

鹿屋市の皆様、こんにちは。石油給湯器の交換なら「安心の生活案内所」、担当の大塚です。
私はこの道25年、鹿屋市を含む様々な地域で、年間2,000件以上の給湯器交換工事に携わってきました。先日も鹿屋バラ園の近くで作業をしていましたが、錦江湾から吹き上げる風が肌にひんやりと触れ、季節の変わり目を肌で感じてきたところです。
鹿屋と言えば、美味しいカンパチや黒豚、そして豊かな自然が魅力ですが、冬場の冷え込みは意外と厳しいものがありますよね。そんな時に「お湯が出ない!」なんてことになったら、本当に焦ってしまうものです。私はそんな皆様の「困った」を「安心」に変えるため、日々現場を走り回っています。
上記写真は私、大塚です。急なトラブルでも、まずは落ち着いてご連絡ください。私が責任を持って対応させていただきます。
解決策と費用の目安
「給湯器が壊れたかも…いくらかかるんだろう?」と不安に思われている鹿屋市の皆様、まずは解決策と費用の目安について、包み隠さずお話しします。
結論から申し上げますと、私たちは無駄なコストを徹底的にカットし、メーカー正規品を「実質最安値」でご提供することにこだわっています。安かろう悪かろうではありません。正規ルートの新品を、大量仕入れと自社施工で安くする、これがプロのやり方なんです。
全国対応可能で地域密着のスピード感
私たちは全国規模のネットワークを持っていますが、鹿屋市での対応はあくまで「地域密着」のスピード感を大切にしています。たとえば、寿や西原、札元といった中心部はもとより、輝北町や吾平町、串良町の方まで、鹿屋市内であればどこでも最短30分で駆けつける体制を整えています。
大手だと「受付は東京、工事は下請け」なんてことがよくありますが、私たちは受付から施工管理まで一貫して行います。「電話したのに3日後と言われた」なんて愚痴をこぼすお客様がいらっしゃいますが、私たちならその日のうちにお湯が出るように全力を尽くしますよ。
方法の種類と選び方
石油給湯器(ボイラー)の交換には、大きく分けて「直圧式」と「貯湯式」の2種類があります。現在お使いの機種と同じタイプを選ぶのが基本ですが、家族構成が変わったり、シャワーの勢いを強くしたい場合はタイプ変更も可能です。
特に鹿屋市のような戸建てが多い地域では、パワフルな直圧式が人気ですね。でも、井戸水を使っているご家庭だと、耐久性の面から貯湯式をおすすめする場合もあります。このあたりの見極めは、現場経験豊富な私たちにお任せください。
費用が決まる要因と相場
費用は「本体価格」+「標準工事費」+「処分費」の合計で決まります。追加費用がかかるとすれば、配管の延長や高所作業など、特殊なケースに限られます。
鹿屋市の相場と比較しても、私たちの提示価格には自信があります。「他社で見積もりを取ったら30万円と言われた」というお客様が、うちなら20万円でお釣りが来た、なんてことは日常茶飯事です。安さの秘密は、余計な中間マージンを排除しているから。これが「適正価格」なんです。
それでは、実際のプランと費用感を、以下の画像でご確認ください。これが私たちの「正直価格」です。

ご覧いただいた通り、3万キロタイプは非常にコストパフォーマンスに優れています。「今までお湯張りを手動で止めていた」という方がオートタイプにすると、「なんで早く変えなかったんだろう!」と驚かれますよ。

こちらは4万キロタイプ。鹿屋市で4人家族以上なら、迷わずこちらをおすすめします。冬場、シャワーを浴びている時に誰かが台所でお湯を使っても、温度が変わらない安定感は感動ものです。

追い焚き機能が不要な方は、こちらの給湯専用タイプがお得です。構造がシンプルなので故障も少なく、長くお使いいただけるのが特徴です。

給湯専用でも勢いが欲しい!という方には4万キロのこちら。ストレスなくジャージャーお湯を使いたい方にピッタリです。
保険・補償制度の適用
私たちは工事に絶対の自信を持っていますが、万が一のための損害賠償保険にも加入しています。工事中はもちろん、引き渡し後の不具合にも誠心誠意対応します。
