取れない場合でもご安心ください。給湯器全体の形状や、排気筒の位置などがわかれば、ある程度の機種選定は可能です。
品番がわかると、後継機種の特定がスムーズになり、在庫確認やお見積もりのスピードが格段に上がります。スマートフォンのライトなどで照らしながら、メモを取っていただけると助かります。
上記のように、本体の右下や左下にシールが貼ってあるケースが大半です。ここをチェックするだけで、問い合わせが非常にスムーズに進みます。
現在の状況がわかる写真をご用意ください
お電話やメールでのご相談時に、現場の写真があると非常に助かります。具体的には「給湯器の全体像」「配管部分」「給湯器の周囲の状況(狭い通路にあるか、壁掛けか据え置きか)」の3点です。
特に網走の冬場は、給湯器周辺に雪が積もっていたり、凍結防止帯(ヒーター)が巻かれていたりと、設置環境が複雑なケースが多いです。
写真をお送りいただくことで、追加部材が必要かどうか、作業スペースは確保できるか、搬入経路に問題はないかなどを事前に判断できます。
これにより、工事当日に「部材が足りなくて工事ができない」といったトラブルを未然に防ぎ、最短での復旧が可能になります。雪深い場所にある場合は、無理のない範囲で周囲の雪を少し除けて撮影していただけると、より正確な判断ができます。
送信いただいた写真は、専門のスタッフが拡大して詳細にチェックします。配管のサビ具合や接続方式まで確認し、万全の準備で伺います。
いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
給湯器には「給湯専用」「オート(追い焚き機能付き)」「フルオート(自動足し湯機能付き)」など、様々なタイプがあります。
また、網走市ではガス給湯器だけでなく、灯油を使用する石油給湯器(ボイラー)が主流のご家庭も多いでしょう。「今までと同じ機能でいい」のか、「この機会にエコフィール(省エネ型)にしたい」のか、ご希望をお聞かせください。
費用についても、ご予算に合わせたプランをご提案します。急な出費で困るという場合は、最低限の機能に絞った安価なモデルをご案内することも可能です。
また、いつまでに交換したいかという希望時期もお伝えください。「今日中にお湯を使いたい」という緊急のご要望にも、在庫状況と照らし合わせて可能な限り即日対応いたします。ライフスタイルと予算のバランスを一緒に考えましょう。
シンプルな給湯専用タイプであれば、工事費込みでこの価格帯からご用意可能です。在庫があれば即日工事も夢ではありません。
気づくためのサインとチェック方法
前回の交換から何年使用しているか
給湯器の設計上の標準使用期間は「10年」と言われています。網走のような寒冷地では、凍結や結露による負荷がかかりやすく、これより早く寿命を迎えることも少なくありません。
「まだ動いているから大丈夫」と思っていても、設置から10年を超えている場合は、いつ故障してもおかしくない状態です。
特に、冬場の酷使は機器にとって大きな負担となります。もし10年以上経過しているなら、本格的な冬が来る前に点検や交換を検討するのが賢明です。
「お湯の出が悪くなった」「温度が安定しない」といった些細な変化は、故障の前兆であることが多いのです。完全に壊れてしまってからでは、交換までの数日間、冷水での生活を強いられることになります。
写真のように本体下部にサビが出ていたり、塗装が剥がれている場合は要注意です。内部腐食が進んでいる可能性が高いサインです。
異音や振動が大きくなってきた
お湯を使うとき、給湯器から「ボンッ」という爆発音のような音や、「ピー」「ゴー」といった普段とは違う音が聞こえませんか?
これは不完全燃焼やファンの不具合、あるいは部品の経年劣化を示唆する危険なサインです。特に石油給湯器の場合、着火時の音が以前より大きくなったと感じたら注意が必要です。
また、機器本体が異常に振動している場合も、内部部品のバランスが崩れている可能性があります。
異音や振動は、放置すると機器の破損だけでなく、騒音トラブルの原因にもなりかねません。網走の静かな夜には、こうした異音は近隣にも響きやすいものです。「いつもと違う」と感じたら、耳を澄ませて確認してみてください。
排気口からの黒煙や異臭
石油給湯器(ボイラー)をお使いの場合、排気口から黒い煙が出ていたり、ススが付着して黒くなっていたりしませんか?
