お湯が出なくてお困りの方、まずは私たちにご相談ください。北見市内なら最短30分で駆けつけ、凍結や故障のトラブルを迅速に解決します。
専門スタッフが24時間体制で待機しています。メーカーや型番がわからなくても、まずはお電話で状況をお聞かせください。
初めまして、給湯器交換なら安心の生活案内所、北見エリア担当の大塚です。この道25年、年間2,000件以上の施工に携わり、北見の厳しい冬も数多く経験してきました。
北見といえばハッカの香りが爽やかですが、冬の冷え込みはマイナス20度を下回ることもあり、給湯器にとっては過酷な環境です。特に常呂や留辺蘂などの山間部や川沿いでは、配管の凍結トラブルが後を絶ちません。私はこの街で、皆さまの「寒い!お湯が出ない!」という緊急事態に、誰よりも早く駆けつけることを使命としています。
冷え切った体でお待ちのお客様に、温かいお湯と共に安心をお届けできた瞬間の笑顔が、私の何よりの原動力です。
スタッフ 経験豊富なスタッフがチームで連携し、給湯器の交換を実現します。安心してお任せください。
私たち現場スタッフは、北見特有の寒冷地仕様の給湯器や、灯油ボイラーの設置基準を熟知しています。写真は私たちが自信を持って作業にあたっている様子です。
給湯器の交換に必要なもの
給湯器の交換をスムーズに進めるためには、いくつか事前に確認していただきたい情報があります。突然の故障で焦る気持ちは痛いほどわかりますが、正しい情報を私たちに伝えていただくことで、在庫の確認や適合機種の選定が劇的に早くなります。
特に北見市のような寒冷地では、一般的な機種とは異なる「寒冷地仕様」や「灯油ボイラー」が多く使われているため、正確な型番情報が命綱です。お手元にスマートフォンとメモをご用意の上、まずは現在設置されている給湯器を確認してみてください。
もし確認方法がわからなくても、お電話いただければ私たちが誘導しますのでご安心ください。
現在ご使用中の品番:ラベルを確認
給湯器本体の前面または側面に貼られているシール(銘板)を見てください。そこに書かれている「型式」「品番」といった英数字の羅列が、最も重要な情報です。
例えば「OTQ-4705SAY」や「GT-C2462AWX」のような文字列です。これさえ分かれば、現在お使いの能力(号数)や機能(オートかフルオートか)が即座に判明します。古い機種でシールが剥がれかけていたり、汚れで見えなくなっている場合もよくあります。
そんな時は無理に読み取ろうとせず、写真に撮って送っていただくのが確実です。
写真は交換前のナショナル製石油給湯器です。このように古い機種でも、形状や配管の接続位置から後継機種を割り出すことができます。
現在の状況がわかる写真を用意
品番だけでなく、給湯器が設置されている場所の全体の写真も非常に重要です。特に「給湯器の周りにどれくらいのスペースがあるか」「窓や排気口との位置関係はどうか」が分かる写真は、工事の難易度を判断する材料になります。
北見市では、雪対策で給湯器が高い位置に設置されていたり、防雪カバーが付いているケースも多いです。また、灯油タンクとの距離や配管の取り回しも確認したいポイントです。
少し離れた位置から撮影した「引きの写真」と、配管部分を写した「寄りの写真」の2枚があると、現場到着後の作業がスムーズになります。
このように外壁に設置されている場合、足場が必要かどうかも写真で判断できます。サビや汚れの状態から、内部の腐食具合も推測可能です。
いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
「今すぐお湯を使いたいのか」「週末の工事で良いのか」といった希望時期をお伝えください。在庫がある機種であれば、北見市内なら最短即日で工事可能です。
また、予算についても遠慮なくご相談ください。「とにかく安く済ませたい」という方には給湯専用機を、「自動でお湯張りをしたい」という方には追い焚き付きのオートタイプをご提案します。最近では省エネ性能の高いエコフィールやエコジョーズも人気ですが、初期費用とのバランスを考えて最適なプランを提示します。
お客様のライフスタイルに合わせた提案を心がけています。
こちらは単身世帯やご夫婦に人気の16号給湯器プランです。機能を絞ることで、驚くほどの低価格で交換が可能になります。