また、火災保険の「不測かつ突発的な事故(破損・汚損)」が適用されるケースもあります。たとえば台風の飛来物で給湯器が壊れた場合などです。鹿屋市は台風の通り道になることも多いですから、こういった知識があるかないかで、負担額が大きく変わることもあるんですよ。
悪質業者への注意
残念ながら、給湯器交換の世界にも悪質な業者は存在します。「今すぐ交換しないと爆発する!」などと不安を煽り、相場の倍以上の金額を請求する手口には注意が必要です。
特に、訪問販売でいきなり点検を迫ってくる業者には気をつけてください。まともな業者は、お客様からの依頼なしに突然押しかけたりしません。「おかしいな」と思ったら、その場で契約せず、必ず私たちのような専門業者にセカンドオピニオンを求めてください。

不安なことがあれば、いつでもお電話ください。相談だけでも大歓迎ですよ。
給湯器の交換に必要なもの
さて、いざ交換となると「何を準備すればいいの?」と戸惑う方も多いでしょう。でもご安心ください。必要な情報はごくわずかです。
スムーズに見積もりを出し、最短で工事を完了させるために、お客様に確認していただきたいポイントを整理しました。これさえ分かれば、あとは私たちが全速力で動きます。
現在ご使用中の品番を確認
まずは、現在設置されている給湯器の「品番(型番)」をご確認ください。本体の前面か側面に貼られているシールに記載されています。「OTQ-」や「UKB-」などで始まる英数字の羅列です。
もし文字が消えてしまって読めない場合でも、本体の形状やサイズからある程度特定できますので、諦めずにご連絡ください。「シールがボロボロで読めんがよ!」なんてお電話もよくいただきますが、プロの目なら写真一枚で判断できることも多いんです。
上記のように、給湯器本体の正面にある銘板シールを探してみてください。ここには給湯器の能力や製造年月など、重要な情報が詰まっています。
現在の状況がわかる写真を用意
品番と合わせて、給湯器の設置状況がわかる写真をスマホで撮って送っていただけると、話が驚くほど早くなります。
撮影していただきたいのは、「給湯器全体の写真」「配管部分のアップ」「周囲の状況(狭い場所にあるか、障害物はないか)」の3点です。特に鹿屋市内の古いお宅だと、給湯器の周りに草木が生い茂っていたり、ブロック塀との隙間が極端に狭かったりすることがあります。事前に状況がわかれば、適切な工具を持参できるので、当日の工事がスムーズに進みます。
このように少し引いた位置から撮っていただけると、作業スペースの有無が一目でわかります。「裏庭の狭いとこにあっど!」という場合でも、事前に分かれば心構えと準備ができますからね。
いつ、どのような機種を用意したいか 費用感も
最後に、ご希望の交換時期と予算をお伝えください。「今日中にお湯を使いたい!」という緊急対応なのか、「来週の休みでいい」のかによって、手配の優先順位が変わります。
また、「とにかく安く済ませたい」のか、「多少高くても省エネ性能が高いエコフィールがいい」のか、ご要望をお聞かせください。鹿屋市のお客様は実利を重視される方が多い印象ですが、最近は灯油代の高騰もあって、燃費の良い機種を選ばれる方も増えていますよ。
豆知識:給湯器の寿命は一般的に10年と言われています。もし10年以上使っていて調子が悪いなら、修理よりも交換の方がコスパが良いケースがほとんどです。「まだ使えるかも」と修理を繰り返して結局高くついた、なんてことにならないよう、賢い選択をしましょう。
機種選びに迷ったら、「家族4人で、シャワーをよく使います」といった生活スタイルを教えていただければ、私が最適な一台をご提案します。
ご予算に合わせて、例えば上記のようなスタンダードなプランから、高機能モデルまで幅広くご案内可能です。
気づくためのサインとチェック方法
給湯器は、壊れる前に必ずと言っていいほど「サイン」を出しています。これを見逃さなければ、突然のお湯切れで寒い思いをすることは避けられます。