また、ガスの臭いや、灯油の生臭い臭いが漂ってくることはないでしょうか。これらは不完全燃焼を起こしている明確な証拠であり、非常に危険な状態です。
不完全燃焼は、一酸化炭素(CO)の発生原因となります。COは無色無臭ですが、人体にとっては猛毒です。
特に屋内に設置されているタイプや、排気が窓から室内に入り込みやすい設置状況では、命に関わる事故につながる恐れがあります。「何か焦げ臭い」「目がチカチカする」といった症状が出たら、直ちに使用を中止し、換気を行ってください。
リモコンにエラーコードが表示される
お風呂やキッチンのリモコンに、数字が点滅していませんか?「111」「101」「710」などの数字はエラーコードと呼ばれ、給湯器が何らかの不具合を検知したことを知らせています。
一時的なエラーであればリセット(電源の入り切り)で直ることもありますが、頻繁に表示される場合は内部部品の故障が疑われます。
取扱説明書を見ればエラーの意味がわかりますが、多くの場合は「点火不良」や「回路の故障」など、専門業者による修理や交換が必要な内容です。
騙し騙し使い続けると、ある日突然完全にお湯が出なくなる、いわゆる「完全停止」の状態に陥ります。エラーコードは給湯器からのSOSです。見逃さずに早めの対処をお願いします。
専門調査の重要性
ここまで挙げたサインは、あくまでご自身で確認できる範囲のものです。しかし、給湯器の内部では、目に見えない配管の腐食や、基盤のショートなどが進行している場合があります。
特に寒冷地仕様の機器は構造が複雑で、素人判断での修理は非常に危険です。
私たちのような専門業者は、専用の測定機器を使ってガス圧や排気温度、漏電の有無などを詳細に調査します。
「まだ使える」という判断も、「もう交換すべき」という判断も、確かな数値と経験に基づいて行います。網走市内の現地調査は無料で行っておりますので、不安な点があれば、まずはプロの目による診断を受けてみることを強くお勧めします。
調査後は、お客様に現在の状況をわかりやすくご説明します。専門用語は使わず、納得いただけるまで丁寧にお話ししますのでご安心ください。
放置によるリスクと悪影響
冬場の「お湯なし生活」は命に関わります
網走市の冬は、水道管が凍るほどの寒さです。そんな中で給湯器が完全に壊れてしまうと、お風呂に入れないどころか、顔を洗うことや食器洗いすら冷水で行わなければなりません。
これは単に「不便」というレベルを超え、ヒートショックのリスクを高めたり、体調を崩す直接的な原因になります。
特に高齢の方や小さなお子様がいるご家庭では、室温とお湯の有無が健康管理に直結します。
銭湯に行くにしても、雪道を移動する手間やリスクを考えれば、自宅でお湯が使えることの重要性は計り知れません。「まだなんとかなる」と先延ばしにしていると、最も寒い日に突然の故障に見舞われ、数日間過酷な生活を強いられることになるのです。
写真のように屋外に設置された古い給湯器は、寒風にさらされ続けています。内部のパッキンや配管が限界を迎えている可能性が高く、急な停止のリスクと隣り合わせです。
一酸化炭素中毒の危険性
先ほども触れましたが、不完全燃焼を起こしている給湯器を使い続けることは、一酸化炭素(CO)中毒のリスクを招きます。
COは血液中のヘモグロビンと結びつきやすく、酸素欠乏状態を引き起こします。初期症状は頭痛や吐き気ですが、濃度が高くなると意識を失い、最悪の場合は死に至ることもあります。
特に積雪で給排気口が塞がれかけている場合や、屋内設置型のFF式ストーブ・ボイラーなどでは、室内に排気が逆流する危険性があります。
「少し臭うけど大丈夫だろう」という油断は禁物です。古い給湯器は安全装置自体が劣化して作動しないケースもあるため、異変を感じたら即座に使用を停止し、点検を依頼してください。
水漏れによる凍結破損の連鎖
経年劣化した給湯器からは、ポタポタと水漏れが発生することがあります。暖かい地域なら「水漏れ」で済みますが、網走のような寒冷地では、その漏れた水が凍りつき、配管を破裂させる原因になります。