気づくためのサインとチェック方法
給湯器は、完全に壊れる前にいくつかの「SOSサイン」を出しています。これを見逃さずに早めに対処できれば、真冬にお湯が使えなくなるという最悪の事態を回避できます。
北見の冬、氷点下の朝にシャワーから水しか出ない絶望感は想像を絶します。そうなる前に、日々の生活の中で少しだけ意識を向けてみてください。「いつもと違うな」と感じたら、それは故障の前兆かもしれません。
特に設置から10年以上経過している場合は、いつ壊れてもおかしくない状態です。以下のチェックポイントを参考に、ご自宅の給湯器の状態を確認してみましょう。
前回の交換から何年使用しているか:10年が目安
給湯器の設計上の標準使用期間は「10年」とされています。これはメーカーが安全に使用できると定めている期間です。北見市のような寒冷地では、凍結防止ヒーターの稼働時間が長く、機器への負担が大きいため、一般的な地域よりも寿命が短くなる傾向があります。
8年を過ぎたあたりから、部品の摩耗や基板の不具合が増えてきます。「まだ動いているから大丈夫」と過信せず、10年を迎えたら交換の準備を始めるのが賢明です。
突然の故障で慌てて高い業者に頼んでしまうリスクも減らせます。
給湯器の寿命は人間でいうと80歳くらいが10年目にあたります。いつガタが来てもおかしくない年齢なんですよ。(大塚)
サイン2:お湯の温度が安定しない
シャワーを浴びている時に、急に水になったり熱くなったりすることはありませんか?これは給湯器内部の温度センサーや水量センサー、あるいは燃焼制御部品の不具合の可能性が高いです。
「他の蛇口を開けると温度が変わる」という場合は水圧の問題かもしれませんが、単独使用で温度がふらつく場合は要注意です。最初は「たまにかな?」程度でも、徐々に頻度が増し、最終的には全くお湯にならなくなります。
北見の冬に冷水を浴びるのは命に関わりますので、早めの点検が必要です。
サイン3:異音や異臭がする
給湯器が稼働する時に「ボンッ」という小さな爆発音がしたり、「キーン」という高い音が鳴り続けている場合は危険信号です。「ボンッ」は点火不良、「キーン」はファンモーターの故障が疑われます。
また、排気口から黒い煙が出ていたり、焦げ臭いにおい、酸っぱいにおいがする場合も直ちに使用を中止してください。不完全燃焼を起こしている可能性があり、一酸化炭素中毒のリスクがあります。
特に屋内に設置されているボイラーの場合は、命に関わる重大な事故につながる恐れがあります。
サイン4:配管からの水漏れや凍結痕
給湯器の下が常に濡れている、あるいは配管に氷柱(つらら)ができている場合は、内部や配管の接続部から水漏れしています。微量な漏れでも、放置すると内部の電子基板をショートさせ、全損させる原因になります。
北見市では、冬場に凍結して配管が膨張し、亀裂が入るケースが多発します。一度亀裂が入ると修理は難しく、交換が必要になることがほとんどです。
晴れているのに地面が濡れているときは、すぐに業者を呼んでください。
専門調査の重要性
これらのサインに気づいても、ご自身で修理しようとするのは絶対にやめてください。給湯器はガスや灯油、電気を扱う危険な機器です。資格を持たない方が分解すると、ガス漏れや火災の原因になります。
私たちのような専門業者は、専用の測定器を使ってガス圧や排気温度を測定し、正確な診断を行います。北見エリアであれば、私が直接伺って無料で調査することも可能です。
「ちょっと気になる」程度でも構いませんので、プロの目による診断を受けることを強くおすすめします。
放置によるリスクと悪影響
「まだ使えるから」と不調を放置することには、想像以上のリスクが潜んでいます。単にお湯が出なくなるだけでなく、家計へのダメージや、最悪の場合はご家族の安全を脅かす事態にもなりかねません。
特に北見市の冬において、給湯器の停止は死活問題です。暖房機能付きのボイラーをお使いの場合、部屋の暖房まで止まってしまい、水道管全体の凍結破損という甚大な被害(被害額数十万円クラス)に発展することもあります。
「あの時交換しておけばよかった」と後悔する前に、リスクの正体を知ってください。
リスク1:完全停止と凍結の連鎖
給湯器が完全に停止すると、当然お湯は出ません。しかし、それ以上に怖いのが「凍結」です。給湯器には凍結防止ヒーターが内蔵されていますが、電源や基板が故障するとこのヒーターも作動しなくなります。