毎日何気なく使っている給湯器ですが、少し意識を向けるだけで、その悲鳴に気づくことができるんです。ここでは、プロが見るチェックポイントを分かりやすくお伝えします。
前回の交換から何年使用しているか
最も単純かつ重要な指標、それが「使用年数」です。メーカーの設計標準使用期間は10年。これを過ぎると、パッキンの劣化や基盤の故障がいつ起きてもおかしくありません。
鹿屋市のお客様宅に伺うと、「もう15年も使ってるよ」という強者もいらっしゃいますが、これは綱渡り状態です。ある日突然、真冬の夜に動かなくなる…想像するだけでゾッとしますよね。10年を超えたら、壊れていなくても交換の準備(資金確保や業者選び)を始めるのが、リスク管理の鉄則です。
写真のように外装が錆びていたり、塗装が剥がれてきたりしている場合は、内部の腐食も進んでいる可能性が高いです。見た目の劣化は、機能停止へのカウントダウンだと思ってください。
サイン2:異音や温度の不安定さ
お湯を出すとき、「ボンッ!」という爆発音のような大きな音がしたり、「キーン」という高い音が鳴り続けていたりしませんか?これらは点火不良やファンモーターの故障の前兆です。
また、「シャワーのお湯が急に水になる」「設定温度よりもぬるい気がする」といった温度のムラも要注意。給湯器内部のセンサーや制御基盤が悲鳴を上げている証拠です。シャワー中に冷水を浴びて「ひえっ!」と飛び上がることが増えたら、もう限界が近いです。
サイン3:黒煙や異臭
外に出て給湯器を見たとき、排気口から黒い煙が出ていたり、周囲が煤(すす)で黒くなっていたりしませんか?また、生ガスのような臭いや、何かが焦げたような酸っぱい臭いが漂っていませんか?
これらは不完全燃焼を起こしている非常に危険なサインです。不完全燃焼は一酸化炭素(CO)中毒の原因にもなりかねません。「なんか臭うな?」と思ったら、すぐに使用を中止してください。鹿屋の澄んだ空気の中で、異臭はすぐに分かるはずです。
サイン4:リモコンのエラー表示
台所や浴室のリモコンに、普段見慣れない数字が点滅していませんか?「888」や「111」、「140」などのエラーコードは、給湯器からのSOSです。
特に「888」は点検時期のお知らせですが、それ以外の数字は故障箇所を示しています。取扱説明書を探して引っ張り出すよりも、その数字を控えて私に電話してください。その場で「あ、それは点火プラグですね」と診断できることが多いです。
専門調査の重要性
ここまでセルフチェックの方法をお伝えしましたが、最終的な診断はやはりプロの目が必要です。内部の配管からの微細な水漏れや、電子基盤のショートなどは、外から見ただけでは分かりません。
私たちは専用の機器を使って、ガス圧や排気の状態を正確に測定します。「まだ動くから」と騙し騙し使って、結果的に火災事故に繋がってしまっては取り返しがつきません。早めの点検が、あなたとご家族の安全を守ります。
私たちのような専門スタッフが、細部まで徹底的にチェックします。不安な点があれば、遠慮なく現場でご質問ください。
放置によるリスクと悪影響
「まだお湯が出るから大丈夫だろう」と、不調を感じながらも交換を先延ばしにしてしまう気持ち、よく分かります。出費は痛いですからね。でも、その「先延ばし」が招くリスクは、想像以上に深刻なんです。
ここでは、給湯器のトラブルを放置することで起こりうる最悪のシナリオについて、現場の経験から少し厳しめにお伝えします。
リスク1:真冬の「お湯なし生活」の地獄
給湯器が完全に停止するのは、決まって一番負担がかかる時、つまり「真冬の極寒の日」です。鹿屋の冬、特に朝晩の冷え込みは厳しいですよね。
そんな時に給湯器が壊れたらどうなるか。お風呂に入れないのはもちろん、食器洗いや洗顔も氷のような水で行わなければなりません。銭湯に行けばいい?毎日となると大変な出費と手間です。当たり前の日常が一瞬で崩壊する、そのストレスは計り知れません。
リスク2:一酸化炭素中毒や火災の危険