漏れた水が周囲のコンクリートを濡らして凍結し、転倒事故の原因になることもあります。
また、マンションやアパートの2階以上にお住まいの場合、水漏れが階下に達し、家財への損害賠償問題に発展するケースも少なくありません。
わずかな水漏れでも、放置すれば被害は拡大する一方です。冬場の水漏れは、配管破裂という二次被害を招き、修理費用も高額になってしまうため、早期発見・早期対応が鉄則です。
部品供給終了による修理不可
給湯器メーカーの部品保有期間は、製造終了から約10年です。設置から10年以上経過している場合、故障しても修理部品が手に入らず、「修理不可」と判断されるケースがほとんどです。
真冬に故障してメーカーに問い合わせても、「部品がないので交換しかありません」と言われ、そこから新しい機種を探し始めると、復旧までに長い時間がかかってしまいます。
特に年末年始や繁忙期は、メーカーも工事業者も手一杯になります。
「修理で直るかもしれない」という期待を持っていても、年数によっては交換以外の選択肢がないという現実を、あらかじめ知っておく必要があります。早めの交換は、こうした「待ち時間」のリスクを回避する最良の手段です。
発見したときの正しい初動
緊急時の応急処置:まずは落ち着いて遮断
もし給湯器から水が噴き出したり、ガス臭いと感じたりした場合は、慌てずに供給元を遮断してください。
水漏れの場合は、給湯器下の給水バルブ(止水栓)を時計回りに回して閉めます。ガス臭い場合は、ガスの元栓を閉め、窓を大きく開けて換気を行ってください。電気プラグを抜くのは、ガス漏れ時には火花が散る恐れがあるため慎重に行う必要がありますが、水漏れのみであればコンセントを抜いておくと漏電を防げます。
石油給湯器で灯油が漏れている場合は、送油バルブを閉めます。
これらの処置を行うだけで、被害の拡大を一時的に食い止めることができます。パニックにならず、まずは「止める」ことを最優先に行動してください。
現場到着後、私たちスタッフが安全確認を行います。お客様は無理に原因を突き止めようとせず、安全な場所でお待ちください。
専門業者への連絡:何を伝えるべきか
応急処置が済んだら、すぐに専門業者へ連絡します。この時、オペレーターに以下の情報を伝えると、その後の対応が非常にスムーズになります。
お名前とご住所(網走市◯◯町まで正確に)。2. 現在の給湯器の品番(わかれば)。3. 具体的な症状(お湯が出ない、異音がする、煙が出ているなど)。4. 設置状況(戸建てか集合住宅か、屋外か屋内か)。
特に「完全に停止しているのか」「お湯は出るが調子が悪いのか」によって、緊急度が変わります。
「今日中にお風呂に入りたい」といったご要望も遠慮なくお伝えください。私たちはその情報をもとに、最適なスタッフと機材を手配し、最短ルートで駆けつけます。
ご自身で出来ること:やってはいけないこと
業者を待つ間、ご自身でできることは「取扱説明書や保証書の準備」と「現場周辺の確保」です。
雪が積もっている場合は、スタッフが作業しやすいように除雪をしていただけると、工事時間の短縮につながります。一方で、絶対にやってはいけないのが「無理な分解・修理」です。
最近は動画サイトなどで修理方法が紹介されていることもありますが、ガスや灯油を扱う機器の素人修理は、爆発や火災の原因となり大変危険です。
また、エラーが出ているのに何度もリセット操作を繰り返すと、基盤にさらなる負荷をかけ、故障を悪化させることがあります。専門家が到着するまでは、触らずに待機するのが最も安全な選択です。
解決策と費用の目安
費用や機種選びで迷ったら、まずはお電話ください。お客様のライフスタイルに合わせた最適なプランを、明朗会計でご提示します。
全国対応可能:網走市でも変わらぬ品質を
私たちは全国規模で展開する給湯器交換のプロフェッショナル集団ですが、ここ網走市でも地域密着のきめ細やかなサービスを提供しています。