北見の氷点下の外気に晒された給湯器内の水は一瞬で氷になり、内部の配管をズタズタに破裂させます。こうなると修理は不可能で、交換しか手がありません。
しかも、給湯器だけでなく家中の水道管まで凍結が広がるリスクもあります。
初期の不具合なら部品交換で済んだものが、放置した結果、本体交換+配管修理で高額な出費になるケースが後を絶ちません。早期発見が最大の節約です。
リスク2:一酸化炭素中毒の危険
不完全燃焼を起こしている給湯器を使い続けることは、家族を危険に晒す行為です。一酸化炭素(CO)は無色無臭で、気づかないうちに室内に充満します。
特に屋内設置型のFF式給湯器や、密閉度の高い最近の住宅ではリスクが高まります。頭痛や吐き気を感じた時にはすでに手遅れということもあります。
安全装置はついていますが、古くなるとその安全装置自体が作動しないこともあるのです。
リスク3:近隣への迷惑と騒音トラブル
劣化した給湯器のモーター音や振動音は、意外と遠くまで響きます。特に夜間の静かな住宅街では、ご近所トラブルの原因になることがあります。
「隣の家のボイラーがうるさくて眠れない」という苦情が入り、慌てて交換を依頼される方もいらっしゃいます。また、不完全燃焼による煤(スス)や異臭が隣家の洗濯物を汚してしまうことも。
ご自身の家だけでなく、周りの環境にも配慮が必要です。
特殊ケース:寒冷地特有の灯油漏れ
北見市で多い灯油ボイラー(石油給湯器)の場合、送油管の劣化による灯油漏れも深刻です。わずかな漏れでも、土壌を汚染したり、下水に流れ込んで大騒ぎになることがあります。
灯油の臭いは強烈で、一度染み付くとなかなか取れません。タンクから給湯器までの配管も、雪の重みで折れたり緩んだりすることがあります。
定期的な点検で、接続部の緩みや滲みがないか確認することが大切です。
発見したときの正しい初動
「お湯が出ない!」と気づいた瞬間、誰しもが焦ります。特に真冬の北見市で、夕方お風呂に入ろうとした時にこの状況に直面すると、パニックになるかもしれません。
しかし、まずは落ち着いてください。正しい初動をとることで、復旧までの時間を大幅に短縮できます。やみくもにボタンを連打したり、叩いたりしても直りません。
ここでは、プロが推奨する「トラブル発生時の正しい手順」をお伝えします。
緊急時の応急処置:まずは安全確保
異音や異臭、煙が出ている場合は、すぐに給湯器の使用を中止してください。リモコンの電源を切り、ガスの元栓(または灯油のバルブ)を閉めます。
水漏れしている場合は、給水バルブを閉めることで一時的に水を止めることができます。ただし、冬場に給水バルブを閉めると、残った水が凍結する恐れがあるので注意が必要です。
電源プラグを抜くと凍結防止ヒーターが切れてしまうため、ブレーカーやプラグは抜かないようにしてください(漏電や発火の危険がある場合を除く)。
現場の状況を冷静に確認することが大切です。私たちスタッフも、到着前に正確な状況を教えていただけると、必要な部材を準備して伺えます。
専門業者への連絡:地元のプロを頼る
安全を確保したら、すぐに専門業者へ連絡しましょう。この時、メーカーの修理窓口に電話すると、予約だけで1週間待ちと言われることも珍しくありません。
緊急の場合は、私たちのような「地元の交換業者」に連絡するのが最速です。特に北見市の地理や気候を熟知している業者なら、話が早く通じます。
連絡の際は「今の状況(お湯が出ない、水漏れなど)」「機種の品番」「住所」を伝えてください。
メーカー修理は「部品があれば」直りますが、10年選手だと部品保有期間が終了していて「交換してください」と言われて終わり、というパターンが多いんです。(大塚)
ご自身で出来ること:在庫確認の準備
業者を待つ間に、交換に必要な情報を整理しておきましょう。先ほどお伝えした「品番」の写真と「設置状況」の写真をスマホで撮っておきます。
また、灯油タンクの残量も確認してください。意外と多いのが「単なる灯油切れ」や「ガス切れ(プロパンの場合)」です。これなら給油やガス屋への連絡ですぐに直ります。
エラーコードが出ている場合は、その番号をメモしておくと、電話口での診断がより正確になります。
解決策と費用の目安