先ほども触れましたが、不完全燃焼を放置するのは命に関わります。一酸化炭素は無色無臭。気づかないうちに室内に流れ込み、頭痛や吐き気、最悪の場合は意識不明に陥ることもあります。
また、機器内部のホコリや煤に引火して、火災が発生するケースもゼロではありません。「たかが給湯器」と侮っていると、家全体を失うことにもなりかねないのです。
豆知識:実は、古い給湯器の排気口付近に鳥が巣を作ってしまい、それが原因で排気が逆流・不完全燃焼を起こすケースが鹿屋などの自然豊かな地域ではよくあります。春先などは特に注意が必要ですよ。
リスク3:無駄な光熱費と修理費の増大
効率の落ちた古い給湯器は、お湯を沸かすのに余計な燃料を消費します。つまり、灯油代をドブに捨てているようなものです。
さらに、古い機種を無理に修理しようとすると、部品代が高騰していたり、直してもすぐに別の場所が壊れたりと、結果的に新品に交換するより高くつく「修理貧乏」に陥りがちです。10年超えの修理は、正直おすすめできません。
写真のように古くなった給湯器は、燃費も悪くリスクの塊です。思い切って交換することで、安全と月々のランニングコスト削減の両方が手に入ります。
特殊ケース:集合住宅での水漏れ被害
もしあなたがマンションやアパートの2階以上に住んでいる場合、給湯器からの水漏れは階下への被害に直結します。
「自分の家の給湯器から漏れた水で、下の階の家具や家電をダメにしてしまった」なんてことになったら、損害賠償問題に発展しかねません。一戸建てでも、床下が水浸しになってシロアリの原因になることも。水漏れサインは見逃し厳禁です。
発見したときの正しい初動
「あ、壊れたかも!」と思ったその時、どう動くかが復旧までの時間を左右します。パニックにならず、冷静に対処するための「正しい初動」をステップごとに解説します。
この手順を知っているだけで、問い合わせから工事までの流れが劇的にスムーズになりますよ。
緊急時の応急処置
まず最初に行うべきは「安全確保」です。異臭や煙がある場合は、直ちに給湯器の使用を停止し、リモコンの電源を切ってください。
次に、屋外にある給湯器のコンセントを抜き(雨に濡れないよう注意)、灯油タンクのバルブを閉めます。これで燃料の供給が止まるので、とりあえず火災等のリスクは抑えられます。水漏れしている場合は、給水バルブも閉めておきましょう。
専門業者への連絡
応急処置が終わったら、すぐに私たちにご連絡ください。その際、「今の状況(お湯が出ない、煙が出ている等)」「品番」「住所(鹿屋市のどの辺りか)」をお伝えいただけるとスムーズです。
夜間や早朝でも、WebフォームやLINEなら24時間受付可能です。「こんな時間に悪いかな」なんて遠慮は無用。お困りの方のためのホットラインですから。
ご自身で出来ること
業者が到着するまでの間に、給湯器の周りを片付けておいていただけると助かります。植木鉢や自転車、タイヤなどが給湯器の前にあると、作業の妨げになります。
また、可能であればお風呂場や台所など、リモコンがある場所への動線を確保しておいてください。私たちが到着したらすぐに作業に取り掛かれる環境を作っていただけると、その分早くお湯が使えるようになります。
ご覧の通り、ご連絡さえいただければ、あとの面倒なことは全て私たちがリードします。お客様は「待つだけ」で大丈夫です。
実際の施工事例
ここでは、実際に鹿屋市周辺で行った施工事例をご紹介します。「うちは特殊な設置場所だけど大丈夫かな?」「本当に即日対応してくれるの?」といった疑問も、これらの事例を見ていただければ解消されるはずです。
私たちは、どんな現場でも「断らない」をモットーに、知恵と技術で施工してきました。その一部をご覧ください。
給湯器交換事例:鹿屋市西原 築20年戸建て
「朝起きたらお湯が出なくなっていた」と、慌てた様子でお電話をいただいた西原のお客様の事例です。現場に急行すると、20年選手のナショナル製石油給湯器が鎮座していました。