地元の気候や特性を熟知したスタッフが担当するため、「寒冷地仕様の給湯器でないとすぐに凍結してしまう」といった独自の事情も深く理解しています。
全国ネットワークの強みを活かし、メーカーからの大量仕入れによるコストダウンを実現。
それを工事価格に還元することで、高品質な施工をリーズナブルな価格で提供しています。「地方だから高い」「部品が届くのが遅い」といったご不安は無用です。都市部と変わらぬスピードと品質をお約束します。
石油給湯器からエコキュートまで、あらゆる熱源に対応可能です。網走の厳しい環境に耐えうる最適な一台をご提案します。
方法の種類:ガス、石油、エコキュート
網走市では、ランニングコストの観点から「石油給湯器(灯油ボイラー)」を使用されているご家庭が多いですが、最近は「エコジョーズ(省エネ型ガス給湯器)」や、電気を使う「エコキュート」への切り替えを検討される方も増えています。
石油給湯器はパワーがあり、すぐにお湯が沸くのが魅力ですが、給油の手間やタンクのメンテナンスが必要です。
一方、エコキュートは深夜電力を使うため光熱費を抑えられますが、導入コストが高めです。
現在の給湯器と同じタイプに交換するのが工事費としては最も安く済みますが、将来的な燃料費の推移や、ライフスタイルの変化(子供が独立した、高齢になった等)に合わせて、熱源の変更を検討するのも良い機会です。それぞれのメリット・デメリットを丁寧にご説明します。
費用が決まる要因:本体価格+工事費+追加部材
給湯器交換の総額は、「本体価格」「標準工事費」「追加部材費」の合計で決まります。
本体価格は、号数(お湯を作る能力)や機能(オート・フルオート)によって大きく異なります。網走で一般的な「直圧式石油給湯器」の場合、本体価格は10万円〜20万円程度が目安です。
標準工事費には、既存機器の撤去・処分、新しい機器の設置、配管接続が含まれます。
寒冷地特有の要因として、凍結防止ヒーターの巻き直しや、断熱材の追加、高所作業(雪対策で高い位置に設置されている場合)などが必要になると、追加費用が発生することがあります。私たちは見積もりの段階でこれらを全て洗い出し、後から追加請求が発生しないよう、透明性のある価格提示を徹底しています。
お見積もりは全てコミコミ価格。不明瞭な項目は一切ありません。ご予算に合わせたプラン調整も柔軟に対応いたします。
保険・補償制度の適用について
施工後の安心を担保するために、私たちは充実した保証制度をご用意しています。
メーカー保証(通常1〜2年)に加え、独自の施工保証を長期間お付けしています。これは、万が一工事の不備が原因で水漏れなどのトラブルが発生した場合、無償で対応させていただくものです。
また、火災保険の「風災・雪災」補償が適用できるケースもあります。
例えば、屋根からの落雪で給湯器が破損した場合などは、保険金で修理・交換ができる可能性があります。保険申請に必要な写真撮影や見積書作成のサポートも行っていますので、「これは保険が使えるかな?」と思ったら、お気軽にご相談ください。
悪質業者への注意:甘い言葉には裏がある
残念なことに、給湯器交換業界にも悪質な業者が存在します。
「格安」「地域最安値」を謳って集客し、実際に見積もりを取ると「寒冷地手当」「緊急対応費」などと称して高額な追加料金を請求する手口が後を絶ちません。また、資格を持っていないスタッフが工事を行い、ガス漏れや水漏れを引き起こすケースも報告されています。
網走市内でも、飛び込み営業で「今なら無料で点検します」と言って上がり込み、強引に契約を迫る業者がいるとの情報もあります。
信頼できる業者は、必ず事前に明確な見積もりを提示し、資格証を携帯しています。「今すぐ契約しないと危険だ」と不安を煽るような言動には決して乗らず、冷静に他社と比較検討することが重要です。
実際の施工事例
給湯器交換事例:網走市・石油給湯器交換
網走市内の戸建て住宅にて、20年使用したナショナル製の石油給湯器から、ノーリツ製の最新機種への交換工事を行いました。