給湯器を交換することになった場合、気になるのはやはり「費用」と「時間」ですよね。「いくらかかるのか不安」「足元を見られないか心配」という声もよく聞きます。
私たちは北見市のお客様に安心してご依頼いただけるよう、明朗会計を徹底しています。ここでは、具体的な解決策(交換プラン)と、費用の相場や内訳について包み隠さずお話しします。
安さだけでなく、施工品質とアフターフォローも含めたトータルコストで判断していただきたいです。
お見積もりは無料です。他社の見積もりが適正かどうか知りたいというご相談も歓迎します。しつこい営業は一切しませんのでご安心ください。
全国対応可能:北見市独自のネットワーク
私たちは全国展開していますが、各地域に密着した施工ネットワークを持っています。北見エリアでは、寒冷地施工の資格を持った熟練職人が担当します。
部材の仕入れも全国規模で行っているため、大量発注によるコストダウンが可能で、それを価格に還元しています。また、北見市内の主要な問屋とも連携しており、特殊な寒冷地向け機種も迅速に手配できる体制を整えています。
「全国品質」と「地元の小回り」の良いとこ取りが私たちの強みです。
お客様一人ひとりのご自宅の状況に合わせて、最適なプランをご提案します。無理な押し売りは絶対に致しません。
方法の種類:ニーズに合わせた選択
給湯器交換には主に3つのパターンがあります。1つ目は「同等機種への交換」。最も一般的で、配管の修正も少なく安価に済みます。
2つ目は「号数アップ」。家族が増えてお湯の勢いが物足りない場合におすすめです。3つ目は「エコタイプへの変更」。初期費用は少し上がりますが、毎月の灯油代やガス代が安くなるため、北見のように暖房を多く使う地域では数年で元が取れることも多いです。
それぞれのメリット・デメリットを分かりやすく説明します。
こちらは少しグレードアップしたプランです。追い焚き機能はありませんが、リモコン付きで操作も簡単、コストパフォーマンスに優れています。
費用が決まる要因:透明性のある見積もり
交換費用の総額は「本体価格」+「標準工事費」+「追加工事費(必要な場合のみ)」で決まります。本体価格は機種のグレードによります。
標準工事費には、既存機器の撤去・処分、新しい機器の設置、配管接続、試運転が含まれます。追加工事費が発生するのは、高所作業が必要な場合や、配管の延長・加工作業が必要な場合などです。
北見市の場合、凍結防止帯(ヒーター)の巻き直しや、防雪カバーの設置が追加になることがありますが、必ず作業前に説明し、納得いただいてから着手します。
自動お湯張りや追い焚きができるオートタイプです。このクラスになると快適性が格段に上がります。価格には工事費も含まれている目安です。
保険・補償制度の適用:火災保険が使える?
意外と知られていませんが、給湯器の故障に「火災保険」が使える場合があります。例えば「落雷で基板が壊れた」「雪害で破損した」「凍結で破裂した」といった自然災害が原因の場合です。
経年劣化には使えませんが、突発的な事故なら補償の対象になる可能性があります。私たちは保険申請に必要な「被害状況写真」や「見積書」の作成もサポートしています。
「これって保険使えるかな?」と思ったら、お気軽にご相談ください。
正確な見積書は保険請求の際にも必須です。お客様が損をしないよう、あらゆる制度活用の可能性を探ります。
悪質業者への注意:安すぎる表示の罠
残念ながら、給湯器交換業界にも悪質な業者が存在します。Webサイトで「交換費用39,800円!」などと極端に安い価格を表示し、実際に呼ぶと「部材費」「出張費」「廃棄処分費」などを次々と上乗せされ、最終的に20万円以上請求される手口です。
また、無資格での施工や、手抜き工事によるガス漏れ事故も報告されています。北見市でも、遠方から来た素性の知れない業者によるトラブルが散見されます。
「地元の住所があるか」「建設業の許可を持っているか」「施工事例を公開しているか」を確認し、安すぎる広告には飛びつかないようにしてください。
実際の施工事例
論より証拠、私たちが実際に北見エリアで行った施工事例をご覧ください。どんなに言葉で「安心です」と言うよりも、実際の現場写真を見ていただくのが一番の信頼の証だと考えています。