長年の使用で内部の熱交換器に穴が空き、水漏れを起こしていました。部品も供給終了していたため、その場でノーリツ製の同等機種への交換をご提案。在庫を積んでいたので、お問い合わせからわずか3時間後には新しい給湯器から温かいお湯が出せるようになりました。
こちらが交換前の給湯器です。配管の断熱材もボロボロになっていましたが、交換の際に巻き直し、見た目もスッキリさせました。
交換後の様子です。お客様からは「こんなに早く直るなんて魔法みたい!」と喜んでいただき、帰りに畑で採れたサツマイモまで頂いちゃいました。
豆知識:給湯器の交換時、配管の「保温材」を新しくするのは非常に重要です。鹿屋の冬、氷点下になる夜には、この保温材の有無が配管凍結のリスクを大きく左右します。私たちは見えない部分の手抜きもしません。
お客様の声1:鹿屋市寿 40代主婦 K様
「子供が泥だらけで帰ってくるので、お風呂に入れないのは死活問題でした。他社では『在庫がないから1週間待ち』と言われ途方に暮れていましたが、生活案内所さんに電話したら『今日行けますよ』と言ってくれて、本当に救われました。
工事に来てくれた大塚さんも気さくな方で、作業中に子供が興味津々で近づいても優しく対応してくれました。費用も最初に見積もりでもらった金額ポッキリ。追加請求などもなく安心しました。」
お客様の声2:鹿屋市串良町 60代男性 S様
「古いボイラーの音がうるさくて近所迷惑になっていないか気になっていたので、思い切って交換を依頼しました。電話での対応が非常に丁寧で、こちらの拙い説明でも機種を特定してくれました。
作業も手際が良く、2時間ほどで完了。新しい給湯器は本当に静かで、動いているのか分からないくらいです。もっと早く頼めばよかったと後悔するくらい快適です。」
お客様の声3:鹿屋市吾平町 50代女性 M様
「実家の母が高齢で、お湯の温度調節が難しい旧式の給湯器を使っていたため、安全なオートタイプへの変更をお願いしました。操作が難しくならないか心配でしたが、大きな文字のリモコンを選んでいただき、使い方も何度も丁寧に教えてくれました。
『分からないことがあったらいつでも電話してくださいね』という言葉に、母も安心したようです。地元にこういう親切な業者さんがいてくれて良かったです。」
お問い合わせ(24時間365日)
電話・フォームで即手配

お急ぎの場合はお電話が確実です。フォームからは24時間受付しております。
よくある質問
鹿屋市で石油給湯器を交換する場合、最短でいつ来てもらえますか?
鹿屋市内であれば、お電話をいただいてから最短30分で現地に到着可能です。在庫があれば、その日のうちに工事を完了し、お湯が出る状態にできます。「今日シャワーを浴びたい」というご希望に添えるよう、スタッフ一同全力で対応します。ただし、特殊な機種や繁忙期(特に年末年始)は、多少お時間をいただく場合もありますので、まずはお電話で状況をお聞かせください。
見積もり後の追加料金が発生することはありますか?
原則として、お見積りで提示した金額以外の追加料金は一切発生しません。私たちは、現地調査や頂いた写真をもとに正確な見積もりを作成します。もし、工事中に予期せぬ事態(壁の中の配管が腐食していた等)が発生し、追加工事が必要になった場合は、必ず作業前にお客様にご説明し、ご了承をいただいてから進めます。勝手に工事をして後から請求するようなことは絶対にありませんのでご安心ください。
給湯器のメーカーは選べますか?ノーリツやコロナなど希望があります。
はい、主要メーカー(ノーリツ、コロナ、長府製作所など)の製品はすべて取り扱っております。お客様のご希望のメーカーがあれば、優先的に手配いたします。また、メーカーにこだわりのない場合は、その時点で最もコストパフォーマンスが良く、在庫が確保できる機種をご提案させていただきます。各メーカーの特徴やメリット・デメリットについても、現場経験に基づいたプロの視点からアドバイスさせていただきます。
工事にかかる時間はどれくらいですか?