お客様からは「最近お湯の温度が安定せず、ボイラーから大きな音がする」とのご相談をいただきました。現地調査の結果、バーナー部分の経年劣化が著しく、修理部品も供給終了していたため、交換をご提案しました。
新しい給湯器は「直圧式」を採用し、シャワーの水圧が強くなったとお喜びいただきました。
また、配管部分には最新の凍結防止ヒーターと厚手の保温材を施工し、マイナス20度の厳冬期でも安心して使える仕様に仕上げました。作業時間は約4時間。夕方には温かいお風呂に入っていただけました。
施工前の様子です。長年の使用で外装も傷み、配管の保温材もボロボロになっていました。これでは凍結のリスクも非常に高い状態です。
施工後の様子。コンパクトになり、配管もきれいに巻き直されました。見た目もスッキリし、何より安全性が格段に向上しています。
お客様の声1:網走市台町 S様(50代男性)
「朝起きたらお湯が出ず、パニックになりました。外は吹雪いていて、どこの業者も『今日は行けない』と断られる中、生活案内所さんだけが『なんとか今日中に伺います』と言ってくれました。
来てくれた大塚さんは、雪まみれになりながらも手際よく作業してくれて、本当に感謝しています。料金も電話で聞いた通りで、追加請求などもなく安心しました。地元のことをよくわかっている業者さんにお願いして本当によかったです。」
お客様の声2:網走市潮見 K様(40代女性)
「ボイラーから黒い煙が出ていて怖くなり、ネットで検索して連絡しました。
電話の対応がとても丁寧で、こちらの不安な気持ちに寄り添ってくれたのが印象的でした。工事に来てくれたスタッフの方も清潔感があり、作業後の片付けまで完璧でした。古いボイラーの処分もお願いできて助かりました。新しい給湯器になってから灯油の減りが遅くなった気がして、経済的にも嬉しいです。実家の母にも勧めようと思います。」
お客様の声3:網走市駒場 M様(60代女性)
「他社で見積もりを取ったら30万円と言われ、高すぎると思ってこちらに相談しました。
予算を伝えると、必要な機能だけに絞ったリーズナブルな機種を提案してくれ、10万円近く安く済みました。安いからといって工事が雑なわけでもなく、配管の保温もしっかり巻き直してくれました。『何かあったらすぐ呼んでください』という言葉が頼もしかったです。これからも家の設備のことは相談させてもらいます。」
よくある質問(FAQ)
網走市の豪雪時でも即日で交換に来てもらえますか?
はい、基本的には即日対応を目指して動いております。網走市内であれば、当社のスタッフが常時巡回しておりますので、雪の日でもスタッドレス完備の作業車で駆けつけます。
ただし、道路が封鎖されるほどの猛吹雪などの場合は、安全確保のため到着が遅れる可能性がございます。その場合でも、到着予定時刻をこまめにご連絡し、最短での復旧をお約束します。まずはお電話で状況をお知らせください。
石油給湯器から黒い煙が出ていますが、使い続けても平気ですか?
いいえ、直ちに使用を中止してください。黒い煙は不完全燃焼のサインであり、一酸化炭素が発生している可能性が高く大変危険です。
また、煙に含まれるススが近隣の洗濯物や壁を汚し、トラブルになることもあります。これは修理で直る場合もありますが、10年以上使用している機器であれば交換時期のサインです。火災の原因にもなりかねませんので、電源を切り、専門業者にご相談ください。
寒冷地仕様の給湯器と一般地向けの違いは何ですか?
寒冷地仕様の給湯器は、内部に凍結防止ヒーターが組み込まれていたり、水抜き栓の構造が異なったりと、厳しい寒さに耐えられる設計になっています。
一般地向けの安価な給湯器を網走で使用すると、冬場に内部の水が凍って配管が破裂するリスクが非常に高くなります。私たちは必ず網走の気候に対応した寒冷地仕様の正規品をご提案しますので、ご安心ください。
工事費込みで一番安い石油給湯器はいくらくらいですか?