私たちは古い機種からの交換、狭い場所での作業、特殊な配管加工など、あらゆる現場に対応してきました。特に他社で「対応できない」と断られた案件でも、工夫して設置した実績が多数あります。
ビフォーアフターの写真から、私たちの仕事の丁寧さを感じ取っていただければ幸いです。
給湯器交換事例:石油給湯器の更新
こちらは北見市内の一戸建て住宅での事例です。20年使用したナショナルの石油給湯器(OW-32QB)から、ノーリツの最新機種(OTX-306SAYV)への交換を行いました。
古い機種は燃焼音が大きく、黒煙も出ていましたが、交換後は驚くほど静かになりました。配管の保温材も全て新しく巻き直し、凍結対策も万全です。
お客様からは「お湯の温度が安定して、シャワーが快適になった」と大変喜んでいただけました。
設置後の写真です。配管の接続もスッキリとし、見た目も綺麗に仕上がりました。試運転を行い、水漏れやガス漏れがないことを厳重にチェックしています。
お客様の声1:北見市端野町 S様
「朝起きたらお湯が出なくてパニックになり、ネットで検索して一番上に出てきた生活案内所さんに電話しました。電話口の方がとても親切で、私の拙い説明でも『ああ、その機種ですね』とすぐに分かってくれて安心しました。
その日の夕方には工事に来てくれて、1時間半ほどでお湯が出るようになりました。外はマイナス気温だったので本当に助かりました。
作業してくれた大塚さんも話しやすく、使い方の説明も丁寧でした。また何かあったらお願いします。」
お客様の声2:北見市高栄東町 K様
「以前からボイラーの音がうるさく、近所迷惑になっていないか気になっていました。相見積もりを3社取りましたが、ここが一番対応が早く、価格も明確でした。
安いだけの業者は不安でしたが、こちらは実績も豊富そうで、電話での説明もしっかりしていたので決めました。工事もテキパキとしていて、古いボイラーもきれいに撤去してくれました。
新しいボイラーは静かで、灯油の減りも遅くなった気がします。もっと早く交換すればよかったです。」
お客様の声3:北見市常呂町 M様
「実家の母から『お風呂が沸かない』と連絡があり、遠方に住んでいる私が代わりに業者を探しました。高齢の母一人暮らしなので、変な業者が来ないか心配でしたが、こちらはスタッフの方の顔が見えるHPだったので信頼できそうだと感じました。
実際に来てくれた方も礼儀正しく、母にも分かりやすい言葉で説明してくれたそうです。追加料金もなく、見積もり通りの金額でした。
離れて暮らす身としては、信頼できる業者さんが地元にいるのは心強いです。」
お客様からの「ありがとう」の言葉が、私たちの最大の報酬です。寒さ厳しい北見で、温かいお湯を守り続けます。(大塚)
よくある質問
不安をすぐ解消するQ&A
北見市での給湯器交換費用は総額でいくらくらいですか?
壁掛けタイプの給湯専用機(16号)であれば、工事費込みで63,000円(税込)からご用意しております。一般的な追い焚き付きオートタイプ(24号)の場合は、12〜15万円前後が相場です。ただし、北見市特有の凍結防止帯の設置や、FF式排気筒の延長などが必要な場合は追加費用がかかることがあります。必ず現地調査(または写真確認)の後に確定見積もりをお出しし、それ以上の請求は一切致しませんのでご安心ください。
真冬の夜間や早朝でも緊急対応してもらえますか?
はい、24時間365日電話受付を行っております。北見市の冬場における給湯器故障は生命に関わる緊急事態と捉えています。夜間や早朝でも、可能な限り最短でスタッフを手配致します。ただし、部品が必要な修理でメーカー取り寄せになる場合や、猛吹雪で移動が危険な場合など、即時の訪問が難しいケースもございます。その場合でも、応急処置のアドバイスや最短の訪問予定を明確にお伝えします。
注文してから工事まで最短で何日かかりますか?
在庫がある主要機種であれば、お電話いただいた「その日」の工事も可能です。特に需要の多い16号・24号のガス給湯器や、標準的な石油給湯器は常に在庫を持つようにしています。北見市内であれば、午前中にご連絡いただき、午後から工事完了してお風呂に入れたという事例も多数あります。特殊な機種や在庫切れの場合は数日お待ちいただくこともありますが、その間もレンタル給湯器(仮設)の設置などで対応できる場合があります。
工事にかかる時間はどれくらいですか?