標準的な石油給湯器の交換工事であれば、おおよそ2時間〜4時間程度で完了します。工事内容は、既存給湯器の撤去、新しい本体の設置、配管接続、リモコン交換、試運転となります。設置場所が狭かったり、配管の修正が必要な場合はもう少しお時間をいただくこともありますが、半日あればまず終わります。工事中はずっと立ち会っていただく必要はありませんが、最初と最後の確認だけお願いします。
古い給湯器の処分もお願いできますか?
はい、古い給湯器の撤去・処分も全て工事費に含まれています(または見積もりに明記します)。産業廃棄物として適正に処理いたしますので、お客様の方で粗大ゴミに出すなどの手間は一切かかりません。重たいボイラーを運ぶのは危険ですので、全て私たちにお任せください。撤去後の清掃もきちんと行い、来た時よりも綺麗にして帰ることを心がけています。
保証期間はどうなっていますか?
メーカー保証(通常1年〜2年)に加え、弊社独自の施工保証を設けています。工事が原因での不具合(水漏れなど)については、責任を持って無償で対応いたします。また、ご希望に応じてメーカーの延長保証(最長10年・有料)にも加入いただけます。給湯器は長く使うものですから、充実した保証があると安心ですよね。詳しくはお見積り時にご案内します。
クレジットカードや分割払いは利用できますか?
はい、各種クレジットカード(VISA, MasterCard, JCBなど)でのお支払いに対応しております。また、急な出費で手持ちがないという場合でも、ローンのご相談も可能です。給湯器の故障は予期せぬタイミングで起こるものですから、お支払い方法についても柔軟に対応できるよう準備しています。現金払いももちろん可能ですので、ご都合の良い方法をお選びください。
土日や祝日でも対応してもらえますか?
はい、土日・祝日はもちろん、お盆や正月も含めて24時間365日対応しております。給湯器のトラブルは休日に起こることも多いですし、平日はお仕事で忙しいという方もいらっしゃいます。鹿屋市の皆様の生活を守るのが私たちの使命ですので、カレンダーに関係なく、いつでも駆けつけます。休日割増料金なども頂いておりませんので、安心してご連絡ください。
井戸水を使用していますが、対応する機種はありますか?
はい、井戸水対応の石油給湯器も取り扱っております。鹿屋市では井戸水をご利用のご家庭も多いですが、通常の給湯器に井戸水を通すと、配管の腐食やスケール詰まりの原因となり、メーカー保証外になることがあります。井戸水対応モデル(ステンレスパイプ仕様など)を選ぶことで、故障リスクを下げ、長く安心してお使いいただけます。水質に合わせた最適なご提案をします。
追い焚き機能がない給湯器から、追い焚き付きに変更できますか?
はい、可能です。ただし、浴槽に循環アダプター(お湯が出てくる金具)を取り付けたり、そこまで配管を新設したりする工事が必要になります。浴室の構造(ユニットバスか在来工法か)や、給湯器と浴室の距離によっては工事が難しい場合や、費用が高額になる場合もあります。現地調査で実現可能かどうかをしっかりと判断し、メリット・デメリットを含めてご説明させていただきます。
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。最後に、改めて鹿屋市での石油給湯器交換について重要なポイントを振り返ります。
まず、費用についてですが、私たちは3万キロタイプで208,000円〜という、地域相場と比較しても非常にリーズナブルな価格設定を実現しています。これは「安かろう悪かろう」ではなく、企業努力による適正価格です。
そして何より、私たちの最大の強みは「即日対応」のスピード感です。お湯が出ない不安な時間を、1分1秒でも短くしたい。その一心で、鹿屋市内を走り回っています。
給湯器の不調は、待っていても良くなることはありません。むしろリスクが高まるばかりです。少しでも「おかしいな」と思ったら、手遅れになる前にご相談ください。鹿屋の冬、温かいお湯でゆっくりと体を休めていただけるよう、大塚が全力でサポートいたします。