給湯専用のシンプルな直圧式石油給湯器であれば、本体と標準工事費を合わせて10万円台前半からご案内可能です。
ただし、設置場所(屋内・屋外)や排気筒の形状、既存のタンクを再利用するかどうかによって費用は変動します。お電話で現在の型番をお伝えいただければ、より正確な概算見積もりをその場でお出しできます。相見積もりも大歓迎です。
賃貸アパートに住んでいますが、勝手に交換しても良いですか?
原則として、賃貸物件の場合は管理会社様や大家様の許可が必要です。給湯器は物件の付帯設備となるためです。
勝手に交換すると、退去時にトラブルになる可能性があります。まずは管理会社様に「お湯が出なくて困っている」と連絡してください。もしご自身で手配することになった場合は、私たちが管理会社様への事情説明や書類作成をサポートすることも可能です。
古い給湯器の引き取りや処分費用はかかりますか?
当社のお見積もりには、既存機器の撤去・処分費用も含まれております(産業廃棄物として適正に処理いたします)。
見積もり提示後に、処分費として別途請求することはございません。不法投棄などは一切行わず、マニフェストに基づいた法令順守の処理を行っておりますので、安心してお任せください。タンクに残った灯油の処理についてもご相談に乗ります。
交換工事にかかる時間はどれくらいですか?
一般的な壁掛け型や据置型の給湯器交換であれば、3時間から4時間程度で完了します。
配管の修正が必要な場合や、場所が狭く作業しにくい場合などは、もう少しお時間をいただくこともあります。朝ご依頼いただければ、夕方には新しい給湯器でお風呂に入っていただけるよう、段取り良く作業を進めます。工事中は断水する時間帯もありますので、事前にお知らせします。
支払方法にはどのようなものがありますか?
工事完了後の現金払いのほか、各種クレジットカード、銀行振込、リフォームローンにも対応しております。
急な故障で手持ちの現金がない場合でも、柔軟に対応させていただきます。「ボーナス払いにしたい」「分割で払いたい」といったご要望があれば、見積もり時にお気軽にご相談ください。PayPayなどのQRコード決済も一部対応可能です。
保証期間中に故障したら、本当に無料ですか?
はい、当社の施工不備に起因するトラブル(水漏れや接続不良など)については、保証期間内であれば無償で対応いたします。
また、機器本体の故障についてはメーカー保証に準じますが、ご希望により最大10年の延長保証(有料)に加入することも可能です。長く安心してお使いいただけるよう、アフターフォロー体制も万全を期しています。
網走市外の周辺地域(北見市や大空町)でも来てくれますか?
はい、網走市を中心に、北見市、大空町、美幌町、小清水町など、オホーツク管内の周辺地域へも出張対応しております。
地域によっては別途出張費をいただく場合もございますが、事前にお見積もりでお伝えしますので、後から高額請求されることはありません。田舎の実家のボイラーを見てほしい、といったご相談も多く承っております。まずは一度お問い合わせください。
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
毎日当たり前のように使っている「お湯」ですが、網走の厳しい冬にそれが失われたときの絶望感は、言葉では言い表せません。私もこの地で長年工事をしてきましたが、凍えながら「助かりました」と安堵されるお客様の顔を見るたびに、この仕事の責任の重さを痛感します。
給湯器は決して安い買い物ではありません。だからこそ、後悔してほしくないんです。「安かろう悪かろう」の業者に頼んで、ひと冬でまた壊れたなんて話を聞くと、本当に胸が痛みます。
私たちは、ただ機械を交換するだけでなく、皆様の冬の暮らしの「安心」を守るパートナーでありたいと思っています。何かあれば、いつでも大塚を頼ってください。温かいお湯と共に、皆様の笑顔を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
お電話が繋がりにくい場合や、営業時間外は、以下のフォームからも24時間受け付けております。
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お問い合わせ(24時間365日)
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