標準的な交換工事であれば、2時間〜3時間程度で完了します。内訳としては、既存機器の撤去に30分、新しい機器の設置と配管接続に1時間〜1.5時間、試運転と操作説明に30分程度です。ただし、古い配管が錆びついて外れない場合や、設置場所が狭くて作業しにくい場合、また高所作業が必要な場合は4〜5時間かかることもあります。事前にお写真をいただければ、おおよその所要時間をお伝えできます。
支払いはどのような方法がありますか?
工事完了後の現金払いのほか、クレジットカード(VISA, MasterCard, JCBなど)、銀行振込、PayPayなどのQRコード決済に対応しています。急な出費でお手持ちがない場合でも、カード分割払いやリボ払いがご利用いただけます。法人のお客様や不動産オーナー様の場合は、請求書払いのご相談も承ります。お見積もりの際に、ご希望のお支払い方法をお伝えいただければスムーズです。
給湯器のメーカーが変わっても交換できますか?
はい、全く問題ありません。例えば現在リンナイ製を使っていて、新しくノーリツ製やパロマ製に交換することも可能です。配管の接続位置が多少異なることがありますが、フレキ管という柔軟な配管を使って調整します。メーカーにこだわりがなければ、その時点で最も安く仕入れられる、あるいは性能が良い「おすすめ機種」をご提案することもできます。機能面でもほぼ同等ですのでご安心ください。
北見市以外の周辺地域にも来てもらえますか?
はい、北見市を中心にオホーツク管内広域に対応しています。訓子府町、置戸町、美幌町、津別町、大空町、網走市、佐呂間町、遠軽町などへも出張可能です。地域によっては出張費を少しいただく場合がありますが、基本的には北見市内と同じクオリティで対応させていただきます。山間部や除雪が必要な場所でも、四輪駆動の作業車で駆けつけますので、まずはご相談ください。
自分で購入した給湯器の取り付けだけお願いできますか?
基本的には「材工(商品+工事)」でのセット販売を推奨していますが、お客様がネット等で購入された給湯器の「取り付け工事のみ」も対応可能です。ただし、その場合は工事保証の内容が異なったり、部品不足で当日工事が完了しないリスクがあります。また、購入された機種が適合しない(ガスの種類違いや設置タイプ違い)ケースも多々ありますので、購入前に一度ご相談いただくことを強くおすすめします。
工事保証やアフターサービスはどうなっていますか?
当店で交換させていただいた給湯器には、工事保証を最長10年お付けしています。これは工事の不備による水漏れやガス漏れなどを保証するものです。また、機器本体にはメーカー保証(通常1〜2年)がつきますが、オプションで延長保証(最大10年)に加入することも可能です。施工後も「使い方がわからない」「ちょっと調子が悪い」といった時はいつでもご連絡ください。地元業者ならではのフットワークで対応します。
賃貸物件のオーナーですが、入居者との連絡も任せられますか?
はい、お任せください。オーナー様や管理会社様からのご依頼も多数承っております。入居者様への日程調整の連絡から、当日の工事立ち会い、完了報告まで全て代行致します。領収書や請求書を指定の住所へ郵送したり、施工前後の写真をメールで送付することも可能です。お急ぎの入居者様のためにも、オーナー様の承認をいただければ即日で対応するスキームも整えています。
お電話が繋がりにくい場合や、写真を送って詳しく相談したい場合は、以下のフォームをご利用ください。24時間以内に担当者から折り返しご連絡差し上げます。
以下のフォームに必要な情報を入力し、送信してください。写真は後ほどのメールやり取りで送付可能です。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。給湯器の交換は、10年に一度あるかないかの大きなイベントです。だからこそ、失敗したくない、損をしたくないと思うのは当然のことです。
私たちが北見市で活動し続ける理由は、この厳しい自然環境の中で暮らす皆さまの生活を、技術で支えたいという思いがあるからです。ただ機械を交換するだけでなく、「これでまた10年、安心してお風呂に入れる」という安堵感をお届けしたい。
そのために、私たちは今日も北見の街を走り回っています。もし万が一のトラブルに見舞われた際は、迷わず私たちを頼ってください。必ずお力になります。


